陽 菜 美

Open App
4/4/2024, 4:29:12 AM

1つだけ願いが叶うのなら、僕は大好きな君の傷を治したい。人間は体に、心に傷を負うと、そう簡単には癒せない。時間がどうしてもかかる。

今から話す事は、上に書いてある事がどれだけ大切で重い話なのかが痛いほど分かる話。
(殆ど妄想です。苦手な方はプラウザバック推進です。)















何の変哲もない普通の日に突然、君は
「体調が悪いから薬を買ってくる。」
とグループラインで呟いた。
その一言の呟きを見た僕たちはグループラインで君に対し、皆んな「大丈夫?」や「家行こうか?」など心配のメッセージを返していた。でもたった1人だけ既読がつかなかった。
4時間後、やっと既読をつけてくれたと思ったら、「ごめん。事故った。〇〇病院に居るから来てくれないかな?」だった。

その言葉を聞いた瞬間、整理しきれなかった。頭が回らなかった。
でもこれだけは分かった。
「嗚呼、俺って本当にバカで無能なリーダーだな。」
そう思いつつも早く準備を済ませ、他のメンバーと合流する。病院に着き、君の病室に行くと君は頭に包帯を巻き、脚は骨折していて綺麗な肌はぐちゃぐちゃという表現があうほど擦り傷まみれだった。

皆んなそれを見ると黙っていた。
本当はリーダーとして僕が一言言うべきだったのに、君を見てると、君の傷を見てると声が出てこなかった。

それなのに君は見るからに辛そうなのに、痛そうなのに、苦しそうなのにか弱く細い声で「ごめんね。自分のせいで活動止まっちゃうよね。本当にごめん。」
と一言呟いた。でもそれほこっちこそだった。

自分らのグループのオリ曲を作詞作曲全てを行い、それに増して個人のオリ曲、配信など色々な事を行い、グループをものすごく支えてくれていた。こっちこそ「いつもありがとう。」「いつもごめんね。」と一言、言いたかった。

他のメンバーは君と少し会話していたが、僕は声が出なくて黙っているだけで君と喋れなかった。皆んなはそんな僕を気にかけてくれてその日は僕の家に皆んな泊まってくれた。それなのに僕はそこでも喋る事が出きなかった。
「皆んなに心配掛けてばっかりだな。皆んなはこんな僕を、こんなリーダーに付いてきてくれるのかな。」なんて事を考え、僕は眠りについた。


注意‼️
Starlight Polaris様の話、出来事を使用されて頂きました。
殆ど妄想です。リーダーさんはちゃんと頑張っていてメンバーをとても大事にしていて、しっかりしてる頼れるリーダーです。

💫🎨さんの体調の回復を願ってます。

最近同じネタばかりですみません🙇‍♂️

4/2/2024, 5:02:09 PM

大切なものはたくさんある。
その中でもやっぱり「命」が1番大切だ。
綺麗事だと言う人も居るだろう。
それでも私は命が何より大切だと思う。

先日、大切な人が交通事故に遭った。
今も入院している。引くくらい痛いらしい。
君は活動者という立場で昨日は活動3周年だった。5人揃って周年を迎えたかったけど君は出れなくて4人で迎えた。
少し辛かった。やっぱり周年という大事な日だから。5人で迎えたかった。
でもそれは仕方ない事で、どうしても叶わない事だった。
それでも痛くて、辛いはずなのに配信に少し出てくれた。「声が聞けた。」それだけで凄く幸せだった。

そして気づいた。
「声が聞ける。」「5人揃っている。」これは今まで当たり前だった事だったけど実際そんな事無くて、奇跡だった事に気付いた。

「生きててくれてありがとう。」その言葉がどれほど重い言葉か、命がどれほど大切か、それを頭に叩きつけた。


注意❗️❗️
Starlight Polaris様、活動4周年おめでとうございます🎉🎊
これからも奇跡のグループとして頑張って下さい。応援してます。

3/31/2024, 5:27:30 PM

大好きな大好きな推しが交通事故に遭った。
正直なところ頭が回らなかった。信じきれなかった。嘘だと思いたかった。でもそれは紛れもなく本当だった。
今は普通に話せるけど骨折をしたらしい。
ツイートによると、「折れた場所は引くほど痛いけど、精神的な面では大丈夫だよ。」と言っていた。3月2日には君にとってもリスナーにとっても大切な周年がある。配信には出れないそうだ。でもこれは仕方ない事で、自分たちにはどうしようも出来ない事だけど、大好きな君がわざわざ事故に合わないといけないのか。他の人で良かったのに。なんて世界一最低な事を思ってしまった。

君の交通事故に遭ったというツイートを見た瞬間、時間が止まったような気がした。頭が真っ白になった。何も聞こえなくなった。涙で両目が霞んだ。持っていたスマホが手から落ちた。声すら出なかった。
混乱してお母さんに号泣しながら電話を掛けた。
言葉じゃ無い言葉を発しながら、ただただ泣いた。きっとお母さんの仕事の迷惑になっただろう。でもお母さんはそんな私に気をかけてくれて仕事を早退して帰ってきてくれた。心が折れてひたすら一人で泣いていた私の心をそっと温めてくれた。
君の存在こそが生きる光だった。
君が居るから生きようと思えた。だから今は君の帰りを願ってゆっくり待ってるよ。
大好きだから。何より君が大好きだから。
どうか、どうか幸せになってね。


注意❗️❗️
Starlight Polaris所属のメンバー様の話を元に書かせてもらいました。
主は精神面など、全然大丈夫です。
一日でも早く回復できますように。心から願っています。🌟💫🎨

3/29/2024, 5:13:47 PM

僕の人生はハッピーエンドになるのか。バッドエンドになるのか。
それは誰にも分からない。でも僕はバッドエンドになるように仕向けている。苦しむ人生で終わりたい。
これをドMと言うのかな…?♡分かんないや

3/28/2024, 5:08:46 PM

僕の名前は快晴。そのまま「かいせい」という名前だ。そして君の名前はさくら。ひらがなで「さくら」という。
君は春に咲く花のように優しく、明るい笑顔をしている。そんな君に見つめられると少し照れてしまう。そして僕を見つめたかと思うと「今、快晴くんここにいた気がしたんだけど…」と言っている。
そう。僕は既に死んでいる。
でも君への未練がタラタラすぎて成仏しきれてない。
でも君に僕の存在を気づいてもらえた。
それだけで満足だよ。ありがとう。
そんなことを言いながら僕は段々と元々透けていた体が消えていく。
最後に君に触れたい。
そう思い君の頭を優しく撫でる。
すると君は「風が頭を撫でてくれてる。快晴ならよかったのにな…」と呟いてた。

Next