ふと君を、
学校の近くで見かけたとき。
何故か君と、
些細なことで喧嘩したとき。
君と並んで歩いて、
長めの信号で立ち止まったとき。
僕は決まりが悪くて空を見る。
いつものように君を直視することができない。
君をもっと一途に見つめたい。
空が僕に恋してしまう前に。
『空恋』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!!
空恋ってなんですか、知識不足でごめんなさい!!
見たまんま、空と恋に分けて考えてしまいました。
恋愛のテーマは知識と経験が不足しすぎていて書けません!!!!!
歌を作る君と、話を書く私。
どちらも文を書いているけれど、
お互いがお互いを馬鹿にしている。
音を付ける君と、名前を付ける私。
どちらも文をただ書いているわけではないから、
お互いがお互いを尊敬している。
一緒に海に行っても、
じっと波音に耳を澄ませている君。
音のことしか考えてない君を見て、
波音から音楽を見出そうとしている君を見て、
必死に見下そうとしている私を感じる。
かくいう私も、
恋愛小説を馬鹿にしているようなままでは、
何者にもなれないと君に見下されている。
表面では尊敬の念だけを見せて、
検索履歴はお互いの過去で溢れる。
いつまでもかっこ悪い私達は、
広い海と波音にのまれる。
『波音に耳を澄ませて』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
本に影響を受けすぎました。
本がもっともっと読みたいのに買えない…
おすすめの本ないですかね、教えに来てください。
君の描く絵はいつも青が目を引く。
この部活で一番青を使いこなしているのは、
間違いなく君だった。
今日の分の作業が終わって、
片付けに入る。
もうすっかり暗くなってしまった外を、
網戸を隔てて見る。
君のいたあとのキャンバスの周りは、
当然青がそこかしこに散らばっていた。
君が青くなった水を捨てる。
ちょうどよくカーテンが揺れる。
君の短い髪がなびく。
君の流した水はきっと少しだけ蒸発して、
少しは青い風となっている。
『青い風』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!
ぜひおいでくださいな
ちなみに美術部だったことはないです
遠くを距離として感じるようになったのは
いつごろだったか
小さいころはきっと
ひとりならばどこでも遠くだと思っていたし
遠くまで行ける私が好きだった
今でもひとりならば遠いと感じる
でもかかる時間がそうさせている気がする
何分とか何キロとか
そういうものに縛られないで
またあの小さい冒険のような
近くて遠くへ行きたい
『遠くへ行きたい』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
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あー電車でどっかいきたい!!
けどお金がなあ…誰か私に切符買ってください。
きらきらと輝く君の心は、
私の眼でダイヤの指輪のように光った。
適当にあしらってるようで、
実は誰よりも優しくしてくれたりして。
あぁ、私は目が悪かったから、
君のいいところしか見えなかったのか。
君はガラスだったのだろう。
鉛が入っていることに、気づかなかったよ。
『クリスタル』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
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今日はどうも思いつきませんね!
なんか習慣はできてきたけどクオリティは低くなっていきますな…。