『風邪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最近、コロナ流行ってから
風邪にはなってない
でも、コロナにはなった笑
コロナの時
思ってたよりは
辛くなかった
でも以外と辛いよ笑
俺さ、
彼氏いたら
風邪引いた時
看病して欲しい(*´罒`*)ニヒヒ☆
だって
その時は
俺の事を1番に考えてくれるからさ
優しくなるでしょ
多分笑
『風邪』
暗い部屋の中咳き込む人が1人。
父親は単身赴任。母親は直ぐにこちらには来れなく、兄妹たちは自分のことでいっぱいだ。
“苦しい”
彼は誰にも看病して貰えず、ただただ咳をする。
何とか熱を冷まし、咳止めを飲みフラフラになりながら買いに行った食料たちも、もう時期底を突く。
体の中に入ったウイルスと免疫が戦っている。
彼は、たとえ薬などを飲んで対抗したとしても、ただそれらを傍観することしかできない。
彼は朦朧としながら少しシミが入った天井を見る。
視界がぼやけ、ハッキリと見ることが出来なかったが、そこには亡き祖母の姿があるような気がした。
彼はその人を見た途端急な眠気に襲われた。
そして、次に目が覚めた時は病院の中だった。
どうやら、いつも届けてくれる配達員の人が彼のポストの中に少し前に入れてたのがそのままになっていて、何か嫌な予感がし、大家に電話をかけたそうだ。
大家は彼のことが心配になり様子を見に行くと、ものすごい高熱でうなされている彼の姿があり、救急搬送、即入院となったようだ。
彼はその人たちに感謝した。
そして、同時に自分が生きていることを実感した。
祖母の墓に手を合わせてる時、ふと思い出した出来事だった。
何となく、祖母は微笑んでいる気がした。
"風邪がうつるといけないからキスはしないでおこうって言ってた。考えてみるとあの頃から君の態度は違ってた。"
昔は意味がわからなかったこの歌の歌詞が、この歌詞に込められた切なさが、最近になって痛いほどわかる。
早く帰ってくるからね。
早く、早く帰ってきて
1人の部屋は冷たくて心細い
とっくにきれた真っ暗なスマホ
熱すぎる布団と寒すぎる身体
自分にさえ否定されてる
ゼリーが食べたい
話がしたい
あぁ………
「おかえりなさい」
#風邪
-風邪-
君は、ただの友達。
そう思ってたんだけど、今日は、
なんか、違く見える。
風邪のせいかな?
でも、
「そうじゃない。」って、
言ってくれることを期待してる。
「私だけかな?」
風邪
滅多に病気しないわたしが、風邪など引いたら、思った以上に家族が反応する。子供たちは、一緒に暮らしている頃は、夕飯どうするの?くらい。夫は、何故かオロオロしていた。
何だか、こちらが申し訳なくなってしまう。
どうも、わたしに先に行かれると困るかららしい。
愛しているからだって?
いいえ、本人の都合ですよ。
風邪を引いた。
最近、風邪になることが多い。
この前風邪になったのは1週間前で、やっと鼻もすっきりしてきたかなと思っていた頃だったのに。
今回はもっと酷い気がする。頭を殴られてるような頭痛はするし、喉は痛いし、咳は酷いし、散々だ。
流石に仕事もままならないので今日は会社を休んだ。
でも風邪薬は無いし、お粥を作る気力はない。今私ができるのは布団に潜ることだけ。
電気毛布を敷いていたのは不幸中の幸いだろうか。
そうしてぬくぬくしていると、窓からポツポツと音がしてきた。
雨が降ってきたみたいだ。
一人暮らしの暗い部屋に雨の音だけが響く。
…あぁ、そういえば1週間前、彼が来てくれたときもこんな雨の日だったなぁ。
「佐々木、開けるぞ」
がちゃっとドアを勢いよく開けて私に駆け寄ってきたのは、百瀬さんだった。
「百瀬さん、どうしたの、」
掠れた声で言う。すると、
「佐々木、喋らんでええから。寝とき。」
と私の近くにさっき行ってきたのであろうコンビニの袋を置いた後、キッチン借りるでーと言ってそそくさとキッチンへ行ってしまった。
何日か前の飲み会で私が酔ってしまって、家まで介護してもらったとき、もしまた何かあったらすぐ行けるようにと言われて合鍵を渡してしまったものの、こんなにも早くお世話になってしまうとは…。
百瀬さんに寝ておけと言われて大人しく布団に潜っていると、百瀬さんがキッチンから出てきた。
「起き上がれるか?」
「うん、」
とゆっくり起き上がれば、百瀬さんは私の傍にしゃがんだ。
「お粥勝手に作ったわ。すまん。」
「いや、有り難いというかなんというか…」
「食べれる?」
「ひ、一人でた、食べれる、」
百瀬さんがスプーンで一口分を掬って私の口元に持ってきたので慌てて大きな声を出してしまった。
「そか、熱いから気いつけや」
と言って私はお粥を受け取った。あったかくて、食べると身体がぽかぽかしてきた気がした。
コンビニ袋の中にポカリあるから飲みたいときは飲んでな、と言われて、改めてこの人って私の彼氏なんだなと感じた。
「何から何までご迷惑を…、、」
と頭を下げると、百瀬さんが私の頭をくしゃくしゃっと撫でたあと言った。
「自分の彼女が風邪で会社休みますなんて俺が見過ごすわけにはいかへんのや」
私はすぐに顔をあげて目を丸くした。
「え、仕事は…どうしたの…?」
「あがってきたで。彼女の看病に変えたらどうってことないわ」
「大丈夫なのそれ…」
「大丈夫大丈夫。上司が部下を心配してちょっと家に寄ってるってことになってるから」
「そっか…。えっと、ありがとう」
照れ臭いけど、口に出せた。
「ど、どういたしまして?」
「なんで疑問系なの」
なんて会話をした…日もあった。
あんな事がなかったら、今頃またお粥作ってくれて、彼の笑顔も見れてたのかな。
〈風邪〉12/16
『拝啓、風邪をひきました。』
拝啓、風邪をひきました。私は思いの外、大丈夫。
うつらとうつらとしているうちに、決め事いくつか思い浮かんだ。作り笑いをやめました。空気の先読みやめました。時間をあげるのやめました。人の話しは聞き過ぎない。余計にお菓子も受け取らない。寄り目でキミを見つめるのは。。やめられないかな?どうだろう? 気づけば私、微熱でホットケーキを一枚焼いた。食べましょう食べましょう食べたらもう一度眠りましょう。すこやかな朝日を浴びて、まっさらな私を始めるために。
風邪ひいた時は看病してくれる?
でも君にうつっちゃうといけないから……
風邪
風邪のとき、
家族がいつもより優しくしてくれる。
学校を休める。
ずっと風邪ひいていたいな…
なんて思ったりするけど、
やっぱり健康が一番だね。
ちょっと前までこの時期になると風邪を引いていた。けど、ココ最近は引かなくなった。引かないように気をつけといるから!皆さんもくれぐれもご注意ください!いや、お互いほんまに気をつけましょう!!
「風邪なんて滅多にひかない」
そう私に言った彼
出会ってから1年も経たない私たちだけれど
その間に何度体調を崩してきただろうか
普段は頼もしいクールな彼が
弱ると一気に寂しがり屋になって
心配しつつも可愛くて頬が少し緩む
そんな私に不満そうな顔を向け強がる彼が
たまらなく愛おしく感じてしまう
『風邪』
☆風邪☆
人間は風邪をひいても、話す事ができるから、今どんな状態で、節々が痛いとか頭痛がするとか解るから、『クスリ飲んで温かくして寝なさい。』なんて言える。
私は、愛犬や愛猫が病気するのが一番嫌だ。
言葉を話さないから、かなり心配になる。
初めて、愛犬めいちゃんの具合が悪くなり、病院に行った。
診断は風邪だった。
食欲もなく、元気もなくてぐったりして、辛そうだった。
それに、私達を避けて、1人で居たがる。
今までそんな事がなかったから、いてもたっても居られなくて、心配で、また病院に行った。
先生は、迷惑そうな顔一つせず、納得行くように説明してくれた。
『人間も風邪ひいたら、ゆっくり休みたいでしょ。めいちゃんもそれと一緒で、一人でゆっくりしたいんだよ。めいちゃんは、脱水にもなってないし、2、3日ゆっくり過ごせば大丈夫。それでもまだ、具合が良くないようだったら、また来て。』っと言われ。
安心した。
それから2日後、めいちゃんは、いつものめいちゃんに戻りました。
病院の先生って凄いなぁ。ってつくづく思った。
母の猫、姫ちゃんも、子猫の時4姉弟の中で一番体も小さく、一番体が弱い子猫でした。
生後1ヶ月ぐらいに、みんな風邪をひいてしまい。病院にいきました。
お薬を貰って、帰宅し暫くすると、姫ちゃんがぐったりして、動かなくなっていました。
慌て病院へ。
病院で、点滴を打ってもらい。
一時姫ちゃんを預かり、付きっきりで看病し、元気になりました。
また、紅葉も見つけた時は、凄いネコ風邪で大変でした。
目は、拭いても拭いても、溢れるメヤニ。
くしゃみをすると、青鼻が飛び出し、鼻づまりもありました。
そのせいで、匂いが全くしないようで、ご飯も水もわからないようで、口元まで子猫用の離乳食を持っていきますが、なかなか食べようとしませんでした。
おまけに、声もカスカスで、喉も痛いのか、やっとの思いで口にした、離乳食を飲み込む事がなかなかできず、食べるのを諦めるので、シリンジでミルクを三時間おきに、強制給餌をし、様子をみていました。
2日目の昼過ぎぐらいに、離乳食を少し自分で食べることができ、3日目には、カリカリも食べるようになり、4日目にはじめて水を自力で飲みました。
この時は、凄く嬉しかった。
目も、目薬で日に日にキレイになりました。
もう、心配でたまらないのは嫌です。
みんな現状維持。
元気でこのままいてほしい。
私の切実な願いです。
風邪をひいた
何故か分かるかな
あの日
ずっと君を
寒い中
待ってたんだ
伝えたいことがあって
公園で
でも君は来なかったね
もう君と話すことはできない
だってきみは
遠いところに行ってしまったんだから
身体がだるい。
おまけに熱をはかる。
風邪引いたかもしれない。
大事な時期なのに。
風邪引いたからって休むわけにはいかない
テーマ:風邪
「…」
喉が痛すぎる
声がまるで出ないし、痛いせいで唾も飲めない。
とりあえず、体温計を手に取り脇に挟む。しばらく経つと、ピーッと音がなりとりだすと、
" 3 8 . 8 "
と映っていた
あ~、これでは学校は無理そうだな。
お母さんに声が出ないため紙に書いてつたえると、病院にはいけとのことだった。
マスクを苦しいがとりつけいつもの病院は九時からだとわかると、液体なら飲めるかもという淡い期待でお茶を飲み込んだ
あぁ、いやそんなことない。
痛い
「…ぅ""……」
まずい、これではだめだ
お母さんには悪いが、仕事を休んでもらわなければ私一人でどうこうできなさそうだ。
その意を伝えるとオッケーらしい。
とりあえず、九時になるまでは一時間半ほどある。それまでは小説、YouTubeでも見ていよう。
痛みに負けず、唾も飲み込んでおくことにする
「こえはいちお"うでる"」
「ナイス。病院いくからな、だから用意しろ」
お母さんがほっぽり出して用意した服をゆったりと着替えてスマホだけもっておく
車のエンジンがかかる。
その後は眠っていたようで、気づけば病院にいた
「ア、人少な…」
「うん"」
人は少なく、すぐにでもいけそうだった
数分ほど待ち、検査室…?に入る。すると、昔から見慣れた顔が見えた。
「はーい、高澤さ…あっリナ!?」
「高澤さんですよぉ~」
それから検査をして、インフルエンザではないことがわかった。心底よかったと思う。
帰りに、寒いから、とからあげクンを買った。
あと肉まん。
恐らく、すでに熱は冷めていた。
それでもいいだろう。だって熱はあったのだから。
風邪のときに
おばあさんの冷たい手が心地よかった
何歳になっても、変わらない
不思議だなって思いながら瞼を閉じる
次に目を覚ますときには
良くなってるから、きっと魔法使いだ
いつも風邪引くとなぜ、
こんなにも淋しなるんだろう…。
いつもベッドが広く感じる
この前君が風邪を引いて時こんな気持ちだったのかな?…。
風邪を引いてるせいかいつもより寂しくて
君に逢いたくなるよ…。
#風邪
酷い風邪やインフルエンザには縁がない
生まれてこの方かかったことがない
高熱にうなされることも知らずにきた
なのに…
コロナの予防接種を受けて初めて経験した高熱
熱い熱い!なんだ?この熱さは?
頭の中がジンジン グラグラ(@_@;)
体温計は見たこともない数字が出てる!
恐ろしくて体温計が見れない!
高熱が出るのは細胞が何かと戦っている証拠?
身体の中で何と何が戦ってるんだろうね?
あ~…
だけど よく眠れるwww
普段はショートスリーパー
こんなに眠り続けるのは初めてかもしれない…
いろいろな夢を見る
熱にうなされ夢うつつのまま
眠ったり覚醒したり…
ああなったり こうなったり…
渦に飲み込まれるように
深い眠りに引き込まれ
泥のように眠る…
あ~
眠い眠い眠い…
なんだか気持ちいい…
未知の世界を堪能している自分がいる
幽体離脱もできそうな気がするよwww
🌈黒猫のつぶやき🌈
ワクチン接種する度にハイテンション(笑)
風邪を引いたときは、すりりんご
子どもの頃からずっとこれ