『雪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬が始まって
どのくらい経っただろう
まだ1度も
この目で雪を見ていないな
〜雪〜
冬に入る前彼氏が出来ました。
遠距離恋愛で、会いたくても会えない。
冬に入り、ふと空を見ると雪がチラチラと降り始めた
いつも見てる景色が寂しく感じました
それはきっと、彼がいない景色だからなんだと思います
「会いたい」そんな気持ちしか思わなくて、雪が切ない私の心を冷たくしていった。
今年も見れなかった。
いつになったら、同じ景色を見れるのだろう。
雪❄
子供の頃は雪が降ると喜んで、積もったりすると余計にテンション上がり⤴️まくってたなぁ〜
でも、大人になると雪❄が降るとテンションもダダ下がり⤵️(´Д`)ハァ…
o ゚ o ゚ ゚ o 。
○<" ̄\ 。 o . ゚ 。
。 ゚.o |____) 。.゚ さむーい
。ヽ(´・ω・`)/ 。゚ o
。 (::. )。 ゚. o
最近は、雪なんてあまり振らなくなったけど、降ってる所は凄く降ってるみたい…
でも、冬は寒くて雪が降るのは仕方無いけどね
❄。*❄。*❄。*❄。❄。*❄。*.
。 ゜ 。 ゜
。 ❆゜。❆ ∧_∧ 。゜ ❅
❆ ゜ *(*・ω・)゜雪だよ
❄。*・.❅ *√(_つ┳O_ 。
゚。゚ (( ( ̄`・ω・)
ε=ε=(◎)(◎)ニ)=)ニ) ❅
「あ、雪だ」
君はそう言って私の頭をポンと押さえた。
「嘘、本当に?」
私は思わず君を見てしまった。
友達であり男性である君に。。
いつもの“おふざけ”かと思った。
君は少し真剣な眼差しになり、
私を見つめた。
「何?」
「雪だから言うんじゃないけどさ。
頑張って白くならなくていいんじゃない?」
「え、肌の事?」
「いや、心の事」
彼はそういうと手の中の雪を溶かした。
「だって、俺は雪は好きじゃないもん」
「ふ~ん」
「雪みたいに真っ白な心って嫌い」
「そうなんだ」
「俺は雪解けみたいになってもさ。
お前を見ていたいから」
「は…?」
「だからあ、見ていたいって!」
「何を?もう一回言って!」(笑)
「だ・か・ら。も~恥ずい!言わね~!」(笑)
私の中の心はこの日を堺に彼に傾いて行ったのは、
言うまでもない。。
『雪』
「え、うそ。雨が雪になってる!」
少しの残業を終え、窓の外を見上げる彼女。
「傘持ってきた?」
俺が声を掛けると、彼女は笑顔で返答する。
「うん!」
「俺、折り畳みしかないや。折り畳みって後が面倒なんだよな。」
「じゃあ、傘入れてあげる。」
嬉しそうに笑う彼女は、この雪になんだか機嫌が良さそうだ。
雪といえば、明日の交通機関に影響が……とか心配してしまうが、そんなことどこ吹く風。小さな子供のようにワクワクした目をしていた。
そういう俺も、雪は嫌いじゃない。久しぶりの雪に、どことなくロマンチックな気分になる。
「もう積もってきてるね。」
「そうだなぁ。これは明日積もるぞ。これから気温下がるから、朝になったら凍ってるかもな。」
明日の心配をしてる余所で、彼女は新雪を踏んで蹴って遊んでいる。子供っぽいのはどっちだよ、と思いながら、俺も積もりゆく雪を蹴散らした。
傘からはみ出たコートの肩にも雪が乗っている。彼女の肩に腕を回して雪を払うと、彼女は俺の顔を見上げ、顔を綻ばせた。
「ありがとう。」
そう言って、俺の肩の雪も払ってくれた。
「……え?」
そんな彼女をじっと見つめる俺に問う。
「なんか、こういう雰囲気っていいよな。」
チラチラ舞う大粒の雪に視界を遮られて、まるで二人きりの世界に居るようで。
「うん、いいね。」
嬉しそうに笑う彼女を舗道の脇に誘導して、傘で隠して俺は彼女に口唇を寄せた。
目を閉じる彼女の綺麗な睫毛が印象的だった。
雪の冷たさの中で感じる温かい体温。
今感じた熱が、離れると雪のように消えてゆく。
額を寄せて微笑み合って、口唇に残る淡い微熱をほんのひととき噛み締めたのだった。
『雪』
ひらひらふわふわの時の雪は、嫌なことが
あっても心を洗い流してくれる。雪がふると
落ち着く。君に会いたくなる。
君も同じ景色を見ているだろうか。
『除雪車と魔人』
傾斜でスピードを落とす 走馬灯にジャズトランペッターの即興とその場に居づらいワイングラス
除雪車はアスファルトも削る 太古の記憶も傷物になる 膝小僧を見せてくれ 魔人はいつも結氷の中に居る
雪みたい。切に。
災害ほどは降らないでほしい。
寒さで悲しくならないで。
焚き火を見てあったまろう
「雪」
今、ここに積もっています。って言ったら
あなたの想像力が試せるのかな。
雪なんてもう溶けて
なにも知らない西日が
さわさわと庭を射している
《雪》
『雪』
小学生の頃、雪がたくさん降ると雪の上でゴロゴロしたり、雪を食べたりしてはしゃいだ。
みんなで雪合戦もやったけどとても楽しかった。
最終的にみんなで雪だるまを量産して、グラウンドにどれだけ並べられるか、みたいなことをしていたのが懐かしい。
張り切ってのめり込みすぎた結果、グラウンドの土まで巻き込んで、雪だるまならぬ泥だるまになっていたのもいくつかあったような……。
雪かきの大変さを知らなかった頃は、純粋に雪そのものを楽しめていた。
今はというと、とにかく雪かきしたくないから降らないでと願うことが増えた。
子どもの頃はあんなに楽しかった雪は、大人になった今は敵となって私と対峙する相手へと変貌した。
今年も雪に負けず、雪に勝つ気持ちを持って残りの冬を過ごそうと思う。
愛した人が遺した指輪をのみこんだ。
ないはずの熱が蝕んで脳をちりちりと焦がす。大切なものが掠れた感触を忘れたくなくて、喉仏を抑えて欄干に凭れかかる。春の風が耳の裏を撫で上げた。
手を繋ぐとくすぐったそうに笑う人だった。離さないように指の付け根まで握り込むと熱の籠もった指輪が食い込む。その存在が震えるほどに心を満たして、緩む表情筋を隠すことにどれだけ苦労したことか。けれどそれすら掬い上げて、柔らかな微笑みを浮かべる彼は金木犀のような香りがした。
三日後の朝、彼は亡くなった。
甘い香りが満たされた部屋。開ききったベランダから誘われる花弁は残骸のように横たわる。ゆらゆらと広がるカーテンの影は透き通って、夢のようだった。
取り残されて、もう藻搔くことに疲れてしまった。心の澱は積もって息の根を奪う。綿毛のように掴みどころがない彼もとっくに息が出来なかったのだろうか。
薄く笑って涙が薄い膜を貼った。視界はこんな時ですら、彼の影をうつすことはない。乗り越えた欄干と向かい合う。背には大空が広がっていた。澄んだ蒼が染みて瞼が痙攣した。
ふわりと風が舞い上がる。視界の端にゆったりと流れる花弁を握り潰すように瞼を閉じて、束の間の夢から落ちていった。
ひとひらの白いものが掌に落ちた。
手の温かさですぐに溶けてしまう。
暖かい土地で育ったので、雪を見るのはいつも楽しい。
しんしんと、雪が降る様子はなんとも不思議だ。
空の一角から、誰かが雪を撒いているように思える。
そこから、こちらを見るとどんなふうに見えるだろうか。
『雪』
罪も罰も
汚れもすべて
冬の嵐で消し去って
降り積もる雪のように
真っ白な私に戻れたら
あなたと
笑い合えるかしら?
沸き上がってくる
ドロドロが
白い雪を汚してく
もっと激しく降り続け
私を白に閉じ込めて…
やがて芽吹く季節になって
新たな私に
生まれ変わり
美しい花 咲かせられるよう…
ハラハラと舞う雪が桜の花びらの様で、
春になったらあなたに会いたい
そう思うのです
―雪―
天高くから舞い降りてきた、
まるで夢の世界や絵本の中から
飛び出してきたように美しいそれ…
雪
それは、一面のコンクリートと
人々がつく息を白く染め、
このビルが立ち並ぶ都会をも、
ファンタジーの世界に変えた
君と雪遊びをした。君はとっても楽しそうで、私も楽しくなった。君のオールバックの髪が少し崩れる。そんなこと気にせず遊ぶ君を見ると昔を思い出す。君が私に雪玉をぶつけてくる。私はそれにのってまた雪玉を投げる。雪合戦なんて何年ぶりだったかなぁ。勢い余って転びかけた時に助けてくれたことにはとても感謝してるよ
今でもそれを思い出す。君のあの笑った顔をもう一度、眺めたかったなあ
ー雪ー
雪。
子供の頃は
雪が
好きだったなぁ。
あれっ?
雪を食べた事あるのって
私だけ?
子供は無敵。
「雪」
子供の時に住んでいた所は雪が降らない地域だったのでたまに降る雪にテンション上げて小さくても雪だるまを作って遊んでいた。
大人になった今も雪とは縁のない地域に移り住み、たまに降る雪と氷のような冷たい風に吹かれてぶるぶる震えるようになってしまった。子供の時の雪を見たテンションはどこへやら。
豪雪地帯に暮らしている人々の生活の営みを思うと恐れ入ることばかりです。
『雪の日の出来事😃』
今日は3人の子ども達が
孫を連れて帰ってきた
嬉しい\(^-^)/
友人達が泊まりがけで
大勢訪ねて来ることに備え、
若い頃チョー頑張って
700坪の土地を買い
6LDKの戸建てを建てた事が
今こうして、子や孫のためにも
なるなんて。。。
ほんとうに頑張って良かったと
心底思えている。
みんなが集まるととても賑やかで
妻の祥子も喜んでいる☺️
とは言えでもまぁ~とにかく
なんだかんだと
孫が元気だ!!
正直、、、うるさいのだ🤣
それもまぁ、、幸せの証だ。
俺達夫婦、俺の母、
子ども3人、孫5人
総勢11名での初詣
とにかくみんなの健康を
俺は願った。。🙂
これが、、、
幸せっていうやつなんだなぁ。
一番下の長女も最近なんとなく、、
結婚の空気を出してくる。。
また家族が増えるなぁ🙂
俺もまだまだ頑張らないと!!
ってゆー妄想を独り
するというのは
殊にこのお正月という時節柄、、
なかなか虚しさも一入である。
ボクにとっては全てが妄想だが
きっとどこかに
こんな幸せな家族が実在するのだろう
それを想うと、、、余計に
虚しさが押し寄せるのだ。。。
……雪の日の妄想……
✨
(。・_・。)ノ