『部屋の片隅で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
昊空 優しさをありがとう
昊空 思いやりをありがとう
昊空 愛してくれてありがとう
昊空 いつも側に居てくれてありがとう
昊空 永遠に愛してるよ
日だまりに丸まって、帰りの遅い君を待つ。
まだかなあ、と大きく伸びてからコロンと転がった。
キラキラと光る埃、逃げるソレに手を伸ばして暇つぶし。
ザラザラという嬉しいご飯の音も、今日は無視して。
どこで道草食ってるんだろう、と呆れながら、君の帰りを独り待つ。
テーマ「部屋の片隅で」
「部屋の片隅で」
ため息のような息を吐き、壁に持たれながら眺めた朱い空は
今日の終わりを告げるとともに夜を連れてくる。
なし崩しの様に生きてきた今日は誰に褒められることもなく、私自身も満足せず、あゝ、今日が終わったと。もはや時間の経過にすぎない。
たまにはお酒でも飲もうか。
どうせ起こすこともない言葉を吐いては管を巻く、そんなただの一日。
私/僕の生きる意味とは何ですか…?
なぜ死ぬことを許されない?
なぜ生きることを恐れない?
それは、自分が迷い始めたから、どうしてそんなことになったのか。それは、感情が働くからだ。
どうか私/僕に信頼をください。
期待をください。
喜びをください。
驚きをください。
悲しみをあげてください。
恐れをあげてください。
怒りをあげてください。
私/僕は知らない、どうして自然に涙が零れ落ちるのかが分からない。それは……。
それは……私/僕の愛情を捧げてほしいからだよ。
《部屋の片隅で🚪/感情🤍》
一緒の部屋に住んでる男の子。
中学に上がった頃から、夜、布団に入るとイヤホンつけてスマホの画面見ながら、なんかゴソゴソしてる。
おーい、あたしからおしり丸見えだよー!
なんて言っても、気にもとめてくれないか。
座敷わらしだしね、あたし。
常
夜
灯
ふ
き
す
さ
ぶ
部
屋
の
中
心
に
あ
か
い
ほ
こ
り
を
据
え
る
初
霜
部屋の片隅で ここたん
無造作に置かれたダンボール
君との思い出の写真
君からもらった手紙
手放してしまえば楽になるのに
その時いた私の証さえ
なくなってしまう気がするの
だけど私は変わりたい
ダンボールを片付け
過去を脱ぎ捨てた
ホップステップジャンプ
歩幅は小さいけれど
また次の私を見つけるために
Snow Manで妄想
加入①
◯◯side
(というわけで、、、、
事務所?の人に会いに行く日。
どういうこと?っていう感じて、頭の中???なんだけど、、、
事務所に着いた。
◯◯:えっ!ジャニーズじゃん!
(どーいうこと?
私がジャニーズ?
Snow Manってあの?
事務所へはいる。
警備員:どのようなご用件ですか?
◯◯:佐野◯◯ですが、呼ばれました。
警備員:こちらへどうぞ。
中へ案内される
警備員:こちらへお入りください。
◯◯:はい。
副社長室
◯◯:(えっ?ジャニーズ事務所の、副社長って、、、、、
滝沢さんだよね???
コンコンコン
?:どーぞ
◯◯:失礼します。
佐野◯◯と申します。
?:おれは、滝沢秀明。
この事務所の、副社長だ。
よろしく頼むぞ。
◯◯:よろしくおねがいします。
滝沢くん:早速だが、◯◯には、Snow Manというグループに入ってもらいたい。
いいか?
◯◯:Snow Manってあの?
滝沢くん:そうだ。
◯◯:わかりました。
Snow Manで、活動します。
あっ、でも、Snow Manさんは、良いと言っているんですか?
滝沢くん:そうだ。Snow Manからお願いされた。
滝沢くん:今から、会いに行くぞ。
◯◯:はい!
Snow Manで妄想
加入②
注意
このお話は、スマイルUPになるまえのお話です。
この時、ラウールと向井くんと目黒くんは、加入して一年です。
でも、まだデビューしてません。
シェアハウスもしてません。
深澤side
今日は、新しいメンバーさんが加入する日。
メンバーと、しっかり話あって決めたんだ。
よし、行くか~
楽屋についた
深澤:おはよー
Snow Man(深澤以外):おはよー
深澤:俺が一番最後かよー
Snow Man無視する。
深澤:おい!
何で無視すんだよー
阿部:いや、反応しない方がいいと思ってw
ラウール:ブラック阿部ちゃんーww
目黒:てかーそれより、どんな女の子なんだろうねー
深澤:絶対かわいいってニヤ
渡辺:ふっかキモいー
舘さんのところへ抱きつく
阿部:ゆり組ジャスティスーー!!
佐久間:阿部ちゃんが壊れたー
阿部:いや、ゆり組だよ?
コンコンコン
Snow Man:はい!
滝沢くん:失礼する
◯◯:はじめまして。佐野◯◯です。よろしくおねがいします。
Snow Man:こちらこそよろしくおねがいします。
滝沢くん:じゃあ、よろしくな
岩本:はい!
ガチャ
岩本:じゃあ、自己紹介しょっか。
佐久間:俺っち1番!
深澤:こいつこんな感じだからいつも
◯◯:はいw
佐久間:Snow Man兼アニメオタクの佐久間大介でーす!よろしくピーマンであります!
◯◯:アニメ好きなんですね!
私も、大好きです!
よろしくおねがいします!
目黒:佐久間くん良かったね!
◯◯:なんてお呼びしたら良いですか?
佐久間:さっくんでいいよー
◯◯:はい!
向井:次俺ー
こんな感じで自己紹介しました。
飛ばします!
「部屋の片隅で」
部屋はやっぱり四角形がいい。
いや、三角でもいい。
でも、角が多いほうが僕の好み。
ちなみに、丸はダメ。絶対に嫌。断固拒否する。
くだらないって思われるかもしれないけど、
僕にとっては大事なこと。
だって、角がないと困るじゃないか。
隅っこで毛布にくるまって泣きたい日がある。
誰にも泣いてるのを見せたくない。
だから、僕は角のある部屋が好き。
123テーマ【部屋の片隅で】。
こんなテーマ、前にもあったような…って、自分の作品を振り返ってみたら、去年の12/8にありました。笑
でも朝4時に書いてたから所詮今日だな。
昨日か一昨日の、『夢と現実』っていうテーマも、見に覚えがあるなぁと思って、それも探ってみたら、見事にありました。12/5に。
では、書きましょうか。去年とは違った七紫を皆さんに。
✼
部屋の片隅で、一人息をする。
目の前には、綺麗に解体された家族が居る。
そして僕は血まみれになった包丁を手から離して、白いTシャツを…いや、今は家族の血で真っ赤に染っている。
真っ赤に染ったTシャツを脱いで、壁に背中を合わせ、床にペタンと座った。
僕はやってしまった、家族を殺してしまった。
突然の罪悪感で我に返る。
あぁ、このまま僕も堕ちていけばいいのに…
地獄の果てまでも、この世の終わりまでも…
僕はイケナイ子だから、僕をたくさん傷つけて。
たくさん愛でて、そして慰めて。
そのあとには何もしてもいいから…僕を殺して。
そう気を失った時、家族のうち一人が、その場を立った。
ふらふらとふらつく足取りで、主の元へ行き、赤黒く汚れた包丁を口に加える。
器用に向きを変え、近くにいた人間を刺した。
人間を刺したのは、犬だった。
その人間は最後にうっすらと目を開け、
" ありがとう "
と、微笑んだ。
✼
こんな感じですね!
結構上手くなったんじゃないですかぁ〜?笑
最近、はーとが、1200超えたんですけど、これって言っていいやつですか?笑
誰が押しているのかは、匿名だから絶対分からないけど、嬉しいですっ!
いつもありがとうございます!!!💚
では!おやすみなさい!!
部屋の片隅で
そう、わかってる
毎日使えばその良さは格別なこと
私のセルフケアのとっておきアイテム「ストレッチポール」
ポールに乗ってユラユラ
それだけでも体の力みが簡単に緩む
胸を開き呼吸をラクにしたりと心地よいうえ
そのユラユラはバランスを取るのにももってこい
ほかにも悶絶しながら筋肉のこわばりをほぐしたり
枕代わりにしてテレビを見ながらリラックスすることだってできちゃうスグレモノ
ただリビングで使いたいのに長くて存在感がありすぎるがゆえ、掃除の度に移動させてはうっかりオブジェと化してしまうことの繰り返し
そのつど「私を忘れてないよね?」とでも言いたげにこちらを見ているようだ
定位置は部屋の片隅だけど忘れてないからね
今日は忘れずお風呂上がりにリラックスしよう
頼むぜ相棒!
クリスマスシーズンになると、相手のいない私はどこか寂しい気持ちと嫌気に襲われる。
その一方で、クリスマスになれば恋人たちは楽しそうにイルミネーションをみたり、寒い外を「寒いねー」なんて言いながら手を繋ぎ時折キスをする。
こんな聖なる夜に、相手のいない私は静かにラブソングを聴きながら1人涙し全SNSをとめる。この冷たい部屋の片隅で。
部屋の片隅で____
2023.12.07
失くしたはずのピアスが
床に冷たく転がっていた
対の一つはもう捨てたから
これもゴミになるのね
はあ、
誰とも繋がらない私も
きっと既にゴミだから
誰か早く処分してくれないかしら
とりあえず同じ場所に転がっておくわ
冷たくなるまで待たなくていいから
捨てにきて
誰か
早く
『部屋の片隅で』2023/12/0819
心臓には4つ、部屋がある。
右心房、右心室、左心房、左心室。
心房で血液を心臓内に受け入れ、心室からまた送り出す。
人の心臓は大体真ん中にある。
心臓の音が自身から左の方がよく聞こえ、感じやすいということから左の方にあると言われていた時もあった。
心臓から全身へ送るためには力がいる。
そのため、左の方はより筋肉が厚い。
知ってるって?ああこれはただの前置きさ。
「さてここまでは良いとして。
突然だが、君はこころというものはどこにあると思う?」
心臓の話をしておいてなんだが、君の考えを聞かせておくれ。
ふふ、君でも考えたことは無かったかな?
ならば考えて、それを私に教えてくれ。
ほら、そんな隅っこで本ばかり読んでいないで。
君のその知識を、私にも教えてくれよ。
どうしても難しいなら、私がそちらへ行こう。
構わないかな?
……ありがとう。
ではお互いの考えを発表していこうじゃないか。
楽しい議論をしよう。この世には沢山の知者がいる。
気が向いたらまた別の機会でも私や、他の人間と対話してみてくれ。
君の世界は必ず広がる。本当だとも。
なんせ私がそうなのだからね。
私も元は隅っこにいた子どもだったからな。
まあ、会話くらいはよろしくよ。
「あんたもオンボロ家によく来たよね」
楽しい時間を送れそうで何よりだよ。
それに、知者と話せるならどこへでも行くさ。
さあ議論を始めようじゃないか。
なんでも疑問に思ったことは口にしていこう。
お互いそうして考えを深めるんだ。
正式なものでも無いんだから、気楽にいこう。
もっとも、そういった形の方がやる気が出るなら構わないがね。
「部屋の片隅で」2023/12/07
#部屋の片隅で
部屋の片隅に埃が溜まっている。
仕事が忙しく、しばらく片付けなんかできていないからだ。
日に日に溜まる埃やゴミでいっぱいになった部屋に溜息をつき、次の休みは掃除だなと独りごちた。
"部屋の片隅で"
今日は患者が少なかったので、一日の殆どを書類整理に費やした。
それは大半が座り仕事だったという事。
その上今日の昼食は面倒臭がって、手近にあった栄養補助食のブロック二つのみ。
なので整理を終わらせ立ち上がった時にはあちこちの筋肉が凝り固まっていて、油切れしたブリキの玩具を動かしたような音が節々から鳴った。
殆ど診察室の片隅にいて、業務が終わって正面玄関を閉めて『終わったー』と思ったのと同時に、体中の痛みと空腹が一気に襲いかかってきた。
今晩は、自分を労わってやった方がいいのか……?
部屋の片隅で
食卓から、何気に部屋の中をぼんやり見ていた…薄暗い部屋の片隅には、埃だらけの小さなテーブルの上に、熊のぬいぐるみが2つ、色褪せたまま、寄り添っている…君が突然出て行ってから、この部屋に帰るのが辛くて…でも、ひょっとしたら、君が戻ってくるかも知れない…そう思うと、一人で戻る日々を重ねた…ただ、一日の内、君と一緒に買ったこのぬいぐるみを見ながら、あの日々を思い出し乍ら過ごすのが、日課になっている…
「あっ、こんな所に穴が空いてやがる……」
年末に向けての大掃除にて 観葉植物の鉢を退かすと
壁の隅に ぽつりと小さな穴。
だらしなく伸びっぱなしの葉を茂らせた モンステラ
最後に剪定してやったのは いつだろうか。
「シロアリだけは勘弁だぜ、まったく……ん?」
屈んで床に頭をつけ 片目を瞑って覗き込むと
何かを煮詰めているような 甘い匂いが仄かに香る。
お隣さんだろうか、いやまさか。
耳を澄ませば 何やら賑やかな音さえ聞こえる。
「もう運んじゃっても構わないかい?……あ」
陽気な声が 近くではっきり聞こえた。
さらに目を凝らして観察していると──目が合った。
よたよたと危なっかしく歩きながら
小さな体に対し 随分 大きなフルーツパイを持った男。
「……えへへ、一緒にどう?」
照れくさそうに はにかみながら
男は自慢げにパイを高々と持ち上げる。
「……じゃあ、お言葉に甘えて……」
2023/12/07【部屋の片隅で】
部屋の片隅で
眠る君が居たね
うだるような暑さの
その部屋の片隅が
たぶん落ち着く場所だったのだろう
エアコンの効いた部屋を抜け出して
君が選んだ場所
さあ起きて
せめて風通しの良いところで
お昼寝してね
私は猫に話しかけるのでした
愛別離苦(あいべつりく)
「別れよ」
急に言われた言葉に私はどうしていいのか分からなかった
昨日まで愛し合っていたのにどうして?
「なんで?」
「出会ったら別れがくるんだよ」
私は彼の言ってる意味が分からなかった
ごめんと彼は言うけど
私は泣くことしかできなかった
そのまま部屋着姿で同棲していた部屋を出ていった
数週間帰らずにいると
ある日、1本の電話が掛かってきた
画面を見ると彼の名前だった
ワンコールで出ると彼の声ではなかった
私は全速力で走った
そこに着くと彼はもう眠っていた
横には手紙が置いてあった
「ごめんね。愛してる。」
私は泣いた泣くことしか出来なかった
「私も愛してる」
そう言って彼の頬を撫でた
その頬はとても冷たかった。