『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『風に身をまかせて』(創作)
人生の足跡に生きた香りを残し
風に身をまかせて安らかに安らかに
小さな身体が冷たくて
悲しみの涙の温度は
思い出だけではない温もりを与えた
たくさんの優しさに包まれただろう
潤んだ瞳が愛情を物語る
永遠の別れの悲しみは
生きた香りを辿りつつ
人生の足跡をまた一歩
(身内永眠につき、悲しみの淵より)
私は今、すべてを失った。
すべて綺麗さっぱり終わらせてまた人生を最初から始めようと思って、笑
今風に身を任せると、どこかとんでいきそうなくらい、落ち込んでる、笑
呆れちゃうよね…
でもすべて失ったから、もうあの日の私には戻れない、笑
本当に取り返しのつかないことしちゃったなぁ、笑
今更後悔してももう遅いのに、笑
なんだかなぁ~、笑
良かったのかな、?泣
まぁ、もう一度始めてみよう…笑
流れていった笹舟みたいでした。その上に乗ってきてしまったようでした。どこまで降りてきたのか、流れの上にはもう戻れないけれど、はじめに行きたかった場所なんてこの世にないし…。
失くしたものはかえらないようでした。未だあるものもあるんですが、痛みを堪えるのは悲しいし、誰にも泣いてほしくない願いが叶わないから、空に浮かんだ星を眺める時間を失くしました。(最近は。)
風が吹いていて、通り過ぎて手が届かなくなっていて、どこに行きたいのかわからなくなっている。雲は凪いでいて、その下で人は犇めいていて、犯した間違いの数に押し潰されていました。
花を踏んだことがたくさんあったんでした。覚えてもいない間にたくさんあったんですよ。知らないで過ごせる罪悪を、知ってしまう善良さが、誰の首も締めないことを祈っていた筈でした。
題風に身を任せ
私はシャボン玉のような人間だ。
勝手に生まれて、風に乗って旅をする。
ふわふわ飛んでると、鳥が突こうとする。
でも、暴風が来たから逃げていった。
来る日も来る日も旅をする。
そして、ある日ふらっと消える。
まあ人生ってそんなものだろ。
風に身をまかせて
風に身を任せて進んでいったらどこにたどり着くんだとたまに思う。しかし、結局は自分の足で進んでるので決まった場所に着く。身を完全にまかしたら何処までも歩いていくんだろうと考えた
小学生の雨の日はとても懐かしい
台風だ〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
凄い💦
凄いよ💦
風がねびゅーーんっていってる!
ちょっと外出てみるかな?
すると母が
「外に出たら危ないっちゃよ!」
と怒る!
しかし私は、「台風だっら大丈夫!」
そう返すと母は納得してくれ私は外へ
身体を強くおす風
わたしはその風に身を任せ押される方向へと
走り出しました!
❴哺乳類が絶滅しても地球は変わらないが、虫がいなくなれば陸上の生命は崩壊する❵
(上記はネットより抜粋…)
この話し聞いた人は多いと思う。
今、私たちが平和に過ごせるのは自然の中で一生懸命に頑張ってくれている、小さな命のおかげだ…
「風に身をまかせ」天を仰いでじっと立ち止まる…
「なんて気持ち良いんだろう」
こんな当たり前が、どんどん出来なくなっていると感じているのは私だけだろうか…
エコだと言いながら太陽光パネルで環境破壊…畑は潰され、ローラーで踏み固められて、そこに居た生き物たちの生活を奪う。
必要以上に壊し続けている…
人間が一番馬鹿だ…そうは思わないだろうか…
爽やかな風に吹かれて季節を肌で感じられる…
この恵まれた環境を守る為にも、今一度
立ち止まり考え直さなければならない。
一番に反省する事が必要なのはやっぱり人間だな…
さわやかな風も とても強い風も
風に身をまかせ 揺れてなびく 草花たち
一時的に 風を受けて 茎が しなっても
気がつくと
涼しい顔で いつもの姿で そこにいる
なんて しなやかで強いんだろう!
風をうけても 折れずに 立ち直る様に
心揺さぶられる
そうありたい
風に身をまかせ
時間が経つのは早い
嫌な出来事が起こると遅い
嫌な事なんて考えないで
時が解決してくれる
風に身をまかせて
私は私のままで
無理はしないで
明日の私は今日の私より少しだけ大人になっていればいいのだから
風に身をまかせていれば
きっとなりたい私になっている
そう信じても良いのでしょうか?
神様
『風に身をまかせ』
風に身をまかせても
日銭は入ってこない
借金はしていない
か
ま せ
身を ても
に
風
明日の 保証 は
無かった
風に身をまかせ
物事を考え過ぎると疲れてしまうことがある
だから、適度に力を抜いて考えてみる
明日が上手くいってもいかなくてもいいや
そんな風に思うことすらある
上手くいかなくても曇り空がずっと続くわけじゃない
なんて、なかなか前向きにはなれないけど
たまには風に身をまかせるのも悪くない
空は快晴のお出かけ日和。
さて、何処まで行きましょうか?
あの鉄塔の向こう?
あの遠くに見える紫峰の麓?
今日はごちゃごちゃとした思考を御休みさせて
風吹くままに風任せ
心赴くままの運に身を任せ
気まぐれなお出かけと洒落込みましょうか。
遥か遠い昔に始まった血の旅は、
風に招かれ、飛んでいく冠毛のよう。
2024 5/44 ♯9 〈風に身をまかせ〉
風に身をまかせると、とんでもないところに着いてしまったことがある。
「次は…駅、…駅です。」
聞き覚えのある声が脳に響いたような気がして、少しずつ目をあける。よくわからないけど多分、
「次はーー駅。お忘れ物のないようご注意ください」
いや、絶対やっちゃった。風に身をまかせるあまり、眠ってしまっていたようだ。
今日の帰りはいつもより、いつもより時間がかかった気がするのはきっと事実だと思う。
ロマンス詐欺に遭い、人間不信になった。
詐欺にあっただなんて、きっと親はがっかりする。唯一相談できるのが、マリアだった。マリアはあだ名で、ちょっとしたコミュニティのリーダーだった。
マリアの言葉や占いは人を動かし、魅了した。彼女はカリスマというやつなんだろう。
マリアの占い通りに名前を変え、彼女の勧める化粧品や日用品、飲料まで何もかも買った。自分に自信が湧いてくるようだった。マリアは私を否定しない。
見捨てられたら私は、自分がどうなってしまうかわからないから。何も疑わなかった。
今私の立っている場所が廃屋の屋上でも。
でも。でも、マリア、
私はもう一度マリアを見た。
「なぜ私は飛ぶの?」
「ここで試されてるのは私の力を信じるか、信じないかなのよ」
その声色は私を責めていない。頭を撫でる母親のような柔らかさ。
「私の力があるからあなたは怪我もせず着地できる」
私は風に身を任せた。
『本当に大切なものは、失ってから初めて気づく』
どこかの誰かが偉そうにいった言葉。
いつ聞いたかは覚えてないけど、『立派なお考えだ』とゲンナリした記憶がある。
だけど今ならわかる。
今、確かに失った事で、それが大切なものだと言うことに気づいた。
なぜ今までぞんざいに扱っていたのか……
悔やんでも悔やみきれない。
本当に大切なもの。
それは――
時間だ。
◆
明日、学校でテストがある。
期末テストほど重要なテストではないけど、赤点を取ればもれなく親が呼ばれるくらいには重要なテスト。
呼び出された後は、教師と親のW説教コース。
ああ、おせっかいの親友の沙都子の説教も追加かな。
正直、何度も親を呼ばれたことがある自分にとって、赤点を取ったところで痛くも痒くもない。
けれど、最近は沙都子から勉強しろとを強く言われている。
勉強したくないのだけど、いろいろ貸しとかある逆らえないのだ。
なので大人しく言うことを聞いて、今回だけは勉強する事にしたのだ。
怒らせても怖いしね。
と、そんな決意をした時刻は午前十時。
今から一日中勉強をすれば、テストの範囲を十分カバーできる。
そう思って勉強を始めようと思ったのだが、妙に眠い。
そういえば、昨晩ゲームをして夜遅くまで起きていたことを思い出す。
珍しく勉強をやる気になったと言うのに、皮肉なものである。
始めは我慢して勉強するべきとも思ったのだが、仮眠をとりすっきりさせた方が勉強も捗るだろうと判断した。
そうと決まれば話は早い。
すぐに寝床を整え、仮眠をとることにした。
それがいけなかった。
◆
仮眠から起きると日が落ちていた。
時刻は午後7時。
仮眠にしては普通に寝過ぎである。
何か、疲れるような事でもしたっけ?
ただの夜更かしのはずなんだけど。
どちらにせよ、今日はもう遅い。
これからこれから勉強しても、大した効果はあるまい……
諦めて、説教を受けることにするか。
……いや、まだだ。
まだ今日は終わってない。
意外なことに、自分の中には『勉強をする』という意思が残っていた。
普段なら諦める流れだったのに、本当に珍しいこともあるもんだ。
とはいえ今から勉強をしても、十分にテスト範囲をカバーできまい。
だが万全とはいかないまでも、親を呼ばれない程度には点が取れるはずだ。
幸いにもぐっすり寝たので、眠気は無い
つまり、体調は万全という事。
ならば問題ない。
早速勉強に取り掛かかろう。
と、まさにその時、お腹がぐううと鳴る。
そういえば、朝から寝ていたので昼を食べてない。
腹が減っては戦は出来ぬ。
とりあえず腹ごしらえしてから勉強しよう。
◆
ふう、いい湯加減だった。
やはりご飯を食べた後の風呂は格別である。
そして風呂の後は何をするか……
決まっている。
昨日のゲームの続きだ。
もっとやりたかったのだが、眠気には勝てずリタイア。
なので続きがやりたくて仕方がない。
とはいえ明日は学校だから、遅くまでは出来ない
けれど、それまでは思う存分ゲームを楽しむことにしよう……
……何か忘れているような気がする。
なんだっけ?
まあ、思い出せないなら大した用事ではないのだろう。
束の間の至福の時間を楽しむのだ。
◆
布団を敷いて、いざ睡眠となったとき、あることを思い出した。
テストの事を……
即座に寝ることを中断して、机に座り勉強を開始する。
多分一夜漬けになるが、やらないよりましだ。
そして、なぜ勉強をしなかったのだと、自分に怒りたいが後回し
後悔している時間すらない。
範囲とか、赤点とか心配事を全部放り投げて、範囲を片っ端から目を通し、少しでも単語を覚えていく。
かつて存在したやる気はすでに無い。
だが、もはや意地の問題である。
ここまで来て勉強をしない、というのは気持ちが悪いのだ。
あと、親友の怒った顔が怖いと言うのもあるけれど。
『本当に大切なものは、失ってから初めて気づく』
ああ、そういえば親友から言われたんだっけ。
私の今の状況を予言でもしたのだろうか?
そのことについてかんげることもまた、後回しだ。
今はとにかく時間がない
私は失ったものの大切さを感じながらも、残り少ない時間を取りこぼすまいと、集中して勉強に励むのであった。
『風に身をまかせ』
どの風に乗ろうかな
どんな風に乗って行こうか
選ぶのは いつだって自分自身
他の誰でもなく自分
後悔もあるかもね
あっちに乗れば どこにいけたのだろうか
でも どの風に乗っても 何かしら得ていこう
なるようにしかならないのだからね
昔、家が嫌で親が嫌いで何もかもどうでも良くて目的地も無く1人で夜道をただひたすら歩き続けたことがある。
ぽつぽつと立っている街灯。
それすらない道は月明かりを頼りに歩いた。
どこまでも続く真っ暗な闇。
どんよりと、でも、どこか安心するような夜風が私の背中を押した。
このまま風に身をまかせてこの歩道橋から飛べないかなと馬鹿なことも考えた。
でも、結局出来なかった。
やれっこなかった。
とぼとぼと歩いて歩いて歩き疲れて、結局みんなが寝静まった家へ帰るのだ。
姉のように綺麗でもなくて要領も悪い。
妹のようになにか目標がある訳でもなく勇気もない。
きっと、あの時の私は周りと比べて葛藤して絶望して嫉妬していたのだ。
今なら馬鹿らしいと言えるが恥じてはいない。
昔の私がいたからこうやって今の私がいるのだから。
今も時々私は昔の私になる時がある。
変わった部分と変わらない部分。
それは誰しもあると思う。
変わりたいともがいてもがいて疲れて。
迷って止まって進んで戻って。
それでもいい。
それでいい。
そうやって生きていく。
それが私だから。
そう言い聞かせなきゃ生きてはいけない気がする。
夜月を眺めながら歩いていると昔のあの日を思い出す。
あの思いを忘れぬよう。
今を生きる。
【⠀風に身をまかせて 】
職場と君との時間を失って
虐待される実家へと帰る。
本当に理不尽だ。
この世界は男と女がいるように
強者(健常者)、弱者(障害者、いじめ、虐待を受けてる側)
がたくさんいるのは強者の数だけ。
共存試合(バランスをとるため。)
この世界はプラスとマイナスで出来ているのに……。
強者が弱者への虐待やいじめをしていざ自分が少しでも弱者になったら相談して受け入れてもらえる
それってずるい(・ε・` )
障害者やいじめ、虐待される側は苦労してやっとの思いをしてるのに……。
生きるのだって大変なのに……。
貴女はそれでいいのです。
風や水の流れのままに、ゆらゆらと揺られ、ふわふわと浮かび移ろう。貴女はそんなご自分を「責任回避の根無し草」などと自虐しますが、それではいけないと一体誰が決めたのでしょう。
誰が何を言っても、貴女を辱めることなどできません。
それができるのは只一人、貴女自身だけです。
裏を返せば、貴女自身が恥辱と感じるのなら、世界中の誰が貴女を褒め称えても、貴女の心には恥と屈辱だけが残ります。
ご自分の生きたいように生きてください。
貴女の心に残すものを、丁寧に選んでください。
貴女の心は、貴女の人生は、貴女だけのものです。
どうか、それを悲しみや苦しみや恥辱で一杯にせず、貴女の愛と喜びとで溢れさせてください。