1000年先も』の作文集

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1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/3/2023, 1:15:36 PM

1000年先も、その先も、
  ずっと一緒にいたい。
  恋愛している時は、 
  そんな出来るわけのない事を
  本気で願ってしまう。

  時間なんて関係無い、
  ただ一緒にいたい。
  それだけ。

  私もあの頃は、「このままでいたいな…」
  と思ったりしていた。
  別れて家に帰ると、もう次に会える日のことを
  考え、その日になると、「今日やっと会える」
  と、何をしていても心ここにあらず、だった。
  今はそういう事は無いのだけど、
  その頃を思うと、懐かしい。
  私にも、あんな時期があったなあ、と。

  1000年先も、その先も。
  それは、離れたくない、一緒にいたいという、
  人の永遠の願いかもしれないと思った。

             「1000年先も」

2/3/2023, 1:15:24 PM

「 ねぇ 、 」
「 ん? 」
「 俺と付き合ったこと 、後悔してない? 」
何を不安に思ったのか 、急にそんな疑問を投げてくる彼に少し驚きつつも 、
「 してないよ 」
と 、正直に答える 。

「 なんで? 」
急に質問をしてきたんだ 。俺もこいつにひとつやふたつ質問をし返してもいいだろう 。
そう思い 、俺はなぜそう思ったのかを問う 。

「 同性愛って 、… まだ認められてないから 」
なんて 、俯きながら言う彼はなんだか 少し子供っぽく見えた 。
なんだ、そういうことか 。

確かに 、同性愛と聞くと 非難の声をあげる人は世の中にまだ沢山いる 。
それでも俺は 、こいつが好きだから 。
顔がかっこいいとか 、声が好きとか 、
そんなちっぽけな理由じゃない 。
だからといって 、じゃあどんな理由?と聞かれると少し戸惑ってしまうけど 、俺は彼の全てが好きで 、全てを受けいれるつもりで一緒にいる 。

「 もちろん今はまだ批判的な声が多いけどさ 、
いつかみんなが認めてくれるまで …
気長に待とうぜ 。」
「 1000年先でも 、? 」
「 1000年先って 、w 死んじまうだろ w 」
「 例えだよ例え 、! 」
んー 、そうだなぁ 、と 俺は首をかしげる動作を取りつつも 、本当は 俺の中で 既に答えは出ていた 。
「 来世も来来世も、俺の事迎えにきてくれるんなら考えるよ 、w 」
と意地悪っぽく言うと 、少しムキになる彼 。
「 当たり前じゃん 、 会いに行くよ 」
「 … どこにいても探しにきてくれる? 」
「 うん 」
「 じゃあ 1000年先でも 待つよ 。一緒にな 」
そう 。これが俺の答え 。
何がなんでも 俺は彼と 1000年先まで待つ 。
どんなに非難の声を浴びようとも 。
「 じゃあ 、来世も会おうね 」
「 まだ気がはえーよ 」

Fin .

2/3/2023, 1:08:20 PM

「1000年先も」

この世で出会う人は、前世でも関わった人が
生まれ変わってまた出会うと教えてくれた人が
いた。

前世で娘だった人が今世で母だったり。
私の夫が前世は、弟だったり。
恋人たちが今世は、姉妹なんてことも。

人間、どんなに頑張ってもせいぜい100年の命。

精一杯、人生を謳歌して出会いに感謝して
生ききろう。

生まれ変わって、再び出会っても
前世の記憶は、ないからお互いをわからない。
それってちょっと悲しいけれどね。

何度も何度も出会うのに、愛した人は、
次は、自分の子供だったら、
たくさん、母として愛情を注ごう。

友として出会ったら、たくさん
友情を育もう。

私には、どんな形で巡りあっても
もう一度会いたい人たちがいるよ。

変わらないのは、相手を思いやる愛。

1000年先もきっと人間は、
「愛」を持ってると信じたい。

2/3/2023, 12:59:43 PM

1000年先も愛しているわ、と彼女は言った。
つまりは例えば5年後に愛がなくなったとして、1000年後にまた愛しいと感じたなら嘘つきにはならないよな、なんて馬鹿らしいことを考えながら、僕もだよ、と答えた。

2/3/2023, 12:52:52 PM

「これからもずっと一緒にいたいのに」ファンタジー(お題:1000年先も)フィクション 2枚目
このよく分からない世界が怖い。みんな、なんで戦えるの。

「早く逃げて!!!」
そんな叫び声が聞こえ私は、我に返った。
違う、戦わないと生きれない。だから戦うんだ。
今日は、長期戦になるな、、と感じた。だから私は一旦基地に戻った。

ん?誰か話してる…。私は隠れた。
「隊長、今回久しぶりに長期戦になりそうです。」
「…そうか。」
隊長と…誰だ?
「魔術師にも限りがあります。早めの判断が必要だと、」
「分かっておる…。では、弱いやつ、強いやつを交互に出して行け。」
「はっ。」

…交互に出してももっと長続きするんじゃないの?相手だってきっと同じ作戦よ、、

「ん…?誰あなた。」
やばい。と緊張が走った。
「光術師の弟子2番の…」
「あれ?あなたさっきど真ん中でぼーっとしてた…人?」
「あ、助けてくれた人ですか…?」
「なーんだ!てっきりスバイかと思った〜!」
すっごい明るい人だ。素敵だな
「あの、さっきは、ありがとうございました!」
「ううんいいの。ていうか、あなたの師匠は?」
「分かりません。きっとまだどこかで戦ってます。」
「でも、他のところみんな途中報告に来てるけど、光術師、岩術師だけ来てないの。もしかしたら、」
「大丈夫…だと、」
「…。そうよね。ならあなた今だけ私のところに来ない?」
「へっ?」
「私魔術師の師匠やらせてもらってるけどみんなもうだめだから、、良ければって感じ」
「ぜ、是非!!」
師匠を裏切るような形には、なってしまったけどこれが正解だと思う。
こんな世界で一人で生きるなんて無理だから。苦しいけど。


そこから私は、この人のところに付いた。
苦しい戦いが続いた。何度も危ない目にあった。
もう少しで終戦…という所で思いがけないことが起こった。

「師匠!!!師匠!!!」
私は泣きそうになった。
「あ、、私…?もうだめなのかな。」
やだ。そんなの辛いよ。
「だめです…よ!置いてかないで、、」
震える声で訴えた
「…仕方ない。私は自分の役割を終えた。」
何言ってんの、、何諦めてんの、、
「やだ!やだ!!!!」
「…。ありがとう。」
なんで…心が潰された。

もし、こんな世界じゃなければ、、私は、もっとこの人と一緒に生きられたのかな。
辛いよそんなこと。この世界が憎い。そんなことを思うことしか出来なかった。
「ねぇ、また来世でも会えるのかな、」
ぽつりと呟いた。
師匠は、優しく微笑んで
「もちろん。迎えに行くからお前は自分のやるべきことやってきてからこっちに来い」
「また、幸せな時に、この世界に生まれようよ。1000年後に、」

大丈夫、来世では師匠と一緒にいるんだ。
来世、、1000年後は、幸せに生きて師匠と生きれますように。

それだけを願って私は戦い続けた。

2/3/2023, 12:52:33 PM

「1000年先も」

私は、文章を書くのが苦手だ。生まれて来てからというもの本もろくに読まず、あまり文字に接して来なかった。これから先も未来を見ずに過去ばかり呪って行くのだろうか。1000年先も過去を呪い続け死にながら生きて行くのだろうか。

2/3/2023, 12:52:18 PM

1000年先も


1000年先、きっと人間は月でも生活しているのだろうな。普段の生活の進歩など想像も出来ない。

でもわたしが1000年先もと思い倦ねてしまうのは‥
人間同士のいさかいが絶えないと思えることだ。
今みたいに戦争してたらヤダなぁ。

核戦争したら人類の1000年先なんて無いけどね。

2/3/2023, 12:49:18 PM

1000年先も残っていてほしいもの😌

ペットのワンコと暮らせる文化
おいしいコーヒー
クラシック音楽

1000年先も残ってそうなもの🤮

蚊、ノミ


#1000年先も

2/3/2023, 12:48:44 PM

100年先も

100年先。自分はどうなっているだろうか。
今を生きる私にそんなこと考える余力なんてないから自分じゃなくて世の中の100年先。
今よりも目覚ましく発展している世の中。
人が今まで培ってきた技術が、力が、必要のなくなることも多くなるのかな
でも、それでも、人の温かさやそこにある文化
機械じゃどうしようもないものは残っていてほしい
必ずそれに人は支えられるから

2/3/2023, 12:38:28 PM

「1000年先も」

1000年なんて、一瞬だ。

例えばアンドロメダ銀河までの距離は、およそ250万光年。光の速さ、秒速30万kmで移動しても、250万年もかかるのだ。

つまり今、望遠鏡で見ているアンドロメダ銀河は、250万年前の姿ということだ。1000年先も、大して変わっていないと思う。

それよりも、250万年かけて光が地球に届く間に、途中で遮るものが全くなかったということの方が驚きだ。宇宙って、本当に広くて、本当に何もないんだな。

物事を俯瞰して見るということは大切だ。もっと広い視野をもって見てみれば、日常の悩みなんて、大したことないのかもしれない。

いや違う!

体重がたった1年で1.3倍になってしまったのに、大したことないなんて、そんなわけないだろう。

食事制限だ。有酸素運動だ。250万年かかっても、絶対元に戻ってみせる!

私の悩みは、宇宙よりも大きいのだ。

2/3/2023, 12:30:05 PM

1000年先の人間も今と同じ言葉を話すだろうか? おそらくそうはならない。

今から1000年前、1023年。日本は平安時代である。
今よりも月はでっかく空に浮かんでいた時代、人々は現代人の何倍もの時間をかけて発話していたらしい。知らんけど。

当然、今の言葉はその当時のものとはだいぶ様変わりしている。(古典のテストは本当に大変だった)

そして現代も、いつも新しい言葉が生み出されている。
若者ことば、ビジネスに相応しくない言い回しなどと言われているものも1000年後には一般化して辞書に載るのかもしれない。

私はその未来を面白く思う。
過去は記録の中にだけ残っていればいい。
伝統を大事に受け継いでほしいなどは、今の人間のエゴだと思う。

将来その時代を生きる人たちにとって必要がない、不適切なものならば、捨てられて踏みつけられてもかまわないとすら思う。
だって私は今そうしたいから。

/1000年先も

2/3/2023, 12:25:08 PM

1000年先も

1000年先どうなってるのか分からないけど、

きっとこの時代より…平和になるといいな

2/3/2023, 12:24:40 PM

【1000年先も】
1000年先ってどんな感じなんだろ、
人間もロボット化してるのかな
1000年先ってことは30世紀ってことか
まだまだ先だな〜。
1000年先って地球はあるのかな
環境破壊が進んで無くなっちゃうかもしれない
地球が無くなったら
次はどこに生まれるんだろう
次は何を破壊していくんだろう
1000年先、10000年先、もっともっと先
地球がなくなるかもしれない、
歴史は繰り返される。
だからまたどこかで、地球と似た場所で、
同じようなことが起きるのかもしれない…
もしかしたら地球が生まれる前、銀河が生まれる前に
地球が無くなって、銀河が無くなったのかもしれない
だから同じようなことが起きていたのかもしれない
はは、そんな夢みたいな話は思いつくのに
自分の夢は一切思いつかない。気にもしていない
なんでこんな人になっちゃったんだろうね。
________表の自分の妄想

2/3/2023, 12:24:13 PM

・1000年先も


二人でいようね
今世も
来世も
いつまでも
私のわがまま聞いてください

2/3/2023, 12:20:40 PM

どうせ10年先も100年先も
1000年先もなにも変わらない
変わる訳がないんだから
もう諦めてんだよ

だったらなおのこと
いっそ1000年くらいは
変わらず生きのびて
生ける伝説にでもなってやろうかな


『1000年先も』

2/3/2023, 12:18:55 PM

人間からすれば1000年なんて途方も無く長く、それこそ自分には関係ない年数。でも私達吸血鬼は永く長く生きるの。
 毎日が退屈。夕暮れに起きて、明け方に寝る。起きてる時間が虚しくて200年位寝た事もあったわ。
「ふわーぁ…」
牙の生えた口を開けて欠伸。こんな欠伸もし飽きちゃった。あーあ、楽しい事ないかしら。
 午前3時。今日はとっても綺麗な三日月だからお気に入りの傘をさして夜のお散歩。気分良く鼻歌なんかも歌っちゃったり。
「〜♪」

ガサ「いてっ!」

「誰かいるのかしら?」
「ご、ごめんなさい…」
物陰から出てきたのは1人の少年。
…人間?こんな時間に?
「こんな時間に子供が出歩いちゃダメよ?わるぅい吸血鬼に襲われちゃうわよ?」
「…きれい…」
「へぁっ…??」
いけない、思わず素っ頓狂な言葉が漏れてしまった…。今、え、なんて…
「お姉さん、凄く綺麗。赤い眼に夜なのに透き通る様な白い肌、とんがった牙も…」
…私、魅了の魔法なんてかけてない筈よね?出来ないし…。
「ちょ、ちょっと、君…」
「俺、お姉さんの事好きだ。一目惚れした。一生一緒にいたい」
ちょちょ、ちょっと待って??プロポーズ?え、プロポーズ?
「噛んで」
「え」
「俺を噛んで。血を吸ったら眷族になれるんでしょ?漫画で見た!」
あー…なるほどね。うん、うん、なるほど。
「…人間やめるのよ?貴方きっと後悔するわよ…?」
「いい。お姉さんといられるなら人間なんかやめる」
やだ決心固め即決。はあ、とため息を吐く。これはもう何言っても聞かないパターンね。私だって色んな人間見てきたし。
「いいのね?」
「ぜひ」

つぷ…っ 

肩に噛みつき血を吸う。もう後戻りは出来ない。
「貴方、名前は?」
「俺は裕二。喜多川裕二です。…お姉さんは…?」
「ミサよ。これからよろしくね、ユウんむっ⁉︎」
唇が重なる
「…っぷは。ミサさん、大好きです!」
「〜〜っ!!もうっ!」
真っ赤になってそっぽを向くミサが可愛くて抱きしめてしまう。
「これからも、ずっとずーーっと一緒です!!」



「1000年先も」

2/3/2023, 12:13:00 PM

せつないのは

    
     わたしのなかの

     あなたの存在



     
     さみしいのは

     
     あなたのなかの

     わたしの不在


     

      ✢ ✢ ✢


     1000年先も
     人は恋をして
   
     せつなさや
     さみしさに
     
     こころを
     痛めるのでしょう



          
         # 1000年先も (27)

2/3/2023, 12:08:57 PM

1000年先。
不老不死の薬でもない限り、
私もあなたももう
この世にはいないでしょう。
それでも私は、来世まで持っていきましょう。
あなたとの思い出を、忘れる訳にはいかないので!
お題〈1000年先も〉


700♡突破です!!
しばらく顔を出せてなかったのですいません…
あと少しでちょっとした試験がありますので、
余計に顔を出せなくなると思います…
ご理解よろしくお願いします……

2/3/2023, 12:04:23 PM

1000年先も

1000年、膨大な数に感じる
人間寿命が長くて100年そこらだから?
まぁ
そんなに生きてたくないけどな
自分の物がたとえ1000年残っても自分が知らなきゃ
嬉しくも何ともない
だって知らぬ間に残って
すごい、
そんなこと言われたって届きやしない
まぁ自分の気持ちがずっと先まで繋がるのは良いかもね
でも1000年その数は1万年から見たらちっぽけさ
長く感じても倍の数と比べると短い
今自分がいきれるこの時間は歴史から見たら
一秒にも満たないだろうね

2/3/2023, 12:03:47 PM

「1000年先も」

1000年先も

僕ときみの左手の薬指には、

光り輝く呪いが纏わりつく。

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