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10/9/2024, 2:18:30 PM

ココロオドル

なんでカタカナ そのココロは(笑) 

電報みたいな文章しか書けないと、長文書けないよね、いっそ名無しの顔無しの文章無し?
レビューアプリで文章無しの投稿反抗期?
その正しさは非合法では?
そっちは構わないの?
自分のことは棚の上
日本語は大丈夫?

はは、今頃頭から湯気出てるかも(笑)
せめて、レビューアプリではレビューで絡んで
文章力ないから日本語難しいから
直接的な個人攻撃しか出来ない?
それ、正義の味方のつもり?
素敵な場所だね
ココロオドルわ(笑)

正義を語るな
正義は一生涯胸に秘めておけ 

by 和久平八郎

永遠に生きるつもりで夢を語れ
今日死ぬつもりで生きろ

by ジェームス・ディーン

きっと、ココロオドル(笑)


令和6年10月9日

               心幸

10/8/2024, 3:52:55 PM

束の間の休息

もういい頃だから
蛹も蝶に変わるために
ふるえている

朝露のかかる草原
自由に飛び立つ前に
ふるえている

飛んでごらん
柔らかな羽広げて 
君は最高さ

私なんかと言う奴は
自分を過小評価する奴は
全然 謙虚じゃない

わかるかい そんな奴は
たいてい こんな言葉を待っているだけ
「そんなことないよぉ」

「あなたは 素敵よ」
そういうの 社交辞令って言う
その言葉を 聞きたいだけ

聞いて 安心したいだけの
臆病ものの自称繊細
聞きたい言葉が聞けないと

世の中が悪くて
誰かが悪くて
被害者で拗ねる 困ったものだ 

朝露に羽根を濡らして
目覚める 柔らかな君よ
どうか そんな風にならないで

しなやかに 舞うように
自由に飛んでおくれ
そして 時々帰っておいで

柔らかな 天使の羽
休めに おいでよ
前髪だけの女神を追いかけ

飛ぶ天使たちよ
束の間の休息を
朝露に濡れる草原で


令和6年10月8日 

                心幸




10/7/2024, 11:26:28 AM

力を込めて

「力を込めて、よーいドン!」
高い秋の空に響く子供たちの歓声が届く
心地良い秋の1日のはじまりも知らずにカーテンを閉ざして夢の中の君よ、思い出してごらん
素直に腕を振って走っていた頃を、徒競走にリレーに組体操、、そうか組体操は君はやらない世代?危ないからね、徒競走もひょっとしてリレーも順位はつけないってやつ?そりゃあ夢中になれないのかも知れないね実現することに。

悔しがることや寂しい思いをすることみんな排除して育ったから、嬉しい涙より悔しい涙の方が大切な想い出になるってことを経験出来ない。すると、自分主語で自分の価値観が通らないと貧乏ゆすりが始まって、相手が敵に見えて憎む。

昔、こんなことを言ったお爺さんがいました。

「正義を語るな、正義は一生涯心に秘めて生きろ、憎まれて憎み、憎しみ合うより、助け合え」そんな感じだったかなぁ、、繰り返される名作は普遍的なメッセージを持っている、だから不朽の名作と言うんだよ、言葉だけではなく言葉の意味を味うんだ、でないと何時までたったって厨二病、厨二病からアダルトチルドレン部屋のカーテンは昼過ぎまで閉めたままで、遠い昔も想出せず、古臭いと何故それが残るのかを想像しようとしない。

厨二病くらいだと古臭いとか言って馬鹿にするが、読み解くのは読み手だということを忘れてはならない、その時こそ自分主語をだせよ(笑)新しいものは古いものがあるから生まれるし、今新しいものは、いずれ古臭いものになる、隣の別次元の人と挨拶も出来ない目も合わせないそんな大人子供になる前に、天高く空は青かった日の声援を、素直に懐かしみたいものだ。

朝から流れる
懐かしい、運動会のBGMと声援に、力を込めて天を仰いだ。

令和6年10月7日

                 心幸




10/6/2024, 11:33:43 AM

過ぎた日を想う

「躾糸」

なぜ 巡り合うのかを
私たちは 何も知らない
いつ 巡り合うのかを
私たちは いつも知らない

どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかも知れない

なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の ささくれ(ささくれ知ってる?笑)

こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中

縦の糸はあなた 横の糸私
織りなす布は いつか誰かの
傷を庇うかも知れない

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき人に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます

作詞 中島みゆき  

「糸」 

この歌詞の 
あなたと私の糸が
織りなす布が いつか誰かの傷を庇うかも知れないという歌詞が好きである

逢うべき人に出逢えることを
人は仕合わせと呼ぶという歌詞はまさにその通りだと想う

私が祖母から貰い子供たちに手渡した糸は

「順番守れ!」ってことだけでした

勉強も、人付き合いも、世あたりも、仕事も
全て順番 家事も育児もご近所づきあいも順番が大事

順番が守れない人は嫌い(笑)
でも、私に嫌われたって、大したことじゃないだから大丈夫 

そして同じように、あなたに嫌われても、大したことじゃないのよだから大丈夫 

自分をどんな偉い人間だと思ってるのか? あなたに嫌われたってだれも困りゃしないわ どんな自意識過剰だ 謙虚になれと祖母なら笑い飛ばすだろう。そんなに自分の嫌いが大事なら、あなたに嫌われたら困るって人間になれ!なってから、あれが嫌いだあいつが嫌いだと指を差して裁け!それが私が貰い子供たちに渡した躾糸だ

努力は当たり前にするもの ワタシやりました!そんなもを、ひけらかすな!

優しさも「優しくありたい」なんて宣言してひけらかしたら値打ちが下がるんだよ(笑)

縦の糸と横の糸は違う方が良い
けれど 全く違っては強い布には、ならない

糸の質を見極める力を持て
闇雲に 自分と同じ糸を求めず
自分と同じ性質の糸を求め布を織れ
だから、黙って探すこと 見つけ出すこと
見つけてもらうことは大事だ、この砂漠のような風吹く世間で、そうして逢うべき人に巡り会えたら仕合わせなんだろう

そして 縦と横の糸で織り上げたその布は常に
今の時代に相応しいとか相応しくないとか
正しいとか正しくないとか
都合が良いとか悪いとか
そういう物差しではなく

より 味方が少なく
より 血を流している
誰かの傷を さり気なく
庇える布になれ

私が 祖母から貰った躾糸は
そんな ものだったから
私は そんな風に生きる

過ぎた日を想うと 
いつも 祖母からの躾糸が
私の背筋を伸ばさせる

自分の背中を押してくれるものは
そんな過ぎた日の躾糸だ


令和6年10月6日

                心幸












10/5/2024, 11:33:07 AM

星座

それは無理な話だ この暗闇に手を伸ばして
「…踊ろうか?」と誘っても 彼女には届かない分からない奴だなと馬上の人は呟いた。

住む世界が違うんだよ それは水の瓶を抱えて水汲みに歩き瓶を抱えて休むお前が、アンドロメダの星を越えペガサスに跨るわたしのところに着くほどの距離よ。何万光年離れていると思っているのか?そりゃあ目を離したら二度と見えなくなると心配になるし声も届かないと苛つきもするのだろうな、毎夜毎夜届かない掴めない読み解けないと苛つき、それを吐くように瓶にぶち撒けているなお前は、だからお前は嫌われているのだ彼女に。

だからな、そうして、毎夜見つめるのが精一杯よ それくらいは許してやろうじゃないか。
なかなか探すのも難しい お前の場所からじゃな(笑)

知恵の女神アテナはペガサスを飼いならし、芸術の女神に贈りました その天馬ペガサスにペルセウスは跨りアンドロメダ姫に逢いにゆくのですから彼は上からです(笑)

ペルセウスは続けます。

お前はその世界のまだ端で水を汲みにゆく青年なのだ 分をわきまえろ。 彼女とは遠く離れている目には見えるけど 手も届かなければ言葉も通じ合わないのだ目を覚ませ!

なんて酷いしうちでしょう、けれどそれこそが現実。

いくら目に見えても二人を隔てる距離は誰にも埋められないのです。 それを自分の手を取れ言葉を聞けと独り善がりで利己的なナルシスよりもナルシストな自惚れの水瓶を抱えた、見た目だけの青年を馬上ペルセウスは気の毒に思い伝えようとしたが、、いや、まて私の言葉もあの水汲みの青年に届くはずもなく、気が済むまで、やらせておくしかないのかと我に返ったのでした(笑)

住む世界が、仮に同じでも魂の距離心の距離が離れていれば通じ合わないのと同じ。

星座は目に見えるけれど この闇の彼方その距離は光の速度でも時空を越えるほど遠いのだと自で気づくしかないのだ。 

いい加減 気づけよ(笑)


令和6年10月5日

                心幸


 


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