『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
おれにんげんすき!
だから自由に生きてみてよ!おれみるから!
「I love you」
一生云わない或いは云えない云われない言葉の一つ。
日本人は「I love you」を云う習慣が、無いからな。
「好き」でさえ悪巫山戯ながら云うからな。
うん?俺か?俺は云わないなぁ。
好きすら云わないてか、相手が居ねぇのに、
「I love you」て云っても虚しいだけだろ。
まぁ、居ても奥深い関係なら話は別かもしれねぇけど。
『愛とは…』
この世で1番わからないモノ
きっと死ぬまで答えは出ない
#I LOVE
「I Love…」
アイ ラブ 自分かなぁ
良いところも 悪いところも
全部含めて 自分が好きだ
そう思い込むように
しているのかもしれない
他人を愛する為には
自分を愛せないと
駄目だと思うから
I love you.
You love me. Ok?
Ok?
You shouldn't change to another girls.
You shouldn't apart from me.
Response?
...Hm ok.
私は貴方を愛しているわ。
貴方は私を愛している。いいね?
分かった?
貴方は他の女の子に変えてはならない。
貴方は私から離れてはならない。
返事は?
...うーん、まぁ、いいわ。
【I love...】
#12
「I Love…」
美しいね人って
哀しいね人って
愛してるって言葉で
これほどまで変われるって
Yu…
目標も夢もない中途半端なボクを
一人前にしてくれて…
親にしてくれた
Yu がいなきゃ気がつかなかった事が
いっぱいある事が
ただ…ただ…嬉しくて
しあわせなんだ
気取った文豪のふりをして、こんなにも形を歪めたのかしら。誰の目にも留まらずに寂しそうな泣き声が聴こえる。
#I LOVE...
好きなものは色々あるけれど、愛するものはと問われればぐっと詰まってしまうかもしれない。
愛って何だ、好きとは違うのか、なんて時間稼ぎをしたりして。
奥ゆかしいからか、照れ臭いからか。
でも教えてほしい。あなたは何を愛している? 私は……まあ、私のことはいいじゃないか。
I love...
僕が髭男を歌えたら、君を幸せに出来たのかな
ごめんね、笑ってやって
【185,お題:I LOVE...】
私のI LOVEは、とある6人組のいちごの王子さまです。
少し前まで2人いなかったんですが、この間戻ってきてくれました
私はもう本当に嬉しくて、冗談抜きで命を救ってもらったので
久しぶりに皆揃っているのが分かって、更新されていく動画に
6人全員映っているのが本当に感動で
「またここから再スタートするんだな」と...
ちょっと語彙力がどっかに行ってしまいましたが
こんなもんでしょう、はい
言ったことがない『I love』
言われたことはある『I love』
だけど、その『アイラブ』は
気持ちのない『アイラブ』だった。
そう言えば、喜ぶだろ。
自己満の『アイラブ』
私の心には全く響かなかった『アイとラブ』
だから今、その『アイラブ』を言った人は
私の隣にいない。
心のない言葉はただの文字や音だった。
私は大切な、その言葉を無駄遣いしない。
本当にそう思った時に使うんだ。
今はまだ、身体の奥底で温めて。
『I love you…more than anyone』
ILove...
君の事を考えるとどんなに辛い事があっても
頑張ろうって思える。
家に帰るとほっとする。
寝顔を見ると幸せになる。
君がいないと僕の生活がなりたたないよ。
ILoveYou
l love...
人それぞれに「好き」がある
人によってはたくさん「好き」を持ってる人もいる
好きな人 推し 好きな食べ物 好きな色 好きなこと
他にもたくさん
誰にも崩すことの出来ないその形
人それぞれの「好き」の形
喉元までせりあがった言葉を飲み込む。
だって貴方には、いとしい恋人がいるじゃないか。
▶ I LOVE... #58
「月が綺麗なのは月が綺麗って意味しかねーんだよばかー!」
「おーん……荒れてますなぁ」
「死んでも良いわって返されても一回引くんだわ!口に出る一般言葉じゃねーんだよ!」
「君一見文学派ロマンチストだもんなあ」
「否定しねーけどリアルロマンは求めてねぇ!この世は堅実!」
「難儀だねえ。生きろー?」
「生きるわ!!ばりばり日の下で生きるわ!!」
「ばっちばちじゃん怖」
「あ?来ないとか言う?」
「いきますいきますー。」
<I LOVE……>
柔らかく暖かな春の光
生き生きと眩しい夏の香
寂しくも鮮やかな秋の音
荒々しく美しい冬の温度
君はどれを愛すだろう
君は何に笑うだろう
透明な窓の向こう
小さな君の目に写る景色は
どれほど輝くだろう
君を抱いて外を歩く日を
どれほどだって待ち続ける
<街へ>
『I love…』
私は超能力者じゃない。
相手が何を考えてるかなんて分からないし、相手の態度や表情から察したとしても、的を射る時もあれば、的外れな時もあるだろう。
同じように、私の気持ちも、間違えることなく相手が察せられているなんて思ってない。
だから会う度に…何度でも何度でも貴方に言うよ。
「愛してる」
「大好き」
100%の気持ちを乗せて。
決して、貴方からの一方通行じゃないんだと、伝わるように。
300字小説
結果が良ければ全て良し
砕いたナッツとクッキー。それを溶かした製菓用チョコレートに混ぜて、ハート型の型に入れる。冷蔵庫で冷やし固め、テンパリングしたチョコレートを表面に流して艶を出し、いよいよ湯煎した白のチョコペンを右手に持つ。チョコにメッセージを……
「I LOVE…………ダメだ、失敗した」
手が震えて上手く書けなかった。チョコペンの中身を絞って塗って文字を消す。また固めて、今度はピンク色のチョコペンを持ち……
「……また失敗した」
「バレンタインの手作りチョコレートか」
台所でチョコレート作りに勤しむ娘に夫が笑む。
「昔、お母さんが作ってくれたチョコの表面が何層にもなった手作りチョコレート。美味しかったなぁ」
「……そ、そう」
お題「I LOVE……」
I love me
コレが私の心情だ。
そういうと誰もが苦笑いをする。
私から言わせればその反応こそ苦笑いである。
自分を大切にしないと他人も大切に出来ない。
大切な人の前に立つのにずぼらになった私なんて見せられない。自分を愛して大切にしてはじめて人前に立てる。恥ずかしくない自分を見てほしい。
愛してるから自分を愛すのだ。
I love
あ、しまった。
チョコペンが空中でピタリと静止。ギリギリ枠からはみ出さなかったので、そのままそっとチョコペンを手元に回収する。
初めての手作りクッキー。先輩が食べたいと言ってきたから、仕方なく(そう、仕方なく)作っていた。いたのだけど、ちょっとデコろうと思って書き始めた文字が思いのほか暴れちゃって、全部書き切れなかった。
「うあぁ……どうしよ」
『I love』で埋まったクッキー。本当はこの後『rice』と続いて、先輩をガッカリさせる予定だったのに。これじゃあまるで、私が先輩を大好きみたいじゃないか。
「いやでも、まだ『you』って書いてないし……ワンチャンいける? いける、よね?」
いける!
もう1回クッキーを焼く手間と時間を考えた結果、私は諦めて『I love』クッキーをラッピングした。
「よし、後は渡すだけ!」
完成した達成感で、この時の私は思い至らなかった。
『I love』の文字をチョコペンで塗り潰せば良かったということに。