『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
少し疲れた 疲れてしまった
慣れない役目 自分の立場
小さな不満から大きな怒り
気持ちは膨れ上がっていく
そんな弱い僕に風が吹いた
それは僕を安らぎの場所に連れて行ってくれる
自分の弱さに負けそうな時
風に身をまかせてみようかな
風に身をまかせ
憂鬱な通勤時間
風が強く吹く
向かい風で歩きにくい
風に身をまかせてしまえば憂鬱な気分は一変して爽快になるだろう
まかせてしまおうか
迷いながら風に立ち向かう
風に身をまかせ
どこまでも飛んでいけたらいいな
ゆらゆらと揺れる感情も
この場所に置いたまま
風に身をまかせたって、
どこにも飛んで行けはしない。
風に乗って飛んでいけたら、
ここから逃げ出せたら、
もっと楽に生きられるのだろうか。
「風に身をまかせて」
ここまで辿り着くまでに
風に逆らってみたりした事もあるけど
ほとんどは風に身をまかせて来た。
辿り着いた場所で種を埋めて
芽を出して花を咲かせてみる。
花は散り青葉が繁りやがて枯葉となる。
そういう人生でも良いかもしれない。
社会のしがらみから逃れられるなら
電線に絡まっても鳥と衝突しても
雨に降られても雪にまみれても
山を越えても海を渡っても
風に成り行きを任せてみたい
たぶん降り立つと不法入国者になるから
着地せずUターンする方法はないだろうか
『風に身をまかせて』
きみ(風)の背に乗って遥か彼方
誰もいない知らない街へ
マッタリンランラン
オーロンオーロン
シランラララン…
風とともに歌いながら
知らない街へと流れてゆくよ
そこに倒れて眠ったとしても
きみ(風)と歌い地にいだかれ
流れてゆくよ…
マッタリンランランラララ…
「風に身をまかせ」
(2024/05/14 22:14:42)
新卒社会人
その華々しさは名ばかりで
16年、人生の半分以上の時を過ごした
学校という規律ある狭いコミュニティから放り出される
それが社会人になるということ。
23歳、アルバイトの経験もない私
16年で積んだ知識の殆どが
今に生かされぬということを知る。
「商談…接待…生活…」
ポソポソと口から漏れるそれらは
学校でほとんど習わなかった物である
経済学を履修したところで、この世の経済が読めるようになる訳では無いし
化学を履修したところで、この世の謎を解明できる訳では無い。
私は知らなかった
習ったものその殆どが、必履修ではなく応用だったのだ
学んだことをどれだけ生かせるか
結局は己のポテンシャルの話なのである
「臨機応変ってわかる?あなたにはそれが足りない」
臨機応変の四文字は習っても、具体的なその活路は習っていない。
「自己主張と協調性のバランスを上手く取らないとやっていけないよ」
個性をのばし協調する方法は習っても、なんでも飲み込むことを協調性とは習ってないし、相手の顔色を伺いながらベストアンサーを放つことが自己主張とは習ってない。
屁理屈なのだ、所詮は屁理屈
私はこの世に馴染むことを心のどこかで拒んでいる
怖いのだ、本当に放り出されたと認めるのが
認められ、認める。それがこの世で1番大切なこととは分かっていても
私がこの世に必要なのだと認められ
私はこの世の歯車のひとつなのだと認める
私は今日も風に身を任せる
いつか誰かに認められ、私が私を認めるまで
私はこの世を否定しながら、私自身を否定しながら。
【風に身を任せ】
あとがき
珍しく終わりのないお話です。
彼女はいつか気付けるでしょうか
流れることだけが全てでないこと
焦ることが最善でないこと
幼子の様な焦燥や我儘を大人の言葉で書き連ねた
皆さんも通ったことがある道かもしれませんね
今この道を通っている方
そんなに焦らなくても上手にやらなくても
時間は進んでいくものです
いつの間にかそれも蓄積され、学び
いつかのあなたに繋がります。
今のあなたと、環境と向き合って
どうか、あなたのままで。
風に身を任せ推しと一緒にデートしたい❤️
推しと自然に癒されて風邪を感じたい‼️
海風 山風を浴びたい❗️
自分の範疇でどうすることもできないことを、どうにかしようと悪戦苦闘する毎日だった。自分さえ頑張れば解決すると
思っていた。
ある日ふと。
「知らんがな。」と呟いてみた。
背中に背負ってた全ての思い荷物が、いっぺんに地面に落ちたような感覚だった。
そして私は自由になった。
私はどこへでもいける。
なんにでもなれる。
どんな風に吹かれても。
私がここに在る限り。
「風に身を任せ」
吹子
何も考えず、遠くへ行くことが出来たなら。
「久しぶりの連休だし、どっか行く?」
「お金かかるし嫌だよー」
「遠くへ行きたいんじゃないの?」
「何も考えず、行きたいの。お金とか時間のこととかも考えたくないのー!」
貴方はやけくそにそう叫んで、レモンサワーを一気に飲み干した。
そういえば、休みがないとか、お金が無いとか、最近その事で私に愚痴ってきたことがあった。
仕事があまり、上手くいっていないのかもしれない。
「風に飛ばされるしかないね」
「わぁ、それいいな。どのくらい痩せたら飛ばされるかな?」
「ちょ、無理なダイエットは体に悪いからやめなね?」
「うそうそ、やらないよ。でも、風に身を任せられれば、どれだけ楽か」
今過ぎていく時間も、これから迫られる選択も、正直全部受け身になってしまいたい。
誰かに、背中を押されたいのかもしれない。
誰か、じゃなくても、風に。
私の推し活(。>﹏<。)✨
最近、あんず疲れない??と夏音ちゃんに言われた😱
私の好きな四字熟語は無我夢中(^_^;)好きになったら、周りが見えなくなるんだ〜(^_^;)
中学生の時には熱しやすく冷めやすいねと先生に、言われたこともある……。
最近、蒼さんが大好きだから一生懸命に私なりに推し活ているあ。
耳鼻科の先生に。『推し活は素敵なことだけれども身体が一番だよ。(*^^*)🎵ストレスにならないように無理しないで下さい。』と言われた。
推し活って難しいなぁ〜🤔大好きだから全身全霊で、応援📣したいそれは、ダメなことですか??
何時もの生活にはちょっとズレはあるかもな〜(^_^;)
頑張ることに頑張れてにいのは、自分自身で理解るなぁ〜。
聴きたい音楽とは、違うジャンルの音楽を聴いている私。何処かで、ムリしていると感じていた(^_^;)
もっと。私のありのままで応援したい(。>﹏<。)読書_φ(・_・して、、好きな音楽🎧聴いて、蒼さんは、カッコイイし、優しいし、歌も上手いし、カワイイし、
ゲームだって何だって楽しそう〜(≧▽≦)🎶に、頑張っておられる姿がとっても大好き(*^^*)🎶新しいセカイをいっぱい見せてもらった〜(*^^*)🎶
励ましてもらったり、アドバイスもいっぱいもらった。その度に心が震えた(´;ω;`)
後ろ向きがクセな私を、変えたいと思った。蒼さん、みたいになりたいな〜と想った。
一言で、いうと尊敬かな( ・ิω・ิ)
夏音ちゃんも耳鼻科の先生も私自身もムリしていると気付いてます(^_^;)(苦笑い(^_^;))
蒼さんの歌も人柄も大好き(。>﹏<。)だけれども、……(´;ω;`)ウッ…
ラミパスラミパスルルル〜🎵🎵🎵何時ものあんずに戻りたいです。
視野が狭くなっているんだ、私。
おひる過ぎにおじさんと書店へ地下鉄で行った。新人の駅員さんが応対して下さいました(*^^*)🎶
新人の駅員さんのお姉さんは、こちらに来る地下鉄の運転手さんに向かって、敬礼<(`・ω・´)をしていていた。
カッコイイ〜✨私の中に風が吹いた。Geroさんとめいちゃんの『ピポ』と、いう歌を憶出だした(*^^*)🎶
敬礼さんもめいちゃんも、МVで会えそうで会えない距離何んだ。すご〜く短いに感じるのにな……。
きっと、蒼さんとも同じ何だね。
だから、夏音ちゃんとや耳鼻科の先生に心配かけないくらいに応援出来るとイイなぁ〜(*^^*)🎶
でも、これからも蒼さんをリスペクトする気持ちは変わらない。でも、マイペースに応援したいな~(*^^*)🎶
蒼さんも、やさしいから多分あんずちゃん、ムリしないでマイペースでイイョ〜🎶と、何時ものスマイル(*˘︶˘*).。.:*♡をくれるはず(。>﹏<。)
蒼さんも、悪夢でちょっと大変みたいだったなぁ〜。🤔
今は、私の身体のことを優先しなきゃネ(*^^*)🎵
『真夜中のマリア』は、私のペースで頑張って書きたいと想いま〜す_φ(・_・ごめんなさいm(_ _;)m
ちょっと、不調のあんずです(^_^;)
終わり
風に身をまかせ
そんなことはしない
そんな日和見主義って…
どうでもよく興味のないことには
それでもいいかもしれないけど
身は自分のことだ
自分の時間を少しでも使うなら
最低でも、その最大限の中で自己主張するよ
風という他力の流れに身を任せるなんて
あまりにも自分がかわいそう
そんな気持ちで毎日生きてるけど
自分を表現できないことばかりだ
でも、ただでは身をまかせない
その流れに身を置こうなんて、思考停止は絶対にしない
私は今日も、ふらふらと歩いて1日を消費した。
やらなくてはいけないことは沢山あるが、頭がずっとふわふわと、でも、おもりのように重くなるので、やっぱりなんだかやる気が出なかった。
毎日同じことの繰り返し。
変化のない毎日。
それでも、今日の失敗と成功が積み重なって、変化を生む日が来るかもしれない。
はたまた、積み重ねてもまったく意味なんてないのかもしれない。
それでも、時間は進んでゆく。止まることはない。
自分の意思がなくたって、別にいい。夢がなくてもいい、誰になんと言われようと、どうでもいい。
運良く吹いた風に身を任せて、時間を無駄にするのも、ひとつの人生だろう。
風に身をまかせ
あなたは進んでゆく
その先に何があるのかも知らずに
あなたは進んでゆく
私はずっと一緒にいたかった
あなたを引き止めようとする度に
あなたの夢を応援した
私は何がしたかったのだろうか
あなたも私も
後悔しないように進んでゆく
取り返しのつかない今を
全く違う同じ世界で生きている
あなたを追いかけるようなことはしない
私はひとりでも歩けるから
あなたを今でも何度も思い出す
本当はあなたを追いかけたかったから
風に身をまかせ
なにか贈ったの?と、年上の彼女が訊いてきた。母の日について、だ。
贈った。花。
あら、意外。そういうのちゃんとやれるんだ。
大人だからね。贈った?
もちろん。奮発して五千円の花束。
すごい。
そっちはなんの花?
知らない。
はい?カーネーション?
カーネーションは知ってる。けどそれじゃなかった。
じゃあなに?
知らない。千円の花。オレンジ色の。
知らないって……。なんでその花選んだの?
どれがいいか見てたら、別の客が来て自動ドアが開いたんだ。その時、風が吹いてさ、みんな揺れたんだよ、お店の花。だけどあんまり揺れなかったのがあってさ、それにした。
なんで?
さあ、なんとなく。風のお告げ?
ふうん。まあいいけど。お母さん、喜んだ?
それがさ、あんたこの花好きなの?っていうんだよ。
どういうこと?
去年のと全く同じ花だったらしい。
……来年は一緒に買いに行きましょ。ちゃんと考えて選んで買うの。大人だからね。
風に身をまかせ
この空の向こう この世界の果てに
飛び立つんだ 永遠へと
髪を靡かす「そよ風」
ふと 思い出駆け巡らせる
砂ぼこり舞う「つむじ風」
ふと 限界の痛みを築かせる
幾度の時生きた「千の風」
この大きな空を 浮き輪たっている
風に 風に身をまかせ
どこまでも そうどこまでも飛び立とう
時に 時に落ち行くときも
風に身をまかせて飛んでゆくよ 嗚呼
心の中をのぞいてみる
要らないものは
だいぶ減ったと
思っていた
けれど
まだこんなものが
奥底にあった
重い感情
重すぎて沈み込み
目につかなかった
これも
手放してしまおう
そしたら
ふわりと
舞い上がった
このまま
風に身をまかせ
ふわりふわりと
旅していこう
風に身を任せ
自分であれこれ考えるのが面倒になった。
風に身を任せ、どこかに飛んでいこうか。
足を空中にふわり、と浮かせて。
追い風か、向かい風か。きっとどちらでも良かった。
進めるのなら。動き出せるのなら。
「今日は風がつよいなあ」
憂鬱な火曜日に強風とか、困っちゃう。
ビュン!!
目の前を黒い物体が高速で横切った。
あ、あれは、、!!
僕のカツラじゃないか!!
急いで追いかけなきゃ!
「まってー!僕のカツラー!」
追いかけても追いかけてもカツラは逃げる!風に巻かれて空へ舞う!
ようやく風が収まってきた!
今だ!!!
無事捕まえることができた!
「はぁ、よかったー」
急いで付け直すと、髪が肩までついていた。おかしいな?僕のカツラは短いのに。
これ、知らない人のカツラだ!!
『風に身をまかせ』