1年前』の作文集

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1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/16/2023, 10:08:45 AM

一年前

年月は経っても…
あんまり変わっている
ようすはない

でも

一年前から続けている
文章を書く習慣


書くことが好きなんだ
なって実感…

他愛無い内容で申し訳ない
きもち…

でも、これからも
文章を書いていきたい…

そう思う…

見てくれる方に感謝…
感謝…
ありがとうございます。

6/16/2023, 10:08:22 AM

1年前

夕食の買い物をしなければいけないのに、
気が進まず時間だけが経っていた。

それよりも今は
声を上げて泣きたかった。
一日中、そんな気持ちを殺していた。

1年前、
あなたに出逢わなければ、
私は幸せになれた?

だけど、声を上げて泣けるほど、
私には堪えることができる力が、
いつの間にか備わっていた。
泣ける時に、泣きたい時に泣いて…
吹っ切ってしまいたい思いもあるのに、
いつの間にか強くなっている。

6/16/2023, 10:06:14 AM

1年前、僕が君に言ったことを覚えているかな。
「これからもずっと愛し続ける」と。
ね?だから‥。

僕と結婚してください。

#1年前

6/16/2023, 10:05:05 AM

「一年前」

 記憶というのは曖昧だ。歳をとってくると尚更その度合いは増してくる。例えば、昨日の夕食は何とか思いだせても、一昨日のこととなると皆目、思いだすことができない。「一年前」というテーマに接して、まずGoogleで一年前の六月十六日を検索し、その日が木曜日であった事がわかった。お天気は曇りで、梅雨時のことであるから、いまの様に雨が降ったり止んだり気持ちの晴れない日々の最中であった事は間違いがない。 
 いまもそうだけれど毎日の習慣で、ラジオを聴いていたはずだ。本箱の中を探したら昨年のテキストが残っていた。その日の内容は韓国の昔話で、私でもわかる簡単な英語での放送だった。雨蛙は雨が降るとなぜ鳴くのかという、梅雨の季節ならではの話で、テキストを読み返してみて、あぁ確かに聞いたと思うけれど、その放送が午後一時に終わり、その後どう過ごしていたのか、まるで思い出せない。
 毎月十五日に発売される雑誌があって、いつも主人が買って帰るのだけど、この雑誌の話を始めると長くなるから、ここでは割愛しよう。よほど気に入った号でないと手元に残さないから、我が家に二つある本箱の大きい方を探してみたが、案の定なかった。しかし雑誌を読みながら今日と同じ様にアイスコーヒーを飲んでいたに違いない。老人とは変わり映えのしない日常のなかで生きているし、昨年は今年よりずっとコロナが猛威を振るっていた。はてさて若い方はどの様に一年前を過ごしておられたのだろうか?自分のものが書き終わらぬ前に誰かの文章を心待ちにしている婆々である。
 夜も更けてきた。つらつらとどうでも良いことを書き連ねてしまった。我ながら陳腐な文章だと反省しきりである。

6/16/2023, 10:04:11 AM

ある古い書物の一節にて。

1年前、いままでにないものをみた。

私は木こりの仕事をしている。ある日、森に仕事へ出向いた時、夕刻だった。

地響きが聴こえ、怖くなった私は木の影に隠れた。いつもなら何事かと身を乗り出すのだが、なぜか出来なかった。その地響きは聴いたことのない、大きな音だ。

木の影に隠れ、少しだけ隙間から見ると、あの伝説の怪物がいた。

あのレーシーだ。森にすむ精霊だ。このレーシーは我々人間からは有害な精霊だ。ただ、見かけることはほぼない。伝説化した精霊だ。

私は見るなりさっと体を小さくする。その怪物がどこかへ行くまで。

何事も無かったが、いままでの人生で1番恐ろしく、見ることの無いものを見てしまった。

これは1年前の話だ。


ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー

6/16/2023, 10:04:02 AM

1年前

人生で一番大切な時間だった。

後にも先にも無い。

過去は帰らない。

未来が残るだけ。

6/16/2023, 10:01:17 AM

一年前のあの日貴方に恋をして、その時から何も変わってなんかいないのよ。

6/16/2023, 10:00:52 AM

1年前…
あぁ…親は離婚した…
いや…数年前だ…

6/17/2022, 9:56:40 AM

1年前
ある日の事だった突然学校に行きたくないと言うように体が拒否反応を出てきた。その日は、学校を休んだ。
でも、次の日になっても拒否反応が出たからカンセリングを受けた。
学校のカンセリングをしても学校に対する拒否反応が出た。
そしたら、お母さんが
「違う場所のカンセリングを受けてみよう。」
て、言われたからある病院のカンセリングを受けた。
そしたら、優しい先生が
「ゆっくりでいいから話してくれないかな?
周りには、誰も居ないから」
と言ってきた。私は、その事を聞いてゆっくりと話した。学校のこと。そしたら先生が
「貴方の周りには、沢山の友達が居るから大丈夫だよ
もし、耐えきれなくなったらまたここに来て(^-^*)」
その言葉に勇気ずけられた。感謝しきれない
本当ににありがとうございました。

6/17/2022, 9:39:58 AM

『1年前』

1年前、桜色の絵の具を零したように染まった4月の初め
眠たそうに歩く君に初めて声をかけた。

三学期の終わり、君に告白をした

2年生になり、また君とクラスメイトになった。
1年前は友達として、今は恋人として
3年生になる時また君とクラスメイトになれるだろうか

6/17/2022, 9:31:34 AM

1年前

あなたは自分の一年前の行動に後悔していますか?


今後、後悔しないためにも
今を大切にして生きていきましょう

6/17/2022, 8:58:41 AM

一年前

キラキラしていた。何もかも。

ただ美しいと思い、時を過ごしては。

思い出し。

今更ながら思うのだ。

あの時間を返せとは言わない。

ただ、

…一人侘(わび)しいだけだ。

振り返っては美しく見えた私の過去も、

いつかは苦痛の代物。

経年劣化…経年変化?にて、

今を貶める道具と成り、私に降り注ぐ。

過去はあんなに良かったのに。

前は前はと、呟いては、

過去の美しさは、

今を悪く苦痛と錯覚させる為の幻覚だと知る。

あの時の私には苦痛だった筈。なのだが?

…こんな事では、行けないな。

苦痛ばかり等…それこそ幻想に均しい…。

今有るこの小さい美しさを見ずに、

暗い大きな洞穴をわざわざ自分から意気揚々と見るなど…

…私は何をしていたのだろう…

過去は今の己を写す鏡だ。

卑しい願望が過去を美化、

もしくはより悪く陰湿に暗暗(くらくら)しく。

今を物悲しくさせる根拠に成り得る。

逆に今を美しく感じるなら、

過去をありのままで見れるとしたら。

それは、

過去を美化せずとも良くなったのでは無いか?

今の自分は過去の積み重ねと言う事を、

今までの自分を理解し、

今も過去も、

何もかも受け入れられる精神力を持つ、

何よりも知った者に成るのだろう。

…私は何処に成るのだろうか。

ゆらゆらと揺れる心は続く…

6/17/2022, 8:32:12 AM

「1年前」

1年前、どんな僕だったかな。
ぼんやり浮かんでは直ぐに消えていく。
中々想い出せない、記憶のシャボン玉。
うーん、と唸っても、
目を瞑って考えても、
机に伏せても、想い出せなかった。
あはは、と
自分に自分で、照れか意地悪か分からない笑いをする。
やっぱり、久しぶりに想い出そうとすると想い出せないもんなんだな。
そう思いつつも、何故か思い出そうとしてしまう。
不思議なもんだ。

6/17/2022, 8:29:25 AM

Theme.1年前

死にたくてたまらなかったよね。。

6/17/2022, 5:56:59 AM

1年前の私はにこにこ楽しそうだった
そして今、過去の課題と向き合ってる
1年後は成長した私に会えるかな
舞華

6/17/2022, 2:37:34 AM

一年前は選択の時期だった
たくさん悩んだし迷った
だけど今いる場所に後悔はしていない

6/17/2022, 12:19:28 AM

去年の今頃だった

不幸が始まったのは


#1年前

6/16/2022, 11:22:09 PM

2022/06/17
1年前はまだ私のこと好きだったのかな????

6/16/2022, 10:16:56 PM

ただただ楽しんでた。

今は、それは眩しい過去

もう二度と戻れない

戻りたくない

今は暗いけど

未来は明るいかな?

そう信じて

6/16/2022, 8:51:35 PM

『傘』


雨の日

出掛けようと思って
玄関の傘立てから傘を取る

いつも使う ビニール傘を引っ張ったら
もう1本 違う傘がついてきた

「あ……」

ずいぶん前からある
女性もののジャンプ傘
水色がベースの グラデーションがきれいな傘

『雨あがりの 虹みたいだね』

確か そんなことを言っていたっけ

取りに来るかもしれないと思って
そのままに してあったんだ

手に取ると
なんとなく あの頃の事を思い出す

幸せだった出来事も そうじゃない出来事も

あの日
そうだ 今日みたいな雨が降っていた

何か大きな原因があったのか
それとも 小さな事が 積み重なって
そんなふうになったのか
今の自分には わからない

でも 彼女は部屋から出ていった

『そういう日』ってのは
なんだか 前触れもなく突然やってきた
あくまでも 僕にとっては 突然……

(元気かな?)

このくらい 思い出しても
罰は当たらないだろう
今 何してるんだろうな
あの頃より 笑ってるといいな

「やばっ 遅刻するわ」

雨の音
現実に引き戻される

君の隣を歩けなくなった僕は
なんとかかんとか 生きてるよ
あれから1年 君は何をしてるの?
僕は 君の傘を見て 思い出したよ
そのくらいは許されるだろ?
いい加減 足踏みばかりは良くないよな
次の1歩を踏み出さなきゃな

「いってきます」

僕は 部屋のドアを開けた

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