貴女はそれでいいのです。
風や水の流れのままに、ゆらゆらと揺られ、ふわふわと浮かび移ろう。貴女はそんなご自分を「責任回避の根無し草」などと自虐しますが、それではいけないと一体誰が決めたのでしょう。
誰が何を言っても、貴女を辱めることなどできません。
それができるのは只一人、貴女自身だけです。
裏を返せば、貴女自身が恥辱と感じるのなら、世界中の誰が貴女を褒め称えても、貴女の心には恥と屈辱だけが残ります。
ご自分の生きたいように生きてください。
貴女の心に残すものを、丁寧に選んでください。
貴女の心は、貴女の人生は、貴女だけのものです。
どうか、それを悲しみや苦しみや恥辱で一杯にせず、貴女の愛と喜びとで溢れさせてください。
5/14/2024, 1:47:18 PM