鋭い眼差し』の作文集

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鋭い眼差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/15/2023, 10:13:56 AM

私の心臓が貫かれて死んでもいい
何を思われていても
視界に入っていれば、それで

(鋭い眼差し)

10/15/2023, 10:12:54 AM

射抜くような視線が刺さる。
「オレが悪かった……です…………」
 自分を粗末に扱うと、恋人はすぐに叱ってきた。
 愛されてるな、と思う。
 おまえを好きな気持ちと、おまえを愛する気持ち。両方、オレの真実だ。
 いつも、宝石のように抱き締めている。
 ごめん。もう徹夜しないって。

10/15/2023, 10:10:26 AM

何でも見透せるような
あの人の鋭い眼差しが苦手。
あの人の鋭い眼差しが嫌い。
あの瞳の前では嘘がつけない

あの人の鋭い眼差しにどうしようもなく
惹かれる

10/15/2023, 10:10:21 AM

私は中橋隆治、探偵だ。
世間でもそこそこ名の知れている、
abc探偵事務所に属している。
今日は特に依頼もなかった故、珈琲を飲み、事務作業に勤めていた。
周りからは常に平和な会話が聞こえてくる。
こういう日は正義感のある私にとって好きだ。
だが、こういう日に限り、私の後ろで私を見てはそらしを繰り返している後輩の鈴木君がいる。非常に目障りだ。
私は彼に声を掛けることにした。
「如何したんだい?鈴木君」
鈴木は戯けたような小さい声で、
「あ、えっと、中橋さんに警察から依頼です……昨晩、殺人事件があったようで…、警察も手に負えないようなんです。……詳しいことは、ここから2駅の現場で実際に聞けるようです……私も助手を務めますので……ご一緒に、」
成る程。この言い方、恐らく鈴木君は市警にすぐ行くと言ってるのだな。だから集中してる私にこんなこと言ったら怒ると思って気が小さいのか。
一度本気で鈴木君に怒ってから随分怖がられた物だ
私は鈴木君に優しく
「すぐ行こうか。事務仕事ももうすぐ終わるし」
と声を掛けて、珈琲を飲み干し、外套を着た。
鈴木君はもう行く準備が出来てるようで、返事をして、私を待つ。

其れから出発して、二駅揺れ、十分程歩くと現場に着いた。
現場は、二階建ての被害者の自宅。
現場の付近には、軍警三人に目撃者、第二発見者がいる。軍警の一人に、
「abc探偵事務所の中橋です。早速、現場に通して貰いたいのですが。」
と訪ねた。
その軍警は
「はっ!お待ちしておりました!中橋さん、どうぞ此方です。」
と言い、遺体の所まで案内してくれた。

現場は二階の三つある部屋の被害者自身の部屋。
死因は刺殺。部屋の窓は閉まっていて、部屋に鍵は無く、すぐ開けられる。部屋は散らかっていて、そこら辺のゴミに血が滲んでいる。
刺された場所は左足、腹部、胸部。
特に腹部が酷く、思いっきり切り開かれたようになっていた。切り方からして、犯人は左利きだろうか
怖がっている内に足を刺され、腹を切り裂かれ、痛かっただろう。
私は帽子を一度脱ぎ、胸に当て、目を閉じ、黙想した。鈴木君も同じようにして手を合わせた。
すぐ其処にいた、ここまで案内して貰った市警に
被害者について聞いた。
被害者は20代女性、三浦知子さん。
職場はここからすぐのde会社。
結構恨みを売るタイプの仕事だ。
其奴が殺した可能性が高いだろう。
出身校はすぐ其処のhis学校。
死亡推定時刻は3:00~6:00とされている。
被害者の妹、三浦陽子さんと二人暮らしで、両親は既に他界されているようだ。
私は一度現場からは離れて目撃者の話を聞くことにした。
第一発見者はさっき聞いた、被害者の妹の三浦陽子さんだ。
陽子さんの言うことが正しければ、
知子さんを発見したのは、卒業旅行から帰ってきた13:00時頃だったらしい。帰ってきた報告と、土産を渡そうと部屋を訪ねたが、返事が無かったので、部屋を開けたら既にこの状態だったという。
陽子さんは直ぐに警察に電話し、息絶えていると分かっていても、救急隊員も呼んだようだ。
後、知子さんは目が悪かったようだ。
眼鏡を付けなければ何も見えない。
でも、その代わり耳は人一倍良かったようだ。

第二発見者は佐野晴紀さん。
知子さんとは恋人同士だったようだ。
家族以外で唯一、この家の合鍵を持っているようだが、丁度昨日、この家には来ておらず、
今日朝6時頃にこの家に来たようだ。
晴紀さんの行動を絞ってみると嘘をついているとは思えない購入履歴が出てきた。それに、玄関にある、防犯カメラにも映っていた。
其処からずっと佐野さんは知子さんが家に居ないと思って居たようなので、1階で過ごしていたようだ。
リビングにペット用カメラも有ったが、しっかり陽子さんが帰ってくるまで1階に晴紀さんが居るのも映っていた。
死亡推定時刻は早朝の3:00~6:00。
合鍵は陽子さんと晴紀さんが持っていた。
こじ開けられた形跡もない。
1階には晴紀さんがいる。
知子さん家の間取りはL字型でL型の白の所には間を埋めるように正方形のガレージがある。
あと、知子さんの部屋は突き当たりだった。
そして、ベランダも無く、ガレージのない方向の小さな窓があったが、
もし、コンクリートの滑る壁を登れたとして、こんな小さな窓から出入りなど出来る筈がない。それに鍵だって掛かってる。
第一、窓からの犯行だとしてもおかしいのだ。
知子さんはドアを正面に後ろに倒れ、
血の位置的にドアから刺されたとしか云えない。
私が来るまでに押し入れから屋根裏部屋まで、
隅々まで家を見たらしいが、なにも出てこなかったようだ。
犯人は何処から何処やって入り、知子さんを殺して、何処に消えたのか。
面白くなってきたね。
其れから私と鈴木君は部屋の構造を見て回ることにしたのだ。
二階の知子さんの隣の部屋は陽子さんの部屋だという。随分華奢な部屋で、特に何も無さそうだし、逆に私達が犯罪者になりそうなので、直ぐ立ち去った

その隣は、たまに泊まる晴紀さんの部屋だった。
よく煙草を吸うのか、煙草の灰皿の中に吸い殻が捨ててあった。
丁度窓を開けるとガレージの屋根が見える位置だ。

1階は、全体的に広いイメージだ。
柱が少ない分、壁が厚い。
リビングの大きい窓から直ぐ横にガレージがあり、上を見ると晴紀さんの部屋が見える。

目撃者二人には証拠のある、アリバイがあるので
一番、知子さんに恨みを持っていそうな人の依頼も情報がある、de会社に足を運んだ。
探偵事務所の免許証を見せ、
提供された資料を鈴木君と一緒に、絞っていく。
そして、ある男が鈴木君の目に止まった。
被害者の事を必死に書き留めていたメモを読んで、もう一度資料を見る。
そして、私に渡して
「中橋さん、この人、被害者と出身校が一緒です。若しかしたら、犯人かも。」
そう言って渡してきた資料を見ると、
高橋高志さん
背の高い、気の弱そうな男性。
そして、知子さんと同い年だ。
私はこの男性に心辺りがある。
知子さん亡き今、この男性とどう言う関係なのかも分からない。
だが其れは、この資料に載っている電話番号に電話しなかった場合だ。
私は迷わず、この男性に電話した。
プルルルルルル…プルルルルルル…カチャ
出た。
「abc探偵社の中橋です。高橋高志さんでお間違えないでしょうか?」

「…はい、そうです。どうかなさいましたか?」

「貴方の同級生の三浦知子さんが事件でお亡くなりになられたのですが、何かご存知ですか?」

「本当ですか?……私は何も知りません。」

「そうですか。昨日の夜から朝6時まで何していましたか?」

「…その時間は家で寝て居ましたよ」

「いいえ、貴方は知子さんの防犯カメラに2:00頃映っていましたよ。何故今嘘を付いたのです?」

「怪しまれるのが嫌で…嘘を付いた」

「貴方が犯人ではない証拠は?」

「俺がどうやって入ったか、どうやって出たか分からないだろう!証拠が無いとお前は俺を逮捕出来ない!」

「有りますよ。如何やって入り、如何やって出たのか。実に簡単だ。その持ち前の身長と、長い手足で知子さんの家のガレージに2:30頃、よじ登った。そして、よく煙草を吸う、晴紀さんの窓は鍵が掛かって居なかった。だから其処から入り、知子さんを殺したのだ。
耳の良い、知子さんが殺された時、ベッドに居なかったのも頷ける。」

「…俺が其奴を殺す意味があるのかよ!それに身長の高い奴なんて他にも大量にいる!」

「…ここからは私の推測ですが、貴方は知子さんの元恋人だったのではないですか?
でも知子さんに振られ、そのまま復縁出来ず卒業してしまった。だが貴方は知子さんを諦めきれずにいた。
そんな中、知子さんがde会社に勤めている噂を聞き、de会社に客として訪れ、知子さんの家も特定した。そして知子さんの家を良く眺めた。
だからか、知子さんと晴紀さんが恋人同士だと分かった。貴方は酷く苛立ち、晴紀さんではなく知子さんにも恨みを晴らし、晴紀さんも悲しむよう、妹と晴紀さんが居ない間に忍び込み、知子さんを殺した。違いますか?」

「………その通りだ。降参だ。俺を逮捕してくれ。
知子を殺すなんて、気が狂ってる。」

「貴方の家に今から向かいます。
其処で大人しく待って居て下さい。」

電話を切り、すぐ資料に載っている住所を市警に伝える。そして会話を聞いていた鈴木君と頷いて、犯人の家へ向かった。

其れから1時間後、無事犯人も抵抗無しで捕らえ、
私達は解放された。
私は背伸びをしながらあくびして、やっと帰れるー
と思っていた。その隣では、鈴木君が私を尊敬のまなざしで見ていて、「あんな少しの情報で犯人の動機も当てちゃうなんて凄い!」
だとか言っている。
だか、軍警も手に負えないとか言うから、期待したのに案外簡単だったなー。と心の中で見栄を張りながらオレンジ色の空の下を歩いて行く中橋と鈴木であった。

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        (キリトリ線)

ちょっと最後オチが思いつかなかったんですけど
ここまで見て頂きありがとうございます!
今日始めて推理小説書きました。
なんも準備もせず、考えもせず書いていったらこうなりました。
あと、まだ少ししか投稿していないに沢山のハート?ありがとうございます

10/15/2023, 10:09:55 AM

鋭い眼差し
いつも鋭い眼差しで
周りの人のことを考え
行動している
そんな君の眼差しが
眩しく思えた

10/15/2023, 10:07:52 AM

君の鋭い眼差し。

僕の心に突き刺さってくる。

その度僕の心の中は空っぽだ。

君の鋭い眼差しはきっとこれからも僕の心を刺してくる。

次の君の鋭い眼差しに気づいた頃には僕はいないだろう。

10/15/2023, 10:04:31 AM

鋭い眼差し、元々そんな感じの目だから色々言われる。怖いからやめてとかそっちがやめて欲しいって感じだわ(笑)まぁどうでもいいけど、鋭い眼差しがしたい訳じゃないことだけは言える。眼差しは時に武器になったりするから気をつけてね。

10/15/2023, 10:04:05 AM

ああ、その眼。

やめてくれよ。悲しくなるだろ。

俺がさせたんだよな。その眼は。

じゃあごめんな。俺にはどうにもできねぇわ。

でもな、戻って来てくれよ。俺待ってんだから。

……馬鹿が。早く俺を__せよ。

_2023.10.15「鋭い眼差し」

10/17/2022, 11:12:32 AM

ファミマから出てきたローソンの制服みたいな私服の人をガン見してしまって、向けられた鋭い眼差し

10/16/2022, 10:49:35 AM

じっ、と目の前の獲物を睨む。
すぐに襲いかかったりなどしない。逃げられないように、ゆっくりと準備を整える。
獲物はまだまだ気づいていないようだ。
ふふふ……さて今!
何?!
避けるだと!
くっええい!

よし!捕まえた!!!


「もー元気だな〜、ミーちゃんは」
猫じゃらしに熱中している小さな黒猫はまだまだ飽きないようである。

10/16/2022, 9:59:10 AM

キラリと光るその目。


キラリと光るその汗。


どちらも、ステキだ。



私を魅了して仕方がない。


貴方の名前は?



鋭い視線をチクリと後ろに浴びる。







すみません。





我が愛猫よ。


冗談が、過ぎたよ。


君が、一番可愛いよ。




一緒にいてくれてありがとう。

10/16/2022, 9:58:19 AM

店内に入ってきた女の子。

それを見る彼らの眼光といったら。
男ってばこれだから。

10/16/2022, 9:40:14 AM

―鋭い眼差し―

「ねぇ、君、大丈夫?」
その子はそう言うと前触れもなく、
下を向いていた僕の顔を覗き込んで来た。
『なっ…な、何が?』
あまり驚いたので、声にもそれが伝染ってしまった。
「え、何がって、君、すごく顔色悪いじゃない。
君の顔見れば、誰だって心配になるわよ…誰だって」
うっ、と、思わず声が漏れそうになった。
まずい、誰が見ても心配になるくらいの
顔色してたなんて。
そんなことしたら、周りから注目を浴びてしまう…
そんなことを思いながらも、僕は平然を取り繕った。
『そうかな?…あ、明日はテストがあるから、
それで緊張してたのかも。気にかけてくれてありがとう』
それで会話を切るつもりだった。
礼は言ったし、大丈夫だろう、と。
でも、
「待って。理由、テストだけじゃないでしょう?
何があったの?」
この子は違った。立ち去ろうとして踵を返した僕の腕を
パシッと掴んだ。
逆らうようなことはしたくなくて、
なんでもない素振りをした。
『なんでもないよ。大丈夫だから』
そう言って、ただただニコニコと笑う。
すると、
「なんでもないわけないでしょう!!
なんで大丈夫だって言い切れるの!」
彼女が声を荒らげて言った。
彼女は怒っていた。明らかに怒っていた。
光を宿したその瞳が、本気だった。
「何かあるでしょう、困ってることや辛いこと…
抱え続けて壊れてから後悔するのは君の方なのよ」
鋭い眼差しが僕を突く。
彼女は不思議な目をしていた。
僕が今までに見たことがなくて、
目線自体は鋭くて、たじろいでしまう程なのに
その瞳の奥の奥には、言い表しようのない、
悲しみが含まれているような、そんな目をしていた。
目を合わせれば、その眼差しに
吸い込まれてしまいそうだった。
だから、僕は目を伏せ、俯いていた。
そして、気づいた時には、
『…辛いんだ』
口が動いてた。
絡まることなくスラスラと出てきた言葉が、
彼女の怒りの表情を変えた。
彼女は、憐れむような、心の底から心配するような、
怯えたような、そんな、顔をしていた。
ようやく口の暴走が止まった僕に、彼女は一言、
『…そっか。…話してくれてありがとう。
私、君が少しでも楽になれるように、努めるわ。
…だから、今まで、生きることを諦めずにいてくれて
ありがとう。これからは、私が味方になるから』
刹那、目から勝手にこぼれ落ちたこれは、
一体なんなんだろう。
今まで、苦しくて苦しくて、思わず自室で流したものとは、
また違う何か。
あぁ、僕は、こんなにも嬉しい筈なのに、
それは絶対嘘じゃないのに、
どうしてこれほどまでに涙が止まらないんだろう。

10/16/2022, 9:17:24 AM

あなたには嘘をつけない。

ばれたら叱られるとか、やましい気持ちに耐えきれなくなるとか、そんな理由じゃなくて。
ただあなたが全て見抜いてしまうから。

もう随分前なのだけど、私が小さな嘘をついた夜のことは今もはっきり覚えている。ちら、とあなたは鋭い眼差しで私の顔を見て、ふっと一瞬で表情を変えた。
それが怒りではなく憐れむように微かな笑みだったから一層恐ろしく、私は心底恥じ入り、そして素直に謝った。

「嘘は駄目だよ。分かってしまう」

言えないことなら初めから何も言わなければ良い、無理に聞き出すことはしないからね……と、よく分からない理屈で慰められ、あれが、二人の間の最初で最後の嘘になった。

************
「鋭い眼差し」

10/16/2022, 9:14:41 AM

♯鋭い眼差し

鋭い眼差しの裏に隠した
優しい気持ち

鋭い眼差しは私の鎧
鎧を脱ぐのは
貴方の前だけ…

10/16/2022, 8:28:38 AM

最近小学3年の娘がヘビを飼いたいと。

けど、ばぁばが反対のため実現は厳しい。

家族でヘビが好きな人は居ないのだが、そんなにすきすきアピールをされると少しずつだが気になってきた。僕は爬虫類に対してはやな感じも良い感じもなかったので、次の休みに探しに行くことにした。

その前にヘビはどこに住んでいるのか調べてみた。(森林、草原、砂漠、川、海等の様々な環境に生息する。 環境に応じて地表棲種、樹上棲種、地中棲種、水棲種等、多様性に富む。 変温動物なので、極端な暑さ寒さの環境下では休眠を行なう。、、、ヘビのWikipediaより)

↑このように記載されていた。けどね、つまりどこやねん!

当たり前だが一般的に生息しているところがわかっただけ。

近所のどこにいるの??
そういえばヘビって最近というか、だいぶ見かけない気がする。

絶対数が減っているのか、そういう場所に行かないだけなのか、彼らと遭遇することがない。

すると娘が学校で情報を仕入れてきた。「ヒバカリ」という種類のヘビがいて、昼間に活動するとのこと。初耳だわ!早速ヒバカリを調べると4種類くらいのヘビの見分け方のイラストを見つけた。

なんか可愛く見えきた。

・ヒバカリは白襟をつけている
・シロマダラは白地に黒い模様がある
・ジムグリは夏が苦手
・タカチホヘビはウロコが虹色に光るとのこと!

みんな目がちょこんとしていて、口角が上がって愛想が良い。まぁイラストだからだと思うが。ヘビのイメージかなり変わった気がする。

ヘビより、子たちがスプラトゥーンでワーワー叫びながら「助けてー!何で助けくれないのー!!」って姉弟ケンカしてる時の目のほうが鋭い‼︎…気がする。

10/16/2022, 8:25:55 AM

鋭い眼差し

高校最後の部活の試合。
決勝戦の相手をまっすぐに見つめる。
いつかお互いがそれぞれの学校で活躍しようと約束した親友が目の前にいる。
絶対に負けられない試合。それは彼女も同じだろう。

「お互い手加減なしだからね」
「もちろん。私も負けたくないからね」

互いの鋭い眼差しがぶつかり合う。
3年間の全てを賭けた熱い戦いが今幕を上げる…!
さあ、勝利の女神はどちらに微笑むだろう?

10/16/2022, 8:16:21 AM

"鋭い眼差し"


私は自分の目が嫌いだ。
理由は目つきが悪く、相手に怖い思いをさせてしまうからである。
実際にこの鋭い眼差しのせいで周りから『感じわるwwww』と批判されたこともある。自分は無意識にこの鋭い眼差しをしてしまうためそれを直したい。

ここで少し話を変えるが私には好きな人がいる。その好きな人は小さい時からいつも一緒でいわゆる幼なじみというやつだ。その幼なじみは小学生の時からモテていて自分みたいな目つきが悪い嫌われ者とは真反対な立ち位置、性格も明るく全てが自分と真反対な人だ。小さいときはただの憧れ、でもいつの日かそれが好きな人に変わった。いつの日かは嘘か、、、本当はいつ好きになったかは覚えている。それは自分が中学2年生になった時、私はある夢があった。その夢は美容師になることだ。そのことはクラスの人にも知られていて『お前は目つきわるいから無理だろw』と反対されていた。自分もわかっていた。自分にこの夢が合ってないことぐらい、でも諦めようとした時幼なじみから『目つきで自分の人生左右されるのって嫌じゃないのか、?』ときかれた。 その答えは"当たり前''だ。でもそれを言葉にするのがその時の自分にはとても難しかった。だが、幼なじみは自分が言葉にしなくても察してくれた。そして『なら俺と一緒に治そうぜ!!』と言ってくれた。その時から私はずっと心を奪われている。

現在私は目つきが悪くいのをなおせ、美容師という仕事につけている。でも幼なじみには自分があなたのことが好きとは言えてない。そして今はそれを言うつもりはない。これからは人生の恩人として仲良くしようと思っている。この文を通して私が言いたいことは人間には人それぞれのコンプレックスがある。ただ、それで自分の首を絞めているのは周りのやつ以上に自分だということを忘れては行けない。ポジティブに生きろなんて言わない。ただ少し前向きに生きることで自分のしたいことへのやる気を行動で表せることができる。今、自分のコンプレックスで苦しい思いをしている人は沢山いると思う。ただそれを変えれるのは自分自身だ。今の私は自分の目に自信を持っている。これを見た人にも自分のコンプレックスに対して前向きに生きてほしいと私は思ってる。
安心してください、あなたを認めてくれる人は沢山いる。是非この文で自信がついたらいいです。皆さん一緒に頑張っていきましょう。

10/16/2022, 7:40:46 AM

「お姫様、まもなくお別れの時間だね」

たった5秒の言葉に永遠を見た。

フランボワーズとチョコレートのケーキみたいに、絶妙な甘さや切なさをはらんだアナウンスで解った。


「凛としている」のだと。


掌の中でこちらを見ている中島健人。
その人に出会ったのは、ほんの数週間前のことだ。

流行りのアイドルグループに興味を持ち、有料サービスに登録すると、彼の特集が目に入った。

5年間休むことなく毎日ブログを更新し続けているという。

「きっかけは映画の公開に向けて『自分にできることはなんだろう』と考えた結果、初めたことだったんです。想像以上に反響がありまして。みんなが喜んでくれるなら、と続けて今に至ります」


気づいたら騒々しいバーゲン会場にいて、わけもわからず流され、邪険にされて、出口がみつからず途方に暮れる、そんな数年だった。

「いつか帰るところ」を失くした世界を変えたくて、
雨の日も風の日も寒い日も暑い日もムキになって走った。

それでも現実は、ひとつ、またひとつと崩落の一途を辿るばかりで、次第に「かなしいことが続くのは、頑張りが足りないからなんだ」なんて思い込んだ。

ときには「なんのためにこんなことをしているんだろう」と嘆いたり、そんな自分が嫌になったりして、また走って...

そんなことを繰り返している内、まじないにかかったように、夜は眠れず、食べ物の味もしなくなった。


相変わらず、鏡に映る私の脚は不細工だし、そこから意地悪な姑のように全身にケチをつけ始め、ついには「団子鼻 切らない 整形」なんて検索してしまう夜もある。

だけど、大丈夫。
自分がありたい姿がやっと微かに見えてきた気がするから。

出口がみつかるまで、試着室でポーズでも決めて、そのままニヤリとランウェイさながらに歩いてやろう。

セクシー、サンキュー。


『鋭いまなざし』

10/16/2022, 7:19:28 AM

鋭い眼差し😸😽😺

何年か前かわすれたが、7月7日、七夕の日に
3匹の子猫がおばあちゃんの家で産まれた
名前は7.8.9.にした
7はななちゃん
8はハッチ
9はくーちゃん

ななちゃんは姉の家で箱入り娘でセレブな暮らしをし
ている
お散歩も首輪をつけ、家の庭にちょこっとでるだけ

ハッチはさかりになり、女を求めて2度の家出、1度目
は傷だらけで帰って来たが、2度目の家出から未だ戻っていない

くーちゃんはおばあちゃんと暮らしている。
田舎なので、くーちゃんがどこに行こうが自由だ
ドアが開いているとすぐ外に出て飛び回って遊んでいる 昼寝も庭先の草の上や暖かい屋根や自由だ

そんな猫たち、名付け親は私なのに家の者にしか心を
ゆるさず私がいくら猫撫で声で名前を呼んでも
鋭い眼差しで私を睨んで走り去って行く

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