『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
19の春に関西から東京に出て
ある劇団 のオーディションを受け 夢やぶれ
せっかくだから 湘南の海 というのを一度見てみたいと思い 行ったことがあるな
当時付き合っていた男の子がいたが、 そういえばその子ともうまくいってなかったな
砂に書いた アイラブユーとは行かないが、意味不明の図形などを近くで拾った棒切れで書いていた
ここは眺めるために生まれたような海だと感動したのを覚えている
波打ち際に行こうとも思わなかった
海を見つめながら自分の心と素直に向き合い
ふと私は1人になりたかったんだなあと思ったのを覚えている
もちろん 家に帰れば家族がいたのだし 本当の意味での一人ではない、贅沢な気持ちだったんだけれども
心の中は一人になりたいなと思ったということ
何十年もたった今その事を思い出し、
誰にも入りこめない心の領域、
自分というのを大切にしたいなと思いました。
カップルになる人たちって本当に愛し合っているんでしょうか?
「彼氏ほしー」とか聞いてると、それは愛というより所有欲な気がします。一目惚れとかも、愛とは言えないのでは?
でも、子供を産むのは命懸けですから、その人との子供を産みたいと思うのは、相当な思いがあるということでしょうか?
じゃあ男の方は?所詮性欲でしょうか?
どちらにせよ、くだらない生物のプログラムに沿って動いているだけです。命は尊いなんて言っている人のほとんどは、その理由を知らないでしょう。
尊いのは、くだらないプログラムに支配されながらも、私たちに「愛」という概念があって、それを与える人がいて、実感できる人がいるということではないでしょうか?
ニュアンス的には、暗闇中のの光のような。
人生は苦痛だと、試練だと、多くの宗教でも言われていると思います。(あんま詳しくない。)
そんな人生の中でも、感じることで満足できる概念があるということはとても有り難いことだと思います。
そして、他の人が「愛」の受け渡しをしていても感動できるシステムがあるというのもまた尊いと感じます。
私はまだまだ学んでいる最中ですから、これが正しいかどうかはわかりません。
お題:I LOVE...
あなたと少しでも言葉を交わせるのがほんとうに嬉しかったの。気を遣ってとかじゃなくて、あなたが好きだったから声をかけたの。
一緒に遊びに行ったりもしてくれたけど、ある日転校しちゃった。元々連絡を頻繁に取ってたわけでもなくて少しずつ疎遠になってった。
真っ白なメッセージ画面、打っては消して。内容があるわけじゃないの。なんとなくぼんやりあなたのことを、度々、思い出すから気になって。
「進んだ先で元気にやってる?
楽しく過ごせてたらいいな」
聞いてどうするのって?私も思うわ。だからって話題もなくて。なんてことなくあなたと話してみたいだけなの。
迷惑だったらどうしよう、私にとってあなたはとても居心地が良かったけど、それはあなたが我慢してるからだったらどうしよう。ただの友達なのに重たい?一歩踏み出す勇気って難しい。
あなたがただ元気かそれだけ聞けたら十分なの。
不器用な私の精一杯の愛情。
愛は正義よ
親は子を無条件で愛し
子は親を信じ愛すものなの
貴方も今たくさんの愛で生きている
私だけじゃなくて沢山の人から貰ったのよ
貴方が生まれた日
心があったかくなった
幸せで幸せで泣いて喜んだ
小さい命が生きていると、この腕に伝わってきた
利益とかで判断しないで
そういうので表せない程愛おしかったのだから
愛してるわ
私の愛おしい子
『I Love…』
「愛している」
「はい?」
私の愛の告白に、彼はそのエメラルドのような瞳をパチクリと瞬かせた。どうやら私が何を言っているか分からなかったようで、もう一度、ゆっくりと伝える。
「君を、愛している」
「いえ、聞こえています。急に言うものだからなにかと思って」
確かに、私の双魚宮に来た彼を部屋に通し椅子に座らせ、ハーブティーを出したその時に脈絡なく言ったのだからその反応も当然だと言えた。それが分かっていながら、私はまるで気付かなかったかのような反応を見せる。
「成程、ムードが必要というわけか」
私は座る彼の前に膝を曲げ目線を合わせる。そして両手で彼の顔を軽く挟んだ。両手に、彼の体が強張る感触が伝わった。
「え、あの」
「君のことが好きだ。君の顔も、髪も、声も、その全てが愛おしい」
私の言葉を聞くや否や、彼の顔が真っ赤になった。私が顔を近付けると、彼は慌てて両手で私の顔を止めた。
「ちょっと、近い、近いです」
私は素直に頭を引いた。だが、視線は彼から外さず問い掛ける。
「君はどうなのだ。私のことをどう思っている。私のことが好きか、嫌いか」
「え、その――」
私の問いに彼はただ目を白黒させるだけだった。
「私が呼び付ければ、君は宿敵であるはずの私のもとにすぐにやって来た。それはつまり、私に好意を持っているという解釈でいいのだな」
「それは、あなたが大事な用事があると言うし……それに宿敵だなんて……今はもう、あなたとは志を同じくする仲間だと思っているから」
「成程。それはつまり、私のことが好きということだな」
「それは拡大解釈が過ぎませんか⁉」
彼が抗議の声を上げるが、私は聞こえなかったかのように無視する。
「君がそう思ってくれていて嬉しい。もう君のことを離したくない」
私はそっと彼を抱き締めた。彼は私の腕の中でもがく。
「ちょっと、アフロディーテ! 聞いてます⁉ 僕は別にそんなつもりで言ったわけじゃ――それに用って何なんですか⁉」
――別に用などない。単に君の顔が見たくて、君の声が聞きたくて呼び付けただけだ。
それを言えば、また更に彼の顔は赤くなるだろう。彼のことをしっかりと抱き締めながら、彼の反応を予想して頬を緩めた。
「アプリ入れて330日くらい、連載風の投稿続けて思ったんだけどさ。多分、通年スパンの連載モノとこのアプリ、相性少し悪い、気がする」
「I LOVE」と言われても、「アイデア」だの、「アヤメ科」だの、あとパックご飯に家電製品しか思い浮かばぬが。某所在住物書きは頭をガリガリかきながら、これで少なくとも10度目の恋愛ネタに苦悩した。
4月か3月末あたりには「My Heart」なんてお題もあったが、もう、何を投稿したやら。
「3個程度のお題にまたがってて、1話1話独立したハナシとしても読める物語なら、長編投稿、無理じゃねぇと思うの。問題は数ヶ月前の投稿との繋がりよ」
物書きは話題を不得意なLOVEから離し、言った。
「なんでって?……過去参照方法がスワイプしかねぇから面倒。自社調べ」
キャラの通年使いまわしは確実に可能よ。問題は「今日は◯ヶ月前の物語の伏線回収です」なんよ。
物書きはため息を、それはそれは大きなため息を――
――――――
今日は、多くの地域で2月から3月並みの最高気温だそうですね。それでもさすがに、朝夕はどうしても寒い気がするのです。
今回は都内某所の某稲荷神社から、飲食的な意味でちょっとほっこり、不思議な子狐のおはなしです。
都内にしては深め深めの森の中、いつか昔の東京を残す神社敷地内の一軒家に、人間に化ける妙技を持つ化け狐の末裔が、家族で仲良く暮らしておるのです。
最低気温5℃未満の朝、狐の一家の末っ子が、ふわわ、寒さで少し早めに起きました。
善き化け狐、偉大な御狐となるべく、稲荷のご利益ゆたかなお餅を作って売って、絶賛修行中の子狐。
最近ようやく、人間のお得意様がひとり付いたところ。昨日もぺったん、稲荷のご加護と、狐の不思議なチカラがちょいと詰まったお餅を作って売って、お得意様にちょいちょい遊んでもらいました。
お家に帰ってぐーぐー、すぴすぴ。夢の中でもお得意様と鬼ごっこしていた子狐は、結果毛布とお布団が、おなかの上からログアウト。そりゃ寒いのです。
「寒いなぁ、さむいなぁ」
コンコン子狐、愛しの毛布に潜り込みますが、ちっとも暖かくありません。毛布の溜め込んだ熱が、長いログアウト時間のせいで、無くなってしまったのです。
「ホットミルクで、あったまらなきゃ」
あんまり暖かくない毛布の中に潜っていたって、人間より少し高めな狐の体温をもってしても、すぐに暖かくはならぬのです。
コンコン子狐、愛しの毛布から抜け出しまして、とてとてとて、とてちてちて。お台所に行きました。
今こそ、昨日お得意様が飲んでた(のを子狐が興味本位でペロペロした)ホットミルクを試しましょう。
大人な背伸びドリンク、ピリピリ味、ショウガのきいたジンジャーホットミルクを試しましょう。
あのカッコいい味の飲み物を、少し疲れた目をして、遠くを見ながら、ザンギョー云々ジョーシ云々、カッコいい呪文を呟きつつ、おなかに収めるのです。
それはそれは、カッコいいに違いありません。子狐、子供なので「カッコいい」を愛しておるのです。
「牛乳と、ちょっとのお砂糖と、あとなんだっけ」
朝ご飯の準備をしている大好きな大好きな母狐とおばあちゃん狐に、ちょっと牛乳を分けてもらって、
ふつふつ、ふつふつ。小ちゃな子狐用のお鍋で加熱。乳脂が焦げ付かないように、弱火はもちろん、砂糖もちゃんと、振りましょう。
「そうだ。ジンジャーと、シナモンだ」
砂糖が溶けて、牛乳が温まったら、某青い小瓶のジンジャーパウダーとシナモンパウダーを、
どれくらい入れれば良いか分からず、振り振り、フリフリ。ひとまず適当に投下しまして……
「わっ、からいッ!」
ぎゃぎゃっ!ぎゃぎゃぎゃっ!!
あんまり投下し過ぎたらしく、子狐、ピリピリ大量ジンジャーの効果で、一気に目が覚めました。
「おかしい、おかしい!おとくいさんが飲んでたミルク、カッコいい味だったのに!コレからいッ!」
ぎゃん!ぎゃん!
舌に残って取れないジンジャーのピリピリと、そのピリピリに打ちのめされて暴れる敗北は、子狐の愛する「カッコいい」から、随分離れておりましたが、
少なくとも、そのジンジャーのおかげで、体はポカポカ温まりましたとさ。 おしまい、おしまい。
あと2日くらいだろうか。満月になりそうな月を君と見上げている。
「I love youをね、ある国の物書きは『月が綺麗ですね』って訳したんだって」
月を眺めながらロマンチックだよねぇと語り君はお供に持ってきた緑茶を飲んだ。日常会話にありがちな、相槌を打てば終わる会話も彼らの手にかかるとドラマチックになるらしい。彼らの感性がそうさせるのだろうか。
「それは相手に伝わったのかい?」
「相手の人にしっかり伝わってまた素敵な返しだったんだよ。2人だけに分かる会話って秘密めいてどきどきするね」
「直接伝える方が俺は好きだけど…。そうだ」
体勢を変えて君に向き直ると君の背すじがしゃんと伸びて愉快だった。そんなに身構えたって取って食ったりしないのに。
手を添えるともちもちしている君の頬は冷たかった。日は長くなりはじめているのに夜はまだまだ冷える。その証拠に緑茶の湯気がずっと揺れていた。
「月が、」
「月が…?」
一呼吸おくと君も繰り返した。その先をまだと問いかけ大きく開いた期待の眼差しの中に星と月が。
「月が映った君の瞳はとても綺麗だね」
すぐに気の効いた台詞が出てこずに物書きの台詞を借りてしまった。どうかな、と君を見つめれば
「し、死んじゃう…」
「死なないでよ」
効果は上々で、熱烈なお返しにくすりと笑みがこぼれてしまう。
もっと俺と君だけに分かるようなものは追々考えるとして。自然な動作で口付けると君の唇はぬるく、緑茶の味が残って、頬にも熱が集まりはじめていた。
彼との待ち合わせ。
少し早く着いた私は音楽を聴いて待つことにした。
自分が作ったプレイリストを聴く。
そのラインナップは不思議と恋の歌ばかりだ。
「あっ」
彼を見つけた。
その時あの曲が流れる。
(あなたもそうだったらいいな…)
彼と目が合う。
私の世界が静かに色づく。
I LOVE...
何か短編を書こうと試みているのだけれど、最近何も思いつけていない。今日はもうマイルールを無視して日記を書こうと思う。このまま何も投稿しないでいたら、いずれフェードアウトしてしまいそうだ。
3日前のお題は「ミッドナイト」だったか。丁度その日の夜満月だったそうで、満月って日付が変わる頃に南中する(一番高いところに上がる)から、それをテーマに書こうと思った。でもそれ以上思いつかなかった。
その次の日は「優しさ」だっけ。昔下書きした短編で「子どもの純粋な好奇心を大人が優しさと決めつけて、段々純粋な心が失われていく」というやつがあったので清書しようと思った。(改めて見るとなかなかな内容だな。)結局手を付けずに終わった。
昨日はたしか「街へ」だった。これについては本当に何も思いついていないし、思考を放棄していた。もし書くとしたら、新社会人の独白みたいな内容になっていたと思う。
そして今日のテーマは、LOVEか。正確には「I LOVE...」だけど。
自分にとっての「愛」についてはよく悩む。
純粋なLOVEを向ける相手はとっさには思いつかない。曲なんかに出てくる「あなた」に当てはまる人はいない。毎回「自分」に置き換えて聞いている。
家族との仲は良いし、よく遊ぶ友達もいるけれど、「あなた」ではない。恋愛的に好きな人はそもそもいない。
自分自身にだって純粋なLOVEが向いているわけではない。そこにはHATEも含まれている。人以外にも同じで、たとえ好きなものでもその「好き」は純粋なLOVEではない。
私は愛情を持てない人間、というわけではない。むしろ愛は深いほうだと思う。ただ常にそこにHATEもついてくるというだけで。
もし今日のテーマ「I LOVE...」が「I LOVEに続く言葉を考えよ」ということではなくて、「何を続ければいいか分からなくなった様子」を示しているなら私にぴったりだと思う。愛してはいるけど様々なネガティブな感情も同時に含まれていて、「I LOVE YOU.」とはとても言えない。
他人の表現物ですが、お題を見たときからキタニタツヤさんの「I DO NOT LOVE YOU.」という楽曲が頭から離れないので少し触れます。引用にとどめればきっと問題ないでしょう。
歌詞に「I DO NOT LOVE YOU. I DO NOT HATE YOU, TOO.」と言う部分がある。多分私が持つ「愛」はこれに近い。
ここまでの流れも踏まえると「I LOVE YOU, BUT I HATE YOU, TOO.」でも良さそうだけど、それでは少し違うのだ。この辺は感覚的なことなので説明が難しい。「DO NOT」に込められた葛藤や孤独感、劣等感が大事なのかなと思う。逆に言えば、葛藤や孤独感、劣等感こそが私にとっての「愛」の正体かもしれない。
(ちなみに私はキタニさんの曲をよく聞くし、「I DO NOT LOVE YOU.」のような曲を書いてくれたという点で人間としてもある程度信用しているし、キタニさんの変化や行く末をいちファンとして最後まで見届けたいと思っているけれど、それでも彼でさえ「あなた」ではない。)
もう一つ今日のお題を見て思ったことを書いて終わりにする。
このような日記(エッセイ?)や小説も含めて、あらゆる表現物はLOVEの表出である、と思った。
本来ならLOVEはポジティブな意味だけを持つのだろうが、私の感覚ではHATE含むあらゆる感情はLOVEから産まれているように思う。先述した葛藤や孤独感、劣等感もそうだ。
私たちは自分たちのグチャグチャした心、もといLOVEを無理やり切り取って作品を完成させている。そんな気がしたのだ。
以上が私のLOVEに対する雑感であり、私の愛そのものである。
私の愛を読んでくれてありがとう。I LOVE...
~I LOVE~
恋愛って意味なら程遠い
恋愛でないLOVE なら、娘や親友
LOVE がないと生きていけないと思う
I LOVE... 嘘でもいいから、愛してるって言って欲しかった
えー、選手の包帯をお知らせします。
ピッチャー槇原に変わりまして、江川、ピッチャーは江川。背番号30,
それは、包帯じゃなくて、こうたいじゃーってかあ(/▽\)♪
大好きすぎて好きかもしれない
もう少しあなたを見ていたい
楽しそうな
「I LOVE…」n
「あいらぶゆー」
「みーとぅー」
純日本人。これくらいの会話平気。
それよりも
(『明日もここにいるよね?』とか)
こっちのほうが
どきどきする。
2024/01/29 あいらぶ
I LOVE...
youがなかなか言えない。
なんか恥ずかしいし
愛してるよなんてまだ足りないはずだから
あと少しだけ待ってて欲しい
君に贈るこの言葉
─────『I LOVE...』
I LOVE ...の
次の一言
聞き待ちて
先に一言
『「ぶ」を「びゅ」に変えて!』
お題☆I LOVE...
11 ✿.*・I LOVE...✿.*・
大切な人が出来たんです
隣でたわいもない話が出来る人が
自然な笑顔でいられる人が
無言でも気まずくない人が
支えると言ってくる人が
大好きです
愛してますよ
「愛してるで」
ワシは彼女にそう言うた
「ウチも!」
彼女はそう言うて太陽のように笑った
ああ、その「愛してる」の意味は、ワシとアンタじゃちゃうんやろな
I Love ワンちゃん♥️
#短歌
毎日の散歩でるたび楽しげに
走るワンコよ うらやましいよ
※ご注意※
センシティブ表現あり。
閲覧は自己責任でお願いします。
【I LOVE...】
長らく茶化して言い続けた言葉は、大切な人の心には届き難くなっているらしい。
『愛してる。』
耳や項まで紅くしながらも、大切な人は疑わしいとぼやくのだ。
「そう言っておけば、何でもするって思ってるんでしょう?」
拗ねたように膨れる頬を、唇で啄む。
「何言ってるのさ。何もしなくていいんだよ。全部好きだから。」
耳元で囁きながら、首筋に唇で触れる。
「ありのまま、そのままの君を好きになって、大好き過ぎて、離したくないのだから。」
抱き締めて、ゆらゆらと一緒に揺れる。
「産まれてからずっと、君しか見ていないよ。」
大切な人へと、伝えたい言葉が溢れ出す。
「―――っ!解った、解ったから!」
腕の中に静かに納まって、溢れ出た言葉たちを受け止めていた大切な人は、真っ赤な茹でダコの様な顔で振り返り、こちらの口元を手で押さえてくる。
「恥ずかしいから、やめて。」
蚊の啼くような声が聴こえてくるので、口元を押さえる手をそっと外させて、抱き締め直した。
「愛してる。」
溢れる思いも言葉も、揺蕩う静謐な空気も、大切なあなたを包む愛なのだ。