0からの』の作文集

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0からの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/21/2023, 11:01:40 AM

コイツは0からの天才だ
何も教わっても見てもいないのに1を作り出してしまう

だが、2以上を作り出すことができない
それでもこの1ビットの世界では十分だ

今日もコイツは1ビットの世界で無数の0からを産み出す

2/21/2023, 11:01:14 AM

「君のこと、恋人として見られなくなった。」
 なんとなくそんな気はしていた。無意味な時間にでもすがりたくて気付かないふりをしていた。
「わたしはあなたのこと、好きだよ。」
 とりあえず、自分の気持ちだけは言ってみる。
「でもわかってる。」
二人が想い合ってない関係なんて続けられないって。「わかってるよ。もう、終わりだね。」
「うん、ありがとう。」
 どういう意味のありがとう?別れてくれて?これまでの感謝?わかったところで、もう再び道が重なることはないのだろう。
「お互い、別々の場所で0から始めよう。」
 0からのスタート、なんてできない。そんなに簡単に折り合いなんてつけられない。
 勝手にあなたの中で良い思い出として締める言葉で飾らないで。

2/21/2023, 11:00:10 AM

願いは



    完全燃焼


    ひとひらの

    灰も残さず





    再び

    君と出会うため

    0からの旅立ちを




           # 0からの (45)

2/21/2023, 10:59:12 AM

『0からの』

ドン底から
裸一貫 再出発
とか聞くと
まさに0からのスタートって感じ

でも本当は マイナスからのスタート
ってことの方が多い気がする

今どき このご時世
借金返済に追われてたり
更に 物価高騰
毎日 家計は火の車

限られた収入の中で
赤字をどうやって補えばいいのさ
なんて ぼやきたくもなる

あれ? 何の話してたんだっけ?

2/21/2023, 10:53:47 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第七十一話」

志那は、マンションの庭掃除をしていました。その表情は落ち込んでいました。
「最近は嫌な出来事ばっかだなぁ…。カインドにはフラレちゃったし、パズルの皆は帰って来ないし…」
志那は、ふと空を見上げました。空は、青く澄んでいました。
「私に才能があったら、何でも願いが叶って、悩みのない生活を送ってるんだろうな。才能が無いって辛い…」
志那の表情は、曇っていました。
「そりゃあ、勉強もせんと遊び呆けて、なーんも努力しないで、ウジウジしてばーっかだったら、周りの人間からゴミ扱いされるわな!」
志那の側にガーネットが座っていました。
「失礼ね!犬の分際で何よ!」
「俺にはガーネットって名前がちゃんとある。少なくとも、能無し人間のお前とは違って、俺は価値のある人間だからな!」
「犬なのに?」
「お前は犬以下。笑えるーww」
ガーネットは、志那を見るなりゲラゲラ笑っていました。
「何コイツー!」
「どうしました?騒がしいですが…」
アメジスト達、林檎のメンバー達が志那の所に集まりました。
「アメジスト、アンバー、ローズ!俺だよ、ガーネットだよー!」
ガーネットは、アメジストの足にしがみつきました。
「悪いけど、ガーネットは人間だ。犬じゃないぞ」
「迷い犬か何かか?ナイトメア一味やケブバガミの手先だったらやっつけないと…」
ローズは、ガーネットを攻撃しようとしました。
「わー!待ってくれー!話せば分かるってー!」
「二人共、待ちなさい。この犬は嘘は言ってないようですから、話を聞いてあげても良いと思います」
アメジストは、二人を止めました。
「アメジストぉ~ありがと〜」
ガーネットは、涙目になっていました。

アメジストの部屋に入るなり、ガーネットは次々に話し始めました。
「俺、ケブバガミの幹部に追われてて、極地から出たのがシャクに触るのかソイツらから追われている。あと、元の姿に戻せる術師を探している。言っとくけど、俺の外見は薄いベージュの肌、赤い隻眼、赤いアシメカットのショートヘア、細身、ピアスとチョーカー付けてて、クールなビジュアル系ファッションでサバサバしている男だ。覚えてるよな?」
「……」
林檎のメンバー三人は固まってしまいました。
「ゴメンな…思い出せない」
「合ってるかな…?悪い」
「すみません。俺も鮮明には出て来ません」

2/21/2023, 10:51:08 AM

当時、「からの〜」という煽り言葉が流行っていた。
友人はちょくちょくツッコミを入れる人だった。
私の話が終わるたび「からの〜」とあるわけない話の続きを尋ねてきた。
どんな話でも「からの〜」っと言ってきた。
無理やりにでも明るくなれたため、鬱陶しかったが彼の「からの〜」は嫌いでは無かった。

そんな昔のことをボーッと思い出していると関係悪化中の恋人からお別れのメールがきた。
「からの〜」と送った。
既読スルーされた。今もそのままだ。

「からの〜」の魔法は友人にしか使えないらしい。

また0からやり直そうと思う。からの〜

2/21/2023, 10:48:52 AM

「はぁ、だめだ…」
この言葉を言うのは何回目だったか。
やってやるぞと思って、やっぱりだめだと止めてしまう。
こんなにも真っ白だから、僕が汚してしまいそうで怖くてできない。
別にこれが初めてではない。毎回躊躇ってしまう。
1度始めてしまえば同じ、どうせ汚れてしまうのだから。
気にしなくていいんだと自分に言い聞かせる。
それでも身体は重く動かない。
こうしている時間ももったいない。
意を決して身体に力を入れる。

「あっ…!」
やっぱりやってしまった。
グシャッ

それからは落ち着いた気持ちで書くことができた。
新品のノートに書くのは毎回緊張するな。

『0からの』

2/21/2023, 10:47:34 AM

もう一度出会い直せたら

もう恋なんてしたくない
#出会い#0からの

2/21/2023, 10:46:48 AM

1歩進んだ状態からまた2歩めを踏み出すのって
簡単だと思うんだけど

静止した0歩めのとこから最初の1歩めを踏み出すのって大変なんだ

同じ"1歩"なんだけど

なんってったって行動の"動き出し"だからね



それと同じ感じで98から99にするのと

99から100のすることも全然違う

完璧に近づけるのか完璧にするのか

なんてったって99は"完璧"じゃないからね


その1歩が世界一ムズいんだまじで


以上です  もう言いたいことない   

                   完

2/21/2023, 10:46:42 AM

「0からの」

今まで全ての経験を壊して、

0から人生始めてみようか。

2/21/2023, 10:42:55 AM

0から何が始められるだろうか。

0は無限だ。
きっとなんでもできる。自由だ。

しかし、制限のない自由は本当の自由なのか

制限があるからこそ自由は輝く

仕事や学校があるからこそ、休日の有り難みを感じるように。

2/21/2023, 10:39:26 AM

0からの____

君の前前前世から僕は

君を探しはじめたよ

そのぶきっちょな笑い方をめがけて

やってきたんだよ

君が全然全部なくなって

チリヂリになったって

もう迷わない

また1から探しはじめるさ

むしろ0から また宇宙をはじめてみようか

2/21/2023, 10:39:03 AM

- 0からの - 

さぁ、ここからだ!

空は晴れ
視界は良好

未知の世界を
また初めから歩いてく

新しい鞄と靴で

2/21/2023, 10:37:13 AM

『0からの』

0からの私に戻ろうか

書こうと思ったのは

いつ頃からだろう

ただ楽しかったのに

今は苦しい

書くことから

自分を解放してしまおうか

書くことをやめたら

楽になれるのだろうか

楽になりたいのだろうか

つまらない世界になりそうだ

2/21/2023, 10:35:52 AM

0からの関係
なんならマイナスからかもしれない
けどそんなこと関係ない
これから築いていくんだ
覚悟しといとね

2/21/2023, 10:34:57 AM

『0からの』

0からここまで 私とあなた
歩いてきたのよ この道を

何があっても2人一緒に
重ねてきたのよ この日々を

初めてあなたと出会った日から
2人で笑って いつまでも

0からここまで 幸せな道
歩いていくのよ これからも

2/21/2023, 10:34:22 AM

✳️❇️0からの❇️✳️

虹の橋を渡り
空へと旅立った小さな命

君の猫人生は
幸せだったのかな…

違う世界の扉を開けて
君は0からのスタート

いつか…
生まれ変わったら
また逢えるかな…✨✨❇️✨

✳️✨✳️✨✳️✨✳️✨

2/21/2023, 10:33:37 AM

0からの始まり
いろいろの作文を
書いてきた
最初は、
0だった
悔しかった
100を目標として
頑張ってきた
今では、100を
超えて300に
近づいてきた
嬉しい
読みたいと思って
くださりありがとう
ございます!
これからも頑張ります!

2/21/2023, 10:30:46 AM

こうして置いた最初の一文字が、一番悩む。これはホントの話。

 漠然としたイメージがあるから、無ではない筈なんだけど。いざ打ち出してみたら、なんだこれは。我ながら気持ち悪いな、全く一致しないじゃないか。
 原稿用紙をくしゃくしゃくしゃ~って、文豪とかが悶えてるシーンはなんか想像つくけど、確かにやりたくなる……実際は画面の中なので、スマートフォンをぶん投げたくなってる。流石に自重する。

 ただ、思い通りに描けたとしても、ドン引きすることはままある。笑うしかねぇ、みたいなテンションで、まあ、でも、なんか出来たから、取り敢えず投稿してみる。

 どちらにしても、嫌悪嫌悪。生み出した世界、環境で、生み出した言葉を発する誰か、受けとる誰か。それは私の文の上でしか居ない筈だけれど、それでも。絶叫させて、心を抉って……まあ、高い壺割ったみたいな気分になる。代弁者? それでも、心の真に触れる言葉が描きたいんだ。ごめんね。

 ああ、でも。いずれにしても、私の想像の中で完結しようが、ここに書き出そうが、私の中では、どんな言葉も、物語も、0のまんまです。

 私の意図も、伝えたい事も、何も何も関係なく。

 読まれて、人の中に入って初めて、にょきにょき言葉が生き始める。想像されて、十人十色に紡がれて、万通りの解釈が生まれて。
 やっぱりそこが、スタート地点じゃない?

 一方通行、着払いで勝手に送りつけた0からの景色を、情緒を、これからも楽しんで頂けたら幸いです。

【0からの】

2/21/2023, 10:26:57 AM

全部なくして
行く宛もなくて
何もかも最初から
サバイバル生活も
悪くないけどね

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