9/28/2025, 1:42:57 PM
あなたのいいところは
日に日に発見される
同時に悪いところも
負けじとあらわれてくる
永遠なんてないけれど
こんなあなたに永遠を誓おう
軽々しく
さあ 怯えて
『永遠なんて、ないけれど』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
とかいうオプチャの管理人です!!
誰でもおいでくださいまし
9/28/2025, 12:57:55 AM
しらない。
おぼえてない。
わからない。
なんでもない。
私に理由を求めないで。
何でもかんでもストーリーを作らないで。
『涙の理由』
9/24/2025, 12:44:46 PM
枕元から声がまだ聞こえる。
日付が変わって、時計の針もまた一周しかけたところ、
私は今まで無視していた眠気と対面してしまった。
会話を続ける。
声は返ってこない。
針は一周して、また重なったころ、
私が会話と思っていたものは、
私の頭の中だけであって、
声にならない質問が頭を流れていたことに気づく。
そして眠気に私は降参する。
『時計の針が重なって』
9/17/2025, 12:47:22 PM
後で書きます…
『答えは、まだ』
9/7/2025, 8:43:27 AM
最初は誰もいない教室だった。
朝遅刻してきて、慌てて教室に向かったら、
1時限目が体育だった、みたいな。
そんなものがとてもこわかった。
ひとりで、くらくて、さびしかった。
次はパイプ椅子が並べられた体育館だった。
椅子を並べる手伝いをしに呼ばれたら、
もうすでに終わってみんな帰ったあと、みたいな。
そんなものがとてもきらいだった。
ひとりで、ひろくて、あかるかった。
最後は何もない四角い部屋だった。
初めて入るビルの、
屋上から一つ下の階、みたいな。
こわかった。
どれもこわかった。
信じてくれない悪夢だ。
誰も見てくれない悪夢を私は見てる。
『誰もいない教室』