『Love you』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
嗚呼、僕はこの人を愛してるんだな。
彼女と皿洗いを一緒にして、洗濯物を一緒に干して、掃除を一緒にして、
ふと、そう思った。
彼女とは、見合い婚。
見合いの席、初対面で婚約。
彼女が大学卒業後、結婚。
互いに仕事が忙しくて、年に数回しか逢わない。
妻とは、一緒に住んだことが無い。
俗に言う、別居婚。
平安時代中期まで結婚しても一緒に住まない事があたり前だったから、
僕的に目新しいとは思わない。
3人の子どもたちは、私の実家でいとこたちと暮らしている。
かわいそうと思うかもしれないが、僕の家ではあたり前だ。
僕自身、いとこたちと一緒に育った。
妻の話に戻ろう。
当たり前ことをしても、彼女は『ありがとう』、と言ってくれる。
だから、僕も、いつも『ありがとう』を言うようにしている。
彼女には、本当に多くのものを与えて貰った。
例えば、『ありがとう』という言葉が大好きになった。
ありがとう、たった一言。
この一言で、暖かい気持ちになる。
彼女と一緒に決めた、ふたつの約束。
ひとつ、当たり前のことでも、『ありがとう』を互いに言う。
ふたつ、別れ際は必ず抱きしめて、『愛してる』を互いに言う。
だから、僕は今日も 心からの『ありがとう』と『愛してる』を
貴女に贈る。
そして、今日、初めて新しい言葉を付け加える。
「生きていてくれて、ありがとう。愛してる。」
貴女は、少し驚きながらも微笑み、こう言った。
「こちらこそ、生きていてくれて、ありがとう。愛してるわ。」
l.ove you
私の笑い声が好きだと言う所
私の事は、甘やかす!と言う所
どんなくだらない話しもちゃんと聞いてくれて、
ちゃんと答えてくれる所
普段表情豊かじゃないのに、
私とLINEしてるだけで笑顔になっちゃう所
一緒にいるとずっと笑顔な所
彼の所に行くにあたって、
私の親に挨拶しといた方がよくない?って面倒臭い事もちゃんと考えてくれる所
眠くても眠いって言えず私に付き合ってくれる所
お風呂入ってる事隠して、ずっと連絡してくれる所
らしくないラブソングを聴き出したりする所
私に会える日を楽しみにしてる所
気持ち悪いくらい価値観が似過ぎてる所
こう言う事好きじゃないって言うと気をつけてくれる所
しっかりし過ぎてるのにたまに抜けてる所
呆れるくらい極端な所
酔っ払った私の友達が、夜中に電話しても怒らない所
こんな面倒臭い私を、
面倒臭くなんかないよって言ってくれる所
口数は少ないのに、サラッと愛の言葉を言う所
口数少ないくせに、たまーに私の事をよく分かってるなと思わせる所
弱音、泣き言、言ってもいいのに一切言わない所
私の前の自分が一番好きって言う所
何より、私じゃなきゃダメな所
彼の好きな所はまだまだある
彼の嫌いな所は、くっついて寝かせくれない所
暑い…って言われちゃう
いつか現れるかしら new love you
早急に愛されたい I love you
幸せになりたい I love me
Love Love Love Love
今年の運はいかほどに
今年の愛はいかほどに
Love you
愛しているという言葉は
心の奥深くに刻まれている宝物。
愛しているという言葉は
優しく、心地よく、温かく、永遠に続くもの。
大事にしまっておくの
決して言ってはならないこの気持ち
いつだって、ごまかして乗り切るの
だから
何気ない優しさって
どうしようもなく
やりきれなくなる
辛いのに暖かい
悲しいのに嬉しい
だって1番にはなれないの
でも
あなたが・・・
あなたを愛する
ただ愛してたってなににもなれない
そんな簡単に口にしないで
「太陽のような」/「Love you」
昨日の分の投稿がなかったのは忘れてたわけでもサボってたわけでもないんだ!!!時間がなぜかなかったんだよ!!!不思議だね!!!
「太陽のような」(2/22)
あぁ、お風呂よ!1日の終わりに体を温めてくれる暖かい海よ!
あぁ、お布団よ!私の眠りを受け止めてくれる柔らかい宇宙よ!
あぁ、ホットココアよ!私の悩みを湯気とともに連れ去ってくれる薫る飲み物よ!
あぁ、肉まんよ!中にうまみを隠したふかふかな食べ物よ!
あぁ、歌よ!心を満たしてくれる美しき音よ!
あぁ、絵本よ!懐かしい思い出に連れていってくれるきらめく言葉と絵よ!
太陽のような存在たちよ!
いつも本当にありがとう!
これからも私の体と心を温めてくれ!
+゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+
「Love you」(2/23)
Like the wind
Our precious person was
Vanished
Everything has lost its luster
Young flowers will live in an
Ownerless world
Unless you come back
—From those of us who love you the most in the world
Love you Love you Love you
Love Love ラブ ラブ…
あぁーーーーっ
おはよー おやすみー
は、いくらでも言える相手いるのに
Love you って伝える相手がいない
ラブ ユー なんて言葉
こんな干物生活の私に 言える時が来るのかしら…
#Love you
言われたことない言葉、第一位
Love you
「ラビューに乗りたい!」なら何度か言われた
[Love you]
少年時代から一緒だった君を、自分の半身のように思う。
君は強いけど優しく繊細で
寂しそうだった
笑うと可愛い君が好きだった
誰よりも守りたい。
誰よりも喜んだ顔を見たい
ずっと一緒にいて
いつもそんな風に君を大切にしていた。
これからもずっと君と一緒にいたい。
No.10 Love you
さよならは伝えずに
気持ちだけを残して
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
I stopped loving you.
I'm grateful to have met you.
thank you.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
I love you very much!!❤︎
I broke up with him.
you should break up too,
there's no one better than me.
それは雪の気配とふたつの柚子、そしてあなたの真っ赤な指先
(タイトル:love you)
橙色に染った海。
朝焼けなのか、夕焼けなのか分からない。
いつものように浜辺で、二人で立っていた。
彼はお気に入りの貝殻を見つけたようで
嬉しそうにしているようだが、背を向けたまま。
私は彼の名を呼ぶ。
さざなみが聞こえた。
彼は一瞬こちらを振り返った。
でも、逆光で表情は分からなかった。
他の音は奇妙な程に何も聞こえなかったから、
波と波がぶつかって、砂と砂がぶつかる音の些細な音のひとつひとつが聞こえている気がする。
もう一度、声をかけた。
私は彼の名を呼び、付け加えて「帰らないのか」と聞いた。
海は揺れるたびに光を反射した。
こんな景色久しぶりだ、と思った。
二人は海を見つめたままだった。
彼は、今、どんな表情で海を見ているのだろうか。
さざなみの音だけが、ゆっくりとした等間隔で二人の間に流れた。
─目を覚ました。
目覚まし時計はあえて鳴らさなかった。
彼がまたせめて夢の中でも会いに来てくれるのを願って。
『Love you』
【LOVE YOU】※フラアサ
愛してる。
最後にそのかさついた唇から聞いたのはいつだろうか。1000年の時を重ね、お互いひどく傷ついたものだ。
愛とはなんだろうか。ああこんなことを言えばあの野暮ったい眉毛はそれをひそめて俺を睨むに違いない。アーサーは嫌いなのだ、そういった面倒くさい抽象的な類いが。
【未完】
生きる意味ってなんだと思う?私は、誰かを好きになる、誰かを嫌いになるそういった誰かが自分を認識してくれてくれていることの状態だと思う。だから誰かを好きになること愛することはいい事だと思う。
こんなにも愛しいと思える存在になるとは、まったく考えてもみなかった。
猫...
つい数年前まで、わたしは猫が大嫌いだった。
その昔、実家では犬を飼っていて、犬派だと思い込んでいたわたしは、猫には見向きもしなかった。
そして、初めての就職での仕事で、ある家庭を訪ねた際、家の中にかなりの数の猫がいて、その家の中の臭いたるや、一生忘れないほどの強烈な臭さだったのだ。
以来、猫なんて大嫌いと思っていたし、世の中あれこれ猫柄のものがあるのはなぜ?と不思議でならなかった。
そんなわたしがなぜ猫をわが家に招き入れたかというと、ある種の洗脳を受けたからだと思う。
それはYouTubeの動画だ。
某有名YouTuberさんが猫を飼っており、しょっちゅう猫の姿を動画にあげていた。
それを何気に見続けているうちに、ある日ふと、「猫ってもしかしてめちゃくちゃかわいいんじゃない?」と思ったのだ。
職場に猫を飼っているという人に話を聞くと、猫そのものは犬に比べたら無臭と言えるほど臭くないし、むしろ日に干した布団同様のなんとも言えないいい匂いがするのだと言う。
じゃあ、過去にわたしが臭ったあの臭い臭いはなんだったのか...?
恐らく多頭飼いにより、トイレの清掃や、粗相をした後始末などが追いつかず、それらがあの臭い臭いの元になっていたのだろう。
実際、猫と一緒に暮らし始めて、猫そのものが臭いと思ったことはない。犬臭さ(実は嫌いじゃない...)を知っているわたしは、猫の清潔さに感心している。
もちろん、うんちは臭いし、なぜかわたしの腕なんかをペロリと舐められた場合は、そこが臭いということはある。
でも不思議~、あんなに体のあちこちをペロペロ舐めているのに、猫自体は臭くならないのだから。
猫と同居を初めて約3年。
愛おしくてたまらない彼らと、できるだけ長く共に暮らしたいと思う。
猫達よ...I love you!
失恋をするたびに
増える
赤いリップ
強く見せようと必死なわたし
このリップが最後になりますようにと
願いをこめて
Loveyou
〜Love you〜
I Love you
という言葉の返事に
I Love you,too
と返されたい
そんなロマンチックな事を考えながら
一人そっと恋焦がれる
Love you
愛している
その言葉は真実たった一人に告げるべき言の葉
しかし、
私はいまだにその相手がわからない
どこの誰なのか
どんな感情なのか
どんなふうに思うのか
何もかもがわからない
いつか知る日が来るのだろうか?
Ilove you
「愛してる」なんていう一言で
この胸にある感情全てを表せることなんて出来ない
生まれてきてくれたこと
今日まで命を投げ出さないでいてくれたこと
出会ってくれたこと
この沢山の奇跡をなんと言えばいい?
愛しているだけでは尚足りない
だから、
I love youの代わりに
貴方という存在の奇跡に敬意と感謝を。
貴方は奇跡の人。