『0からの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
トレーに素材を入れて、0からの出発である。
練り始めは、何も変わらないように見える。
わずかな色の変化には、気付かないかもしれない。
次第に小さな変化は積み重なって、ついには無視できない色になる。
ねるねるねるねは、小さな変化を積み重ねることの大切さを、教えてくれる。
転生転生転生の繰り返し
天国か地獄か
息をする。
全てが0からのやり直し。
転生は10000分の1の確率で起こる。
死ぬか生きるか
そなたは空を知るのか知らないのか
その理由で変わるだろう
「〇からやり直し」
【0からの】
保存
0からねえ~~推しカプに0からってこと言わせるとろくでもないことばっかり出てきそうでね......
書き始めた0からの物語が
多くの人の目に触れられる日を夢見て
今日も文章を書く
0時から24時まで
思考を巡らせる創作時間が
欲しいなぁ(笑)
#0からの
今日まで疲れた分は
明日からまた頑張るための
ステップだ
ダメな日でも
また0から始まるわけじゃない
微々たる助走、0.1からだとしても
それは、大きな一歩になるんだ
私の母は自己愛が強過ぎて、私から全てを奪おうとする。
彼女の嘘は巧妙で、私の友人関係、兄弟、終いには父親に至る迄、私が積み上げてきた全ての信頼関係を破壊した。もう、0から人間関係を築く気力はない。
人は失望には耐えられるけれど、絶望には耐えられないんだよ。お母さん。
貴女が好きなものを食べて、楽しそうに笑っていた影で、私は泣いていた。
それでも私にとっては世界でたった1人の母親。
親戚一同から冷たい娘だと言われても良い。 貴女の葬儀に私はいません。
本音はお母さんを赦したい娘より。 (トラウマ)
お題:0からの
『また0からの関係』
友達が交通事故にあったらしい。
ココ最近来なくて心配だったけれど、先生から何も教えて貰えず、LINEの既読も付かなくてなんにも知らなかった。怪我は全て治り、今日の午後から学校に登校してくるらしい。
学校に来れるならば、特に大きな事後遺症などもなさそうで良かったのかもしれない。
LINEの既読が付かなかったのは、事故で壊れてしまったとかだろうか。
先生が教えてくれなかったのは何故だろう、先生は知っていたはずだろうに。
友達が登校してくるのを楽しみに、午前中の授業を頑張ろう。
「皆さん、初めまして。友利透華です。」
初めましてと彼女は言った。
言い間違えたんだろうか。
「皆さん、友利さんは交通事故の後遺症で、記憶を無くしました。」
先生の言葉にショックを受ける。
大きな後遺症も無さそうだと思っていた、午前の自分を殴りたい。
「友利さんは記憶が無いですが、学校で過ごす事により記憶を思い出すかもしれないので少しだけ登校してもらいました。」
今までの楽しかった事、全部忘れてるんだよな。
思い出を話す事、彼女と出来ないのか。
「さて友利さん、あそこの席が貴方がいた席です。」
先生が席を告げる。
彼女は言われた席に向かって歩む、自分の席の隣へ。
座るとこっちを向いた。
「えっと、初めましてじゃなくて、お久しぶりです。お名前教えてください。」
初めましてと言われ、名前を聞かれて結構メンタルにダメージが入る。
とは言っても彼女は悪く無いんだが。
「初めましてでいいよ、友利さん。俺の名前は川島秋太、友達だよ。」
ショックを受けている事がバレないように笑顔を浮かべ、そう答える。
「友達ですか。」
不思議そうだ。
そりゃそうだろう、比較的静かで優等生の友利さんと騒いでクラスの陽キャな自分はとある出来事が無ければきっと友達になんかなれなかっただろうし。
「そう、友達。友利さんが良ければまた一から、違うな。また0からの関係を、友達になろうとしてくれる?」
バレンタインの返事をしたかったんだけど、それも記憶を無くているだろうし、友達からでゆっくりとしていこう。
「はい、分かりました。」
まずは、敬語を外させる所からだな。
0からの。
0からの
想いが
プラスになった。
どんな人でも
0からの
プラスに向かうなぁ。
最初に0だから
上がるしかないね。
長期休みが苦手。
土日を休んだだけでも、次の週の月曜日は緊張するのに、それが1ヶ月以上続くなんて。
長期休みは苦手。
休み明け、私はいつも上手く話せない。休み前にどうやって話していたか分からない。なんでこの子と友達なんだっけとか、あの子雰囲気変わった? とか、休み前を思い出すのに時間がかかる。
毎回、休みを挟むたびに私の記憶はほぼ0になる。
早く、長期休みのない大人になりたい。
0からの始まりを繰り返すのが、嫌で嫌で仕方ない。
0からの気持ちでスタートしたつもりだったけど
やっぱり気持ち0になってないや。
0になって0からの気持ちになれる日はいつ来るんだろ‥
今日は面白かった。
よっしーの胃痛、誰かに邪魔されているという言葉。
悪天候。
何かが動き、何かが作用している。
私は守られているんだ。
チェンージゼロワーン聞こえてくーる
からののさけーび
違うわーってかあε=(ノ・∀・)ツ
からののさけーび意味がわかるかーってかあ
ε=(ノ・∀・)ツ
お題は0からの!じゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツ
しかもからののさけーびじゃなくて
正義の叫びじゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツ
無っていうのは
実は何よりも強いんじゃないか
1より小さいはずなのに
何より可能性に満ちている
伸びしろしかない無敵のゼロ
#0からの
後回しにしない
立ち止まっても
後回しにしない
考え込んでも
後回しにしない
リフレッシュは
後回しじゃない
後回しにしたら
0からのスタートが
マイナスのスタートになる
だから後回しにしない
僕は0から始まった。
感情も、思考も、何もなかった。
そこから、1にすることが、難しかった。
家族は僕にいろいろしてくれた。
お医者さんも全力を尽くしてくれた。
でも、0.1にすらならない。
みんなが諦めていたその時、君が現れた。
君は、何も欲しがることなく、何も強制せず、ただ隣にいて話しかけていた。
僕はその時、「疑問」という+1を持ったんだ。
『なんで、そんなに語りかけてるの?』
それを聞いて君は、とても驚いた後、笑っていたよね
そこからの僕は、今まで足してこなかった分を取り戻すかのように、時には掛け算もして、0の頃なんて嘘みたいな生活を送ってきた。
80年後、90歳になった。
「ごめんね、僕は、先に終わるみたいだ」
僕の1となってくれた君にいう
「何言ってるのよ、0に戻るだけでしょ、当たり前のことなのよ」
君は、不思議な人だった。何を言っているかわからないけれど、なぜかその言葉たちは、ストンと、腑に落ちた。
「でも、これだけは言いたかったんだ」
「なぁに?」
「僕の、1になってくれて、ありがとう。君には、感謝しても、しきれないよ」
これは、僕が思っていた本心だ。
「いいのよ、もう慣れているし。また次の時にも、その次の時でも、私が1にして、2にして、3にも、4にだってしてあげるから」
ほうら、不思議だ。でも、この言葉には、聞き覚えがある。なぜだろうな。
「だから、安心して、待っていてね。私が、あなたと一緒にいるから」
「いつまでも、いつまでもよ。約束するわ」
そう言って、手を握って、祈ってくれる。あぁ、なんで優しいんだ。この行為すら、僕に足し算をしてくれる。
「僕はもう満たされた。君のおかげだよ」
君はにっこりと笑って、「満たされたのは私の方よ」と、小さく呟いた。
だんだんと体がホワホワとしてくる。多分迎えがきたんだと思う。
僕と君は、見つめあって、微笑みあって。最後に涙を一粒流して、僕は目を閉じた。
「幸せだった…」
最後に言ったその言葉は、ちゃんと言葉だったのかな
---
僕は、0から始まった。
何も思わないし、何も感じなかった。
今日は、公園のベンチに座って、何も感じないけれど、空を見上げていた。
「となり、いいですか?」
僕は何も答えない。それに苦笑した女性は、隣に座る。
「今日の空、綺麗ですよね」
僕は何も答えない。それを気にもせず、話し続ける。
この女性の雰囲気、口調、仕草に、僕は懐かしさを覚えた。
まぁ、どうでもいいか
それにしても、「何故」この人は僕に話し続けてるんだろう。
前に広がるいくつもの未来
はじめて息を吸い込んで
はじめて大声で叫んで
はじめて目をあける
はじめてが日々を切り拓いて
はじめてが積み重なったそのてっぺんで
そっと目を閉じ
吐き出した息を吸わない それもはじめて
「0からの」
#339
明日不安でこわい 前やったことが周りにバレないか怖い
#0からの
新しい何かを始めるとき
誰かや何かに出会った時
スタート地点は大概0だ
突如もたられされる幸運
与えられる恩恵
それも元を辿れば0だ
今日
1ヶ月後
1年後
どんな0に巡り合い
何個塗りつぶしてるんだろう
0からの恋人たち。
彼女
> が記憶喪失になった。
彼氏
「初めまして」って言われた。
心は苦しかった。
でも、振り絞って喉から出した。
『初めまして』
今にもなにか口から出ちゃいそうで、
苦しくて、気持ち悪くて、。
ちょっと出た。
次の日、他愛のない会話をした。
君は少し笑ってた。
心から喜んだ。また見れたって。
でもそれは、少し寂しそうな目だった。
『なにかあったの?』
「なんにでもないよ。」
「ただね…何かを忘れてる気がしてならない。」
そんな気がしてくれていることだけでも嬉しくて、抱きしめてしまいそうになった。
さすがに抑えた。引かれるから。
僕たち
まだまだ初対面の < だから、
私たち
さすがに簡単に手出しはできない。
「どうしたの?」
『なんでも、ないよ、』
「ほんとうに?」
君は多分、ここに居る。
だけど、前から知ってる君じゃない。
〝それ〟に、何故か嫌悪感を覚えて。
少し突き放した。
突き放して数日。
病室には行っていない。
自分の中でも、どこか寂しいものがある。
だけど、あそこに行ったところで、
解決してくれる人なんてどこにも居ない。
解決してくれそうな人は、
自分の知らない君でだけで。
自分が知ってる君と、
自分を知らない君を、
比べちゃうんだ。
そんな自分を、心の底から殺したい。
あれからまた少しして。
自分の心のどこかで決心が着いたのか、
または、どこかで吹っ切れたのか。
自分の口から出ていたのは、
『俺
僕
私 と付き合ってくれませんか?
うち
あたし 』
彼女
> はにっこり笑って、
彼氏
「はい、喜んで。」
145テーマ【0からの】
なんか悲しい系。
話のストーリー的に色々使えそうだから、色々使ってください。七紫 表記でどうぞ。
pixivさんの方に上げてるのは自分です。
では。
今まで築いてきたものも
記憶も
思い出も
消えちゃったや、
ごめんね
なんも思い出せない
どうやって笑ってたかも
何を貴方と話したかも
もう、だめだ、
出会った頃からやり直そう。
【0からの】
貴方が大好きだった私は
もう戻ってこれない
✂ーー⚠ーー✂
【愚痴らせて、】
私の自意識過剰ならよかったなあ
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
苦しいんだよ!はきそうだった
学校もクラスも息が苦しくて
行きたくないけど行かなきゃいけなくて
そうだよなあ私だけじゃないもんなあ?!
苦しいのはお前の元カノだっていうんだろ
そうだよ。私が全部悪かったさ。
幸せにするどころか不幸にさせたもんな。
雨がさ降ってたんだよね
死ねるかと思ったけど死ねなかったよ
車の音がよく聞こえたんだー!
もう、やだよ