涙の理由
泣いているのか
思い通りに 与えられなくて
だいたい 煽ってるって意味知ってるのか?
好きに走ってる車を追いかけ回すのを煽り運転と言う、お前は〇〇警察のつもりか?なんの権限もないくせに、自分の正しさの大安売り、刑事になったり博士になったり、実はなんでもない引きこもりか、そのイタイママ、涙の理由はそれを突く人がいるってことだな(笑)だからイライラするしキーキー声で泣き喚く、これが違うあれが違う悪者探せ私が裁く、それがお前の涙の理由だよ、他人はお前の思い通りの言葉はくれないんだよ、言いたいことを言う場で自分の気に入らない言葉を聞いていちいち反応するお前が煽ってんだよ、しかも名指しの個人攻撃は昔からだな、思春期はまだ終わらない?
追いかけ回して全然見当違いの罵声だけ喚いてみてもお前の正義は通らない、なぜならお前のやってることの方が逸脱しているから。
他人はお前の思い通りの言葉をくれないし世の中もお前中心には回らないんだよ、その狭くて薄暗い部屋のカーテンを開けて、外を見ろ宙を見ろ、まあ、期待はしていないが(笑)
その昔 ストーカーなんて言葉がなく、そんな言葉が生まれたばかりの頃、一人の大人が若者に言った。
大人 「ストーカーってナニ?」
若者A 「犯罪です」
大人 「どんな、奴だそのストーカーって」
若者A 「相手を一方的につけ回すんです」
大人 「なんで?」
若者A 「気になって仕方がないからです」
大人 「だったら声かけりゃいいじゃん」
若者A 「つけ回すのを恋愛だとか正義だとか
思うんです」
大人 「恋愛って言うのはねデートしてさ
お互いの目を見てさ話したりさ、
人間関係ってのもさ、、」
若者A 「それが出来ない人間なんです」
若者B 「つまり、子供の頃好きな人が
出来て声かけれなくて、家まで着いて
行っちゃうとか、同じ電車乗っちゃう
とかあったじゃないですか」
大人 「あったな」
若者B 「それと一緒です」
大人 「うん?なら私はストーカーか?
私は犯罪者か?」
若者A 「ですから、それを大人になってもや
ってる人間がいるんです」
大人 「それは、単なるバカだろ」
若者A 「バカじゃ済まされないんですよ、
感情の捌け口が暴力に繋がる」
大人 「なんで気持ちが伝わらないだけで
暴力ふるうの?」
若者B 「子供の頃、好きな人虐めたこと
あったでしょ」
大人 「あったな」
若者B 「あれと一緒ですよ」
大人 「なら私はストーカーってことかい?
犯罪者かい?」
若者A 「ですから、それを大人なっても
やってる人間がいるんですよ、
子供の頃の環境がどうだとか言って
大人なっても子供みたいなことやっ
てる人間が!」
大人 「それは、単なるバカだろ」
もう一人の大人
「なんか、話が堂々巡り、、してる」
お前は、このストーカーだよ(笑)
毎日どこにいるのか探し回って暇だな(笑)
きっと、その子供のまま歳だけ重ねちまった哀しみが、お前の涙の理由だよ。
令和6年10月10日
心幸
追記
前日のお題 「ココロオドル」漫画のテーマ曲たったのですね〜。
こちらで知りました(笑)
有名な曲らしいとは全く気づかかった世代ですね~(笑)
完
心配ないからね、君の想いが必ず届くってことは、双方心が通じ合わなきゃいけません、強要や正しさの押し売り、まして通じないからと言って追いかけ回す行為こそが犯罪です。
どんなに困難でくじけそうでも
明日は来るさ 必ず最後に愛は勝つぅ~
通じ合うことが大事です
KAN(笑)
ココロオドル
なんでカタカナ そのココロは(笑)
電報みたいな文章しか書けないと、長文書けないよね、いっそ名無しの顔無しの文章無し?
レビューアプリで文章無しの投稿反抗期?
その正しさは非合法では?
そっちは構わないの?
自分のことは棚の上
日本語は大丈夫?
はは、今頃頭から湯気出てるかも(笑)
せめて、レビューアプリではレビューで絡んで
文章力ないから日本語難しいから
直接的な個人攻撃しか出来ない?
それ、正義の味方のつもり?
素敵な場所だね
ココロオドルわ(笑)
正義を語るな
正義は一生涯胸に秘めておけ
by 和久平八郎
永遠に生きるつもりで夢を語れ
今日死ぬつもりで生きろ
by ジェームス・ディーン
きっと、ココロオドル(笑)
令和6年10月9日
心幸
束の間の休息
もういい頃だから
蛹も蝶に変わるために
ふるえている
朝露のかかる草原
自由に飛び立つ前に
ふるえている
飛んでごらん
柔らかな羽広げて
君は最高さ
私なんかと言う奴は
自分を過小評価する奴は
全然 謙虚じゃない
わかるかい そんな奴は
たいてい こんな言葉を待っているだけ
「そんなことないよぉ」
「あなたは 素敵よ」
そういうの 社交辞令って言う
その言葉を 聞きたいだけ
聞いて 安心したいだけの
臆病ものの自称繊細
聞きたい言葉が聞けないと
世の中が悪くて
誰かが悪くて
被害者で拗ねる 困ったものだ
朝露に羽根を濡らして
目覚める 柔らかな君よ
どうか そんな風にならないで
しなやかに 舞うように
自由に飛んでおくれ
そして 時々帰っておいで
柔らかな 天使の羽
休めに おいでよ
前髪だけの女神を追いかけ
飛ぶ天使たちよ
束の間の休息を
朝露に濡れる草原で
令和6年10月8日
心幸
力を込めて
「力を込めて、よーいドン!」
高い秋の空に響く子供たちの歓声が届く
心地良い秋の1日のはじまりも知らずにカーテンを閉ざして夢の中の君よ、思い出してごらん
素直に腕を振って走っていた頃を、徒競走にリレーに組体操、、そうか組体操は君はやらない世代?危ないからね、徒競走もひょっとしてリレーも順位はつけないってやつ?そりゃあ夢中になれないのかも知れないね実現することに。
悔しがることや寂しい思いをすることみんな排除して育ったから、嬉しい涙より悔しい涙の方が大切な想い出になるってことを経験出来ない。すると、自分主語で自分の価値観が通らないと貧乏ゆすりが始まって、相手が敵に見えて憎む。
昔、こんなことを言ったお爺さんがいました。
「正義を語るな、正義は一生涯心に秘めて生きろ、憎まれて憎み、憎しみ合うより、助け合え」そんな感じだったかなぁ、、繰り返される名作は普遍的なメッセージを持っている、だから不朽の名作と言うんだよ、言葉だけではなく言葉の意味を味うんだ、でないと何時までたったって厨二病、厨二病からアダルトチルドレン部屋のカーテンは昼過ぎまで閉めたままで、遠い昔も想出せず、古臭いと何故それが残るのかを想像しようとしない。
厨二病くらいだと古臭いとか言って馬鹿にするが、読み解くのは読み手だということを忘れてはならない、その時こそ自分主語をだせよ(笑)新しいものは古いものがあるから生まれるし、今新しいものは、いずれ古臭いものになる、隣の別次元の人と挨拶も出来ない目も合わせないそんな大人子供になる前に、天高く空は青かった日の声援を、素直に懐かしみたいものだ。
朝から流れる
懐かしい、運動会のBGMと声援に、力を込めて天を仰いだ。
令和6年10月7日
心幸
過ぎた日を想う
「躾糸」
なぜ 巡り合うのかを
私たちは 何も知らない
いつ 巡り合うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかも知れない
なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の ささくれ(ささくれ知ってる?笑)
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中
縦の糸はあなた 横の糸私
織りなす布は いつか誰かの
傷を庇うかも知れない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき人に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
作詞 中島みゆき
「糸」
この歌詞の
あなたと私の糸が
織りなす布が いつか誰かの傷を庇うかも知れないという歌詞が好きである
逢うべき人に出逢えることを
人は仕合わせと呼ぶという歌詞はまさにその通りだと想う
私が祖母から貰い子供たちに手渡した糸は
「順番守れ!」ってことだけでした
勉強も、人付き合いも、世あたりも、仕事も
全て順番 家事も育児もご近所づきあいも順番が大事
順番が守れない人は嫌い(笑)
でも、私に嫌われたって、大したことじゃないだから大丈夫
そして同じように、あなたに嫌われても、大したことじゃないのよだから大丈夫
自分をどんな偉い人間だと思ってるのか? あなたに嫌われたってだれも困りゃしないわ どんな自意識過剰だ 謙虚になれと祖母なら笑い飛ばすだろう。そんなに自分の嫌いが大事なら、あなたに嫌われたら困るって人間になれ!なってから、あれが嫌いだあいつが嫌いだと指を差して裁け!それが私が貰い子供たちに渡した躾糸だ
努力は当たり前にするもの ワタシやりました!そんなもを、ひけらかすな!
優しさも「優しくありたい」なんて宣言してひけらかしたら値打ちが下がるんだよ(笑)
縦の糸と横の糸は違う方が良い
けれど 全く違っては強い布には、ならない
糸の質を見極める力を持て
闇雲に 自分と同じ糸を求めず
自分と同じ性質の糸を求め布を織れ
だから、黙って探すこと 見つけ出すこと
見つけてもらうことは大事だ、この砂漠のような風吹く世間で、そうして逢うべき人に巡り会えたら仕合わせなんだろう
そして 縦と横の糸で織り上げたその布は常に
今の時代に相応しいとか相応しくないとか
正しいとか正しくないとか
都合が良いとか悪いとか
そういう物差しではなく
より 味方が少なく
より 血を流している
誰かの傷を さり気なく
庇える布になれ
私が 祖母から貰った躾糸は
そんな ものだったから
私は そんな風に生きる
過ぎた日を想うと
いつも 祖母からの躾糸が
私の背筋を伸ばさせる
自分の背中を押してくれるものは
そんな過ぎた日の躾糸だ
令和6年10月6日
心幸