衣替え
そろそろそんな季節ね、季節が変わるたびごと着飾って鏡の前に立つ装うのは誰のため?友達の為とか君は言ったけど、とんだ思い違いの夢想家だね(笑)ファッションリーダーのつもり?もうそれ自体が全て自分の為でしょ、人に良く思われたい、人より上に立ちたいそんな思いがスケスケよ、いくら高い洋服に身をつつんでもそれが友達の気を引くとは限らない、むしろ安い洋服を着ていても、君の魅力に魅せられて「それ、どこで買ったの?」となる人が本物よ、そんな人を周りに置きなさい。
心の衣替えが必要ね君は、もうそろそろ。
何時も自分のことは棚の上で
何時も被害者でってもういい加減卒業なさいな、「人を呪わば穴二つ」復讐とは仕返しとは所詮、自分が嫌う憎む相手と同じになるということを、教えてあげる(笑)
心の衣替えをなさいな、もうそろそろ。
他人に差した人差し指は自分に向けなさい、それはあなたのことよ木偶の坊だからハッキリ言わなきゃ分からない? 人のことはどうでもイイのよ、あなたのことを言ってるの、あなたもあの人もやってるじゃないじゃなくて、あなたのやってることを言ってます、人の親として私は言ってます。
「ガイジン」は酷い言葉だと分かっても
「朝鮮人だ」は酷い言葉だと分からない
「小学生レベル」は酷い言葉だと分かっても
「中学生レベル」は酷い言葉だと分からない
同じでしょ。
自分の言った酷い言葉は消えて
誰かの言った酷い言葉は残る これ、どっちが後先関係ない、所詮同じ穴の狢の人を呪わば穴二つだから。法律厳守の優しくありたい賢者のあなたならそう自分を言うなら、令和日本私刑復讐は犯罪であると心得るべき。私は暇人の日本人の人の親ですが、「正義の味方の手は誰の手よりも汚れていなければならない」と信じるものです。
あなたの場合
自分の嘘は消えて
誰かの嘘は残る
あなたの場合
自分の秘密は暴かれると火がついたように泣き
誰かの秘密を暴くのは火がついたように使命感に燃える
あなたの場合
好きなものを貶されれば、しつこいくらい「嫌なら観るな」と言うくせに、自分が嫌いなものを貶す時は、前言撤回の何処かに頭でもぶつけたかくらいの記憶喪失で今度は執念深く執拗に嫌いなものを叩く、直接関係のない人間性まで否定する異常さに気づけない。
便利な心をお持ちのようだ。
心の衣替えなさいな。
令和6年10月22日
心幸
声が枯れるまで
声が枯れるまで自分の正当性を叫んだり態々人を差して自分の正当性をアピールする必要ないんだよ、それこそ本質を突けていないだろう、君がやっているのはただ言われた事への腹立たしさを紛らしているだけだ、それこそそこのテーマからかけ離れているだろう。君は本性を見抜かれて誰かの為に怒っているのではなく自分の為に怒っているのですよ。
君は「小学生レベル」は酷い表現と分かっても「中学生レベル」は酷い表現と分からない人間だと、そう自分で告白したことに気づきなさい。ものの例えに引っ掛かり自分が言いましたとゲロしていることにも気づけない、それこそものの本質を突くことが出来ていませんという表現も可笑しくて、ものの本質が見えていません、だから心の機微が分からないのですよ何時まで経っても(笑)
人に差した人差し指を自分に向けましょう正しい賢者さんなら(笑)
SNSの闇は深いねぇ〜。
滑稽で面白い世界だ。
令和6年10月21日
心幸
始まりはいつも
始まりはいつも雨…と歌いたくなる世代で恥ずかしいですが、この歌詞はとてもイイのです。
どこが好ましいかと言えば。
君の名前は優しさくらい
よくあるけれど
呼べは素敵な とても素敵な
名前と気づいた…
わけもなく君が消えそうな気持ちになる
失くした恋達の 足跡つけて
空を見ていた
始まりはいつも雨
星をよけて ふたり 星をよけて…
結局
優しさってナニ?な話な訳だけど、優しさくらいありふれた名前は、その名前は呼べば呼ぶほど優しさくらい素敵な名前だと気づく、君の優しさは、ありふれているようでとても素敵だと気づく、とても馬鹿なのが優しくて素敵な歌だ。
優しさは、さりげないから素敵だ、優しくありたーいなんてキバルと嘘くさい。
雨よりも静かに乾いた心にゆっくり染みるもの君の名前のようにありふれているけど、呼べば呼ぶほど素敵だと気づくもの…。
令和6年10月20日
心幸
すれ違い
彼はとても優しい目をしていた、けれどとても寂しかった。
一番近くにいても抱き締め合っても凍りついてしまうほど寂しかった。
黙ったまま時間だけ流れて、背中合わせの心感じて気になるけど言葉に出せば消えてしまいそうで黙っている、とりとめもない心をどうすればいいの、水割りをもう一杯「おかわり頂戴」彼女はそう呟いて顔を私に向けた。
彼はとても愛しいと囁いてくれる、けれどとても寂しい帰ってゆくのを知っているから。
今だけ抱き寄せて、だけどとても寂しい
確かめたいけど一人になるのが怖い
心はいつも背中合わせすれ違いね、「やめちまいなよ、そんなの」黙って聞いていた私の背後から声がした、「さっきから、酒が不味くなるんだよ」彼女は振り返って彼を睨んだ。
優しい言葉をくれる人より彼女に必要なのはこういう人なのかも知れない私も振り返って彼を見たけど彼女が彼を見つめる眼差しとは全く違っていた。
同情憐憫の眼差しと被害者意識の眼差しと呆れた男の眼差し、すれ違いの眼差しが交差する午前零時の道頓堀のスナック時は1980年代の終わりここから三人の恋愛劇場第二幕が幕開けするとは、この時は誰も知る由もなかった(笑)
令和6年10月19日
心幸
秋晴れ
天気予報は明日は雨よ、結構降るらしい☔
紅葉の季節だし、お弁当でも持って出かけたいけど、現実は雨よ雨。
「嘘」の世界と「実」の世界上手く使い分けて編み上げて生きなきゃだめよ、でないと息詰まって結局あなたみたいになっちゃうの、人生シビアに真面目に「実」ばっかり追いかけていても「嘘」ばかりでもつまらないけど、「嘘」のない関係も世界もそれはきっと無いのかも(笑)それこそ嘘くさいのかも、絶対は絶対に無いみたいに(笑)
嘘の無い世界
そんなものを、そんな世界でなければならないと頑張るから病むのよ(笑)
嘘八百の中にある、たったひとつの「実」そっちの方が、キラキラしている気がするし、探すのが楽しそうだ、、やっぱり嘘つきはロマンチスト・エゴイストでないと勤まらないのかも知れない。
晴れ渡る秋晴れも、「女心と秋の空」は「男心は秋の空」とも言い、互いに移り変わって行くからこそ儚く色鮮やかで美しい、嘘とも実とも解せぬところに美しさとは存在する気がする。
そういう「嘘」を見破るのではなく、誰かのその嘘に、そっと傘を差し出せる人になりたいと
思ふ。
秋晴れを待ちながら、空を見上げる雨の降る
夕暮れ🌆
令和6年10月18日
心幸