『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一年を振り返ること
一年を振り返って
やっぱりいろいろあったなー
って思う
誰だってそう
嬉しいとき 楽しいとき
反対に 辛いとき 苦しいとき
残酷だな、って思ったり
ちょっといいかも、って思ったり
自分、友達 いろんな人の一年がある
1年振り返ろうとしても
いやー記憶 薄くなりすぎてなんだろうなって思う
相変わらずネガティブだったから来年は明るいネガティブになりたいな
藁にもすがる思いで引き寄せの法則とかに頼ってみようかな
なんかノートとかにやりたいことリストみたいなの雑にやってみようかな… あとは来年の私に任せる
1年間を振り返る
周りで色々あって…
心配や不安が絶えない
1年間だった
でも…
毎日、書くことが
出来るのは、心の
整理になりました
ありがとうございます。
来年も宜しくお願いします。
ラストスパート
来年こそ、人生の最期にしようと思う。
もう充分生きた。
今、死神が俺の前に現れても絶望しない。
むしろ、子供みたいにはしゃぐだろう。
家族には悪いが、僕はもう生きていたくない。
いろんな人と出会った。
いろんな美味しいものを食べた。
いろんな世界を見た。
叶わぬ恋もした。
ひどいこともした。
たまに親切になったりもした。
俺は今、死に憧れさえ抱いている。
死はきっと温かくて恍惚。
生まれる前のあののどかな世界に還るだけ。
俺の21グラムの魂は約束の場所へと行くだろう。
幽霊になったとしても、構わない。
一つだけ、未練があるとしたら。
俺は女の子になりたかった。
キーンコーンカーンコーン
10分休みが終わり、遠い席の友人とワヤワヤと、
話して人たちが焦った顔で自分の席へと向かう。
私は、さっきの数学から来ていた睡魔に勝てず、
机に突っぷしていた。
今日は、学活か、寝れる。ラッキーだ。
先生がちょっと遅れてやってきた。
遅れてきたくせにヘラヘラしている。
バイトだったら怒られてるよあの人。
「えー、今日は2学期の振り返りと、
3学期の目標を書いてもらいます。では、紙を配ります。
できたら私に見せにきてください。」
前の人からプリントがやってくる。
ファイル、ファイル、あった!
二学期の目標プリントを取り出す。
さてさて、まず二学期の目標からやろう
学習面と生活面の二つだ。
学習面は…『5分だけでも毎日勉強する』
やってない!やってない!
えっと、『意識したが少ししかできなかった、
次回は意識したいです。』
これでっか、
生活面は…『早寝早起きを意識する。』
小学生だな〜。目標が。
よし、『早起きはできたが、早寝はできなかった。
次回は速く寝る。』
このまとめも、簡単すぎる気がするがまあいいや。
3学期の目標を書かないとな。
学習面と、生活面前回と一緒でいいか、
『5分だけでも毎日勉強する』
『早寝早起きを意識する』
これでよし。
先生のところに持っていこう、
「先生〜できました。」
「はっ、できたのかどれどれ」
この人本読んでると思ったら寝てたのか。
「うんうん、いいんじゃない?
あ、でもここの漢字ちがうね。
はやく寝るのところ
こっちの『速』じゃなくて『早』これだよ」
えっ、はず初歩的なミスをした。
「これを直すのと、あとこれ
一年を振り返って一言を書きてきて。」
いや、裏にあったんかい。
私は「はーい」と適当な返事をして席に帰った。
まず、速から早に直してから
一年を振り返ってか、
振り返ってみるか、
高校1年生になって
知らない人と同じクラスになって…
ふと、周りを見渡す。
クラスメイトは、寝ていたり、
前後で話し合っていたり
一生懸命書いている人がいて、
友達と呼べる人が数人いて、
嫌いな人が1人いて、
きっと簡単に楽しかったと書けばいいのだろう、
だけどなんか違う。
あれか、あれにしよう。
私がよく人にかける言葉あれがきっといいだろう。
『お疲れ様でした。』
ちょうど今日、昔のビデオを見ました。
中学校の時の体育祭などをみました。
当時もすごく頑張ってたなと思い出しました。
たくさん辛い思いをしていたなとわかりました。
最近、「中学校までは楽しく登校できていた」と話す機会がありましたが、そんなことはなくて、もちろん楽しかったけど、とにかく必死だったんですね。
高校受験の推薦をもらうときに書いた、校長への自己アピールの作文には、リーダーの難しさについて書きました。卒業文集には、「今までは自信を持って言えなかったけど、自分には友人がいるんだ」ってことを、自虐と共に書きました。
おもしろい、さすが〇〇(←私の名前)と言った人もいましたが、痛々しいと感じた人もいたでしょうね。
もちろん当時感じたことは全て「本当」のことだけれど、前向きに前向きにと、解決したんだって思いたくて、心の奥の、辛いよ、不安だよっていう感情はごまかそうとしました。
今、やっと、中学生の自分のことを認められたかなと思います。
高校のことも、まだ傷は言えないし、まだごまかしていることがあるとわかっています。
でも、この1年半、強がることを休んで泣きまくって、ようやく毒が抜けたような感覚を実感しています。
こんなことがあったら休むサイン!みたいなSNSの投稿もたくさん出るようになりましたが、本当に休んだり、自分を見つめ直すには、すごく長い時間がかかるんだと思います。でもその価値があると思います。
特に何もしないでいた一年でしたが、いつか振り返ればまたなにか発見があると思います。
【1年間を振り返る】
とっても楽しい1年間だったなぁ。
とくに君と見たイルミネーション!初めて好きな人と見たから去年以上に、綺麗で輝いて見えたかな!
…はは、ごめん。嘘ついた。
やっぱ、君から貰ったリングが一番輝いてる。
でも、今年最後の日まで君が僕の隣に居てくれたら全てが完璧だったかな。
後悔だけが今僕の隣にいる感じが大嫌いだった。
11(1年を振り返る)
振り返り、確認。ヨシ。何事も無く無事過ごせました。
はい、Happy!なんて。
世の中はお祝いムードで、また新しい1年を待ちわびて浮かれている。
新しい1年の何がそんなに目出度いのか。また空虚な1年をやり直す事の何が。
『偏屈って言われるだろ。根暗とも』
「うるさい」
うるさい、黙れ。幻影に歯噛みして憎々しげに男は言う。幻影、いや幻覚か。
幻覚は何年も前に事故で死んだ、男の兄。人当たりが良く、真人間。非の打ち所のない兄。両親も周りも、口には出さずとも目が、態度が示していた。何故兄の方がと。
男のコンプレックスは肩を竦めて苦笑する。
『お前は俺の自慢の弟だよ』
あぁ、うるさい。
出来る事なら、俺の手で殺したかったよ兄貴。
12月31日、今日は兄貴の命日だった。
過ぎてみれば、あっという間の1年だった。
休む間もなく仕事をしなければいけなかったり、
少しずつ蓄積されていた今までの疲労が限界を達し体調を崩したり。
大変だったけれど、みんなに助けられてどうにか切り抜けてきた。
来年は平穏無事に過ごせることを祈りたい。
ここには最後の1ヶ月しかいませんでしたが
なんとか毎日書き続けて
普段より少し充実した気のする1ヶ月でした
1年を丸ごと振り返ると
まあ良いとも悪いとも言えず
考えれば考えるほど悪いことの方が
強く思い出されるものです
きっと悪いことの方が印象に残りやすいせいですから
あまり気にしすぎないで
終わり良ければ全て良しと言いますから
明日の大晦日良いことずくめになるようにと
そんな軽い気持ちで居たいものです
どうか私と巡り会ってくださった全ての方にとって
今年が良き一年だったと思えるように
そして
又の年を平穏無事に迎えられますように
心よりお祈り申し上げます
No.2
「1年間を振り返る」
「それでは、手術を始めます。」
男性の低い声が聞こえる。
私は小さくコクリと頷いた。
医療ドラマでよくみる、天井の白い光を見つめる。
右手の指先から驚くほどに冷たい何かを感じた途端、私は一瞬で意識を失った。
目が覚めると、私は病室に戻っていた。
明るかったはずの窓の外はすっかり暗くなってカーテンが閉められていた。
どうやら私は長い間眠りについていたようだ。
今は何時だろう
スマートフォンを手に取ろうとした時、私は自分の左肩から指先まで何も感覚がないことに気がつく。
あまりの感覚のなさに看護師さんに、
「私の腕はついてますか」
と訳のわからない質問をしてしまった。
「今は麻酔が効いているから、感覚がないだけよ。
痛みが強くなるかもしれないし、うまく動かせないと思うけど絶対よくなるから。」
若い女性看護師に励まされて、私はようやく状況を理解した。
今年の春、私は、自分が学生時代からずっと夢見ていた仕事に就くことができたが、喜ぶのも束の間、業務中に怪我をしたことに気づかず、ある日突然、手に力が入らなくなるほど深刻化させてしまった。
すぐに手術をすることになった。
手術が終わってからは絶望の日々の始まりだった。
歯ブラシに歯磨き粉をつけること
着替えをすること
シャワーに入ること
飲み物のキャップを開けること
ふりかけの袋を開けること
何もかも自分の力ではできない。
情けない自分にポタポタと涙が溢れた。
夜になると信じられないほどの痛みに襲われてなかなか寝付けなかったが、そんな私を救ってくれた存在がいる。
深夜ラジオだ。
ヘッドホンをつけてラジオを聞く。
その日、大物歌手がメインパーソナリティを務めるラジオにゲストとして芸人の奥さんと女性ユーチューバーが出演し、ゆるくも和気藹々な雰囲気に私は元気をもらった。
みんなで歌って迎えたエンディング、私はもう1人じゃなかった。
リハビリを続けた数日後、私は歯ブラシに歯磨き粉をつけることができるようになった。
すごく嬉しくて涙が出た。
その日から私は、自分ができるようになったことをノートに書き溜めて自分を励ました。
しばらくして私は退院することができた。
仕事も日常生活も不安だらけだったけど、沢山の人に助けてもらいながら、なんとか生きることができた。
半年経って、私は今この文章を両手で書いている。
努力が報われない現実に心を痛めることが多いように感じたが、『当たり前のことができる幸せ』を身に沁みて感じることができた一年だった。
焦らずゆっくり、自分のペースで来年も頑張ろうと思う。
そういえば、投稿が100を超えました。
1万字には届きませんが。
/お題「1年間を振り返る」より
もう少し、素敵なテーマが欲しいなぁ
書く、だからいいのか
考えていることを、ただアウトプットする練習なのか
例えば今日のテーマが「ほうれん草」だとして、ほうれん草料理で結ばれたラブストーリーを思いついたとして、ひとつの物語がここに書かれたとしても、それは想像の練習になってしまうのかな
そんな屁理屈な自分で過ごした2023年だったなぁ
お風呂に沈む前に。
静かな部屋に、一人寂しく音が鳴る。
誰かに気付かれている訳でも無いのに、静かな部屋に光が灯っている。
綺麗で、美しい少女は、今にもお風呂に沈みそうだ。
いや、人間では無くて、本当は人形なのかもしれない。
誰にも気付かれずに死にに行く少女。
大きな目が、水面を覗かせている。
目の前には何も無いのに、何かがあるかのように、ジッと、静かに見つめている。
もしかしたら、将来の自分の姿でも見えているのだろうか。
静かに水中の中で呼吸をする。
その呼吸をしている姿さえも美しい。
こんなに美しい少女が、人々に見捨てられるはずもないのに。
いや、人々はもう気付いていたのかもしれない。
だけど、人々は気付いていないふりをする。
当たり前の事だ。
こんな事を知っていたら、人々は、気付かない。いや、気付けないのだ。
何故なら、
「もう死んでいたから。」
-----作者から-----
沢山のハートをありがとうございます。
こうやって様々な方に見られる小説を書くのは初めてで、毎度毎度、書くのを楽しみにしていました。
来年度も、変わらず、自分の好きな小説を書き続けたいと思います。
♯1年間を振り返る
時の流れははやい
今年の初め「自分を守れるようになりたい」と
願ってから1年あっという間に過ぎた
この1年本当に色々あった
今年の初めに願った願いは叶わず自分を守れなく
でも、自分の心と向き合うことができ
ズキズキしていた家族関係を治すことができ
好きだったあの子と結ばれた
幸せなことも不幸なことも色々あった
でも、全部大切な私の思い出
だから来年もいい年でありますように
#1年間を振り返る
あっ?という間に終わってしまった
駆け抜けるというよりは
追い立てられた一年
時間や不安 疑問や脅威
ヒトの弱さに向き合うことを
本物を見抜く術の種を探す
そんな一年だった
近頃、諦め癖がついたような気がしてた
あといくつ あとどれくらい
足りないものを数えないで
また新たな一年
知らないことを恐れずに
自分を知ることに貪欲に生きてみたい
写真フォルダを、ぼんやりと眺めていると
視界に映った、貴方の写真
楽しそうな顔の貴方
嬉しそうな顔の貴方
不貞腐れている顔の貴方
悲しそうな顔の貴方
色んな表情を映した、貴方との思い出の写真。
ふと隣を見ると、少し前に寝落ちしてしまった
安らかな寝息を立てて眠る、貴方の姿
ふふ、と笑いながら
ふにゃふにゃした可愛い寝顔にカメラを向けて、パシャリと一枚
来年も、これから先もずっと
貴方の色んな表情が見れますように、そう願いながら
私は、スマホの電源を落とした。
---二作目?---
私にとって、変化の年でした。
何が、っと言うと。
それは新学年に上がったりだとか、悩んだりだとか、色んなことを始めたりだとか。
まぁとにかく色々、私の中で変化が多い年でした。
一つの変化を挙げるとすれば、一つのアプリをこうも長く続けている事、ですかね。
私飽きやすくて、アプリを入れてもすぐに辞めてしまうことが多いのですが
このアプリだけは、アカウントを消すとかそんなことも無く
165日間毎日何かしらを書いて、続けられてるので、私的には大きな変化でした。
私の作品を「もっと読みたい」と思って下さってる人も居る、と言うのが
こうして私が続けられてる理由の一つになっていると思うので、本当にありがとうございます(_ _*)
来年もこのアプリは続けていこうかなと思ってますので、どうぞこれからもよろしくお願い致します
#一年を振り返る
165作目
振り返れば
身体の不調で通院以外は
殆ど家に引きこもりの
1年だった
そのために
春の桜の花も
秋の彼岸花も
間近で見ることはなかった
そんな中
私のためにと計画してくれた
家族との富士山麓への旅行は
今年一番の楽しい外出だった
家族の優しさと温もりが
心に染みて
改めて 有り難かった
その他では
韓流ドラマにハマり
NetflixとPrimevideoで
しっかりと楽しんだ1年だった
病んだ身体は
まだ完治はしていないが
来年は…と思う事があり
今から
春の訪れを心待ちにしている
#1年間を振り返る (366)
✢ ✢ ✢ ✢ ✢
先日もご報告いたしましたが
27日に皆様から頂いた💙が
1年足らずの投稿で
5000を超えました
これまでに私の拙い文章を
読んでくださった皆様
💙をくださった皆様
本当にありがとうございます
心から感謝しています
来年も
よろしくお願いいたします🙇
皆様
どうぞ良いお年を
感謝をこめて
夕づつ
「1年間を振り返る」
この時期、絶対にやること
″1年間を振り返る″
毎年、元旦に
今年は病気を治す!!と誓う。
で、年末になって...
今年もダメだったと凹む。
私はかれこれ30年近く
心の病を患っている。
普通に食べる事が出来ない...
毎日病気と向き合っているけど
トラウマだらけで良くならない。
そしてまた、来年の元旦も...
今年は病気を治す!!と誓う。
時間なんて本当は区切られていないはずなのに、
どうして明日がひとつの終わりとなることに
なったのだろう。
今年は遺書をふたつ書いた。
結局ずるずると今に至る。
今年が終わるなんて考えたくない。
何度もやってしまおうと思った。
さんかい、病院にいった。
目が覚めたら部屋が白かった。
小瓶をよっつ空にした。
風邪薬だった。咳止めだった。
本当に咳が出てきた。
私の時間はとても尊く、
また始まってしまうのでしょう。
また引き伸ばしてしまうのでしょう。
いつかなら、いつでもいいか。
「1年間を振り返る」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人で〜す!
あ、この詩はもちろんフィクションですからね!!
私はほんとは明るい太陽のような人間なので(?)
是非このオプに会いに来てください〜!
誰でも歓迎で〜す!
ここからガチの振り返りをします。いぇい!
え〜まずは人を好きになりましたね!恋ですね!!
なんて春っぽいんでしょう!
実は学生なんですけども、クラス替えで連続で好きな人と一緒になれたのはでかいですね!
まぁそれでもっと好きになっちゃったりなんかして??
別に想いを伝えたりはしなかったんですけどね…
あらなんか恥ずかしくなってきたわ(?)
と、色々ときめいている時に部活で私、倒れます。
貧血なのでね!びっくりしましたね!
んで感染症にもかかりました。あぁ辛かった夏…。
え〜そして秋…は何も覚えてないなぁ…
部活が忙しかったかなぁ〜。うん。そうですね。
そしてやって参りました冬!!
私は冬が結構好きなんですけど、
大嫌いになりかけましたね。
まぁそんな事ないですけど。
その理由がですね…!
私の友達に私の好きな人取られた(?)からですね!!
まぁ別に私のものでなかったので、
取られたわけではないですが…
いやぁ〜つらいですね。つらいです。
秋あたりから友達に色々話を聞いていたので、
「あぁここくっつくなぁ」
とは思っていたのでふっ切れてはいましたが。
と、言う感じで傷心中です!ええ!!
ほんと自分に自信がなさすぎて、
告白すらできませんでしたわ…。
まぁでもね!心機一転!!
新年を迎えた暁には!!
いい恋をみつけてやりますよ!!!(???)
私の恋愛を応援してくれる方はぜひ、
私のオプチャにきてください〜。
そして慰めてください〜。
*フィクションも含まれています。