『1つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この題を見た時に、「1つだけ願いが叶うならどうする?」という言葉が浮かんだ。
私は、この質問をされた時に、しっかり答えることができたことがない。どうしても迷ってしまう。
お金?好きな人と両思い?世界平和?、、選択肢が多すぎるのだ。
だけど、今ならしっかりと答えられる気がする。
「私の願いは、なにもありません」こう答えるだろう。それは、決められないからである。そして、今が幸せだからだ。
「1つだけ」
僕たちの命 それはこの世で1つだけのもの
両親から生を受け この世界で唯一のもの とても大切なかけ外の無いもの
だけどどのような人生を送りどのようにその命を使うかはその人次第だと思う
人によって生きている時間も変わってくる
とても長い時間を過ごす人もいればこの世に生まれてすぐにその命が消えてしまうこともある
今僕たちの生きている時間は他の誰かの生きられなかった時間
だからこの命が尽きるまで少しでも有意義に生きて見るべきだと思う
自ら命を絶つことは色々な人が不幸になることだ そんなことがあっては行けないと思うしそのようなことが少しでも無くなるように僕はねがう
(だけど理解はしていても生きるのが辛くなるのもわかる
だからしんどい時は誰かに頼って見るのもいいと思う)
- 1つだけ -
ひとつだけ、
願いが叶うとするならば
あなたと一緒に生きて行く未来が
ありますように・・・
ほかにはもう、
何も無くていいから
「ひとつだけ、聞いてもいい?」
「いいよドンと来い」
そういう所が嫌いだった。
いっつもいっつもふざけてて。
真面目な話してたってニコニコにこにこ。
大げさな身振りと話し口調。
ずっと遊んでるのかずっと真剣なのか分からない。
誰も特別じゃないのに、誰も離れさせない。
そういう所が嫌いだった。
「この世界は、楽しかった?」
「もちろん」
なら良いや。
なら良いよ。
僕も、楽しかった。
#1つだけ
小さい時によく言われた
お菓子1つだけね
ガチャガチャ1回だけね
それを守っていれば
何円貯まったことか......
恐ろしいことに気づく今日この頃
ひとつだけ願いが叶うなら、あなたの好きな人になりたい。
恋人なんてそんなことは言えない。
わたしとあなたでは釣り合わないし、愛も恋も賞味期限がある。捨てられたくないし捨てたくない。だから付き合わなくたっていい。
ただ、この視線に気づいてもらえたら。同じ目を向けてくれたら。わたしが眠れぬ夜を過ごすようにあなたも朝を迎えてくれたら。
そうしていつか思い出にしてくれたなら、きっとあなたの死出の旅にもついていける。
なんだか落ち着いていられなくなって無意味に部屋を歩き回った。本棚の本を確かめる。机の影、ベッドの下。コンセントの内側。
わたしがそうしているように、あなたもこちらを見てくれているんじゃないか。声を聞いてくれているのかな、なんて思って、何も見つけられずに肩を落とした。
……願い事は願うだけでは叶わない。勇気を出して前に進まなければ夢は夢のままで終わってしまう。
少しでも、進まなければ。
ぎゅっと拳を握って覚悟を決める。あなたに好きになってもらいたいから!
まずは顔と名前を知ってもらうところから始めよう。あなたの好みなら何だって知っている。好きな人になってみせる。待っていてね、大好きな人。
1つだけ言わせてくれ
「みんな今日も頑張ったね、お疲れ様」
1つだけ
花は1番になりたかった
隣には自分より大きく美しい花、小さく可愛らしい花
花は色を変え匂いを変え、住む場所も変えてしまった
自分の全てを変えて、1番になった
花は満足だった
世界に1つだけの花は唯一であることに興味がない
自己満足だけで花は輝いた
それ以外はいらなかった
#ひとつだけ
一つだけ願いが叶うのならばこのまま親権も監護権も手放せ…
それだけは言いたい。
自分のしてきたことを考えてみて。
俺はお前の言う事を何度だって聞いてきた。
休日は一緒に過ごしたし、お前の欲しい物も買ってきた。家事だってできる限りした。俺の頼みを一つだけ聞いてくれてもいいんじゃないのか。なあ。会いてえよ。
そうして彼は仏壇の女性に話しかける
やあ、俺様はジーニー🧞♂️
ランプの魔神だ
3つだけ願いを叶えてやろう
ある日玄関を開けると目の前に金のランプがあった。
特になにも考えず、夢見心地で
ランプをこする。
そしたらこいつが出てきた。
思ったよりでかい。
いやいや、きっと夢だ。
昨日の残業で疲れすぎたのだ。
だとしても面白い夢だ。
せっかくだし、願いを言ってみよう。
👤じゃあ1つ目、今大福が食べたいから、大福を出して
🧞♂️よかろう
箱に入った大福が煙と共に現れる
👤すごい!じゃあ2つ目、お茶を一緒にしたいから、親友を呼んで
また魔神は頷くと、煙と共に親友が驚いた顔で出てきた
👤すごい!すごい!じゃあ3つ目、3つ目...
3つ目を言って、叶えたらこいつは消える。
これは重要な問題だ。
しっかり考えなくては...。
ふと、頭によぎったきみの顔。
もし、戻ってくるとしたら...。
👤じゃあ、3つ目。私の大切な人を生き返らせて。
今まで頷き続けた魔神の顔が歪む
🧞♂️それは無理さ。
👤なんで?今まで願いを叶えてくれたじゃん!
🧞♂️ご主人様、世には運命というものがある。俺様はなんでも出せるが、運命にゃ逆らえねえ。
あー、その代わりってか?あのー綺麗なテーブルと椅子置いとくからな。お、お茶楽しんでくれよな。じゃあな!
颯爽とランプに戻り、ランプは飛んでいった。
あと1つ、願いを叶えてもらえなかった。
私は、きみと空飛ぶ絨毯には
乗れなかった。
「ななみ、おやつにマドレーヌ食べようか。」
ななみは4歳、お母さんの手作りおやつが大好きだ。
「もう1個食べても良い?」
「いいよ。」
今日は幼稚園でたくさん遊んでお腹がすいていた。
お母さんに甘えられるのもあと少しお母さんは赤ちゃんを産むために入院が決まっていた。
そっとお腹に耳を当てて赤ちゃんの声きこえるか試してみた。ななみはそっとお母さんのお腹に
「赤ちゃん産まれてきたら私はお姉さんになるのよ。おやつは1つだけにするわ。」
と声をかけた。
お母さんは
「フフフ」
って笑っていた。
『1つだけ』
問1
ここに1つだけりんごがあります。
さて、どうしますか?
海琉君の答え 『手に取って丸かじりする』正解。
才智君の答え 『切ってお友達と食べる』正解。
野乃ちゃんの答え 『何もしない』正解。
大須君の答え 『ゴミ箱に捨てる』正解。
杉田君の答え 『三角コーナーに捨てる』正解。
どうしましたか?
採点ミスが多いって?
いいえ。私はミスはしてませんよ。
1つのりんごだけでも、こんなに色々な可能性があるんです。それは、全て尊重されるべきと私は考えてます。
じゃあ、テスト返却してきます。また会いましょう。
/1つだけ
「人間には心臓がひとつしかねぇ」
「そうだね」
「その心臓が止まったら、人間は死ぬ」
「そんなこと知ってるよ」
「止めてやろうか?」
そこまで言って、アイツはようやく顔を上げた。まん丸く見開かれた黒い目は、どういう感情だろうか。
「ほんと?」
言われた言葉は子供のようだった。「君に殺されるのだけはごめんだ」なんて言っていたくせに、今日は気にならないらしい。
「良いぞ。最高に痛くて苦しい方法でじわじわと心臓を止めてやる」
そう言ってやれば「ばか」と聞こえてきた。
「楽に死ねるだなんて思い上がんじゃねぇよ。まず生きたまま心臓くり抜いてやるから大人しくしてろ」
「ちょっとやめて。痛いの嫌いなの」
「死にてぇんだろ?」
「僕は楽に静かに死にたいの。知ってるでしょ?」
「だが、俺が叶えてやる義理もねぇ。知ってるだろ?殺してもらえるだけ感謝しろ」
ナイフを片手に馬乗りになろうとすると、アイツはすぐさま逃げ出した。
「絶対ヤダ! 痛くないよう一思いにして!」
「やなこった。おら、大人しくしてろ」
「馬鹿!」
【1つだけ】
「ねえ、おかあさん。どうして、おそらにおねがいごとを、してるの?」
〝それはね、今日は、お星様がみんなの願いごとを1つだけ叶えてくれるからだよ。〟
「ねがいごと…?」
〝そう。だからね、ルウも何かお願いごとをしてみたらどうかな?〟
「ルウは………」
『おい。ルウ。いつまで寝てんだよ。朝だぞ。学校遅刻しても知らねぇからな。』
懐かしい夢をみていたのに、バカうるさい声のせいで、起きてしまった。
…学校なんて行きたくない。
新学期だから行かないといけないなんて、誰が言ったの?
あんな所、行かなくてもいい。
『あ、そうだった。ルウ、今日は祭りの日だ。お前の母さんが好きだったよな。星祭。』
「そうね…お母さん、桜と星が見れるから、好きだったわ。」
『……行くなら、僕と一緒に行くか?人混み嫌いでも、誰かと一緒なら行けるだろ。』
「…夕方までに、考えとく。」
この人は、私の…親戚のようなもの。多分。
お母さんがなくなって、お父さんは私を置いてどこかに行って。親戚を何件も何件もたらい回しにされて…そんな私を見ていたのが〝リク〟だった。
その時、親戚とリクとで、何か色々とあったけど。もう、思い出せないや。
リクは『あんなやつら、忘れろ。子どものことを一番に考えないなんて、何がしたいんだよ。』って言ってくれた。
少しだけ、嬉しかった。
「ねぇ、リク。私、今日学校行かない。家で勉強してる方がいいわ。」
『わかったよ。ただし、飯食えよ。弁当も作ったからな。』
「わかった…いつも、ありがとう。」
リクは、何も言ってこない。
それが、いいんだけど。
『おーい。そろそろ祭りだけどさ。行くのか?行かないのか?』
「…行く。」
『ん。わかった。招待状持ってかないとな。アレがないと入れないからな……よし、2枚入れた。』
私も、準備しないとダメね。
一応、お祭りだからちゃんとした…でも動きやすい服を着て、髪は…リクにお願いしよう。リクの方が上手だし。
「ねぇ、リク。この服で行くの。髪型どうしたらいい?」
『そうだな…』
そう言って、ブラシとヘアゴム…色々な物を持ってくる。
こうして見ると、美容室みたい。
終わったみたい。
こんな短時間でこんなに綺麗な髪型にしてくれるなんて…本当にすごい。
『どうだ?気にくわない所とか違う髪型にしてくれとか…ないか?』
「そんなの、ないよ。綺麗。ありがとう。」
『よし。んじゃあ、行くか。歩きだけど。』
「いいよ。少し遠いけど、歩いていける距離だもの。」
たわいない会話。
カップル同士のイチャイチャ。
家族の楽しそうな明るい声。
祭りの会場に着くと色んな声が聞こえる。
〝星祭〟
そう、書いてる。本当に着いたんだ。って変な感情や思いが出てきた。
〝招待状を確認してもよろしいでしょうか?〟
『ああ。これ。』
〝…はい。2名様ですね。ようこそ星祭へ。〟
そう言ってパンフレットを2枚、渡してきた。
キラキラの…ラメかな?こんなパンフレット初めてみた。
「綺麗なパンフレット。」
『そうだな。……あ、ここ行くか?屋台広場。なんでも買ってやるよ。他にも色々とイベント広場に桜広場…なんか会場広すぎ。僕もルウも体力ないから、ゆっくり行くか。』
「わかった。」
パンフレット片手に色んな場所に行って、色んなものを買ってもらったり、色んなイベントをみたり、桜をみて、写真…はカメラ忘れたから撮ってないけど。
『ほんと、今日限定っていうのが、もったいないな。』
「そうね。」
そう言い終わるか言ったかぐらいで、アナウンスがなった。
〝まもなく、星への願いごとのお時間です。パンフレットに番号が書いてあるので、順番が来た方は星空の花畑広場へ来てください。焦らずゆっくりと来てください。〟
パンフレットを見ると〝30〟〝31〟と書かれていた。
『んー。まだっぽいな。でも、ちょっと遠いな…星空の花畑の近くまで行くか。真逆に居るみたいだし。』
「うん。わかった。」
星空の花畑の近くに着いた頃。私たちの数字のアナウンスが流れた。リクは少し息切れしてたけど…大丈夫かな。
『はぁぁぁ…こんな、ことなら、体力、つけとけば、よかった。』
「大丈夫?あいてない水あるよ。」
『おう…ありがとな。休んでから行くか。』
やっと着いた会場は、どの場所よりもすごく綺麗だった。
天国って言われても全然違和感がないぐらい。
疲れなんて、どこかにいってしまうぐらい…本当に、おとぎ話に入ったみたい。
〝30の方。どうぞ。足元に注意してくださいませ。〟
『1人づつなんだな。ルウ、ちょっと行ってくる。』
「うん。」
5分ぐらいしてから、リクが帰ってきた。
『ルウ。びっくりするなよ。マジでやばい。』
「う、うん。」
〝31の方。どうぞ。足元に注意してくださいませ。〟
なんか、ドキドキしてきた。
お母さんと行ったことあるはずなのに。
係りの人について行って、少し長い階段を降りて、トンネルがあってその先には…
「光ってる、花?あっ…空も見える。」
〝この花は特別で、光るのです。ここでしか咲かないみたいでして…本当に珍しい花です。さて、1つだけ星空へと願いごとをお願いします。願いごとが終わりましたら、トンネルの方へお越しくださいませ。〟
そう言って、係りの人はトンネルの方へと行ってしまった。
願いごと…
「リクとずっと一緒に居たい。もう、1人は、いや。」
そう。お願いした。
そういえば、小さい時、なんてお願いしたっけ?
〝そう。だからね、ルウも何かお願いごとをしてみたらどうかな?〟
「ルウは、なにもないよ。おかあさんがいるもん。」
〝そっか。嬉しいわ。ルウ、ありがとう。お母さんとっても嬉しいわ。〟
そうだ。何も言わなかったんだ。私。
今日は、叶えてください。
念入りにお願いごとをして…係りの人の所へ行く。
階段を登って、リクの所へと行く。
『おかえり。なんか、いいことでもあったのか?』
「うん。お母さんのこと思い出したり、素敵な思い出が出来たから。」
『そうか。……あ、小さい子は親と一緒に行くんだな。当たり前か。』
星空をもう一度見る。
本当に、綺麗だなぁ。
願いごと、叶うといいな。
『ルウ。何か買って帰るか。雑貨屋もあるみたいだぞ。』
「今、行く。」
好きなものだけを見て好きなことだけをして生きていたい。
僕は見ての通り、
1つだけしかないのであって、
誰にも代わりはできないということは、
僕も、その他も、よく知っているだろう。
しかし僕は見ての通り、
特に目立った個性はなく、
人よりできないことの方が多いということも、
僕も、その他も、よく知っているはずだ。
僕は1つしかなく、
その割には需要がないため、
こうして供給もされないままに、
無機質な時を這い回り、
苦労も快楽も、苦悩も幸福も、
知らぬままに朽ちていき、
代わりがないという、
僕にとっては最悪の環境により、
誰にも求められず、
誰にも届かない、
この自分だけの考えを、
ただひたすらに露出し、
ただひたすらに隠す。
「1つだけ」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャには、
凄く真面目で優しい優等生(私)もいるので、
オープンチャットってなんやねんって方も、
大歓迎です!安心してください!!
待ってます!
一つだけ
曖昧で淡いきもち…
一つだけ
そんなはっきりした
ものではないの
だから
つらいの…
胸が苦しくなるの
心に穴が空いたきもち…
はっきりしないの
決められないの
わかって
おねがい
曖昧で淡いもの…
わからないの
川の流れのように
…流されてしまいそう
で不安…
かなしいの
もし1つだけ願いが叶うなら何を願う?
在り来りな質問で、でも答えに個性が出る質問。
ある人はお金が欲しい、恋人や家族が欲しい、豪華な家に不労所得で暮らしたいとか物欲を喚き散らすだろう。
ある人は過去に戻りたい、不老不死になりたい、異世界に転生してチートしたいとか現実的でないことを語り出すだろう。
僕もその1人だと思う。人生が上手くいっているとはお世辞にも言えない僕は幸せになるためにどんなものだって欲しいし、人生をやり直せるものなら何だってする。
楽ができるならそのために苦労しても良いし、他人のことが不幸になってもいいと考えている。
でも、僕の願いを1つだけ叶えてくれるのであれば、
「今すぐ誰にも迷惑を掛けずに僕を殺してくれ」
『1つだけ』
「たった一つの願いが叶うのなら」
たった一つ願いが
叶うのならこの世界を平和にしたい
差別や戦争などがない平和な世界にしたい
「そんなことはできないよ」って思うかも
しれない
よく考えてみて?
ほんとにできない事なのかな?
そう、できるんだよ?
一人一人が頑張れば、一人一人が努力すれば…!
努力なんか無駄じゃないから!諦めないで?
無理なんてすぐきめつけないで?
だって、この世界は私達、、人間が作っていく
んだから!
無理なんじゃなくて行動する!!
きちんと行動し続ければ願いは叶うんだよ!
ほら、これを読んでる貴方も今願っている事
あるかな?あるのならじゃあ、そのために何を
すればいいのかよく考えてみよう!
みんなと話してみようよ!!