子供の頃は、
夢をたくさん見ていたものだ。
僕は空を飛ぶ夢をよく見ていた。
いつもの公園から、街に飛んでいく夢だ。
人が飛んでいってしまう夢もよく見た。
いつもの公園から、みんなが飛んでいく夢だ。
今は、夢を見なくなってしまった。
怖くもないし楽しくもない。
僕の背中にもう翼は生えない。
久しぶりに夢が見たくなって、
牛乳を飲んで寝た日があった。
僕はその夜白い部屋にいた。
何もない、ただ広い、部屋。
僕は孤独を八方から感じて、
うずくまった。
僕の背中に、もう翼は生えない。
白い檻が怖くて、また今日も眠りにつけない。
『子供の頃の夢』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!
ぜひおいでください!!
夢って全然見ないんですよね…。
久しぶりにみたいかもしれないな。
皆さん、寝ましょう。
恋人になったということは、
いつでも一緒にいてくれるというわけではない。
一方的に始まってしまったならなおさら。
恋人になったということは、
いつでも連絡を取り合うというわけではない。
あなたのことが好きというならなおさら。
恋人になったとしても、
帰りたくない、と素直にいえるわけではない。
どこにも行かないでほしいという傲慢な願いは、
私達の間をするりとぬけて川に落ちる。
私のことが好きじゃないというのなら、
なおさら。
『どこにも行かないで』
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あんまり動いてはないですけども…
私は遅く歩く。
君が歩き出すのを待つために。
友達と適当に話をしながら、
それとなく君のことを待っている。
私は遅く歩く。
今駆け出したら丸わかりだから。
友達と話を続けながら、
それとなく君のことを目で追う。
私は速く歩く。
君はいつも私達をおいていくから。
友達も君のことを見ているけど、
私とは見ている色が違う。
私は少し駆け出す。
君の背中を追って。
笑いながらふざけながら、
それとなくいつも君の背中だけを追う。
『君の背中を追って』
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っていうオプチャの管理人です!
とっても眠たいです!
皆さんはもう11時とかに寝ましょう!!
私の家には庭があった。
母は庭の手入れとかは嫌いだったから、
私が5歳のときだったか、砂利で埋めた。
ふと思い立って実家に帰っては、
ぼんやりとその庭を眺めた。
孤独感に囚われた心を、
あの人のことでいっぱいにできるように。
私の家の庭には花がなかった。
だから私は花でいっぱいの庭をいつも想像した。
空想の庭で、
空想の花を摘む。
少しきついピンク色をした花を顔の前に持ち上げる。
花占いを、嫌いから始める人はあまりいない。
もれなく私も好きから始めた。
空想の花の、
空想の花びらを取っていく。
嫌い、か。
コスモスでは恋は実らない。
そんなことは知っていたのに、
私の庭にはコスモスが見える。
『好き、嫌い、』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人でーす!
私は靴を履いて、外に出ようとした
先程まで泣いていたのが嘘かのように前を向く
外はなんだか暗かった
厚い雲が、私の行く末を邪魔するように見えた
もう目は乾いていたから
問題なく歩き出すことができた
私は必死に歩いていたから
君も出てきたことに気づいていなかった
雨の香りがするね、と声をかけてくるものだから
真正面から君を見てしまった
あぁ、雨ね。
傘持ってきたかな。
適当な会話は場を柔らかくする
君はなんだか早歩きで行ってしまった
私の涙の跡は
君には少し早すぎたのか
『雨の香り、涙の跡』