麦わら帽子』の作文集

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麦わら帽子』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/12/2024, 1:02:28 AM

麦わら帽子を外したら、
その人は、独身のオバサンだった



私も理想が高い友達がいたけれど
自分から離れた


友達の理想の彼氏、夫
〜年収800〜1000万円〜
〜山崎賢人、中島健人みたいなイケメン〜
〜専業主婦になりたいな〜
〜家事は、彼氏、夫任せ〜
〜家庭も夫任せ‼︎〜
〜そして社長希望‼︎〜


その人は、親もいて、お互い離れたくない
ような感じはした。だけど、相手は、もう32歳…
化粧もしていない。外にも出てない。いつも同じような服装………それを聞いた私は、とてもドン引きして
理想高すぎる友達から、離れた自分




そんな男性いる?
家事しなよ




……………でも、結局は友達が少なくなった
親しい友人は、いるけれど[親子なの?]と発言されたことがあり、親子と呼ばれたくないので、
今は、距離を離れている。


友達が緊張しているから誘わないだけ。と、友達から
発言されたことがあるけれど


そう言うだけで、奈々を誘いたくないんだよ。と、
友達が多い母と妹から言われた。
逆に私の父は、友達が少ない
私も、友達が少ない。



良いんだ。それで
楽だし、友達付き合いでもトラブルに遭った私の妹と母


私は、元親友からのトラブルが何回かあったけど、
別れて正解だった。だけど、貸した金あと1万円を返してもらっていない。


そんな人、本当に友達なのか?そうゆう人要らない。と、学んだ。
元親友と別れてからも、友達からの紹介で
紹介された相手も私の金を貸して欲しい。


〜あっ、元親友からの学びがあった。〜


今度こそ、お金を貸さない。 
それに、初対面で1回目のお出掛けで、お金を貸す?


LINEが毎日のように来ているけれど、LINEを返していない



いろんな人たちからの忠告も聞いたから

8/12/2024, 12:58:26 AM

麦わら帽子。

夏の風物詩だ。

あまり思い出はないが、なぜか夏といえば麦わら帽子が出てくる。

それほど、いろんな人の思い出に残る物なのだろう。

8/12/2024, 12:56:16 AM

『麦わら帽子』
麦わら帽子を被った君が、無邪気に笑いながら僕の先を走っていく。そんな君をみるのが大好きだった。

今年も夏が始まったね。。

8/12/2024, 12:28:16 AM

背を追い越した ぬいぐるみ 目線を合わせて
麦わら帽子を被せたら まだ終わらない夏

___________

 そこまでぬいぐるみの収集癖はないはずなのですが、贈り物でいただいたりして、ちょっと大きめのぬいぐるみが、必ずおうちにいます。初代はウサギのチャッタン、今はスヌーピー。
 その頭に被れなくなったりした季節の帽子をポンと置くまでが衣替えの儀式。立秋とはいえ、しばらくは息子が園児として被っていた麦わら帽子かな。

 今日の脳内BGMはあいみょんのマリーゴールド。グリーンラベルのCMの2人が可愛くて好きでした。あの世界の樹々になりたい。

 大人の園芸用の麦わら帽子も欲しくなり、実用的で気持ちも上がるような良いのないかなとついAmazon達で検索。一言麦わら帽子で調べても、実際に本物の麦わらを素材とするとのは一握りなんですね。高級でなくて良いんだけどなぁ。

___________

 せっかく調べたし、麦藁が中空でストローとして使われていたのとから言われるストローハットの多種な素材をメモしておこう。

麦藁 日本では、麦稈真田(ばっかんさなだ)という裂いた麦藁を編んだ真田紐をぐるぐるミシンで縫ったものが一般的だった。ブレードものという。幅が狭いほど高級。真田紐というと一気に日本独自の発展感あるなぁ!他にも編んだりシート状にしたり、いろんな形状がある。他の天然素材と比べてはどうかは不明ですが、紙や化学繊維のものより、遮熱放熱効果が高く紫外線防止効果も高いそうな。

ちなみに中空がない稲藁 叩いて草鞋などに使われる。ご飯炊くのにとても良い火種だって読んだことがある。

麻の種類である、リネン、ジュート、ヘンプ

畳に使われるイグサや、竹なんかもあった。タイあたり、バンブーハットのイメージあるなぁ。

ラフィア 南アフリカやマダガスカル原産のラフィアヤシの葉から取る。樹脂を含み耐水力と柔軟性に富む。畳める、頭にフィットする柔らかさが人気。折れにくく加工しやすいため、現地で草で作るビロードの布のような敷物、籠、帽子、ロープ、伝統衣装など、様々なものの素材として使われていた。
 日本でもラッピングの緩衝材や、盆栽等の園芸で幹や花の向きを固定したり、針金が食い込まないように巻いて使ったりするため、紐の状態で売っている。やたらレビューに臭うとかかれている…子牛だとか燻製だとか…気になる!

パナマ帽 エクアドルで栽培されるトキヤ草(パハ・トキージャ)というヤシ科の人の背丈より少し高い程度の草の葉から取る繊維で作られるストローハット。パナマ運河の工夫達と訪れたアメリカ大統領が被ったことからその名がついた。パナマ原産ちゃうんかい。細いものを編んだものほど高級品。因みに高級草履としてパナマ草履なんてのもあった。

パンダン草 東洋のバニラと言われる香草パンダンリーフと同じパンダナス(和名タコノキ属、沖縄ではアダン)の仲間が600種くらいあって、その中でもアボリジニ等から昔から敷物や籠などの工芸品に使われてきたもの。熱帯地域帯でとれ、東南アジアでは食用に、オセアニアでは加工品に主に利用されてきたものらしい。タヒチのフラダンスで使うラウハラハットもパンダナスで作られたもの。

空芯草 いわゆる空芯菜と同じものなんだろうか。不明だがおそらく違う気がする。

 水兵さんに採用されたカンカン帽は、てっぺんを平らにノリで固めたストローハットて、叩くとカンカンいうほどだったのでカンカン帽というらしい。

紙素材のものは比較的安価

化学繊維素材のものはもっと安価


 天然素材のものはそれぞれ匂いがあるそうなので、並べて比較してみたいなぁ。ジュートの匂いは苦手だけれど、他はどうかな。天然素材、紙素材は皆洗えなさそうなのは辛いかも。

8/12/2024, 12:11:51 AM

ツバの広い麦わら帽子
 眩しく反射する真っ白なワンピースは
 腰まで伸びた髪と共に風に揺られて
 手には大きくて四角いカゴバッグ
 白い肌でも日焼けを気にせず
 足元はサンダルか裸足か

 彼女の立つ場所は
 青い空に白い雲が浮かぶ
 どこまでも広がる海に砂浜か
 それとも
 一面に満開のひまわり畑か

 どこで見たか曖昧だけど
 誰もが思い浮かべる夏の風物詩


『麦わら帽子』

8/11/2024, 11:59:56 PM

No.87『麦わら帽子』

麦わら帽子をかぶって友達と無邪気に走り回ったあの日々。
今はもう帽子は小さくなって被れなくなってしまった。
違う。僕が大きくなってしまったんだ。
ああ、あの頃に戻りたいなあ。

8/11/2024, 11:58:37 PM

麦わら帽子

唯一、私に似合う帽子。

だが、時期限定、時間限定で、場所限定のアイテムである。

そんなことは関係無いし、誰も私を見ていないのは分かっってるが、それでも気にしてしまう。

人の目を気にしてばかりの自分が本当に嫌だ。

だから一緒に出かける友人は、そんな事を気にしないタイプの漢を誘う。

しかし、そんな漢は「麦わら帽子似合うね!」とか言ってくれない。

そんな事を気にする性格ではないからだ。

でも褒められるのが好きな承認欲求の強い私。

唯一自分が似合う麦わら帽子を被っているのだ。

褒めて欲しい。

だから褒めてくれる友人を誘う。

しかし気の利く友人は気付く、「室内なのに」、「9月なのに」、「雨なのに」、「夜なのに」、「キャバクラなのに」、「ハゲてるのに」

気付かれてしまう。

うーん

今日は出かけず大河ドラマみよー

8/11/2024, 11:56:44 PM

麦わら帽子

 完全にワンピースのルフィの印象しかなくなった帽子。人によるんだろうけど。

 昔は麦わら帽子といったらなんだろ。ひまわりに囲まれた女の子のイメージ?自分でもよくわからないけどそんなイメージがなんとなくあったかな。

 今はもう麦わら帽子といえばルフィだな。ワンピースの影響が強すぎる。

 麦わら帽子は夏の日よけとして優秀らしいね。通気性もいいみたいだ。でもあの見た目がね。ちょっと独特すぎて目立っちゃうからな。

 それに俺の場合バイト先に持っていくから携帯性もほしい。麦わら帽子はちょっとその点素材が固くて微妙だった。もしかしたら携帯性に優れた麦わら帽子もあるかもだけど。

 あと単純に売ってなかった。帽子を買ったのは去年だからなんで通販で買わなかったのか覚えてないけど少なくとも俺が帽子を探したしまむらにはなかった。

 通販で買わなかったのはあれかな。アマゾンだと正規の販売がなくて楽天とかだと高かったとかかな。

 それに通販は受け取りが地味にめんどうというか置き配だから楽ではあるけど帽子一個だけ注文するのは気が引けたんだろうな。

 古い人間だからなんだかんだ通販よりもリアル店舗で買うのが楽なんだよな。近くに店がある場合に限るけど。

8/11/2024, 11:46:11 PM

麦わら帽子

トラウマ。
思い出して。
苦しんで。
泣いちゃって。
絶望の中。
依存している人に助けられ。
また依存する。
そんな話。

8/11/2024, 11:40:51 PM

わたしはね 
お題の帽子って
どんなものでもいいと思ってるの
例えば
今回は麦わら帽子だから
わたしはひまわりを麦わら帽子に見立てて
お題を書いてみようかなって思ってた

ここから
向日葵のストーリーを
一生懸命考える
どうしたら感動するお話になるのか
どうしたら泣けるようなお話になるのか
どうしたら読んで貰えるお話になるのか
それらを誠実に考えてみるの
そして
それでも思い付かなかった場合は
書くのをやめる
本気になれなかったお話は
誰の心にも響かないから

わたしは
良い作品をつくりたい
そのために
一生懸命であることを
いつも忘れたくない

8/11/2024, 11:35:40 PM

麦わら帽子

あの夏の麦わら帽子 ただ風になびく
君の笑顔は眩しすぎて 微笑ましくなる
青空の中に広がる雲はとても綺麗で
綿あめみたいだねって 君は言ったね

夏の日差し浴びた あの向日葵は
君の楽しそうな声を受けて
太陽の下でしゃんと咲く

一つ一つが小さな思い出として
キラキラと輝いた

小さな麦わら帽子 被った君は
花と一緒に踊り出す
蝶と一緒に歌い出す
ららら〜と楽しそうに

思い出の麦わら帽子は
月日が経っても私の心にずっとある

8/11/2024, 11:35:31 PM

麦わら帽子


夏を教えてくれるもの
宝探しの相棒

8/11/2024, 11:28:44 PM

・5『麦わら帽子』

オーディションからしばらく経ってすっかり夏になり、インターンも始まって忙しくしていた。
大学でミワ先輩と久しぶりに会ってオーディションの話題になった

「そういえばジュリアさんがグランプリじゃなかったんですね」

「なんでだろうね?父親の力があっても無理だったのかな、グランプリの子の方が大物の子だったとか。今はアパレルの仕事しつつモデルやってるみたいだよ。モデルって言ってもインスタで洋服の紹介動画とかだけど」

そう言ってミワ先輩が見せてくれた動画のジュリアさんは透け感のある紺のワンピースにお洒落な帽子を被っていた。

「この麦わら帽子かわいい」と私が言うと

「カンカン帽?これ27万だって」とミワ先輩が教えてくれた。

すご……知らない世界だ。

【終わり】

8/11/2024, 11:26:58 PM

麦わら帽子
え、ル〇ィ?ちょっと待っててくれたまえ

8/11/2024, 11:06:40 PM

麦わら帽子…



今日は、私の爺さんの話をしよう。

爺さんは貧乏な農家に生まれ

10年以上前に104歳で亡くなった。



戦争では陸軍の二等兵だった。

顔が馬に似ていたので、上官や仲間から

名前ではなく「ウマ」と呼ばれていた。



隊での爺さんの仕事は、主に動物の世話だった。

馬や牛、鶏なども居たようだ。



戦争が終わり、帰路に広島でお手伝いをした。

しかし、爺さんはそのことをあまり話さなかった。



さて、

爺さんは上官から上等の毛布を譲られて持ち帰った。

上官はいつも革靴を履いていた。

そのため、ひどい水虫に悩まされていた。

農家の生まれで稲わら細工が得意だった爺さんは、

上官のためにわら草履を編み、水虫を治した。

そのことのお礼だったようだ。



この美しい地球のあちこちで…

戦火は絶えない。

戦争に勝者などいないのに…。


………。

8/11/2024, 10:52:21 PM

麦わら帽子は夏の風が透き通る。
青空に麦わら帽子が煌めいている。

8/11/2024, 10:52:09 PM

麦わら帽子

幼稚園に通っていたころ、麦わら帽子に親子で絵を描くという行事があった。
父親がかいけつゾロリの絵を描いてくれたことを、確かに愛されていた記憶として覚えている。
今はもうどこにもないから、捨てたのだろうけど、誰がどんな気持ちで捨てたのだろう。

8/11/2024, 10:40:28 PM

麦わら帽子


小学校3年生の夏。家族3人で海水浴へ父の愛車で出掛けた。
久し振りの家族旅行で私は、とてもはしゃいでいた。
海の家で食べる焼きとうもろこしもラーメンも格別だった。泳ぎの得意な父の背中に捕まって、浮き輪を持ちながら波乗りも楽しんだ。
海の家で借りたパラソルで母だけは、ずっと海を見つめていた。
夜は花火も楽しかった。最後の線香花火で誰が最後まで残るか勝負した。殆ど私の勝ちだった。
母の手元が小刻みに揺れて、目には涙がうっすらと浮かんだのを不思議な気持ちで見ていた。
夜は疲れて私は一番に寝入った。夜中トイレに行きたくなって目が覚めた時、父と母が話し合う声を聞いてしまった。
「これで、家族で出掛ける日も最後だな。荷物はもうまとめたのか?」
「はい。」
「麻帆のことは、心配するな、俺の両親もついてる。家に戻ってから、お前の口から麻帆に話しなさい。」
「わかりました。」
私は、ショックと気まずさでトイレを朝まで我慢した。
味のしない朝食を食べた。母に選んで貰ったお気に入りの麦わら帽子を被って、父の車に乗り込んだ。
私は車に酔いやすいので、クーラーもかけつつ窓は全開だった。
海岸沿いを走ってカーブを曲がったその時、強い風が吹いて私の麦わら帽子が飛んでいってしまった。
私は、感情を抑えられずに声をあげてわんわん泣いた。
「又買ってあげるから。」
と母は優しくなだめてくれた。
その夏、麦わら帽子と一緒に、大好きだった母もいなくなってしまった。
遠く遠く手の届かない場所まで…。
大人になった今でも、麦わら帽子をみると胸がちょっと苦しくなって…優しかった母を思い出す。
潮の香りとともに。

8/11/2024, 10:33:44 PM

*麦わら帽子

幼い頃憧れた麦わら帽子。
どうして憧れたのか、もう覚えていない。でも、15歳になった今でも見ると目で追ってしまう、麦わら帽子。
それが目の前の店のショーウィンドウに展示されている。

飼い主である彼に連れられやってきた、人間専門ペットショップ。
洋服とかどれでもいいのにと思いながら着いてきたのだが、まさか麦わら帽子があると思わず、つい見つめてしまっていた。
「なにか欲しいのあったか?」
彼にそう言われ我に帰る。
ううん、と首を横にふるが、彼の視線は私が見ていた方向へと向いている。
まずい、欲しいものがあると思われてしまう。
私なんかがあれ欲しいとか言っちゃいけない。しかも、麦わら帽子なんてオシャレのためのものは​─────

ぽすっ。

と、頭に何かが乗った。
え?と顔を上げると、彼が、いつもの太陽のような笑顔をこちらに向けている。
「わーやっぱり!セラに似合うよ!!かわいい!」
そう言い頭を撫でる。
な、何が乗せられたんだ……?
確認しようと辺りを見回し、窓ガラスに映ってる自分を見ると、先ほどの麦わら帽子をかぶっていた。
「え……あ、なんで……」
「ん?セラ、これをじーっと見てただろ?だから欲しいのかなーって」
「いや、欲しくなんて…」
罪悪感か、羞恥心か、顔が熱くなるのを感じて下に向け、麦わら帽子を取ろうとすると、
「それでかぶせてみたら、セラすっごく似合うんだもん!!僕が欲しくなっちゃった!だからこれ買おうね!!」
彼はそう言い、「かぶってるとこ見せて見せて!」と、顔を上げさせる。
「………い、いいの…?」
「ん?」
「……これ、買ってもらってもいいの?」
マトモに彼の目も見れずに聞く。
すると彼はまた太陽のような笑顔を向け、さっき以上のニコニコ顔で、
「もちろん!!!!」
そう言い、私を抱きしめるのだ。

あれ欲しいと言って怒られなかった。
笑顔で、買おう、と言ってくれた。
なんだか胸が熱くなる。
抱きしめられてるからだろうか。
「……ありがとう、ございます」
私を抱きしめたまま1人でしゃべっている彼には聞こえないくらいの声で、そっと呟く。
自分の望みを言って怒られない世界がある。
今はそれを噛み締めたい。

8/11/2024, 10:29:06 PM

麦わら帽子をかぶる君が

なんだか遠くに居るように見えた。

手の届く距離に居るはずなのに

彼女の目線の先には

彼が居る。

こんなに近くに居るのに

今はその距離が辛くなってくる。

君は僕を好きになってくれないのに

君の恋がどうか実りますように

麦わら帽子の似合う君にはずっと笑って欲しいから





─────『麦わら帽子』

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