部屋の片隅で』の作文集

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部屋の片隅で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/7/2023, 10:30:19 AM

部屋の片隅で
純愛小説を、読んだ。

現実は違った。

12/7/2023, 10:29:36 AM

#部屋の片隅で

息が乱れる日が増えたから。

ケチケチの財布をこじ開け
思い切って模様替えをした。
部屋の角には家具を設置するものだと言う固定観念をぶっ壊し、
棚を移動させ、
ヨガマットを敷く。

600円。

ハハッ、

気が引ける様なピンク。

の、割に。
壁沿いに敷いたからか、かなり居心地がいい。

「意外、」

そんで、失礼して壁に両足をあげる。
5分そのままでいると気が付く。

呼吸が浅くなっていた事に。

イケナイ、
良いジャンプは良い助走から。

良い余裕は、良い呼吸から。

だいじなのは腹式呼吸。

「出来たっ。」

12/7/2023, 10:25:12 AM

真っ白な部屋の片隅に犬がいる。
ぷるぷる震えている。
白い毛並みが、振動とともに恐怖に震えている。
時折聞こえる、大砲の音が彼をそうさせるのだ。
ここは、銃後である。
だが、この戦争は長く続いて、両国の市民を辟易させている。
兵役に入る時に猫を連れ込んだ男の話を聞いて、このサモエド犬を持ち込めないかと企てた友人が、結局兵舎には連れ込めない(猫は吠えないが、犬は吠える)のでと、預けて出ていった彼は、部屋の隅から離れようとしない。
たとえば、彼を愛すことはできる。
餌をやったり、撫でてあげたりすることはできる。
だが、彼は戦争の恐怖に怯えている。
寂しさに肩を震わせて明るい顔を見せない彼に、私ほ心配を隠せない。
大砲の音は、私をも不安にさせる。
かかずらっている暇はない。彼は私を必要としていないのだ。
もはや、その問題はこの部屋を揺らす爆発音とともに、白く固まった埃のように部屋の隅に座っている。

12/7/2023, 10:23:24 AM

今日のお題、

ふと思う。

そう言えば。

隅っこが大好きな

隅っこ族(勝手に命名)

なんか、
よく似たキャラクターがありましたよね

職場の休憩室。
いつも、
片隅で休憩している人達がいる。

大体が
男性だ。

職場の人たちとの会話を
聞いていると、

そんな
隅に行かなくも〜と
声がかけられていた。

その男性は

(いや、家でも
大体、隅っこにいるから、
つい、癖で😅)

なーるほど‼️

世の
パパたちは

新婚当初は
ラブラブで、

部屋の居場所など、
どこでも良い。

ただ、
年月を重ねて、

普段仕事で居ない
パパの
居場所は

いつしか
隅っこに
追いやられ。

休日でも、
掃除するから
邪魔だとか〜

とにかくママの
機嫌を損なわず
平和な休日を過ごすため、

部屋の片隅に、

パパの
居場所を
確保する。

そうして、
パパたちは、

隅っこ族と化する。

頑張れ
パパたち‼️

いつか、
堂々と、
部屋のソファを、
占拠する日を
夢みて‼️

何も出来ないが、
健闘を祈る。

12/7/2023, 10:19:59 AM

部屋の片隅でボーっとしてみる
部屋の片隅で眠ってみる
部屋の片隅で泣いてみる

世界ってこんなに静かなんだな

12/7/2023, 10:17:13 AM

部屋の片隅で。

部屋の片隅で
2人で
イケナイ事を
しよう。

誰の目にも
触れないように。

12/7/2023, 10:16:48 AM

部屋の片隅でじっと考える。

本当にこれで良かったのか。

他にもできることがあったんじゃないか。

いくつものたらればが頭によぎる。

けれど、きっと正解なんてないんだろう。

だってこれは私の自己満足なのだから。

12/7/2023, 10:15:39 AM

『もしも願いが叶うなら』


もしも願いが叶うなら、
お母さんとずっと一緒にいたい。

もしも願いが叶うなら、
お母さんにずっと笑顔でいて欲しい。

もしも願いが叶うなら、
お母さんに私の寿命をあげたい。

もしも願いが叶うなら、
私が旅立つその時に、いのちとして存在した瞬間に戻りたい。そして神様にこう聞いて欲しい。

「このままお母さんのお腹から出て生きますか?」

「それとも、あなたの物語といのちと引き換えにお母さんを守る天使になりますか?」


もしも願いが叶うなら、
私はお母さんを守る天使になりたい。

12/7/2023, 10:15:32 AM

家の片隅の

ドアの奥のその隣

この部屋の片隅に

12/7/2023, 10:14:23 AM

あなたの成長をずっと見守ってきた

わたくしはずっと見守ってきたのです。

毎年冬にサンタが来る頃
わたくしは飾られる

キラキラのオーナメントを
あなたにつけてもらって

あの頃届かなかった場所も
今では簡単に届くようになりましたね。

大きく成長しましたね。


『部屋の片隅で』

12/7/2023, 10:13:20 AM

散らかった部屋の片隅で
丸まって爪を切るのは
もうおしまい
明日あたしはボストン一つで
置き手紙なんかせずにここを出ていく
そうして始発の電車で
ここから一番遠い海の町に行く
もう会わない
会わないよ
さよならだよ

唯一の心残りはといえば
タバコで潰したあんたの声の
悲しい歌 恋の歌
その通りに出てってやるから
心残りすらも置いてって
裸ん坊の かつてのあたしで
さよならなんだよ

そうしてあんたは
泣きながら今更を悔やむだろう
そんなあんたを
あたしの欠片は刺すだろう
半円の尖ったあたし
赤い三日月の爪

さよならだよ
さよならだよ

丸まって
子供みたいに
泣くといいよ


(部屋の片隅で)

12/7/2023, 10:10:51 AM

私は引きこもりだ。
中学二年生の頃、悪口などのいじめを受け、不登校になっている。
そしてこの引きこもり生活はずっと続いた。


私が中学を卒業する頃。
「今日は卒業式か⋯」
そんなことを思いながらシーンとした部屋を見渡す。
「⋯」
花びらのように散らかっている洋服に、いつ貰ったか分からないキーホルダーに、買った記憶すらないマスコットが散らかっていた。
「あ〜あそろそろ片付けなきゃ、、!」

黙々と片付けていく。
(今頃皆は泣いて、私のことを忘れて、今までの事を思い浮かべて、懐かしい気持ちになってるのかな⋯)
「ふぅ〜!片付け終わった!⋯ あっ。」
その瞬間部屋の隅に隠れていた入学式の時の写真が目に入る。
「懐かしいなぁ。この時は皆仲良くしてくれたんだっけ。笑」

今日は卒業式。なんだか懐かしいな。みんな元気かな⋯

そんなことを思いながら私は小雨のように涙を流す。

12/7/2023, 10:09:38 AM

部屋の片隅で


部屋の片隅でジメッとしているのは嫌だったので
おそらの見えるお庭に出て
カバンには普段何入れますか?
うさちゃんは カバンいっぱいに
桜餅もいいけれど
ファジーネーブルの瓶を沢山カバンに詰めるか
ききました。
レオナちゃんは カバンいっぱいに
人間になるための 夢をいっぱい 入れておきたいと
いいました。
うさちゃんと みぃちゃん、カラスさんそれぞれに
人間さんになるために
何が必要か ききました。
ひとつには お空へ行くための 羽が必要と
誰かが言うので、
空に飛ぶには 羽が必要と みんなが思って
そうだねと 言うと
それでは 色々な姿に 変身できる
お洋服が必要かたずねました。
すると、きっと 神様は いずれも 綺麗な羽や
洋服を持っているように 言ったので、
しばらく空が 青いのを 見計らって
白い雲はカバンいっぱいに詰められないか
話し合い、
帝が降りてくる 円盤はどのようにできてるか
話し合いました。
((ヾ( ◍´꒳`◍ )マタネー

12/7/2023, 10:08:23 AM

部屋の片隅で、
ベッドの上で、
スマホのアプリを
触る私。

なんか、ボーッとして、
頭パンクしそう…。

どこか、楽チンな道は、
ないのか❔

12/7/2023, 10:08:08 AM

部屋の片隅で  No.4


寒い…冷たい…
部屋は暖かいはずなのに
涙でぐちゃぐちゃな瞼が重い。
一歩も動きたくない

いきなり「別れよう」なんて
そんなの、ひどいよ
クリスマス、もうすぐだねって笑ったあなたが
馬鹿みたい

温かかったあの日々が一気に流れ込んできて、目から涙となって絶えず流れる。

きょう一晩は
部屋の片隅で泣かせて

12/7/2023, 10:06:42 AM

部屋の片隅に座ってる。
僕だけの居場所。
心が落ち着く場所。
誰にとやかく言われようと。
決して立ち入らせない場所。
逃げ込める場所を持って生きたい。

12/7/2023, 10:06:10 AM

ずっと、部屋の角でうずくまっている。
 このまま死んでしまいたい。
 そう考えていたら、スマホに一件のメッセージが届いた。
『元気か?』
 元気じゃないよ。文字を打つ元気もないんだ。
『今から、そっち行く』
『欲しいものがあんなら、連絡しろ』
 オレが欲しいもの。
 君が欲しい。君みたいな人間になりたい。

12/7/2023, 10:05:42 AM

また、今日も手首から赤い水を垂らして必死に生きてる

部屋の片隅で

誰にも知られないように、さとられないように

今日も赤い水を垂らす。

12/7/2023, 10:04:20 AM

私、あなたのことが好きなの。

…なんて言ってみたいな。

私は1人でつぶやいた。

部屋の片隅で。

12/9/2022, 7:42:10 AM

あの日。久々に上がった屋根裏部屋の片隅で、鳥の羽根がこんもりと山を作っていた。

ひょっとして鳩でも入り込んで巣作りしてしまったんだろうか。卵を産む前に片付けにゃならんとバケツとホウキを抱えて戻ってきたら、羽根の山がふわふわ動いている。まさかもうヒナがいるのか。

両手でそっと羽根をかき分けてみたら、ふわふわの中にはなんと赤ん坊の天使がうずまっていた。

「おお人間よ。私を見つけてくれてありがとう」

流石は天からの使者。
見た目は赤ん坊でも話す言葉は流暢だ。

「うっかり季節を長く過ごしてしまい、地上で換羽期が来てしまった。翼が元通りになり、再び空を飛べるようになるまでしばしここに居させてもらえないだろうか」

鳥の巣をぶち壊すつもりだったとは白状できず、暖房のない屋根裏に一人居させるのも何だか申し訳ない気分になって、あなたが構わないなら階下に居れば良いと告げると彼はにっこり微笑んだ。

「親切な人間よ。貴方に加護を」

それから一月ほどの間、天使との同居生活は案外楽しいものだった。聞き上手な天使は堅苦しい説教もせずに仕事の愚痴に付き合ってくれたし、しなやかな羽根が生えそろってきた翼を撫でさせてもくれた。

「今日、天の国へ戻ろうと思う」

そう切り出されたときは本当に寂しくて泣きそうだったけれど、引き留めるわけにはいかない。またいつか会えたら嬉しいと伝えるだけで精一杯だった。

「私も貴方との再会を楽しみにしている」

天使はその一言を残して去っていった。

僕は彼に「また会えて良かった」と言われたい一心で、それからの人生を真面目に誠実に、丁寧に生きてきた。
もちろん自分にできる範囲で、だけれど。

今日はあの日と同じ、雲の速い空だ。
天使はきっと疾風のように駆けて来てくれるだろう。


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「部屋の片隅で」

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所感:
不法侵入!

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