『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「I LOVE...」
愛してるを月が綺麗ですねという
言葉に訳した話は有名だ。
「I LOVE YOU」は、月が綺麗ですね。
「死んでもいいわ」が一般的な返し。
んー、私ならこう返したいかな。
「今までもこれから先も綺麗です」
7."I LOVE..."
知ってたよ。
貴方と私の"好き"の意味が違うことくらい。
「好き」
学校が終わって、帰ろうと下駄箱に行くと、そう書かれた紙が1枚、私の靴の上に置かれていた。
〖え?〗
何よりびっくりしたのが、宛名も、差出人も書いていなかったこと。
〖…?〗
何かのイタズラかな。
気にしないようにしよう。
そう思って校門を抜けようとした時、
【あ、あの…○○先輩ですよね…!】
〖、?そうだよ?どーしたの?〗
いきなり声をかけられ驚きつつ、平然を装いながらも返事をする。
【えっと…て…手紙みてくれましたか…?///】
〖え、、?〗
驚きが隠せなかった。
手紙の差出人が見つかったのは良かった。
でも1番驚いたのは、
相手が "女の子" だったから。
最近は漫画や映画、小説、ネットなどを通して同性愛者は身近なものになりつつあった。
だけどまさか自分が同性から告白されるとは思いもしなかったのだ。
私がびっくりしてるのを真剣な顔で見ながら、彼女は言った。
【先輩ッ!!私と、、つ…付き合ってくださいッ!///】
少し戸惑った。
まだよく知らないのに、OKする訳にもいかない。
だからといって、勇気をだして告白してくれたのに、はっきり断りすぎて傷つけてしまうのも良くない。
少し考えて、ゆっくり言葉を紡いだ。
〖えっと…ご、ごめんね…まだよく知らないから、、、お友達からでもいいかな…?〗
大丈夫かな?と、顔を覗いてみると、
【…!!✨ほんとですか!…やったぁっ、ありがとうございますっ!】
そう返ってきたから、ほっ…と安心した。
〖いえいえ、?〗
それからお互い黙ってしまったが、彼女が先に口を開いた。
【先輩、】
〖ん?〗
【あいらぶゆー、ですよ、っ!】
ー作者の話ー
なんも思いつかなかったからとりあえずヤケクソで書きました()
毎日なんかしら小説書こうと思ってこのアプリ入れたんだけどめっちゃ良きアプリ。
あ、あとまだ3、4回くらいかしか投稿してないのに
50個も♡ありがとうございます!!
めっちゃ嬉しいです(* ˊ꒳ˋ*)
明日はもうちょっといいのかけたらいいな。
それじゃあまたお会いしましょう。
またね!
小説と漫画が大好き。読んでるだけでいろんな世界を体験できる。
俺はガキだからそんなん絶対言わないね
だって「好きだ」すら言えねーもん
無理にもほどあるだろ
2024 1/29(月) 11『I LOVE…』
■I LOVE…■
毎日の習慣で海に散歩に行ったら、大きくILOVEと書いてあった。恥ずかしい気分になり、思わず消してしまう
I LOVE...
その続きは何ですか?
その続きが「YOU」でそれが僕への言葉だったなら僕は少しだけ救われるのに。
そんなことを思いながら僕は窓の向こうに見える、
頬を暖かく染めた少年達を見ていた。
【I LOVE …】
私が愛してるのは【すとぷり】
土曜日に活動休止をしていた二人が
復帰するって宣言して日曜に公式放送で
久しぶりに6人揃ってるのみてうれしかったなぁ…!
今でもやっぱり色んな声があるし
それもまた仕方がないことだと思うけれど
すとぷり大好きな私にとっては悲しいことでもあって。
おまじないの「スルースキル」と「そーゆ人もおるわ」
別の名を「焼肉(仮)理論」精神で私も負けずに
推し事楽しみます。
自分の大好きの為に使う時間やお金を大切に
これからも生きてきます👊
すとぷりBIGLove…🫶
今年は6人とリスナーで沢山の
楽しくて素敵な想い出作りましょう!
I LOVE…ME!
いつの時代も忘れちゃいけない大切なこと。
チョコレートの数だけ私のLoveがある。
l Love そういうこと。
I LOVE...
I LOVEと牽いたら
尾崎豊の♪アイラブ~が出てきた!
明治の文豪、夏目漱石(江戸っ子、
名主の子、士分)が英語教師の時
「I LOVE YOU」を生徒が
「我君を愛す」とか訳したら
「日本人はそんな直球では言わない」とか言って
「月が綺麗ですね」とでも訳しなさいと言ったそうな。
「月が綺麗ですね」に対してロシア文学の第1~2人者の二葉亭四迷(尾張藩代官の子、江戸生まれ、筆名は“くたばってしめ~”からとか)は
ロシア語の Yours (英)を
「死んでもいいわ」と訳したそうな。
英語ではI LOVE YOU TOO.
「月が綺麗ですね」のほか
「星が綺麗ですね」
「虹が綺麗ですね」
「夕陽が綺麗ですね」とか、また意味が違うみたい。
“男女3歳にして席を同じゅうせず”の時代、婚期の男女が並んで歩るいているだけで変態以上に揶揄されたみたい。
❤黙って遠くから熱い視線を送る❤
方が
「I LOVE YOU」とか
「~が綺麗ですね」とか言うより効果的だと思うのだけれど?!
今でも「月が綺麗ですね」は流行ったらしい。花言葉かな!文学女学生へのの隠語かな!
親戚に二葉亭四迷と並び称される
ロシア文学の第1~2人者がいた
🧐徳博
♡もっと読みたい 992 突破記念号
91作目
愛するって何。
見た目や性格が自分の好み通りの相手を見つけて、
その人と一緒に過ごす日々を楽しむこと?
その人を大切に思い、ずっと一緒にいたいと思い、
その人が他の誰かと仲良くすると憂い、
自分だけのものにしたいと欲張ること?
君しかいない、なんて愛は信じない。
自分の好みに合致する相手は他にもたくさんいる。
ほとんどの人は一生のうちに、いくつかの恋愛を経験する。
理由はどうあれ、相手を乗り換えてゆく。
この広い世界、君しかいない、なんてことはあり得ない。
たまたま今の自分の近くにいて、出会えて、この人いいなと思った相手と意見が合致しただけだ。
マンションの隣にどんな人が住んでるのかさえ知らない世の中で、この人しかいない、なんて言い切れるはずがない。
思い詰めるのは良くないよね。
いい人みっけ、ぐらいの気持ちでいいんじゃないかな。
そしてもしサヨナラが来たら、大切な存在を失うことをそれなりに悲しんで、潔くお別れしよう。
だってもともと他人なんだから。
街に出て、次に寄り添える相手を探しにいけばいい。
その方がね、結果的にたくさんの人達が幸せになれると思うんだ。
誰かが誰かに固執するよりも、ダメなら次へ、の気持ちでいた方が、LOVE & PEACE が広がるよね。
I LOVE…そうやって頑張ってきた自分。
I LOVE…そんな自分を支えてくれた人達。
愛する、より、君を想う、の方がしっくりくる。
大切に思える人がいれば、自分も幸せになれる。
押し付けるだけの愛を投げ合うより、
ただ静かに想いを馳せる相手がいれば、それでいい。
とうとうきた、このお題…
毎晩コツコツ投稿していたけれど
コレだけは書き込めない
どうしても 旅立った貴方を思い出してしまうから…
私の人生でもう二度と口にすることはないでしょう
この言葉…
#ILOVE…
I LOVE...
臆病で、はっきり言えなくて、そんな僕だけど。
君は、いつも側にいてくれて、言葉になるまで待っていてくれる。
そんな君が好きなのに、愛しているのに・・・
臆病な僕は、いつもはっきり伝えることができない。
「なんでもないよ」とはぐらかしてしまう。
I LOVE ...その続きがいつか言えるようになるまで、
いつもより長いけど、待っていてほしい。
ーきっと、君は僕のこの気持ちを分かっていると思うんだけどなぁ・・・やっぱり言葉で伝えたいんだ。
『I love…』
愛の言葉を囁いてる、なんてロマンチックなんだろう…。
あれ?どうしたんだい?画面から目を背けて…。
まさか、君は恋愛映画の大事なシーンが見れ無いと言うのかい?
照れる?恥ずかしい?
はあ、君はもっと映画を嗜んだほうがいい。特に洋画はお勧めさ、なんてったって、彼らの告白はとても情熱にあふれているからね。
いろんな映画を見ていくうちにこの位すぐに慣れるさ。
ああ、確かに君はアクション映画のほうが好きだったね。
でもアクション映画にだって、こういうキスシーンくらいあるだろう?
え、それも目を背けてるの?!
こりゃ重症だね。
こうなったら荒治療するしかない。
今夜は徹夜で恋愛映画鑑賞会だ!
って、あっ!コラッ!逃げるな!
I Love Mamaって描いてあるTシャツ着せられてる
赤ちゃんたち。
可愛いなぁ。
赤ちゃんは無条件で可愛いし癒されますね。
早くオムツを変えて、おっぱい飲ませろやって思ってるかもしれないけど。
気づいたら泣きたい気持ち
気づいたら滲んでいる涙
その気持ちその涙には
きっと理由があるわけで
でもその理由を追わない
複雑な理由の一つひとつを
明らかにしない
思うままに涙を流す
たくさんの情報から離れるのも身を守る手段
I love...I love...
心の中で唱えながら
うかんでくる愛しいものに
I love...I love...
わたしもよと声を掛ける
君のことを見つめてみても、君は私のことを見つめ返してはくれないんだ。ねぇ、一体どこを見ているの?…私は君の癖だとか、いろんな表情を知っているのに、君の瞳に映った私の顔だけは知らないんだよ。君が私だけに向けてくれる表情が一体どんなものなのか、想像すらできないんだよ。ねぇ。こっちを向いてよ。一度で、良いから。
I LOVE THE SMELL OF NAPALM IN THE MORNING...IT..IT'S SMELLS LIKE VICTORY...
"I LOVE..."
午前中空いているので、久しぶりにクッキーを作っている。
──やっぱり楽しい。
数週間前から『久しぶりに作りたい』と思っていたので、昨日の夜材料を選んでいる時は少しはしゃいでいた
分量はいつも作ってた量より少ないはずだ。それなのに生地が多く感じるのは、浮かれている証拠だろうか。
型を抜いたクッキー生地を天板に並べてオーブンの中に入れ、時間をセット。
──あとは焼き上がりを待つだけ。
居室に向かって、自分用の袋と付属の針金入りのリボン、ラッピング用の袋とリボンをそれぞれ一つ持つ。ハナがリボンにじゃれてボロボロにしないか、買ってきた昨日からひやひやしていたが、買った時と変わらず、蛍光灯の明かりを反射して綺麗な光沢を放っている。
一瞬卓上のメモ用紙に目がいったが、すぐに顔を逸らして居室を出て台所に戻る。
しばらくして、オーブンから焼き上がりを知らせる音が響き渡る。扉を開けて天板を取り出し、クッキーの焼き上がりを見る。
「おぉ……。綺麗に焼けた」
味見の為一枚食べる。
問題ない事を確認すると、クッキーを一枚一枚、割れないように慎重に袋に詰めて、リボンで口を蝶々結びで縛る。残りのクッキーを自分用の袋に入れていき、針金が入ったリボンで口を閉じる。
自分用の袋とプレゼント用の袋を診察室のデスクに置く。
──早く来ねぇかな。
などと思いながら、ハナの遊び相手になる為に居室に戻った。