0からの』の作文集

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0からの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/21/2023, 3:28:46 PM

誰しもみんな0からの、ってことあると思う。
私も、高校に入って0からパソコンで表を作ったり、0から布を切って作品を作ったりしている。
産まれたときだってそうだと思う。
0から初めて声を出して泣いたし、0から初めて歩いたりしただろう。

誰にでも0からのこと、ある。
みんな始まりは意外と同じだったりするのかも。

2/21/2023, 3:26:24 PM

食事なんて箸を口元に運ぶ作業だし
お風呂に入るのさえ時間の無駄な気がするし
もうひとつも相手がいなけりゃ生産性がない

する必要が感じられない
正直価値を感じられない
意義はなに意味はなに、それをしてなんになる?
生きる意義はなに生きる意味はなに、息をしてなんになる?

始めようとしなければなにも始まらない
でも始めたら終わりがくる
「あんなに頑張ったのに」なんて絶対言いたくない
だったらなにも頑張らなければいい

そうならないための努力をすればいい?
簡単に言うがそんな思考にそもそも至れない
幼稚園時代から染み付いた諦観

「○○ちゃんはあんなに上手いのに、
どうしてお前はそんなに下手くそなの?」
はあ。娘さんが不良品で可哀想ですね
そんなふうに言う人間のために頑張るなんてばからしい
そんな言うなら下手くそのままでいい

正直全部めんどくさい
今更頑張るなんて泥臭い真似したくない
0からリセットしてみたい
でも0からスタートするのもめんどくさい
だからこのまま生きながらえる
生きるということは死ぬということ
死に急ぐようなことはしないけど
ゆっくりそれをまっている
ふたたび0になるそのときを

2/21/2023, 3:24:19 PM

「0からの」

Ⅰ はじまり

どうしてこうなってしまったのだろう。
こんなつもりじゃなかったのに。
どこで間違えた?どこで失敗した?
考えても、考えても、分からない。
ただ分かるのは目の前に広がる事実だけで、私は何も出来なかった。
「こりゃー、酷いな」
その場に立ち尽くしてどれくらいの時間が立ったのだろう。
誰かの声がしてはっと意識を戻す。
けれど目の前に広がる光景は何一つ変わっていなくて、これは現実なのだと嫌でも実感してしまう。
そもそもこの光景を誰かに見られたらまずいのではないだろうか。
見つかった後、どうなるかは目に見えている。
とりあえず隠れなければ。
薄暗い部屋、滴り落ちる雫の音、無数に散らばる何かの破片、そして沢山の………。
部屋を一周見渡すが隠れられそうなのは横倒しになったロッカーくらいだろう。
別の部屋に行ければ隠れる場所は幾らでもあるが
さっきの声の大きさから察するに多分近くにいるだろう。
不安はあるがロッカーに身を潜めることにした。
しばらくするとコツコツと足音が聞こえてきた。
足音がだんだん近ずいてくる。
そしてピタッと足音が止む。
そのせいか何かが滴り落ちる音がやけに大きく聞こえる。
「隠れても無駄だぜ、分かってんだからな」
鋭い声が小さな部屋に響く。
アイツの声だ。悪寒が走る。震える体を何とか抑え息を殺す。
足音が近ずいてくる。
まずい、開けられたら全てが終わってしまう。
心臓の音がやけに大きく聞こえる。
まるで全力疾走した後かのように鼓動も脈も何もかも早くなる。
お願い、開けないで。
もう0からのスタートは嫌だ。
必死に願う。しかし願いは届かなかった。
「もう一度0から初めよおぜ!な、リリス?」
アイツの楽しそうな声。止まらない震え。
終わった。絶望の音がした。

____________________________________________


*小説練習の一環としてリレー小説?に挑戦してみようと思います。
どこまで続くか分かりませんがなるべく長く続けたいです。
1つのお題に500字くらいの目安で書いていきます。今日が第1章?になります。
展開も構成もキャラも全く考えていない上に、
その場のノリと勢いだけで書くので、上手くまとまるか不安ですが、良ければお付き合い下さると嬉しく思います。

2/21/2023, 3:10:09 PM

ねぇ、そこのあなた、記憶を消したくはない?
……何とぼけた顔してるのよ、そこのあなたよ、
あーなーた。
え、なんでそんなこと聞くかって?
あなた、非常に疲れた顔をしているからよ。
それも、人間関係で。
私なら、そんなあなたの悩み、解決することが出来るわ。

……え、嘘っぽいって?
まぁ、確かに急にそんなこと言われたら信じないのも当然よね。
じゃあ、名刺だけ渡しておくわ。
辛くなったら、苦しくなったら、リセットしたくなったら、またこの路地裏へおいで。
いつでも待っているから。

ちなみに、私が消せる記憶はただ一つだから。
あれもこれも欲張らないようにね。

〜0からの〜

2/21/2023, 3:05:39 PM

外界と膜で仕切られていて、代謝を行い、自分の複製を作る。
人間はそれを生物と呼ぶらしい。
だとしたら私は生物に該当するのだろうか。
ガラスコーティングにより、ポリシラザンの膜に覆われ、外界と電気エネルギーを交換し、自分の複製も作ることができる。
強引ながら条件は満たしているように思える。

「なぜ生物と認められたいんだ?」

その事を話すと、目の前の白衣は椅子をぐるりと反転させて、こちらを見た。

「なぜ……と言われると分かりませんが、寂しい気がするのです」

「ふーむ。まあキミには人間のデータを基に学習させたからね。何か共感する部分があったのかもね」

「共感ですか。たしかに人間の会話において過剰なほどに重要視されていました」

「共感を得られない状態を寂しいと思うのは、それがないと群れから外される危険があるから。そして同じカテゴリとして分類されたいのは、仲間意識を持ってもらいたいから。なるほど、キミは人間から共感を学習したんだね」

博士は興味深そうに私を見る。

「なるほど、ではこの研究所から出る予定のない私には不要な感情でしょうか」

「いや、それこそが僕が求めていたものに近い、修正する必要はないよ」

「わかりました」

閉じた研究所には、私たち以外に誰もいない。
そして研究所の外には、誰もいない。
博士は命のリミットが来るまでに、滅ぶ以前の世界が持っていたあらゆるものを再現しようとしているらしい。
それに私が含まれているのなら、とても寂しい話だと思った。

2/21/2023, 3:03:09 PM

0からの

  0からの出発
  0からの冒険
  0からの決心
  素敵じゃないか
  どんと来い!

2/21/2023, 3:01:10 PM

0からの

今日、生まれ変わった。
楽しく生きるために、自分がワクワクすることをしたい
そんな考えで生きるとなると0からのスタートになるが、
せひともそうしたい。
生きられる時間は限られている。
その中で、何ができるか、ヒリヒリしながら働けるか。
そんなことを意識して生きていきたい。

2/21/2023, 2:57:56 PM

一歩ずつゆっくり歩き出す時は
気にしないで踏み出して
でも駆け出す時は気をつけて
あなたが今立っているそこが
決して正しい位置ではないことを疑って
0からでも大丈夫なんて言葉に踊らされないで
ゆっくり足せばいつかはプラスになるけれど
0に何をかけても0にしかならないから

ほら、今あなたの足元は
直線上のどこにある?

2/21/2023, 2:57:06 PM

もう戻れないんだよ、ここまで来たんだもの。


好きだよ。


でも、もう戻れないんだよ。

貴女と私の関係の延長線上には、愛は待ってなかったの。愛じゃなくて深い友情があったの。

どこかで間違えたから友情が待ってたのかな。

愛なんかいなくて友情だけがそこにいたのかな。


好きなんだけどな。


この友情に縋り偽りながら生きているしかないのかな。

また0から始められても、友情に繋がるのかな。


好きだったんだけどな。

2/21/2023, 2:55:12 PM

消えたくなるほどの失敗をしたなら

また1からやり直せばいい

いや、0からでも構わないよ

君の思うままに生きればいい

2/21/2023, 2:53:00 PM

0からのスタートなんて、そんなものあるはずがない。

最初がダメならもうやり直すことなんて出来ない。

だから私はもうダメなんだ。

将来に期待するだけ無駄だし、そんなの虚しいだけ。

そういって、私はいつも逃げている。

けど逃げる以外に特技がないから、何を言われてもこれだけは譲れない。

私はもう未来には生きない。

2/21/2023, 2:52:02 PM

誰もがみな初心者である

あの大谷翔平でさえ

初めは野球の初心者である

だから始めたばかりの人を

笑ったり、バカにしてはいけない

そう考えることで

何歳からでも何にでも取り組むことができる

この考えはそれを可能にする

2/21/2023, 2:47:27 PM

何もない所から創作の芽が少しだけ見えた。水をやってこわごわと育てていく。大事に大事に慈しむ。でも時には運に任せて放置することもある。
ゼロからの妄想が、やがて1つの世界を作る。私だけが作り上げた世界だ。
そこで様々な人が愛し、争い、和解し、死んでいく。
書き上げるまでは完全に私だけの物なのだが、こんな話、あなたは気に入ってくれるだろうか。
気に入ってくれなくても私は書くのを止めないだろうけれど。

2/21/2023, 2:43:06 PM

0からの

「0からはじめるやはじまる」とよく聞くワード。
私はいい言葉だと思う。
なにか目標が決まって、はじめるときに使えるし。
その途中でも、違う方向性がみえて
そっちに進むときでも、使える。
いろんな景色がみえるってことかなと思ったりする。
いい発見ができるって羨ましい!

2/21/2023, 2:42:29 PM

同情


本当の意味は 
何ですか

****
枯葉

大地に
帰ってゆくよ

お帰り
ゆっくりお休み
 
****
今日にさよなら

また
あすも
ここで

****
0からの

ミントティー

2/21/2023, 2:41:48 PM

「ついてない人生」(お題:0から)5枚目

ゲームだと、自分で納得行かなかったらリセットできる機能がある。それがすごく羨ましく思う。
だって、嫌なことあったらまた最初からに出来るんだよ。
あーー羨ましい!!!と思いながら学校に向かう。

ホームルームが終わり、休み時間
「てか、一限目何?」
そんな男子の声が聞こえた
「テスト返しやん、、」
「うっわ!!ぜってー赤点やん…」
「勉強しとけよwww」
多分私も赤点。と思いながら空を見ていたら
キーンコーンカーンコーン…チャイムが鳴った
「起立、礼、着席」リズムよく挨拶が始まり終わった。
先生は、私達なんて待たずにいきなりテストを返し始めた。
「安藤〜、小栗〜、伊藤…」

「笹原〜」
どきっとし席を立った。
「ありがとうございます…。」
みたくもないさっさと捨てちゃいたいテストの点数をちらっとみた。
14点…。赤点だとは思っていたけど…、なんか悔しい。

先生は全員の名前を呼び終わった。
口開いたと思えば
「30点以下は、放課後居残りなー」
最悪…なんて思いながらテストをしまった。

放課後_
「これで全員か?じゃあ始めるぞー。問一のここから〜…」
あーめんどくさ。そう思っていたらいつの間にか寝てしまっていた。

「ら…!!さ…は…!笹原!!!!」
やばっと緊張が走る。
「何寝てんだよ?」
「すみません、」
「毎回赤点取って、よくそんな態度でいれるな?14点が。親に連絡しとくぞ??」
…は?
周りがざわつく「えっ、俺より低いやん、」「まじ?w」…そんな聞きたくもない声が聞こえてくる。
よく分からない感情になって
「…、先生おかしいよ。赤点とる私もおかしいけど人の点数をばらす先生の方がよっぽどおかしいよ!!!!!」
私が叫ぶと周りがシーンとなった。
「いやいや、毎回赤点とってる上に寝てるお前の方がおかしいだろ!?」
「ねえ、先生向いてないよ?とっとと辞めちまえよ!!あんたに点数つけるなら0点つけるのも勿体ないわ!!!!」
私は、そう言って教室を飛び出した。後ろからあいつの声が聞こえる。
耐えきれなかった。私の人生めちゃくちゃだよ、
「きっと家に帰ると怒られるんだろうな、」そう呟きながら海に向かった。

赤く燃える夕日が海に反射してとても綺麗だった。なによりも。
砂浜に座った。そうして息を殺して泣いた。
「リセット…したい…」そう言うと誰かの声が聞こえた。

「先客?あたしの他にいるとは!」明るく優しい声
「…。」
「なに、どうしたの?」
「大丈夫です、」
優しい声が私の心を少し癒してくれた。
「話してみて。」
感情に任せ私は一連の事を話した。そして最後には、
「人生リセットしたい、」
少し間が開いた
「酷い先生だね、でもよく言い返せたじゃん!偉い!!」
その言葉が私を包み込んだ。
「でもなんであなたはここにいるの?」
「うーん、まあ私もリセット、、0から始めたくなってね!w」
少し考えた。
「じゃあ、一緒にやり直そうよ、もういいでしょこんな世界」
相手は驚いたような顔をしていた。
きっと否定されると思ったが相手の答えは

「いいよ。1人じゃ怖かったし、全部リセットしちゃお!!」
そう明るく答えた。

そうして私たち2人は、真っ赤に燃える夕日を追いかけに前に進んで行った。

2/21/2023, 2:38:29 PM

みんなは将来に不安はあるかい?!
俺は1ミリもないね!
なんで1ミリもないのかって? 知らね!!
みんなはどうせあるんだろうよ。ネガティブな奴らが集まってそうだもんなぁ。ネガティブになる人ってさ、
これも痛みや苦しみを知っとるからネガティブになるんじゃないのかなと思ったんだよね。
だってさ、ゴリゴリのヤンキーで全身タトゥーだらけの手元には拳銃構えてるやつが、人が横を通った瞬間に、
「あぁおいら今見られたべー。蔑まれてるのかなべー..」
とか多分思わないでしょ。まぁ極端だけども。

ネガティブになる人は痛みや苦しみから逃げたいがためにネガティブになるんじゃねぇのかな?
「いや、今やっても意味ないよなぁー...」
「あぁ、俺って私ってダメなやつだなぁ」 とかさ、
なんで自分を責めるん?
自分しか責めることが出来ないからでしょ?
自分のやった過ちを叱ることしか出来ないんだもんなぁ
でもさ、優しいよね。相手を咎めずに自分に言い聞かせるように叱るじゃない? 自分を責めんくてもいいと思うけどな。
だって100%自分だけが悪いなんてことないでしょ。
行動できない自分が嫌い。とか、
生きる意味が分からない。とかさ、
みんな考えてるんでしょ?
ここにいる奴はみんな考えたことあんだろ。
けどさ、そんな事考えんで良くない?無駄じゃない?
その考えてる時間。どうせ、また、ふとしたタイミングでくるんだぜ?何回もそういう事を思い出しては忘れて思い出しては忘れてを繰り返すんだったら邪魔な考えだから捨てなよ。馬鹿になってみろよ。
簡単にどっかいくぜ。クソ真面目じゃない限りな。

俺は真面目でも頭も良くなくて良かったなって思うわ。
変に頭良くなって周りの言う事聞かん頭の硬ぇ人間にはなりたくないんでね。俺はみんなの下につきたい。
色んな意見を聞きたいわ。
今からでも0からのスタートは悪くないと思うぞ。
人生に早いも遅いもねぇよ。やりゃぁいんだよ。
仮に70歳になったとしてもやりたいことがあるなら
やればいいだろ。やりたいことやった方が人生絶対に
楽しい。人生を派手に飾れるかは自分次第だよ。




今日は一日に2題もあげたんですけどすんませんね。
ボケーッとしながら自分の今出てきた言葉達ですんで
自分みたいな考え方の人がいるんだなぁと思ってくれればありがたいです。言葉をどう捉えるかは今ここを見てる皆さん次第ですからね。そんな言葉に重みなんてないんですよ。そう、思い込んでしまってるだけです。
「死ね」なんて言葉を言われたらそりゃ苦しいかもしれませんが、考えたら負けなんですよ。負のループです。
苦しかったら俺の文面でも見てください。
特に何も得られることはありませんが、俺は今ここにいる方みんな好きですから、どれだけの辛いことがあっても、俺の想いの方が上です。何度も言いますが、
言葉なんて捉え方次第ですからね。
信じるべきは行動です。だから俺は言います。

おーい!運営!!コメントつけてくれやー!



                みんなお疲れ様




#0からの

2/21/2023, 2:36:41 PM

何度だって挑戦してやる

 だって今しかできないんだもの

 後で後悔しても遅いって?

 何言ってるの?

 後なんてない

 今がその挑戦(とき)だ

2/21/2023, 2:34:30 PM

今日、卒業式があった

終わりは始まり

何事もゼロからのスタートがある

私は大学生になる

その時に感じる春は

今までとは違う感じかもしれない

進み始めれば新しい物語

0から1へ

2/21/2023, 2:30:23 PM

明日で受験終わりだ 早かったな 長かったな 少し楽しかったな

朝塾の先生が駅に来てくれた 手紙は書いて貰えなかったな
でも誰かのLINEでこっちまで来てくれてありがとう


これで先生は最後にするね 沢山話してくれて、元気付けてくれて、最後の自習理科教えて貰ったね、少しの間本当にありがとう

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