『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『風に身をまかせ』
あれから随分と宙を舞っている。
始まりは何だったか...そうだ。
みんながいるところから1枚引っ張り出されて
机に置かれた時から始まったんだ。
日向ぼっこをしながら空を見ていたら風に誘われたんだ。
「君も空を泳ぐかい?君ならできるよ。」
なんて言われたから思わず頼んじゃったよね。
そしたらずーっと風が私を導く。
怖さとか不安は思ったより無い。
ただただ流れに任せているだけだからかな。
今は...ただこれでいい。
語り部シルヴァ
風に身をまかせ
どうせ、能無しなら脳が無い生物で有りたかった。
「風に身をまかせ」
そう言うと
聞こえは良いかも
しれないね。
言い換えれば
成り行きともとれる。
日本語って
体の良い言葉が
沢山あるよね。
『風に身をまかせ』
時間のない朝なのにもかかわらず、鏡に映った寝癖のひどい髪をジッと見つめる。もともと硬い髪質で、少しクセもある。
まずは百均で買った霧吹きで、髪を軽く湿らせ、少し時間を置く。この時、髪をビシャビシャにしないことが大事だ。整髪料は両手に揉み込むように広げ、素早く髪全体に馴染ませ、サッと形を整えていく。ヌリヌリネジネジ。
できあがりは…
「スネ夫やん」
「花輪くんやん」
「毛利蘭やんっ」
次々と一人ツッコミが決まる。
でも、慌てる段階ではない。テーブルのコーヒーを一口含み、スーツの上着にスッと腕を通す。ゆっくり玄関のドアを開ける。
「今日もいい風が吹いているな」
毎日、出勤で通る海風の強い道を、時間をかけて歩く。
ときどき首を傾け、風向きに合わせるように歩く。
オールバックになり、七三になり、時に一九に分かれる。強風は俺の艶やかな黒い髪をなびかせる。
「Aさん、いつも本当に髪決まってますよね。髪の流れが絶妙すぎます。朝、セットに時間かかりません?」
「ああ、社会人として身だしなみには、こだわらなきゃな」
小さい頃、無理矢理校庭に出されるのが嫌だった。
わたしは瞳孔が大きくて、光刺激に弱かった。だから太陽光が苦手だった。
ちなみに大人になってからコンタクト取扱眼科で測ったところ、黒目を大きく見せるディファインコンタクトがいらないくらい大きいと言われた。
そういうわけで、校庭で遊ぶことも出来ず、わたしはジャングルジムのてっぺんでいつも風に吹かれていた。涼しかったし、風に吹かれているのは好きだった。風が木々をさやさや揺らす音も心地よかった。
【風に身をまかせ】
風に身を任せ。
最初から考えると
たくさん
お引越ししたなぁ。
次は?
軟水なとこがいい。
「風に身をまかせ」
どうか、私に何も考えさせないでください。
お願いします神様。私には何も出来ないから。
考えをまとめることも、自分がどう思うかも、
何も想像がつかないから。分からないから。
自分には何も出来ないんだろう。
そう思うことだけしか出来ないんです。
何を選べばいいのか、どう答えれば良いのか。
検討もつかないのです。
だからもういっそ、"風に身をまかせ"、
私なんてなくなってしまえばって思うのです。
私の意思なんて風にのってどこか遠くへ行って、
私の身だって消えてしまえば...なんて。
それが1番の幸せに思えては仕方がないのです。
もはや風になりたい
見えないけどなんかいるみたいな
こわっ笑
風に身をまかせ
身をゆだねることは、いいことだけど、
身をまかせすぎると あとでなにかが、
起きそうな予感がする。
風に身をまかせて、生きてみたいと、
思えるこの頃。
楽に死んでいけたら、どんなにいいだろうと、
最近思えはじめる自分であった。
私は、貴方の自慢の子になれたのでしょうか
ねぇ、お母さん。
【風に身をまかせ】※いつぞやの投稿と繋がりがあるかも…?※長文注意※自己満足
今日も朝は早く。一日の予定を分単位で考える。
何時から仕事。何時からお昼。何時までこの時間を過ごすのか。
いや、今日は日曜日。仕事なんてないのか。けれど、気は抜けない。また予定を立て直す。いつも真面目だ、几帳面だ、など言われるが、几帳面なのだ。真面目なのだ。
人生とは段取りで決まる。時間は平等。どうなるかは使い方次第、と親父の遺言で俺は生きている。
予定は決まった。
「よし、じゃあまずは、」
「こんっちは〜!!」
俺とは全くの正反対のやや高めな声。元気が良い声。何も考えずに来たかのようにダサい服。俺の友達だ。
「なんできた」
「え?合鍵あるし?しかも、今日休日じゃ〜ん!どっかいこーよー!」
「いや、今日はこれから来週の分の仕事を少しする。」
「なんで!?休日だよ!?」
「来週の分を少なくするためだ。休日だから、ってダラダラするわけには……」
「よし!僕の好きなパン屋行こう!」
「なっ!お前耳ついてるか!」
勢いで連れて行かれたが……
パン屋は閉店だった。
「……」
「……」
「よし、じゃー、次!新しくできた公園に行こう!」
「まだあるのかよ!」
コイツがいると、ハプニングが絶対起きる。絶対。
でも、たまには、自然に身をまかせながら……風に身をまかせながら過ごすのも、
「悪くないな」
「でしょ?」
公園に咲いている満開の可愛らしいスズランを見て言った。そんなスズランも風に楽しそうに揺れていた。
風に身をまかせ
あなたは踊るように生きる人だった。
ふわふわ軽やかに、楽しそうに、
そんなあなたに目を奪われた。
風に身をまかせて、まるで風船のように。
いつの間にか攫われて飛んでいってしまいそうで目を離せない。
気が休まらなかったけど、あなたを愛していたあの頃の僕は人生の中でいちばん輝いていた。
風に身を任せて
そのまま飛び降りて楽になりたい
そんな時もあるよね
睡眠薬飲めば寝れるかなあ
ほんと嫌な事ばかり浮かんでくる
風に身をまかせ
行き先もないまま 進んでみよう
キミに似た
人に出逢えるかもしれない
風に身を任せて
好きなように自由に
飛んで行けたらいいのにね
軽い気持ちで
題名:風に身をまかせ
くらりとする暑い日。
湿った風が身を包む。
濡れた君の手を追い払って、
私の道を歩んでいくんだ。
─どうせ無理だよ。
そんな、“どうせ”で片付けないで。
─きっとできないよ。
分かっているから、無茶をするんだ。
私をどこかへ連れてって。
万が一という可能性を捨てて。
私を連れてって。
そして、君を笑顔にする。
私が導き出すから、
君の手を伸ばしてよ。
私が倒れた時は、
君が私のように、助けて、欲しいな。
チャイムが止んで
教科書を閉じた。
重たいカバンは、前カゴに放り込んで
坂道を 漕がずに下る。
膨らむ白シャツは 僕の翼
ネクタイを抜ける 五月の匂い。
「何者か」にならなきゃいけない 毎日は
あのアスファルトに 置いていこう。
行き先なんて、決めなくていい。
今はただ 風の吹くほうへ。
【 風に身をまかせ 】
お題:風に身をまかせ
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。
風に身をまかせ
優しい風に乗って包まれて軽やかに飛んでいけ
風に身をまかせ、ふわりふわりと飛んでいく。
どこへ行くのか、不安でないのか。
風に身をまかせられるタンポポが、
まぶしく見える。