』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/7/2024, 11:56:59 AM

【雪】


六片の白い花
天空に咲き
地上に降る

祝福と共に
全てを白に染め
時を凍らせる

1/7/2024, 11:54:09 AM


昼頃、学校が早く終わった日のパラパラした細かい雪が黒いものについた時に見える、ちっちゃい一つ一つ形の違う雪の結晶をみるのが好きだった。
私のきてた黒いジャンパーについた結晶を見てこの形好きだなぁとかちょっとこれは欠けてるなぁとか考えながら家までわざとゆっくり歩いて帰るのが雪の日の何よりの楽しみだったなぁ

1/7/2024, 11:52:07 AM

器に盛り付けて
シロップをかけたら
かき氷にでもなるのかなと
考えたことがある

試したことはないけれど

1/7/2024, 11:48:31 AM

これまで目にしてきた積雪量を合わせてみても、これほどのゲレンデはつくれまい。
 さきほどレンタルした鎧のようなスノボウェアにがっしり身を包まれ、僕らは踏みなれない深雪に足をとられていた。
「めっちゃあるやん!」
 長屋に遅れをとりながらも、ようやくの思いでたどり着いた場所には、ずらりとカラフルなボードが列をなしていた。
「裏に番号あるから」
 すこしの疲労が、興奮が長屋の白い息に混じっていた。

1/7/2024, 11:46:41 AM

伝えたかもですが、
帰りは車椅子は要らないですし、
仕事が出来無いので、
ここにはもう来ません🥲‼️
それと、いつ帰るのかが決まってたら、
教えて欲しいです🥲‼️

1/7/2024, 11:45:21 AM

しんしんと雪が降る中
父さんが突然いなくなった・・・
ずっと、そばにいるって言ったのに・・・
どうして・・・
どうして・・・

「父さん・・・父さん‼︎‼︎・・・
父さん・・・」

静かに雪の降る中、
僕の叫びだけが
夜空に消えていった


僕は初めて空を絶望感と共に見上げた
夜空には変わらず星が瞬いて月が輝いてる

僕の世界だけが突然、モノクロームになってしまった・・・

1/7/2024, 11:44:41 AM

雪が降り 雪が溶け

そして 冬が終わり 春が始まる


そしてまた雪が降り

この季節がやってくる




「雪」





皆さんの地域は雪は積もりましたか?
私の地域は雪がたくさんつもり、もう溶けました笑
そしてもう地面が見えています。
もう冬が終わると思うと早いですね。

1/7/2024, 11:43:47 AM

雪は綺麗。綺麗な空に輝く白い雪気持ちはモヤモヤしてる時には、気持ちが晴れる。例え晴れなくても、自分が気づいてないだけで心のどこかに『綺麗』だと感じてる。感じたのならそれは晴れてる証拠。

1/7/2024, 11:40:37 AM

「雪⛄」

ふっと 思い出すのは

子供が小さい時に 

一緒につくった雪⛄だるま

ぶさいくだったけど…

何日も何日も

子供と一緒に眺めながら

過ごした時の 幸福感

幸せだなぁ~😭

1/7/2024, 11:39:58 AM

コメントが返ってくるようなところで書くのは苦手なので、こちらで失礼します。

石川県民です(私の家も家族も無事で、いつも通りの生活ができています)

いつもなら雪は好きなほうだけど、今は只々こわいです
余震と雪と吹き荒れる風で軋む家がこわいです
被災各地、
この風と雪でこれ以上の倒壊が起きませんように
被災者の皆さんを凍えさせないでほしい
早くやんで
本当にこれ以上は勘弁してほしい…

1/7/2024, 11:39:50 AM

雪かぁ、豪雪地帯ってわけでもないから降ったら楽しいけど。寒い地域の人にとっては災厄だし雪降ろしの事故とか聞くし怖い気持ちもある

1/7/2024, 11:35:11 AM

話は変わるけど、雪が積もっていない日が続いている。せっかくスノボとかやろうと思って大金はたいたのになんなんだろうね。
もう警報レベルの大雪でもいいから1週間くらい続けて降ってくれないかな…(嫌な思いをさせていたらすみません。)
(余談)
今日インスタを見ていたら元カレと似ている人が出てきてヴッってなったのですぐにアプリを閉じました。

1/7/2024, 11:31:28 AM

パラパラと白い雪が降る

来ているコートに小さな雪が

落ちていく

私は

この光景が好きだ

あの時彼と一緒に見たあの日

あの時を思い出すからだ

お題『雪』

1/7/2024, 11:31:14 AM

「雪」って綺麗な字なのに
ずっと見てるとサルの顔に見えてくるんだ。


雨冠がちょうど食い込みすぎた富士額を形作っていて
転々がしょぼついた目。
「ヨ」がタラコ唇で。
ちょっと浜ちゃんの似顔絵に見えなくもない。


粉雪、粒雪、綿雪、粗目雪、
水雪、堅雪、春待つ氷雪、、


全部サルが突っ込み入れてるように見えるね。




______________________________

【35】雪。または津軽恋女。

1/7/2024, 11:29:14 AM




小さな子供の心をときめかす 雪

哀しみにうちひしがれそうな心を癒す 雪

冬から春へと移りゆく季節を惜しむ 雪

音も無く 深々と 

はらはらと 花弁の様に

人の有り様を映すかの様に

雪は人の心に寄り添う

何時となく舞い落ち 泡の様に消える

姿は消えども 心には響き渡り続ける

雪の音

1/7/2024, 11:29:05 AM

雪。
降ってない。
今年、降ってない。
雪遊びしたかった…。
あ、でも裸足で走り回りたくはないな。

1/7/2024, 11:27:23 AM

鉛色の空から降り出した雪は
あっという間にアスファルトを白く染めた

「いつまで泣いているの?」

きみの頬を伝う涙も
積もり積もってきみの心を黒く染めていた

「少しは頼って欲しいんだよ…」

僕の気持ちで
雪みたいに
心の黒が溶けたらいいのに


-2nd story-


「誰だよっ!アイス買って来いと言ったのに
雪見だいふく一個だけ買って来た馬鹿はー!!」

こたつの中央にポツンと『雪見だいふく』
それを囲む三人は
ジャンケンをする覚悟を固める


#雪

1/7/2024, 11:24:52 AM

何時もより少しだけ寒々しい、ある日の事

冷たい空気を、思いっ切り吸い込みながら

一面に広がる、眩く輝く

白銀の世界を眺める

---二作目---


雪を見ると、ついつい溜め息が出てしまうのは
一体何故だろうか。

雪掻きや移動での注意の事で、気が滅入ってしまうからだろうか。

...そんな俺に、雪で遊ぶ楽しさを...子供の頃の、純粋に楽しむ気持ちを思い出させてくれたのが

お前だったよな


#雪
173作目

1/7/2024, 11:24:45 AM

ミー


僕は、僕であることをやめたくなることがたまに、いや、多々ある。
だけど、僕は今、確実にこの世界に存在していて、複雑な器官を体内に備えた『肉体』という名の魂の乗り物として、生きている。
煙草を吸うこともできる。
車を運転することもできる。
本を読むこともできる。
選挙で投票したり、募金したり、偽善者になることもできる。
セックスだって、その気にさえなればできるんだ。
僕の身体は幸運にも五体満足。
でも、心はまるで壊れた玩具みたいだ。

僕の心は、いつも僕にこう問いかける。
『僕は誰だ? いったいどこへ向かっている?』
知らないよ、そんなこと。
分かるもんか、誰にも。
神様なら全て知っているかもしれない。
少なくとも、神に会いたいなんて微塵も思わないけどね。
僕は暗い人間なんだろう。
それをカッコいい生き方をしていると思っているのがまた子供みたいだ。
僕は僕から飛び出してしまいたい。
そして、死をも超越した何かになりたい。
宇宙からすれば、僕らはあまりにもちっぽけだ。
ゴミみたいだ。
それでもゴミは犇めき合いながら生きている。

そんな息苦しい環境から飛び出してみたくなる。
僕は、狂人なんだろう。
いつかもう一度手首を切るかもしれない。
左手首にある古傷が微かに疼く。
これが生きている呪いなんだ。
この疼きこそが僕なんだ。

僕は、自分が女であることをたまに忘れる。

1/7/2024, 11:24:18 AM

300字小説

お出迎え

 舞い上がる泥を踏みしめ、暗い海底を歩いていく。
 先導はチョウチンアンコウ。降ってくるマリンスノーが肩に積もるのを、二匹のメンダコが払ってくれる。
 白いクジラの骨の側を抜け、タカアシガニの間を通り、見えてきたのは横たわる一隻の艦。

『なんだ。随分と皺くちゃの婆さんになってしまったな』
 二十代の姿で、艦の前にたたずむ貴方がケラケラと笑う。
「十分、長生きしてから迎えに来い、と言ったのは貴方ではありませんか」
 むくれて見せると冷たい手がそっと私の頬を撫でた。
『……苦労をかけたな』
「そうですよ。これからは彼岸で十分に労わって下さいな」
 頬から貴方の手を外し、しっかりと握り締める。
 七十年ぶりに私達は揃って歩き出した。

お題「雪」

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