「今日の心模様」
6時半ちょっとまで部活で、7時から9時まで塾、そのあとお風呂入ってご飯を食べて、休憩する暇もなく、今日の心模様は土砂降りの雨模様。
その後30分くらい推しの配信を見て、心模様
が土砂降りから快晴に変わった。
いい気分になった事だし推しの曲を聞きながらそろそろ寝ようか。
私も、これを見ている貴方も明日の心模様は快晴や晴天だったらいいね。
「たとえ間違いだとしても」
大切な君が守りたくて、
大好きな君と生きたくて。
君がした事は間違った事だとわかっている。
それでも僕は君についていく。
君の側にいる。
これが、たとえ間違いだとしても。
君の為なら何もいらないよ。
「雫」
雫がポタポタと君の手に落ちる。
「泣いたらダメ」だと思えば思うほど涙がボロボロでてくる。
そんな僕を君は優しく抱きしめてくれた。
嗚呼、これだ。
僕が求めていたものは、人の暖かさなんだ。
冷え切っていた心にそっと火を灯してくれた。
虐待されて心を閉ざし凍っていた心を君が開けてくれた。温めてくれた。
こんなの初めてだ。人に抱きしめられるという事がどれほど温かく、尊いものなのかが分かった気がした。
そこでまた僕は15年間溜めていた雫で君の肩を濡らした、
幸せが僕にあってもいいと言われ顔をぐちゃぐちゃにし、赤ん坊のように泣きじゃくった。
そんな20年前を思い出しながら家事をしている君をそっと見た。
そしたら昔みたいに雫が頬を伝った
「桜散る」
学校の校庭にはおとぎ話に出てきそうなほど大きな桜の木がある。
生徒はその木の下で雑談したり、日陰で休んだりし、無くてはならないものになっていた。
春になると綺麗なんかじゃ表せないほど美しく花が咲き誇り、風が吹くと花吹雪が校庭に舞う。
桜が散る姿は悲しいようで、どこか懐かしいような、自分達の成長を感じられた。
そんな春が終わり夏になった。
夏と言えば台風が来る季節だ。
蒸し暑い夏の日の朝、外は曇り風がビュンビュンと吹く大雨だった。
ふとテレビを付けてみると、台風警報が出ていた。
そういえばラインニュースか何かで台風が来るという記事をみた気がする。
台風はいつもより一層強く、外になんて出られもしなかった。
そんな休日を過ごし学校に登校する。
ところどころ水たまりがあり、地面も濡れている。そんな通学路をいつも通り通る。
学校につくと何やらザワザワしていた。
皆んな校庭を指差して悲しそうな顔をしている。
ふと見ると、桜の木の一番太い枝が折れていた。
あの枝が折れたら桜はもう咲かないのではないのか、日陰も出来ないのではないか。
なんて事を思いながら少し悲しくなった。
それでも生徒たちは生徒会を中心に話し合い、折れた木を再利用しようと考た。
木を皆んなで少しずつ運び桜の木の下に持っていき、椅子として、休憩場所とした使った
すると皆んな元気を取り戻し、昼休みにそこに集まってはお弁当を食べたりして楽しそうに話している。
咲かないと思っていた桜も咲き、いつものように校庭で桜が舞っている。
案外、桜が散るのも悪くないものだ。
お題全く関係ないです。
すみません。苦手な方はプラウザバック推進です。
学生です。
今日部活から帰り夜の6時半ぐらいでした。
父が風呂に入り母が料理を作っていたので、父が風呂を上がるまで母の手伝いをしていました。
夕食はスパゲッティで、麺を炒めていると母に「もう焦げるたいね、自分でそういうの分かるようになってくれんね、頼んだ私が間違いやったわ。何もできんならあっちいっとけ」みたいな事を言われ押されました。押された時に打った腕が青タンできました。
私は基本不器用で料理なんて滅多にしません。なので火の温度や止めるタイミングが全く分かりません。
これはどちらが悪いと思いますか?
正直言って凄く悔しかったです。
母は普段から言い方が強く、私は母の事が物凄く苦手です