鋭い眼差し』の作文集

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鋭い眼差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/15/2023, 1:03:28 PM

『鋭い眼差し』


見ないで
見ないで
そんな目で見ないで

全てを射抜くように
何もかも見透かすように
全知全能かのように

そんな目で
見ないで
見ないで

鋭く刺すような眼を
私に向けないで






創作・詩風 2023/10/15

10/15/2023, 12:59:55 PM

背中に刺さる視線が痛い
なにを考えてるかお見通しだよ
いつも机に伏してるくせにね

そんなにわたしの好きな人が気になる?

鋭い視線

10/15/2023, 12:59:11 PM

お題
『 鋭い眼差し 』



私はやっていない


やっていないのだ......







ある日、4連勤だった仕事が終わり久々に1人鍋でもしようかと食材を買いに近くのスーパーへと行った

この判断が間違いだったとは...そんなこと思いもよらない

私はただ鍋を...1人鍋をしてゆっくりしようと思っただけなのに


私は人目のつかないお酒のコーナーに行った

何を飲もうかな......なんてうきうきした気分で選んでいた

その時

バタ...ッ

何かの音がした。自分が何かを落としたと思い、後ろを振り向けば人が2名ほど倒れていた


「え.........?」

思わず私は声を上げてしまった

そうしたら、1秒も2秒も経たないうちに大勢の人がやってきた

その中のひとりが私に言ったのだ


『こいつだ!とらえろ!!』と.........

私は頭の中が真っ白になった

ただ、声は出なかった。


事情聴取を受けた

何も答えなかった

私はやっていない、やっていないのだ

でも、やっていないと言ったところで何か変わるのだろうか

薄暗い部屋で下を向いていた

沢山の鋭い眼差しを浴びながら

10/15/2023, 12:59:01 PM

鋭い眼差しがこちらを照らす
わたしは、その眼差しには似合わない
今の自分自身がとても腹黒いと感じるから…
なにか声をとだそうとしても、言葉が出てこないのだ
こんな自分は嫌なのに、どうしたらいいかもわからない
鋭い眼差しが照らされた時、いつか
清々しく受け入れることができるような人に
わたしはなれるのだろうか…

I.m.

10/15/2023, 12:52:10 PM

テーマ:鋭い眼差し #336

鋭い眼差しをおくる。
あなたのことが嫌いだから。

私の友達を『弱い人』といったから。
彼女は体が人より弱かった。
彼女は自分の思ったことを
うまく表現するのが苦手だった。
それでも彼女は人一倍努力していた。
人一倍悩んで苦しんで葛藤して……。
それを貶したあなたが私は大嫌いだ。
人を侮辱することがどれだけ醜いことか
人を表面上でしか見れないあなたを哀れに思う。

だから私は
鋭い眼差しをあなたにおくる。
あなたにはきっとわからないでしょうね。
私の怒りが。
憎しみが。

♡4100ありがとうございます✨

10/15/2023, 12:45:54 PM

鋭い眼差しも、
不器用な性格も、
ぎこちない笑顔も、
愛の言葉ひとつも紡げない唇も、
時々は寝ているその髪も、
なんて先も先を見据え考える頭も、
私を見つめるその瞳も、
その全てが、さらさらと手から溢れる砂のように
消えていく…
こんなにも、人の記憶力を恨んだことはない。
ここで息をしてる自分にも、
この世界の全てにも…

10/15/2023, 12:45:37 PM

少年の父親は上官の汚職現場にたまたま居合わせ殺された。
父親が死んでから少年の顔は憎しみで世にも恐ろしい顔に変貌してしまった。。
ある日汚職に溺れた上官は狂犬のような目をした少年を見つけ、その目の奥底に宿る熱い炎に魅了された。
上官は気に入ったその少年を高官の養成学校に入れてやった。
少年は上官を父親のように慕い、政府の犬になったふりをしトップの成績を収めた。
少年は青年となり若いながらも政府の官僚となった。

ある日、青年は官僚が賄賂を渡す瞬間を目撃した。それを見た青年の目はみるみるうちに政府の犬から狂犬に変わった。次の日、賄賂を渡した官僚は何者かに密告をされ粛清されてしまった。また次の日違う官僚が、その次の日違う官僚が次々に粛清されていった。

恐れられた青年は他の官僚から目をつけられ、地元の任地に飛ばされてしまった。そこで彼は父を殺した上官に再会した。上官はすでに高齢になり深いシワに暖かい表情を浮かべながら青年を迎えた。しかし青年は非情だった、数々の官僚を吊るし上げ多くの血を浴びた狂犬の目はさらに深く熱く冷酷に変貌し、義理の息子のように扱ってくれた上官を政府に密告し牢屋に入れた。青年はその密告を政府に評価され再び首都の任地に勤務することになった。上官は泣きながら青年に許しをを請うたが彼は見下すように一瞥したあと去っていった。上官は冷たい牢屋でなぜこうなってしまったかを自問自答しながら死んでいった。

青年は壮年になった。
彼は権力者によく似合う威厳のある椅子に深く腰掛けながら来訪者を待った。彼の顔は昔のような覇気を失い垂れた皮をこさえ疲れた顔をしていた。しばらくすると胡麻をするような表情の来訪者が訪れ、深々とお辞儀をした。お辞儀をしている間の来訪者は企みを思い出し歯茎を見せていたが、バレぬようにそっと素の表情に戻し前を向いた。しかし、そこで見たものに来訪者は恐怖し膝と腰を抜かし倒れてしまった。そこには先程の老齢とは思えぬ、人の皮を被った地獄の狂犬が射殺すような眼光で来訪者を見下ろしていた。

彼の治める帝国は長く繁栄したとさ、
終わり

10/15/2023, 12:44:41 PM

#24 鋭い眼差し


私を慕う貴方のその目は
私の失態を許さない
       2023/10/16

10/15/2023, 12:43:08 PM

こちらを睨みつける人々に囲まれながら、私はただ目の前にいる人物にだけ意識を向けていた。たった一人だけ、周囲とは全く違う目をしている。まるでこちらの真意を全て見透かしている様な目だ。その視線は私を貫くかのように私だけに注がれている。

[鋭い眼差し]

10/15/2023, 12:35:48 PM

#鋭い眼差し

やってしまった…
思いのすべて
溜まっていた鬱憤
投げつけてしまった
鋭い眼差しを向け
言葉の攻撃…
取り返しのつかない
言葉のミサイル

残ったのは…
後悔の念

10/15/2023, 12:35:07 PM

【鋭い眼差し】

アイツさぁ、普段はふにゃふにゃしてて、「鋭い眼差し」って言うより「お地蔵さまみたいな眼差し」じゃん。
それがさぁ、うん……夜にさぁ……2人きりの時に見せる目は鋭くて……カッコいいんだ……。
あの目に弱いんだよね。
なんでか知らないけど、言うこときかなきゃ、って思っちゃう。
アイツの鋭い眼差しに捉えられたら、もう逃げられない。
ぜんぶ見透かされてる。
そんな時のアイツの手、なぜか金色の毛に覆われていて、耳は尖っていて……口元には牙みたいな白い歯が光るんだ。
満月の夜のアイツ、普段とはちょっと違うみたい。
なんでか知らないけど。

10/15/2023, 12:34:59 PM

まだ幼い子どもは、「言語」としての日本語をインプットしていっている最中で、アウトプットするもまだ未発達な身体では上手く言えてないところもある。
また、語彙力もまだ習得中である。

それでも相手に訴えたいことがあったら…特に怒りだったり悲しいことがあったり何かを求めてる時。

それはそれは、普段の可愛らしい顔立ちからは想像もできないほど、子どもらしいものの表情というよりもずっと鋭い眼差しで睨んできた。

小さな子どもでも、本気になればそういう目もする。
上手く言えないからこそ、全身から、目から、怒りのオーラを出してくるのだ。

かつての私も、そうだったのかもしれない。
今でも表情豊かであることは確かだが、本気の120%で顔に出すといったことは、きっと子どもの頃の時だけだろう。

幼い子どもだと軽くあしらうことはせず、鋭い眼差しから、相手が何を伝えたいのかを読み取っていけたらなと思う。

10/15/2023, 12:29:14 PM

集団の中で誰かに鋭い眼差しを向けられると、
萎縮して何も出来なくなってしまう。
 
また自分は何か間違えてしまったのだろうか。

怖いのは間違えたことより、
何を間違ったのかが分からないこと。

一つだけ分かるのは、ここで逃げちゃダメだということだ。

大勢の中で堂々と振る舞える人には本当に憧れるし、
なれるのなら自分だって成りたい。

多分そういう人たちは、
周りから自身がどう見えているのかよく理解出来ているのだろう。

周りの顔色ばっかり伺って、
自分の事はこれっぽっちもわかっちゃいない。

いつも自分から逃げてばっかりだ。

10/15/2023, 12:26:56 PM

私が子どもの頃。
母は厳しい人だった。

特に怖いのが、目。

母は目で語るのだ。
末っ子の為か、
家族の顔色を常に見る癖のあった私。
母の目の動きにすぐに気が付く。

あれは私の人生で、初めて知った鋭い眼差し。

現在の母は、眼光鋭いとは言えなくなったが、
未だに、ぱっと母の目を見る癖は取れない。

そんな母曰く、
「あんたはキツイねぇ」だって。
paki

10/15/2023, 12:23:26 PM

『キライ』
あなたは、嫌いな方に嫌いと言えますか??
私は、新人のヘルパーさんのおばあちゃんと書店に言った時に
『あんずちゃん、嫌いな人に嫌いっていいんだよ〜。』と、言われた。
確かに、想先生とは、色々とあった。
でも、私は、想先生と仲良くしたいと願っています。
前に、置かれた本は『嫌いについて』の本だった。
ヘルパーさんは、そ先生の味方ですか??
私は、嫌いって言葉を安直に使いたくないな‥‥。
アドさんは、嫌いを全面に出したはる歌を出してはるけれども、はじめの頃は面を食らった。
大好きな天月さんが、歌ってみたで、歌われているかは漸く聴けるようになった。
まふまふさんの歌では、『嫌いも言うのもファッションで』と、書いてあった。
嫌いっ、すご〜く強い言葉で、相手を否定することだよね。
ずっと前に、中学生の時の先生に、『世の中は、あんずさんの思うような手を繋いで仲よくなんてないんだよ〜。』と、言われたことを憶えている。
 今の世の中のニュースをみれば理解る気がする。(^_^;)
チグハグと、いう歌も流行った。楽しくて、カラフルで、多様性を歌った歌なんだ。
誰かに否定されても、君らしくいればOKI、
私は、自分の気持ちが上手く言えない‥‥。
身体が震えて泣きそうになった。
 自動ドア施工技能士が開いた。
高橋悟君と鈴木想先生の、彼女の佐々木苺さんだった。
私が泣きそうにになっていると佐々木苺さんが、『何かあったの大丈夫??』と、私の肩を包んでくれた。
高橋悟君に、事情を話すと、高橋悟君のスィッチが入ったのだ。
『あなたは、ヘルパーの仕事をしていてあんずちゃんの困っていることに気付かないんですか??』、
鋭い眼光で、ヘルパーさんのおばあちゃんを睨んだ。
『嫌いと、言われたことはないんですか??ーー僕は、嫌いって言葉はとってもセンシティブだと想います。』
書店のおじさんも、『さっきから見ていたんけれども、あんずちゃん、困っていたよね。』と、言ってくれた。
『私は、勇気を出して、ヘルパーさん嫌い包んでくれた言葉は、(;_;)私は使ってほしくはありません。』と、言った。
今日の所は、僕と佐々木苺さんで、あんずちゃんを家まで送りますから、ヘルパーさんは、お帰り下さい。』と、
丁重に、佐々木苺さんは、言った。
ヘルパーさんは、嫌いとか、簡単に、言っちゃえる仕事なんですか?』と、高橋悟君は、だめ押しの一言を放った。
私は、『書類きは、ちゃんと家まで送り届けたと書いておいてもらって下さい。』と、言って踵を返した。
動揺して、上手く脚が動かなかった。『あんずちゃん、行こう』と、佐々木苺さんは、手を引いてくれた。ゆっくりと、私は歩み出した。
温度が籠もってない声で、高橋悟君は、『失礼します。』と、ヘルパーさんとに言った。
書店のおじさんも、『あんずちゃん、またおいで。元気出すんやで。』と、声をかけてくれた。私は、ペコリと会釈をした。
書店から、出て子はしたら、私は、深呼吸をした。深〜く深呼吸をした。
佐々木苺さんは、マクドナルドに連れって行ってくれた。
私と高橋悟君は、佐々木苺さんのに、ゴチになった。
『あんずちゃんのお母さんには、後で彼から、連絡するようにしとくなね』と、笑顔で言われた。
私は、オレンジジュースを頼んだ。高橋悟君は、メロンソーダを頼んだ。佐々木苺さんは、ホットのコーヒーだった。
佐々木苺さん、高橋悟君、有難うございます🙏
オレンジジュースを飲んだら、私は、ちょっと落ちついた。
佐々木苺さんは、鈴木想先生の選んだ人なんだ‥‥。
オレンジジュースの酸味がちょっとツンとした。
秋の風は、金木犀の甘くて鼻腔をくすぐるようなセンチメタルなトーン色していた。
終わり

10/15/2023, 12:23:00 PM

私に向けられるのはいつだって鋭い眼差し。

#鋭い眼差し

10/15/2023, 12:20:02 PM

パッと頭に浮かんだのは、猫だ。
某テレビ番組の、保護猫を預かるボランティアでは、その家に先住猫がいると、かれらは大体、預かり猫を威嚇する。
その時の目つきは、なかなかに鋭い。
自分の縄張りに、いきなり知らない猫が現れたら、そうなるのか…と観ていて思った。
別の番組では、耳が反り返り、目つきが悪くなり、警戒している猫を観た。 
動物でも、怒った表情が分かるものだ。やはり、新入りの猫を威嚇していた。
人間と同じなんだな。人間も睨んだり、目つきが悪くなったりするもんな。
 
                「鋭い眼差し」

10/15/2023, 12:18:30 PM

鋭い眼差し

その男は何かを見ていた
真剣な眼差しは何かを射るように鋭く
決して良いとはいえない人相に
道行く人々も警戒し
遠巻きに避けていく

私が声をかけられたのは
たまたま他の人より足が遅かったからか
異様な眼差しに一瞬立ちすくんだからか
とにかく
声をかけられたからには
無視をするとこができなくなって

な、ななな何でしょう?

怯えきった声を発すると
男はその見た目には似合わぬ小さな声で

南改札口はどちらでしょう?

丁寧な言葉で聞いてきた
きょとんとする私に

いえ…今日はうっかり眼鏡を忘れてきてしまいまして
案内標識がよく見えないんですよ

申し訳無さそうに言葉を続ける
なぁんだ
鋭い眼差しの正体はただの近眼さんでしたか
あまりものギャップに
私の警戒が音を立てて崩れてしまった

あなた、誤解されさすそうだし
そこまで案内しますよ

手を取り
向かう方向を指差す

それが私と
人相は悪いけど気が弱い貴方との出会いだった

10/15/2023, 12:18:12 PM

何に対して
鋭くなるのか

鋭いとは
研ぎ澄まされたと
捉えれば

自分の感性を
ひたすら
貫いていく
とでも言おうか

そういった心のありよう

10/15/2023, 12:16:19 PM

子供の頃から 犬が苦手です。。。


”鋭い目つき”で睨んでくるか

めちゃくちゃ吠えられる


私のまわりに何かいる?

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