高く高く』の作文集

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高く高く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/14/2022, 3:14:28 PM

#高く高く
私は現在、ライバー活動している。
競走するコンテストで常に優勝を狙うもの。
いつでも優勝とるために、1位取るために戦ってる。
私はまっだまだ努力が足りてない。
けど気持ちは高く上を目指してる。
絶対優勝したいよね。
10/14

10/14/2022, 3:10:45 PM

暗い話題ばかりの世の中だけど

未来に希望なんて感じられなくても当然だけど

こんな時だからこそ

常識も
人の目も
場所の制約も
自分で無意識に掛けているストッパーも
すべて取っ払って

あなたはあなたなりでいい

自由に舞いあがれ
高く高く


高く高く

10/14/2022, 3:03:20 PM

高く高く空に手を伸ばした。

高く高くもっと高くにいる。

君にこの手が届くように。

今でもたまに思い出すんだ。

思い出すだけ悲しくなるって分かってるのに。

幼き日の君の手を握って。

花火を見に行った事。

はたから見ればやんちゃしてた僕を。

君は憧れだと言ってくれたね。

あれから10数年。

今でも受け止めきれない僕がいる。

今の僕を君が見たらガッカリするかな?

憧れのお兄ちゃんは。

ただ何も考えず突っ走ってた若かりし頃の僕で。

今は失う事ばっかりに怯えている僕。

一度だけ聞いてみたいよ。

高く高く空の上にいる君に。

弟として幸せでいてくれたかを。

10/14/2022, 2:58:46 PM

姉よりも可愛くなくちゃ
姉よりも賢くなくちゃ
姉よりもおしとやかでいなくちゃ
姉よりも人に好かれなきゃ
ずっと2番手だから
ずっと1番に見られない
どんなにすごいことしたって
姉はもっとすごいことをしてたわ
そればっかり
私に使う時間なんて
両親には無いのかもしれない
きっと、これからも姉よりも高く高く上をめざないと
2番手の私なんて、もう必要なくなるのかも

10/14/2022, 2:56:33 PM

高く高く
上がっていく物価
上り詰めたその先で
また
種をまく人

10/14/2022, 2:43:09 PM

生まれたての 頃は 寝返をうつ だけで褒められた 。

幼稚園児 の頃は逆上がりをするだけで褒められた。

小学生の頃は 足が早いだけで 注目の的に なった 。

中学生の 頃は テストで どんなけ 頑張っても 平均点しか取れなくて 、失望された 。

大人になるにつれて 、求められるものが
どんどん高くなって 、多くなっていって 。そんなプレッシャーが 私の首を強く 締めてくる 。


だんだん呼吸が出来なくて。言葉も発せられなくて 。高く高く 高く、あぁ 、胸が張り裂けそうだ !!!



ぷつん。



誰かに 手を差し伸べて欲しかったな 。

なんて 。

10/14/2022, 2:42:57 PM

高く高く

大空に憧れて、高く高くジャンプしたあの頃。
楽しいことも夢もいっぱいだったあの頃。
どこまでもいける、そんな気がした。

でも今はどうだろう。自分から心の翼を折り
どこにも行けずにいる。
そんな自分を見てあの頃の私は嘆くかい?

10/14/2022, 2:40:29 PM

高く、高く、風船を飛ばしていく。
ふっ、と手から離した風船が、青い空へと吸い込まれるように、なんの曇りもなく、澄みきって飛んでいく。


あの風船についた糸に、この地上でつながる誰かをもとめて。誰かに、心が届くように。
きっと心のやさしい誰かが、自らの手元に吸い込むように手繰りよせて、
やさしく見えない糸がこの世界につながる。

そんな世界をずっと昔から夢見ていて、
いまそれを想い出す、

10/14/2022, 2:36:28 PM

─高く高く─

空も海も近いところは明るく見えるが高く、深くなると真っ暗になっていく

まさに人間のこころみたいだ

10/14/2022, 2:35:54 PM

「高く高く」

最初はとても低い所から始まった
たまに嫌なこと辛いことがあると
少し高いところから下を眺めては考えてた

そして段々、段々、高くなっていった
建物の2階、3階、4階と段々高くなって

気持ちもぐちゃぐちゃに濁っていった

学校の校舎内からよく地面を見つめてた
学校に居る時は特によく下を見てた

色んなものから目を背けたくて、現実を知りたくなくて
楽しくて、甘いお菓子のような夢を見ていたくて

でも現実は違って下を見ても当然逃げれるわけもない
だから校庭のアスファルトを眺めては無理やりにでも
逃げてしまおうかと思った

確実に逃げてしまいたくて、一瞬で消し去ってしまいたくて、苦しさや辛さが増えてく度、階数も高くなって
気持ちも大きくなって。

でも結局、また振り出しに戻ってしまった。
周りには嫌なものが沢山あったのに、私のせいで誰かが不幸になることもまた同じくらい嫌なんだと気づいてしまったから。
もしここから逃げてしまえば、誰かを傷つけてしまう。私を想ってなくても、何とも思ってなくても、逃げたあとの私の姿を見ればきっとトラウマになってしまうだろう。誰かを傷つけてしまうなんて、あの人達と変わらない。それがたとえエゴでも逃げでも言い訳でもそれでも気持ちは変わらない。

だからもう、下は向かない。
あの時とは違う意味で上を目指そうと思った。
生きるために。

10/14/2022, 2:22:37 PM

高く高く

下に向かって歩くよりも、上に向かって歩いた方が、自分にとってもいい事だと思う。いつまでも蹲っても意味は無い、そんな事するより、高く舞い上がっていたいの。

10/14/2022, 2:02:43 PM

高く高く舞い上がるように、屋上から飛び降りた。

走馬灯が走った。あの頃の記憶。
友達と遊んでいた時間
彼氏とデートしていた時間
苦手なテストの時間
別れた時の時間

「あぁ、こんな感覚なんだぁ」

初めての感覚に包まれた。

その瞬間、窓の奥の元カレと目が合った。

「あ。」

グチャ

10/14/2022, 2:01:31 PM

『高く高く』


晴天を真っ直ぐ伸びてゆく白煙
追い駆けることは出来ないけれど

祈りを乗せて風よ吹け

遙か安息の天上まで
どうか途切れることのないように

10/14/2022, 1:48:24 PM

ずっと前を向いて進んでほしい

そして高く高くずっと上まで登りつめてほしい

もう二度と誰にも傷つけられないくらい


高く高く、、、

10/14/2022, 1:47:11 PM

ずっと空を飛びたかった。

地面から離れてふわふわと。
高く高く飛んでいく風船みたいに空に行きたかった。
小さい頃、風船を見かけるといつもねだっていた。
買ってもらって、家に帰って、すぐに空へ飛ばしていた。
広い空へとだんだん小さくなっていく風船に、めいっぱい手を伸ばして、かかとを浮かす。
そうしたら、自分もきっと飛べるんだと思っていた。

風船にシャボン玉、紙飛行機。
暇さえあればいつも飛ばして遊んでいた。
空に向かって飛んでいくものが好きだった。
……どれも途中で飛べなくなってしまうけど。

今。
私は高い高いところにいる。
空を飛べないなら、せめて空の近くに行きたかった。
上を見上げて手を伸ばす。
そして、一歩。

ーーあぁ、私は今空を飛んでいる!

10/14/2022, 1:39:21 PM

僕がもっと背が高くなれば、

君がいる場所に届くのかな。

僕がもっと高いところに行けば、

君に会えるのかな。

僕がもっと人間として大きくなれば、

君に近づけるのかな。

僕は君を想って、高くなれば会えると想って、

でも君は果てしなく遠いところにいるんだね。

手も届かない、声も届かない、何も出来ない。

10/14/2022, 1:35:57 PM

エンジェルヘイローを被ってまるでとち狂ったみたいな君
がらす玉から覗いたみたいに歪んだ私、
ステンドグラスからころころ吐き出された、シャワーのごとくしとしと燃ゆる陽
赦しを乞うその眼でさえ、私は呆気なく壊れてしまえることを知っているのに

10/14/2022, 1:35:35 PM

高く高く


高く飛べ。
もっともっと高く高く。

私こそ小さな巨人だ。

10/14/2022, 1:28:54 PM

-高く高く-

毎日高いところを目指せと言われ、
何も楽しいことなんて無かった。

親に決められた将来。

もっと抵抗すればよかった、
反抗すればよかった。

ここまできたら、
巻き戻して変える勇気なんて、
ない。

だから、あの人たちの言う通り、
高く高く上がってみた。
そして、落ちてみた。

これが、僕の最後であり、自由だった。

10/14/2022, 1:25:12 PM

イカロスの話は嫌いだ。翼を作って空を飛んだが、太陽に近づきすぎた男。太陽は翼の蝋を溶かし、イカロスは地面に真っ逆さま。人の叡智は、所詮神には勝てないと言わんばかりに。

 今日の飛行実験も失敗。まだ火薬の量が足りない。それにエネルギーの変換効率も万全じゃない。外側の空気抵抗も減らさないと。課題は山積みだ。

 夢を追い続けて早20年。同僚からはできるわけないと馬鹿にされ、実験は失敗続き。それでもやめられない。人類が未だ見たことのない景色。それを目指すことに、理由なんかいらない。

 何も諦めることはない。まだたった20年だ。

 私は今日も上をめざす。太陽にはまだまだ程遠い。


『高く高く』

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