『Kiss』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
Kiss
誓い合ったはずの二人
離れ離れになる恋人
またいつか会える日を
『kiss』
別れの「kiss」を私は未だに覚えている。
もう二度と会うことが出来ないのだと感じる、悲しみのkissの味。唇に触れる温かさが逃げていく速度に、追い付くことが出来ない胸の衝動を抑えながら、演じてしまう『物分かりのイイ女』。冷たくなった唇に、大粒の涙の味を感じてイイ女の「heart」に終止符を打つ。
kiss。
リップにオシャレなロゴが入っている。
かと思えば隣のリップはhoneyなんて入っておりまたまた隣はpuriteなんて入っていた。
今年から高校生だいっちょおしゃれするぞと意気込み手始めにリップとドラックストアに来たは良いが種類の多さでたじろいだ。
はじめはマニュキュアと思っていたが姉に借りて塗ってみれば乾かす時間が長いこと。これは駄目だとリップに鞍替えしたのだ。したのだが。
どれがいい。
思い切って可愛いのと選べば選ぶほど深みにハマっていくのがわかる。
kiss
No.2 Kiss
「…キスって憧れん??」
「え、何急にw」
「いやー、なんとなく?」
「え〜、分からん事もない?」
「へぇ〜、好きな人との妄想か?」
「そーです!怒」
「ふっふっふ〜応援してるぞっ☆」
…なんて会話したのが懐かしいなぁ、
まさか初キスが君になるとは
思いもしなかっただろうけど!
(主のお話なんですけど)
今日誕生日なんです!!
コメント機能無いの残念だけど
心の中で祝ってくれると嬉しいなッッ
(更に追記&変更)
どっちの子も性別不詳にしておきます
【kiss】
彼は病気だった
記憶が抜け落ちるという病気
彼は私とのすべての記憶を失ってしまった
彼は入院してしまった
記憶が戻る確率は0にも等しいと医者に言われた
それでも変わらず彼に会いに行き楽しく過ごそうと頑張った
でも1日立つごとに彼は私を忘れ
なんども誰かと聞かれた
私は耐えられなかった
彼が私に誰かととうたび悲しくなった
次の日にはすべてを思い出してくれる
そんな期待さえも失い
私は彼と分かれることを決断した
別れを告げようと思い
いつものように彼に会いに行くと
彼は私を見るなり瞳を輝かせこういった
「一目惚れしました。付き合ってください。」
私は泣き崩れてしまった
その言葉は彼が昔私に告白した言葉と同じ言葉だった
泣き崩れた私を見て彼は私の名前をつぶやいた
「かの」
私は驚いた
記憶がない彼が私の名前を知るはずがないと
私は彼を見た
彼は泣いていた
そして私のそばへ来ると
「ごめんね・・・。思い出したよ」
そう言って彼は私にキスを落とした
マッシュル漫画もアニメもみてて、推しを見つけたんです(?)
レインとランス…まぁ3~4人居るんです🙃
君の頬はとても冷たくて
唇が凍えそうだった
君の頬には私のお気に入りの口紅がついたけれど
君は「チークみたいだね」と白い息を吐きながら笑う
君の頬にキスをしたことが恥ずかしくて
思わず悴んだ手で顔を隠したんだ
【Kiss】
千恵!リリィと、1日一回のキッスィンユーして!!!❦❦
って、リリィが私のうしろから言うけど、リリィはザークシーズブレイクのモデルの顔の造りをした神様なので、透明です。(笑)韓国デトックスドリンクの、トウモロコシのひげ茶を飲んでまずは肉体を登場長くしてみせようねリリィさん!(汗)
舞台の裏側の
冷たい鉄の階段をあがっていくと
はるかな果ての景色に
あの日のわたしを見た気がした
紳士と淑女が派手な衣装で
あちこちで魅惑的な円を描く
時の壁に隔てられた異世界から
全てを繰り返す人々に背を向けると
頬杖をついて微笑むシルエットに
静かな雨が寄り添う
喜びの 怒りの 涙の
主張の 観察の 予想の
入り混じるヒトノヨノ
ざわめきと活気と
不安と安らぎと
入り混じるヒトノヨから
“随分遠くに来てしまったなあ”
古い楽譜を取り出すと
へっぴり調子なピアノの音がする
忘れられた優雅さはしばし息を吹き返す
窓をつたう水滴の音
白い陶器の緑の葉っぱ
喧しいヒトノヨに
めまぐるしいヒトノヨへ
どうしようもないヒトノヨは
どうにかなるようなヒトノヨが
ヒトノヨノ中の人のように
そっと僅かに手で触れた
※ダークモードで見ていただくとより雰囲気が出ておすすめです。是非ダークモードでご覧してみてください。
度重なる熱いkiss。
せっかく塗り直したリップも、彼の唇のせいで無駄になる。
「ん、…」
止めてほしくても彼の声が漏れる度にまた足を絡めてしまう。
大人なジャズに大人なキス。
ああ、なんだか少し、
大人な気分。
"Kiss"
kiss(??)
私は今日、
月灯りの下で
追記
これは私の個人的な、話です……。
なんで何も出来ないんだろう。運動も、勉強も、歌も絵も顔も体も全部全部捨ててしまいたいっ!
「キスってしたことあるか?」
夕焼け色に染まった顔をこちらに向けることなく、向かい側の彼が言ってきた。
「頭でも打った?」
「その返しは面白くないぞ」
カリカリと、小さな音を立てながら彼のペンが動く。丁寧で角ばった、いつもの彼の文字。日直ノートに書かれているのも彼らしく真面目なことばかり。
そんな彼の口から一生出てこないだろうと勝手に思っていたワードが出てくるとは、何だか笑えてきた。
「おい」
眼鏡の奥にある切長の目がこちらをじとりと睨む。おお怖い怖いと戯けて言えば、その目が更に鋭くなってきた。これ以上やると面倒なことになりそうだ。
「キスねえ」
頬にかかった邪魔な髪を耳にかける。彼の表情は動かない。眼鏡の奥に見える目からも解らない。一体、何を考えているんだろう。
「あるよ」
「ふーん」
さも興味なさげにしか聞こえない返答に少しカチンときた。
「ねえ、聞いといてその返事はなくない?」
「気を悪くしたか? すまない」
淡々とした謝罪の言葉に申し訳なさも何も感じなかった。もう少し何か言ってやりたくもなったが、やめた。ただでさえ怠い日直の仕事をしているのだ。余計な仕事はしたくない。ため息だけに留めた。
「キスしたことあるなら、もう一つ訊きたい」
「何が?」
「キスに味はあったか?」
「は?」
やはり頭をどこかで打ったのではないだろうか?
こちらが訝しげに見ても彼の表情は変わらない。だが、目が少し輝いて見えるような気がした。
「覚えてないよ。随分と前だし」
「そうか」
今度は残念そうな顔に見えてきた。生真面目な優等生タイプな彼がそんなに興味を持つなんて。偏見なのは承知の上だが、意外なものを見てしまったように感じて仕方がない。
そんな彼を見ていたら、自分の中でほんの少し悪い癖が顔を出してきた。
「気になるの?」
「え?」
「キスの味」
彼は暫し黙って、小さく頷く。
「じゃあ」
味わってみなよ。
机を乗り上げて、彼の頬に手を添える。あ、なんかちょっと冷たい。季節はもう夏なのに。
彼の切長の目が大きくなる。一緒になって少し開いた口に私は有無を言わさず口付けた。
おまけにと固まった彼の舌をべろりと絡めて、ゆっくり、ゆっくり唇を離してやった。静かな教室に、小さな唾液の水音がやけにいやらしく響いて聞こえる。
眼鏡に一瞬映った私の顔は、腹立たしい程に母によく似た悪女の顔で笑っていた。
「どう?」
ぽかん、と間抜けな顔をしてる彼に問いかける。その顔はちょっと可愛いかも、なんて思ってたら瞬きの間に彼はいつもの生真面目な面白みのない顔に戻っていた。
「無味だな」
「……それだけ?」
「ああ」
淡々とした声に私の悪い癖が小さく舌打ちをした。面白くない。本当に、面白くない奴だ。
「もう少し何かなくない?」
「ないな」
パタリ、日直のノートが閉じられた。いつの間にか彼はノートを書き終えていたようだ。
先ほど同級生に突然キスされたというのに、彼は何事もなかったように身支度を目の前で整えていく。私はそれをぼんやりと見ていた。
「帰るぞ」
「はーい」
完全に身支度を整え終えた彼の言葉に私も腰を持ち上げる。既に帰り支度は済ませてあるので何もない。
「よし、帰るかー」
「先生にノート出してからな」
彼の言葉にはいはいと適当に返事をする。彼はその返答を気に留めない様子で職員室へと向かった。私もそれに続く。
気付けば、真っ赤だった夕焼け空は藍色の夜空に変わろうとしていた。
ねえ初めてキスをした時のことを覚えているかい。
君はそんな昔のことは忘れたと言って照れ隠しにそっぽを向いた。
そうだな。俺たちは数えきれない時間を一緒に過ごしてきたからね。
君のことだ。たぶん覚えているんだろ。
でもごめん。それは本当の初めてじゃないんだ。
すやすや眠る君がたまらなく可愛かった。
好きがあふれ出して苦しくなった。
口に出してしまいそうだったからキスしたんだ。
あんなにどきどきした瞬間は後にも先にもきっと無いだろう。
唇を離したとき君のまぶたがふるえたように見えたのはきっと気のせいで。
答え合わせをする時きっとふたりは今よりもっと幸せなはずさ。
Kiss
誰が考えたんだろ。
唇と唇を合わせようなんて。
人間以外はしない訳で。もっと先のことはするのに。
アメリカではもっと気軽に交わされてるKiss。
でも、誰とでもしていい訳じゃないKiss。
きっと、いろいろあるうちの愛の形のひとつ。
恋愛ドラマなら必ずと言っていいほど描かれるシーン。
でも、冷静に考えると、誰に教わった訳じゃないのに、何故これをしたいと思うのか。
本能?人間だけの?
それとも刷り込み?
個人的には、刷り込みに一票。
だって、動物の本能ではない訳だから、人間だけがドラマや映画を観て、「ああ、恋人同士になったら、こーゆーことをするんだ。なんかいいな」って刷り込まれるんじゃないのかなって。
だとしたら、まんまとハマってる訳だ。ドラマとか映画の罠に。
まあ、罠だとしても…したいけど。
じゃあ、そーゆーシーンを一切見たことのない人は?
したいとさえ思わないのか。
んー、そんな境遇で育った人なんてそうそういないから分からんな。
今や世の中にはKissがあふれてる。
アメリカほどじゃなくても、キスシーンは見せ場のひとつだからね。
そうしてウブな少年少女は、「いつかきっと自分も…」と夢を馳せる。
甘酸っぱいレモンの味とか、いったいどこから出てきたんだか。
それもドラマや映画の刷り込みなのかな。
…そんな訳ないのにな。
今夜もとりとめがない。
人生100年時代の半分を生きてる人間に、このテーマでものを書くのはなかなかの試練だ。
いや…それだけ生きて経験をしてるからこそ書けることなのか?
でもまあ少なくとも、これで物語を作るのは早々に諦めた。
そーゆーのを楽しんだ時代はとうに過ぎてるから…いや待て、今は人生100年時代じゃないか。
アメリカを見習って、ドラマや映画に影響受けて、
限界を自分で作るな、人生を楽しむことに終わりなんかない。
よし、これからも希望を持って前進あるのみ、だ。
…って、何の話だったっけ?
kiss
貴方のキスは私だけにね?
誰にも渡さないからね。
もし、誰かにこのピンクのキスを渡したら
私が貴方を赤のキスに染めるわ。
「大好き」
そう言いながら君に無理矢理キスをする。
君は嫌そうに首を反らせる。
嫌がっているのは重々承知している。
でも、気持ちを抑え切れないんだ。
大好きだ。愛してる。
うちの猫かわいー!!
『Kiss』
きっと私には
縁がないものなんだろうな
なーんて
kiss
少女はナイフを持って、女の寝室へ向かった。そして静かに入り込み、女の上にまたがる。両手でナイフを力強く握り締め、女の胸めがけて腕を振り上げた。
「あっ」
振り下ろすまでもう少しというところで、女が目を覚ました。女は状況を飲み込むより先に少女の腕を押さえた。
「何をしてるの!」
「しね」
少女はまだ諦めず、下へ向かって腕に力を込めた。だが女の方が力があるようで、進まない。
「どうして?」
女の問いを無視して、少女は包丁を持つ手を離した。包丁が落ちて、女の胸へ向かっていく。
「はっ」
女は反射的に包丁を掴み、少女を押し倒して包丁を少女の顔の横の毛布に刺した。
「……」
少女は気が悪そうに目を逸らしている。
「こっちを見なさい。ねぇ」
語気を強めて叱るように言っても、一向に見ようとはしない。
「もうしない?」
仕方がないのでそのままの状態で女は聞いた。
「……」
少女は答えない。
「その後どうするつもりだったの?」
女は聞いた。
「……」
考えてなかったという顔をして、斜め右上を見る。その後、女を見て言った。
「キスをして、家を焼く」
女は目を丸くして、少女を見た。
「……」
「何?」
娘、一歳三ヶ月。
初めて、鬼のお面を見せての節分の日をやってみた。
怖くて泣いてしまうかな、トラウマになりはしないか、色等不安に思いを馳せながら。
真っ赤で、眉毛が太く、目がまんまるの鬼。(のお面)
両手でそのお面を奪い取るように掴んだ娘。
さあ、きっと恐くて床に叩きつけるのだろう。
そう思った矢先、その鬼の唇にkissをした。
そうか、ソース顔がタイプなのか。
こんにちは 皆さん 初めまして
教育実習生 の元木龍二です。
龍二先生と呼んでください。
2週間よろしくお願いします。
皆さん
龍二先生と言いましょう[せーの]
龍二先生「はーい」
よろしくお願いします。
ねえねえ
声かけようよ
やだ
なんで怖そうじゃん
まあね でもさー
イケメンだからさー 声がけようよ。
「うん」 りゅうじ先生 ここの問題わからないから教えて、ちょっと待ってね
先生 に 呼ばれたから 待って
「はーい」終わったら呼ぶね
「はーーーい」
みんなお待たせ
うんりゅうじ先生
ここの問題教えて「ちょっと待ってて」順番だからはーい
お待たせ
りゅうじ先生ここの問題がわからない
ここわね
うんうんうん へーそうなんだ
ありがとうございます。
ねーあやか先生
りゅうじ先生にサプライズしよ
分かりました
これでいい
いいよ
今からりゅうじ先生を体育館に連れていくからあやか先生みんなでサプライズのいるやつみんなで飾付けしてください。
分かりました💮
あやか先生出来ました
「出来ました」
じゃあ体育館でりゅうじ先生を待と分かりました。
かなやさん呼んできて「はーーーい」
りゅうじ先生
何目隠しして
体育館シューズ履いてうん☺️
りゅうじ先生来るよ
来たよ
うん
りゅうじ先生目隠しどっていいよ☺️
なに来れすごい
りゅうじ先生こっちだよ
何で皆居るの❓️
お楽しみ
ここ座って
今からりゅうじ先生に感謝を込めてみんなでいろんなことをするのでりゅうじ先生見ててください
皆さん準備「はーい」
今から最初にりゅうじ先生に心を込めたビデオを見ましょ
スタート………
これりゅうじ先生が初めて学校の体育館に来た所じゃん
すごい…………
終わり
りゅうじ先生どおっだった❓️
すごいです
いつ作ったんですか「ここの問題がわらりません」のときです。
あーあやか先生と何か、かなやさん話していたもんね
「はーい」
今ビデオを見たとこで次は、皆から花束💐です。
あやか先生、花束💐を渡してください。
「はい」
………
りゅうじ先生💐は、皆が休み時間に折り紙で作りました。
どうですか❓️
すごいですね🍀
きれいですね、花束💐
これでりゅうじ先生の感謝を込めての会を終わります。
ありがとうございました。