』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/7/2023, 11:45:24 AM

あの男はなぜ、私にばかり興味を持つのか。それは他に頼るものがないからなのか。何故だろう。どうしたらいいのか分からなくなってきているのだろうか。理解し難い事を行える心情は私にはわからない。どういう風に接したらいいのかもわからない。何故そうなんだとも思ってしまう。どうしたらいいのたろうか?誰か詳しく教えてほしい。

1/7/2023, 11:42:36 AM

【雪】

雪は好き。
白く、全てを覆い隠してくれるから。

雪は嫌い。
隠された分、その白い世界の下にある汚いものを、余計に強く感じてしまうから。

1/7/2023, 11:37:56 AM

「雪」

突き刺さるような痛みの冷たさとは逆に

美しいほど輝く淡雪に心を馳せて

幼いあの日 無邪気に駆けて遊び戯れた事を思い出す

不思議と笑みが零れ、仄かに心が暖かくなった。

1/7/2023, 11:35:15 AM

ずっと夢を見ている気がするんだ。
長い長い夢を見ていてここが現実ではない気がする、
でもきっとここは現実で
ここはたった一つの僕の家で
家族と友達も本物なのだろう
外は白くきらきらと銀色に輝く
この夢から抜け出したくて
身を投げ出すも
白い雪は〇してはくれない
自由にはしてくれない


いつになれば
夢/現実逃避
から覚めるのだろうか

【雪】

1/7/2023, 11:34:07 AM

私は真っ白な雪が好きで

出来たてほやほやの

雲みたいな雪に顔から飛び込んだ

誰も踏んでない 触っていない

そんな世界が好きで

朝早く見に行っていた

空に向かって叫んでた

ここは自分だけの世界だって

だれにも邪魔されたくない

私の世界は 私だけのもの

それは今も変わっていない

1/7/2023, 11:26:44 AM

しんしん しんしん

小さな雪の結晶が赤色の手袋に
落ちた。
子どもは母に聞いた。

おかあさん。これってなぁに?

それはね、雪っていうの。
空から降ってきた

贈り物よ

わぁすてきだね

しんしん しんしん

もっと

しんしん しんしん

たくさんつくかな…………

しんしん しんしん

1/7/2023, 11:19:50 AM



一面真っ白に染まった景色。
その中についた僕の足跡。
家からここまで歩いてきた。
初めて来た場所なのに迷いなく来た。
まるで何かに引っ張られるかのように。
目の前には古びた病院。
所々さびていて年季が入っていた。
中から声がしてふと顔を入口に向ける。
そこには昔亡くなったはずの幼なじみの、

雪ちゃんがいた。

1/7/2023, 11:17:11 AM




小さな小さな 雪

思わず手に取ってしまうと
あっという間に 消えてしまう

まるで
自信をなくした 自分のようだ

手の平には
涙のように 雫だけが残る

1/7/2023, 11:15:44 AM

「雪のように」

雪のように寒くなって
少し切なくなる
何故だろう
少し前に話したのに
心に貴方が居ないみたいに
感じちゃう

冷たい雪じゃなく
温かい雪みたいに
優しさに包まれて
過ごせたら幸せだな

貴方と見たいな
この淡い雪

幸せな時間がくれた
小さな思い出は
心に溶けることなく
残る雪のように.

貴方をずっとずっと
思うから

2023年2

1/7/2023, 11:13:51 AM

「わぁ!雪だ!」

小学校から下校している子供達が外ではしゃいでいる声が聞こえる。
黒板の文字をノートに移す手を止め、外を眺める。パッと見ると雪には見えなかったがじっくり観察すると、ひらひらと空中を舞う雪が見えた。
クラスの男子もそれに気付いたらしく、授業中にも関わらず騒いでいた。

「おい!外見ろよ、雪降ってんぜ!」
「ちょ……授業中ですよ、静かにしてください」

そう先生が注意する。だが男子が雪が降っている、と言ってしまったがためにクラスの雰囲気はがらりと変わった。他のクラスもこうなのだろうか。
冬を実感し、受験まであと数ヶ月しかないことに焦りながらもこの雰囲気にもう少し居たいと感じた。


2023/01/07
お題「雪」

1/7/2023, 11:12:20 AM

「雪」


純白の雪が夜空からふわふわと舞い落ちる
月光に照らされ、ぼんやりと光を纏って

……とても幻想的だ


朝になり、玄関を開け外へ出る

雪が積もっている
昨夜あれだけ幻想的な風景を創り出していた雪だ

その積もった雪に一歩踏み出し、また戻す
真っ白な雪のキャンパスに、私の足跡が一つ残った

美しい雪に、自分の足跡を残す

……何だかとても背徳的ではないだろうか?

1/7/2023, 11:01:44 AM

『雪』

ひとつ
またひとつ
まいおりる

ひとつ
またひとつ
すぐとける

ひとつ
またひとつ
ほおをくすぐる

1/7/2023, 10:58:45 AM

真っ白な雪と
薄くひかる君の影が

比例するように消えていく

君の笑顔は眩しいよ

1/7/2023, 10:57:12 AM

『雪』

泥んこなこころ

きれいにしたくて

雪が積もる景色を

思い浮かべてる

音が吸収されて

静かに



一面に白く

何も考えられなくなる

降る雪

1/7/2023, 10:55:02 AM

冬が始まって

どのくらい経っただろう

まだ1度も

この目で雪を見ていないな

1/7/2023, 10:53:59 AM

〜雪〜
冬に入る前彼氏が出来ました。
遠距離恋愛で、会いたくても会えない。
冬に入り、ふと空を見ると雪がチラチラと降り始めた
いつも見てる景色が寂しく感じました
それはきっと、彼がいない景色だからなんだと思います
「会いたい」そんな気持ちしか思わなくて、雪が切ない私の心を冷たくしていった。
今年も見れなかった。
いつになったら、同じ景色を見れるのだろう。

1/7/2023, 10:53:00 AM

雪❄

子供の頃は雪が降ると喜んで、積もったりすると余計にテンション上がり⤴️まくってたなぁ〜

でも、大人になると雪❄が降るとテンションもダダ下がり⤵️(´Д`)ハァ…
o   ゚ o    ゚  ゚  o   。
 ○<" ̄\ 。 o . ゚   。
。 ゚.o |____) 。.゚  さむーい
 。ヽ(´・ω・`)/ 。゚    o
。  (::.     )。 ゚.  o



最近は、雪なんてあまり振らなくなったけど、降ってる所は凄く降ってるみたい…

でも、冬は寒くて雪が降るのは仕方無いけどね
❄。*❄。*❄。*❄。❄。*❄。*.
 。 ゜ 。  ゜
。 ❆゜。❆ ∧_∧ 。゜ ❅
❆ ゜  *(*・ω・)゜雪だよ
❄。*・.❅ *√(_つ┳O_ 。
゚。゚ (( ( ̄`・ω・)
ε=ε=(◎)(◎)ニ)=)ニ) ❅

1/7/2023, 10:52:36 AM

「あ、雪だ」 
君はそう言って私の頭をポンと押さえた。
「嘘、本当に?」
私は思わず君を見てしまった。
友達であり男性である君に。。

いつもの“おふざけ”かと思った。
君は少し真剣な眼差しになり、
私を見つめた。

「何?」
「雪だから言うんじゃないけどさ。
 頑張って白くならなくていいんじゃない?」
「え、肌の事?」 
「いや、心の事」
彼はそういうと手の中の雪を溶かした。

「だって、俺は雪は好きじゃないもん」
「ふ~ん」
「雪みたいに真っ白な心って嫌い」
「そうなんだ」
「俺は雪解けみたいになってもさ。
 お前を見ていたいから」
「は…?」
「だからあ、見ていたいって!」
「何を?もう一回言って!」(笑)
「だ・か・ら。も~恥ずい!言わね~!」(笑)

私の中の心はこの日を堺に彼に傾いて行ったのは、
言うまでもない。。

1/7/2023, 10:51:10 AM

『雪』


 「え、うそ。雨が雪になってる!」
 少しの残業を終え、窓の外を見上げる彼女。
 「傘持ってきた?」
 俺が声を掛けると、彼女は笑顔で返答する。
 「うん!」
 「俺、折り畳みしかないや。折り畳みって後が面倒なんだよな。」
 「じゃあ、傘入れてあげる。」
 嬉しそうに笑う彼女は、この雪になんだか機嫌が良さそうだ。
 雪といえば、明日の交通機関に影響が……とか心配してしまうが、そんなことどこ吹く風。小さな子供のようにワクワクした目をしていた。
 そういう俺も、雪は嫌いじゃない。久しぶりの雪に、どことなくロマンチックな気分になる。


 「もう積もってきてるね。」
 「そうだなぁ。これは明日積もるぞ。これから気温下がるから、朝になったら凍ってるかもな。」
 明日の心配をしてる余所で、彼女は新雪を踏んで蹴って遊んでいる。子供っぽいのはどっちだよ、と思いながら、俺も積もりゆく雪を蹴散らした。
 傘からはみ出たコートの肩にも雪が乗っている。彼女の肩に腕を回して雪を払うと、彼女は俺の顔を見上げ、顔を綻ばせた。
 「ありがとう。」
 そう言って、俺の肩の雪も払ってくれた。
 「……え?」
 そんな彼女をじっと見つめる俺に問う。
 「なんか、こういう雰囲気っていいよな。」
 チラチラ舞う大粒の雪に視界を遮られて、まるで二人きりの世界に居るようで。
 「うん、いいね。」
 嬉しそうに笑う彼女を舗道の脇に誘導して、傘で隠して俺は彼女に口唇を寄せた。
 目を閉じる彼女の綺麗な睫毛が印象的だった。
 雪の冷たさの中で感じる温かい体温。
 今感じた熱が、離れると雪のように消えてゆく。
 額を寄せて微笑み合って、口唇に残る淡い微熱をほんのひととき噛み締めたのだった。

1/7/2023, 10:49:42 AM

『雪』

  ひらひらふわふわの時の雪は、嫌なことが 
 あっても心を洗い流してくれる。雪がふると
 落ち着く。君に会いたくなる。
  君も同じ景色を見ているだろうか。

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