』の作文集

Open App

』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/21/2023, 10:40:17 AM

あ、

ほろほろと流れる雫。
私はその雫をじっと見る。

空の色を反射してちょっと青色。
大きくもなく、小さくもない。

手にぽたぽたと落ちる雫。

ああ、でも何故だろうか?
なんだか、あったかく感じる。
少しその雫を舐めてみたら、
ちょっと、しょっぱくて
あまかった。

4/21/2023, 10:37:02 AM

『雫』4/21

 溢れ、墜ちる。
 天高くから、降り注ぐ
 数多の雫が地上へ落ちる。

 それは希望なのか、絶望なのか。
 
 空は、有限だった。
 ただ、地上よりもずっと広かった。
 時に、降る雫は、人類の希望だった。

 しかし、空が墜ちた。
 空は、終わり希望は絶望へと変わり
 地上へ溢れてしまった。
 
 絶望も命も呑み込み、一雫となった。

4/21/2023, 10:35:44 AM

やっぱり寂しかったのかも。
「………」
「ねぇ〜聞いてる?……ん?」
「……なんですか。」
そう聞くと、先輩は慌ててハンカチを渡してきた。
「ちょっ…君泣いてるよ?大丈夫?」
「えっ?」
確かに頬を触ると生暖かい物があった。
「なっなんで…?」
「もしかして気づいて無かった?!」
「は、はい。」
「まじぃ?じゃあなんで泣いてるかも分かんない?」
泣いてる理由…か。…そうだ、
寂しかったんだ…。
「へぇ?寂しかったの?」
「えっ声出てました?」
「うん。めっちゃ。」
…恥ず。
「………忘れて下さい。」
「忘れられるわけないじゃん?」
へらりと笑っているが、目は少し申し訳無さそうに泳がせている。
「すみません…」
「怒ってはないよ。でも寂しかったら言ってくれれば良かったのに…」
「そんなの恥ずかしくて言えないですよ。」
「ツンデレかよwww」
「違いますっ!」
話してるうちに、涙も止み、心のもやもやが晴れてきた気がした。
「…今日は一日中歩くんで覚悟して下さい。」
「なに仕返し?残念だけど俺体力あるんだよね〜」
「………はぁ。」
思わずため息が漏れる。
「疲れた?休む?」
「少し歩いただけで疲れないですよ。ずっと歩いてたんで。」
「そう?ならいいけど、無理しないでね。」
「分かりました。」
「それと…」
「絶対に寂しかったら言うこと!何かあったら言う!」
「っ!」
先輩を見ると、緑色の瞳が俺を見据えていた、
「いい?」
「は、い」
「絶対だよ!」
「は、はい!」
何度も頷くと、先輩は満足そうに微笑み前を向いた。
「旅の再開だ!」


#雫
前回の続きです。
雫って漢字なんかかっこいいよね!涙よりも雫の方がかっこよく感じてしまう……

4/21/2023, 10:35:26 AM

雫って名前の人なんか

多い気がするんだ

それは私の気のせいかい?

四組に雫

私のクラス五組に雫

三組に雫

そして後輩にも雫......

おおくない?多いよね?

雫って名前......人気なんかね〜

私はこのお題が出た時真っ先に思いついたのがこれだ

それだけ多いんだ

4/21/2023, 10:33:16 AM

うれしい涙
悲しい涙
感動の涙
悔しい涙

いろんな涙があるけれど
幸せ涙を一雫

4/21/2023, 10:29:23 AM

雫が滴るように私の心のなかにもクロのインクが滴る…
それは…じわっ…っと広がり
闇になっていったんだ…

4/21/2023, 10:24:47 AM

あなたが誰かに優しくする度に、私の心に雫が落ちる。
 黒々としたそれは器の水と混じり合って、そうしていつしか見えなくなる。
 でも決して消えたわけじゃない。私の心は少しずつ、少しずつ、そうして濁っていく。
 一滴、また一滴と落とされる雫の、その色はその度に違う。それでも濁ることには変わりがない。混ざり合った色はいつしかどぶ色へと近づくのだろう。こんな私にはお似合いだ。
 それなのに、そんな私なのに、あなたは優しくしてくれる。
 私の心に、雫がまた一つ。
 あなたの一挙一動が、私の心に波紋を作る。
 このままいけば、いつしか何かが溢れ出す。器に収まりきらなくなったものが、きっと溢れてしまう。
 その瞬間をただただ恐れているのに、なのにあなたから離れることができないなんて。
 愚かな私は、今日も心を揺らす。
 ほら一滴。また、雫が落ちた。

4/21/2023, 10:24:00 AM

高校時代、
いつもより早く教室についた朝。

後ろの席の女の子が、
一人静かに泣いていた。

「どうしたの?」とたずねると、
「彼といま、お別れをしたの」と返答があった。

ジブリのような、大粒の透き通った雫が
次々と頬を伝っていた。

こんな風に人は泣くものなのかと、
まだ人を好きになる感情を知らなかった私は、
不思議な感銘を受けたことをよく覚えている。

その子は悲しい涙を流しているのに、
その感情を知らない私は、
羨ましさのような気持ちさえ、感じていたのだった。



#雫

4/21/2023, 10:18:47 AM



ぽたりぽたり。
雫が落ちていく。
なんの雫?
よだれがたれてました。
お腹が空きすぎて我慢できましぇん。

4/21/2023, 10:18:00 AM

雫っていっぱいあるよね。

私にあるのは、

頑張ってかいた努力の雫。
悔しい雫。
嬉しい雫。

でも
悲しい雫は
私は持ってない。


なんでだろ。笑

4/21/2023, 10:15:37 AM

なんで泣いてるんだろう?
 オレは、どうしたんだ?
 ただ、そう、心にぽっかりと穴が空いたような気持ちになって。気付けば、涙が落ちていた。
 大切な何かを失ったような気がしている。
 大切な誰かを忘れているような気がしている。
 煌めく雫のように、手のひらからこぼれてしまったものは、なんなのだろう?

4/21/2023, 10:14:46 AM

お題 雫

頬に悲しみの雫が幾つも零れて

気分を変えようと新しい事に

挑戦してみるけれど

どんな事をしても頭に浮かぶのは

幸せを感じてる時のあなたの笑顔

いつかあなたとの想い出が溶けても

想い出だけは胸に秘めていたい

4/21/2023, 10:14:27 AM

雫。

雫は
何の雫?

頑張った
汗の雫?

それとも
今日泣いたから
涙の雫?

嬉し涙の
雫なら
いいなぁ。

4/21/2023, 10:11:11 AM

私の顔は、今にも涙の雫で溢れそうだ…ずっと、幼馴染の君を信じて待ち続けた…だけど、やっぱり、君に私は、必要無かったんだね…もし、君の彼女があの頃噂で君が好きな人と噂された、私の親友だったら…と考えてしまう…あの頃、私は、その噂が流れても、君を信じて待ち続けた…だけど、急に我に返ったんだ…「あっ。でも、私、親友に勝てる所何一つ無いや。顔も親友みたいに可愛くないし、親友みたいにお洒落じゃないし、親友みたいに性格良くないし…」と…だから、私は、決めた…もし、君の好きな人がホントに親友ならば、諦めようと…だから私は、その日から君を好きでいるのを辞めた…そして、最近、ふと、君に会いたくなって、君の住むお店に彼と訪問しに行ったら、君は、医学部に入って最近忙しいらしく、会えなかった…最近でも、君の住むお店に電話していたら…今日分かった事。君には、彼女がいるらしく、最近その彼女とよく遊びに行くらしく…何故だろう…?ずっと君の幸せを願ってたはずなのに、胸が苦しいよ…君にとって、私は、もうただの幼馴染でしか無いの…?あんなに「○○ちゃん、世界一好き」って言ってくれてたのに…そっか…君は、彼女が出来たから、もう、私の事なんてどうでも良くなったんだね…もう私に会いたくなくなったんだね…そっか…じゃあ、もう2度と君に会いに行かないね…今まで、楽しくて幸せだったはずの時間を沢山ありがとう…サヨナラ…そして、私の頬に、涙の雫が零れ落ちた…誰よりずっと側で君を見て来たのに、結局、君は、私を選んでくれないんだね…ずっと、君の事、許婚(いいなづけ)だと思ってたのにな…

4/21/2023, 10:10:45 AM

辛いなぁ〜
苦しいなぁ〜
こんな事を考えている時間も嫌だな…

雫…?
雨なんか降ってないのに…
おかしいな…
あれ、止まらない…
なんで…
覚悟してたはずなのに…



泣いたらよけい惨めになるから、泣きたくないのに…

4/21/2023, 10:07:55 AM

『雫』

夜露の雫が好き。
孤独で冷たくて、澄んでいて妖しい感じがする。
雫って、形も好き。
可愛いし、元々が丸なのもいい。

でも、涙の雫は、あまり見せたくない。

4/21/2023, 10:06:15 AM




窓にある雫


雨の日の雫


心の雫

雫ってなんだろ

可愛いね


皆自由だね


皆生きてる雫


また会おうね

4/21/2023, 10:04:53 AM

しずく

一つ一つ流れる雨のしずく
いたみ、かなしみ、そして優しさ
溶け込む光のいろ。それぞれが
意味を持つ。

今日の雨は、あなたの感じかたに
よって感覚も色も形も違う。

私もきっとそうだから。

天気は晴れたけれど
今朝の私の空には
悲しみの雨が降り注いだ。

4/22/2022, 8:28:17 AM

滴の落ちるのを待つ時間

4/22/2022, 8:04:40 AM

「人がたくさん住んでいる国」

とある国では、赤ちゃんがたくさん生まれて、少子化なんて言葉は存在しない程、人がたくさん住んでいます。

人がたくさん住んでいるから、高層マンションに住んでいる国民は大半です。

人が多いから、とにかく賑やか。ショッピングモールや公園、映画館やアミューズメントパークや遊園地などの人が集まる場所はいつも一杯です。

この国は、都会みたいに建物が密集しているコンクリートジャングルの土地が殆どで、森林地帯は全体の4割以下です。

働いている人も多いから、色んな建物があって、色んな人が居て、色んな楽しい事があります。繁華街はさぞかし盛況している事でしょう。


楽しい事を考える人が居て、

一人の人を支える人達が一杯居て、

快適な暮らしにしようと頑張る人達が居て、

国を金持ちにしようと頑張る人達が居て、

楽しいひとときを贈る人も居て、

住んでる所を綺麗にしようと頑張る人達が居て、

安全な暮らしを守る人達が居て、

将来の為に学びを頑張る人達が居て、

健康な毎日を送れる手助けをする人達が居て…


誰かが失敗しても責めないであげるので、この国の人々は心の器も広いです。誰かが失敗しても、助けられる人が一杯居るからです。

「人間は誰しも100%完璧には出来ないの
 だから、小さな失敗は責めないであげて
 気にしないのが一番」

こう言う考え方の人が多いのでしょう。


人が多いと、色んな考え方の人が居るので、色んな知恵を絞って、色んな危機を乗り越える事が出来ます。そして、友達も沢山出来ます。これだけ人が多いと、気が合う人に出会う確率も非常に高いです。それなら、好きな人や大切な人に出会う確率も非常に高いでしょう。


この国、きっと毎日が楽しいんでしょうね。

Next