私の日記帳
私の日記帳まさにここ(笑)
さてさて今夜は何を書きますか?と思ってみても、ここ数日気になるのは台風の行方で、恋バナーでも、人間カンケーでも、お仕事ーでもなく空模様なわけで・・・されどしかし物理的に恋をして物思いにふけるのも、人間のよしなし事や、仕事でも先ずは空模様は重大でありまして、ここ数日は空を見上げて数時間置きにお天気ニュースを眺める日でございましたで嗚呼こりゃこりゃ。
空模様より心模様のころが懐かしいやね(笑)
とりあえず、早く台風過ぎて欲しいと書き記す私の日記帳でありました🌀🌀🌀
令和6年8月26日
心幸
向かい合わせ
♪今宵星のカケラを探しに行こう
舟はもう銀河に浮かんでる
願い忘れたことがあったから
もう一度 向かい合わせで
恋しよう…♪
深夜ラジオから流れる歌を口ずさみながら
持ち帰った書類を慌てて片付けていた
これが終わったら明日の準備だ
朝食にお弁当の仕込み
いつも通り睡眠時間は3時間くらいか…
家族が寝静まったダイニングで暫し息をついた時、「星のかけらを探しに行こう」と語りかけられた、瞼を閉じたら寝落ちしたではなくて、そんな俗っぽい話じゃなくて(笑)
心を亡くす忙しさの中で、暫しのロマンチックナイト(笑)
はじめて恋した君を想った
別に、今が不服なんかじゃない
幸せだから 想い出した
あんなにときめいて
蒼いシリウスを見た日を
そのシリウスよりも、輝いていた
君と見た街の灯りを… 帰れない二人を残して
街の灯りが消えて行く蒼い時を。
♪はぐれそうになっても
抱きしめて両手で
この場所で待っている
きっと、近すぎて遠すぎて
少しずつ見えなくなった…
話足りないことがあったから
もう一度向かい合わせで
恋しよう
この宇宙を見上げていると
遠い記憶がうずく
想い出しそうになる…♪
ここまで、鼻歌歌って落涙した日
随分若かった(笑)
そんな若かった深夜の鼻歌が、さらに若い日を懐かしむんだ。
人生は面白いと、少し早いランチ・タイムぼんやりと空を見上げて想う。
共に生きる時間に
適う時間はない…
初恋は五番街に仕舞っておけ
向かうのは、夢の中の薄ぼんやりの都合の良いことしか言わない君じゃなく、目の前のはっきりとありのままを語れる腐れ縁(笑)
令和6年8月26日
心幸
やるせない気持ち
父親が乗せられたパトカーを追いかけて
転んで、泣いているいる少女がいた。
その少女が、いじめを受けて泣いていた
そこから這い上がりたくて嘘をついた
ワタシハ何処かの国のプリンセス
いつか、お父様とお母様が迎えに来てくれる
そんな、精一杯の生きる魔法のような嘘を
包帯のような嘘を見破って。
「嘘は泥棒の始まり」と言う人がいる
やるせない気持ちになった。
けれど、きっとその嘘が包帯のような嘘の
包帯が解けてその子の傷があらわになっても
変わらない人はきっといる、その時初めて
本当の幸せを豊かさをその子は知ることが出来る。
それが、神様からのギフト。
父親が去った家で、記憶の奥に
薄ぼんやりと、ある父親の背中を見つめる少年がいた。
その少年が、父親になろうとする時
その背中の人に会いに行った。
別に、謝罪を求めた訳でも理想の父親を求めた訳でもなかったけれど…傷ついてしまったその子は、やっと、はじめて父親に想いのたけをぶつける、喫茶店の椅子は真っ直ぐに大きな音を立てて倒れた。
「野蛮な!」と眉をひそめて言う人がいる
やるせない気持ちになった。
けれど、父親は微笑んで椅子を片付けて
「喫茶店の椅子を蹴飛ばすんじゃない、もう子供じゃないんだろ」と言った。
そうして、「優しくありたい正しい人の中で疲れたら俺のところに来いよ」と笑っていた。
その子は、少し気持ちが楽になって、知らなかった父親の背中を知ることが出来た。
それが、神様からのギフト。
常識、正論、正義そんなものを越えてしまうのが人の心、だから戦争も犯罪も根絶は難しい…
それを、救えるのが人の情け。
令和6年8月24日
心幸
海へ
海へ行っては危険です、台風来てます。
高波にご注意ください!
と、言われても行きたくなる嵐の海へ
嵐の海が見たくなる、それが若さ。
喫茶店で椅子蹴飛ばすな!
人を馬鹿にしたい批判したいだけの
正義の味方気取りの正義中毒が石を投げる
集団で。
集団での言葉の暴力は正義の制裁だからOKか? 言い返して来ないと分かっている対象に
吐く吐きかける暴力のような名前ナシ、カオナシの無責任な落書き正論は、喫茶店で椅子蹴り飛ばすのより下衆と気付けない心は大丈夫か?
自分に言われた言葉には火病みたいに泣き叫ぶくせに、他人様にぶつける言葉は言葉を選ばない単純さ。
「嫌い」「バカなの」「イライラするぅ」
だから、何度も言うけど
他人様は、世の中は、オマエをイライラさせない為に存在なんかしないんです!
他人の心を支配しようとするな!
たかが、好きか嫌いかってだけのことで
裁く権利なんてない、ただの外野が!
っていう ひとり言を
嵐の海に捨てに行きたくなるねぇ
・・・親の顔が見たいわ(笑)
喫茶店で椅子蹴飛ばすな
台風の来ている時は
海へは
山へは行くな
これは、駄目でしょ
あれも、駄目でしょ
それは、常識一般論
それを、越えてしまうのが人の心
それを、救えるのが人の情け
令和6年8月23日
心幸
裏返し
「裏の裏は表」
「清と濁は併せて呑み」
「嘘つきはロマンチストで」
「悪者はセンチメンタル」
「善人は気弱な悪人で」
「正義の味方の手は誰の手よりも血で汚れている」
「信じろと言う人を信じてはいけない」
「ついて来いと言う人について行ってはいけない」
「真実も正義もひとつではない」
「正義の反対は、もうひとつの正義」
人生の十戎
これに「バカの壁」でも立てて自分の方が正しいとか言うアホにはなりたくない、あんたに好かれなくて結構幸せな訳であるからして、
🤣🤣
令和6年8月22日
心幸