鳥のように』の作文集

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鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/21/2024, 11:15:26 AM

鳥のようになりたいのなら
この雷雨を克服しなければ


/お題「鳥のように」より

8/21/2024, 11:15:26 AM

#鳥のように

逃げ出したかった。

鳥籠から出た鳥のように、自由に。

この退屈な日常は、

まるで牢獄の中にいるみたいで。

冷たい場所でただ一人

声も発せず顔を埋める。

そんな僕を連れ出してくれたのは、

君だった。

炎天下、雨の中、嵐でさえも立ち向かっていく

君はこう言った。

“君は飛べないんじゃない。

飛べないと思い込んでるだけだ”と

君の言動に、背中を押されたんだ。

暗い夜、僕は牢獄を抜け出した。

できるだけ遠くに

もう囚われないように。

自分の翼を精一杯動かして。

ついに大きな崖の上へとたどり着いた。

見上げた空に、星がひとつ。

朝日が頭を出した時、

朝の空に二人の鳥が飛んでいた。

8/21/2024, 11:14:13 AM

「今日も行かないのね...私、仕事行くからね」
「うん」また休んでしまった、不登校になってたから2年
友達とトラブルになってたか行かなくなってしまった
休んでいても疲れはとれず不安と罪悪感が残っている
空を見るのが好きだけど鳥は自由でいいな鳥のように
私はなりたい

題名「鳥のように」

8/21/2024, 11:13:46 AM

I wish I were a bird.
と、英語でカッコつけた。
「鳥のように自由に空を飛べたらな〜」
と、特に不遇なわけでもないのに
思春期の頃は空を見上げた。

さて、俺は今、
鳥になっているわけだが、
まさかニワトリになるとは
思いもしなかった。

目に見えるのは地面ばかりだ。

I wish I were a bird.
明日はカラアゲにされているかもしれない。

8/21/2024, 11:12:41 AM

#58『鳥のように』

 あの鳥のように
 貴方のためだけに、愛を歌いたい
 そしたらきっと撫でてくれる
 鍵盤11度届く指で

 もしくは本でもいい
 貴方と長い時間、共に過ごせるから
 
 願わくば
 ありのままの私で
 貴方の側にいたいけど
 
 やっぱり今は鳥になって
 貴方の下へ飛んでいきたい

8/21/2024, 11:11:54 AM

鳥のように

鳥のように飛べたらどれだけ素敵だろうか。
誰しもが1度思うことだろう。
鳥のように空を飛んであの大空を自由に泳ぎたい。

誰もいない世界で1人自由になりたい。
僕も小さい頃は夢を見た。
鳥のように飛んで、いっぱい空を泳ぎたい。
でも現実は残酷だった。

小鳥のような僕は空の飛び方より
地面の舐め方を教え込まれた。
上司からの叱責、成績の良い同僚からの蔑み。
僕はまだ一度も空を飛んだことは無い。

でも、1度だけでもいい。夢を叶えたい。

助走をつけて屋上のフェンス目掛けて、
僕は夢に向かって走り出した!

語り部シルヴァ

8/21/2024, 11:10:56 AM

鳥のように

鳥は
見ているだけがいい

自由なようでいて
人生の大半が
子育てと天敵との
闘いである

8/21/2024, 11:09:54 AM

鳥のように綺麗な声で鳴いてみたい

鳥のように自由に生きてみたい

鳥のように可愛がられたい

鳥になって誰にも気付かれずにここからどこか遠くへ飛び去ってしまいたい

引っ込み思案な友達の口癖だ。

本当に?

あなたの声も素敵よ

自分はここまでしか出来ないって決めつけてない?

私はあなたが大好きよ!

だからお願い黙って居なくならないでね



【鳥のように】

8/21/2024, 11:09:51 AM

鳥のように羽ばたきたい?

人はいつかは死ぬ

その時は天に登れる

わざわざ今空を旅しなくてもいいんじゃない?

今はこの人間界を十分に堪能しようよ

8/21/2024, 11:09:17 AM

鳥のように





長い嘴を壺の中に入れてスープを飲み終えた鶴が、壺に苦戦してスープを飲めない狐に言う。
「あれ、キツネ君、飲まないのかい? じゃあ僕が君の分まで飲んであげよう」
そう言って鶴は美味しそうに壺の中のスープを平らげてしまう。
狐はかつて鶴に自分が同じようなことをして困らせ傷つけたことを思い出した。そして深く反省し、それから狐は誰かにいたずらするのをやめたとさ。

イソップ寓話で狐はたいていずる賢くいたずら好き。
鳥は種類によって差があるが、この話で言えばやられたらやり返す精神の持ち主だ。

鳥は本能的に賢いと言われている。鳩は餌を落とす人がたくさんいる場所に群がるし、烏は一度された悪行を忘れない。鶴もやられたらやり返すが、恩も忘れず返しに来る。鶏は──あまり賢いという印象はないが、その卵は価格が高騰すると困る人が世界中にいる。
尚且つ鳥類の殆どが動物界で唯一空を飛べる生き物。

…鳥って案外属性持ち過ぎなんじゃないだろうか。いわゆるチートスキルみたいな。
いいなあ。こんなスキルがあったら今頃どこかで機織りやら動物の更生やらしてるかもしれないのに。

8/21/2024, 11:06:40 AM

「鳥のように」

空を見上げる

鳥のように空を飛べたら
楽しいだろうなぁ...

と想像してみる


でもいざなってみると

もっともっと高く早く
飛べたらいいのに...

とグチってしまうかも?
と思ったりする


これがあれば大丈夫!!
こうなれば幸せ!!

って思っても
いざ手に入ると

″まだまだ足りない″


この現象
いつ終わるんだろう...

8/21/2024, 11:05:50 AM

もし鳥のように
あの空を自由に飛べたら
いつでもアナタの所へ行けるのに

鳥のように

8/21/2024, 11:02:58 AM

飛ばなくても いいの
憧れは
いつまでも憧れのままでも

艶やかな孔雀のように
優雅に歩いても
ペンギンのように泳いでもいい
そもそも
何者にもならなくてもいい


いっそ
翼がなければと

翼がなければ
あの人と ずっと一緒にいたのにと 
泣き崩れる日が
来ないとも限らない
生きることは
わからないことばかりよ


飛び立てたなら、それは嬉しいこと
例え 翼を傷めてしまっても
例え翼がなかったとしても

あなたが笑顔であることを

8/21/2024, 11:02:54 AM

かすれた声
いつもの朝高校の授業中にケータイがなった自分のだ家に帰ったらお母さんが倒れて息を引き取った

8/21/2024, 11:02:15 AM

『小鳥たち』
お気に入りの水筒が旅立った 私はその理由を知らない キッチンで口籠もり 凝視めたのは百日紅の花
終わるにも終われないお喋りは いつか巣立つ小鳥たちの愛の唄

8/21/2024, 11:01:13 AM

「鳥のように」

なりたいと思わない。
翼を得ても自由は手に入らない。
きっとこの世界はある程度の
自由しかないんだ。

8/21/2024, 10:59:54 AM

(鳥のように。)🦜

   あのね。
    ・鳥達は・・・ね。
       空を自由に
          飛べるし
     誰にも
       束縛されないからね、🦜
    ・羨ましく
        思うかも知れない。
      (でもね。)

   「鳥達には
      怖い天敵や、
        厳しい冬を
      乗り越えなければ
           いけない。」🦜
      《だからね。》

   ✣今年生まれた
     鳥のなかで
       来年まで
        生きられるのは
    ・10羽の中の3羽位の
        エリート。
          だけなんだよ。🦜

    ❝今度、鳥達を見たら
       可愛がって
          あげてね。❞

8/21/2024, 10:57:26 AM

今は放課後

場所は数人のクラスメートが残った教室

ふと、アタシは目の前で本を読む彼を、
幼馴染でずっと片想いをしてる彼の顔を見つめる。

幼い頃から見てきた、その中性的な美しい顔を
いつ見ても、寂しげな、でも優しいその微笑みを見つめた。

アタシはたまに思う。

彼ははもしかしたら、鳥か天使なのかもと、
だってそう思うぐらい、綺麗な顔をしてるし
性格も、たぶんクラスの男子の中じゃ1番優しい
でも、そう言うたびに、彼ははいっつも……

「酷いなぁ、ボクは人間だよ?」

すると、ちょうど、頭の中で思っていたことを
まさかのご本人が本から顔を上げずにそう言った。
比喩だと彼も(たぶん)分かっているくせに、
いつも生真面目にこう言うのだ。

「カンだけど、絶対そう思ってるだろ?」

「…恐るべし、アンタの、その妙に鋭いカン」

個人的には授業中にこそ、その生真面目さを出してほしい
心の中でぼんやりとそう思っていながら、笑うと
彼はいつもは、仕方ないと言って、笑うのに
今日は真面目な顔で本から目を離しこっちを見て、こう言った


「あのね、キミはボクの事、たまに鳥とか天使って言うけど
ボクにとっちゃあ、キミのほうが鳥だよ?
だって、キミはボクの可愛いくてカッコいい小鳥さんだよ?」

その言葉にアタシは驚き、
次の瞬間、頬が真っ赤になるのを感じる
一方の彼は涼しげな様子で本に目を落とし、顔を逸らす

だから、アタシは知らなかったし、気づかなかった。
彼も知れせる気はなかった。

彼は、アタシと同じぐらい顔を真っ赤にしながら、
ぼそっと誰にも聞こえない声で
告白に近い言葉を言ったことを

「…だから、たとえ、キミが鳥のように何処かに羽ばたいても
ボクが必ず捕まえに行くから、覚悟してね、ハニー?」

8/21/2024, 10:55:34 AM

《鳥のように》

前提として、私は鳥が好きだ。
専門家では無いし、飼ったことがある訳でもない。
でも好きだ。
ショッピングモールにペットコーナーがあれば、早足で鳥類のコーナーに行くほど。
鳴き声は愛らしいし、目はつぶらで、羽は美しくて。

そう、羽。
翼と呼ぶべきか、羽毛に覆われたそれは、私の心を魅了してやまないのだ。
友の飼っている鳥を触らせて貰った時の、あの触り心地ときたら!

何故好きかという所で、今日のお題に繋がるという訳だが。
鳥達が有しているそれで、飛んでみたい。
高い高い空で、風を感じたい。
下を見下ろしたい、バサバサと音を立ててみたい。

長々と語ったが、要するに「鳥のように飛びたい」ということが言いたいのだ。
今の時代、ジェットコースターだとかバンジーだとか、高い場所で風を感じるなんて事は容易にできる。
(バンジーはまぁ、容易ではないが)

そういう事ではない。
己の翼で、力で、高く高く飛び上がってみたいのだ。
必死に翼を動かして、空へを駆け出すあの瞬間。
きっと、感じた事のない爽快感が待っている。

たかが人間にそんな事が出来るわけがないので、私はとりあえず、
遊園地でジェットコースターにでも乗ろうと思う。

8/21/2024, 10:55:08 AM

鳥のように


鳥のように飛んで飛んで、何処か遠い場所へ。

海を越えて、遥かな未知の国へ。

誰も私を、知らない場所へ。

そうしたら、きっと。
私は『自分』でいられる。



本当は。

どこまで飛んでも、力尽きて落ちた先でも。

私は、私でしかいられないし、
それを赦すことができるのもまた、私でしかないのだと。

とうに知っているけれど。

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