悠々

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2/22/2024, 10:17:14 AM

一つ目 私の人生は、私の物だ。生まれたその瞬間から、この世から本当の意味で消えるその時まで。では、消える瞬間とは、どこまでをさすのだろうか?私が考えた事は、案外単純だ。まず、私が死んだ瞬間(脳死あるいは、植物状態下で、これ以上の入院が出来なくなった場合)に体を火葬する。この時、心は消滅する。遺骨は、骨壺に入れられる。先祖代々の墓に埋葬されるのは、望まないから、細かくして風に流して欲しい。そして、長い年月をかけて、皆が私の存在を忘れていく。ここで、私という記憶が消える。私の骨は、植物や土壌の栄養になる。植物はどんどん大きくなる。その、大きな植物は、花をつけ、果実をつけ、増えていく。ここまでくると、私は人間ではないけれど、生きているのではないだろうか?0からスタートして、そこから、地球が終わるまで、私は形を変え、巡っていくんだろうな。

2つ目 君の事が好きだ。直接言える程に。だが、言えないことも沢山ある。0から100まで、私の事を話すとしたら半分がせいぜいだ。だから、半分しか分かち合えない。だけど、これから先も一緒にいるのだから、過去ではなく、未来を共に見据えていけばいい。君は私の物ではない。私は君の物でもない。私は私なのだ。0から君と分かち合える今を未来を幸せに思うのは、私だけでないと嬉しいな。

2/14/2024, 11:10:59 AM

君に追い付くから、待ってて。君を追い越すから、待ってて。
いつも思うが君は私に妥協をしていないか?私に良いところなどない。人の感情の機微は分かってもどうしたら良いのか分からない。人の感情を理解できても、共感は出来ない。自分とはかけ離れてしまう。どこかで他者と自分を切り離している。距離を置いている。私の醜い心に触れないで欲しい。見ないでほしい。人に優しくするのだって理由がいる。過去に囚われて、どうしたら良いのか分からない。足が止まってしまう。でも、君は違う。君は人に優しくするのに理由は無いし、良いところだらけだ。君は本当に私を彼女にして良かったの?
私を私にしてくれる君は、かけがえのない存在だ。君は優しい。私に理由を聞いてこない。必要以上に、言葉を求めない。君の理想の彼女になりたいとは思わない。価値観が違うからこそ、君と一緒に居られる。もし同しだったら、つまらない。退屈の日々で終わってしまう。しかし、真逆と言って良いほどの価値観は君と呼応する。会話が必須だから、互いに気負わない。だから、山頂で待っていて。私もすぐに行くから。

2/12/2024, 9:30:17 AM

この場所で君にあえて、君の優しさに触れられて、心踊る日々に、幸せを感じる。

2/9/2024, 9:34:58 AM

君に、おはようって言う時、毎回とびっきりの笑顔なんだ。長い夜が明けて、君に会えたからかな。君に会えるのが幸せなんだ。

2/7/2024, 12:56:04 PM

どこにも書けないこと。それは、私の最大の秘密。信頼している彼氏にさえも言えない。彼氏をある部分で騙している秘密。これは、僕の過去に関係がある。もう取り返しなど出来やしない。今思えば、予期出来なかった訳ではない。防げたはずなのに、防げなかった。今でも、鮮明に思い出す。どうして、何も言ってくれ無かったんだ。言ってくれれば、何かしら行動出来たのに。いや、気付けもしなかった僕の事だ。言われても何も出来なかったかもな。もう、二度と会えない。会いたいよ。声をまた聞かせてよ。大胆不敵な明るい笑顔で、グングン前に進んで行ってよ。いつもそうだったじゃないか。どうして、どうして。その笑顔の裏で、泣いていたのか?苦痛に一人で耐えていたのか?僕は、君にとって、信頼に置けなかったのか?どうして、一人で全部背負ったんだよ。僕が居たじゃないか。苦しいなら言えよ。力になるから。傷は癒せなくとも、隣に居るから。僕に、察するなんて出来ないんだよ。ちゃんと言葉にしなきゃ伝わらないんだよ。僕を、巻き込ませたくないって思っていたのか?それなら、お門違いも甚だしい。もうとっくの昔から、初めて会った時から、君に巻き込まされたんだよ。でも、それが嫌だって思った事は一度も無かったんだ。お願いだから。もう一度だけでも良いから、君がどう思っていたのか、何がそんなに追い詰めたのか、教えてくれよ。僕は、今でも君を探している気がする。何処かで、君が色んな事に挑戦し、悪戦苦闘しているのが目に浮かぶ。好奇心旺盛で、徹底的にやり尽くさないと気が済まない性格で、いつも最後まで付き合わされた。本当に、君との日々は楽しかった。時には、喧嘩もしたし、分かり合えない時も有ったが、いつのまにか仲直りしていたし、ちゃんと理解しあえるまで話した。一生褪せる事の無い思い出だ。きっと、今君がいたら、一喝入れられているだろうな。クヨクヨするなってさ。久しぶりに、君の好きな偉人の名言を聞きたいよ。また、議論もしたいし。髪はいつもぐちゃぐちゃで、櫛で毎日といてあげたっけ。最近、君の好きそうな紅茶を見つけたから、一緒に飲みたいし。君が居てくれなきゃ、つまらないんだよ。それだけ君は僕にとって大きな影響力を与え、大切な存在だったんだ。君にとって僕は何だったんだよ。僕を言ってもいないのに救ってくれたくせに、自分の時は黙りかよ。さよならすら言えなかった。会いたいよ。また、一緒に笑いあいたいよ。君がいない人生は、退屈なんだよ。好きだったんだよ。気付けよ、馬鹿。

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