遠くの街へ』の作文集

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遠くの街へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/28/2024, 11:53:05 AM

年に一度俺は三重へ行く
そこには大きい友達がいる
正月俺は自力で関東から三重まで自転車をこぐこぐこぎまくる。
お菓子 おせちを ドミノ 寿司などを食べまた自転車をこぐどんなに遠い所だって俺は必ずたどり着く絶対に(´・ω・`)

遠くの街へ

2/28/2024, 11:51:26 AM

遠くの街へ

滅多には近寄らない
そんなに街中を
ほとんど理解していない
近場でも遠い

必要がないと
距離に関わらず
果てしない

遠くで
街で
この辺りからになると
交通費がエグい

どれくらい遠く
どれくらいから近い
遠近感覚しだい

どのあたりから街
これも疑問です

遠くの街へ
それなら県外になる
気楽に行けるほど余裕はない
近場でもそれなりにする

多分、道中は楽しい
目的は道中になりそう
なんもない予定のある時間
これが割と楽しいんだよ

街に辿りついて何をするの?

2/28/2024, 11:50:25 AM

とある村の平凡な商人。その村は小さいが、真ん中にはこの村のシンボルである大きな樹木があり、意外にも旅人が行き来している。そしてついでに私の店によってきてくれる旅人がいるため多少は稼げている。特別やりたいこともなかったので親がやっていた仕事をそのまま引き継いだわけだが案外悪くない。親が商人をやってくれていたのは感謝しかない。その親だが隣町に仕入れをしようと行ったきり帰ってこなかった。隣町までの道のりには魔物がよく出るのでそいつらが殺ったのだろう。普通はギルドに依頼して護衛してもらうのが定石だ。だが私の親はどちらもケチだ。自分たちの命より依頼料で取られる金のほうが大切なようだ。その性分が原因となってあのような結果を招いたのだ。もちろん私の肉親を見るも無惨な姿にした魔物たちが憎い、だが自業自得とも言える。そんな親のもとで生まれた私だが想像していたよりも依頼料は高い。ケチりたくなる気持ちがよく分かる。さすがは親子だ。私はたった今隣町に仕入れに行っているところ。隣には誰もいない。そうだ。ギルドに依頼しなかったのだ。でも親とは違う。決定的に違うところがある。私は運が良い。類まれな運の良さだ。まるで常に神様が全力で私をハグしてくれているように運が良い。なんて鼓舞している自分が虚しくなってくる。はぁ~思わずため息が出る。すると突然、草むらからわずかにザッザッと音がした。体に電気が走ったかのようにびくっとする。風は吹いていない。なので草がざわめくのは明らかに生き物の仕業だ。俺も親と同じ運命をたどるのか?そんな不安が頭をよぎる。同じ未来にはならない。そんなことを思考している間に体が勝手に動いていた。それは俺の意思ではない。無意識とかじゃない。背中に激痛が走る。どんどん意識が遠のいていく。最後に朦朧とする意識の中盗賊が私の袋の中を漁っているのが見えた。目が覚めるとそこは見慣れない光景をしていた。あまりにもハイカラな世界。周りの人間は小さな箱をこちらに向けていた。

2/28/2024, 11:49:56 AM

誰もがしがらみの中に生きている。
生まれと育ちがあれば、それは一生当人に付随する呪いだ。
しかしそれは、そこに生きていればこその話だ。

女子中学生、少女二人。彼女たちは自分たちの地元である島のテトラポットに居た。海水漬けローファーを、日射が白色に照らしている。
彼女たちにとって「死にたい」は流行病のようなもので、希死念慮は普遍的に誰もが持ち合わせている社会の理だった。
「しがらみから逃れるには死ぬしか無いんだよ」
「うーん」
「きっとそれは最終手段じゃなくて、他の選択肢があっても選んでしまうほど合理的で……」
そこで少女は口をつぐむ。コスパ、タイパにおいての最適解は無論それだが、もうひとりの少女は逆説から言葉を紡ぎ始める。
「でも、この街で死んで、新しい街でやり直す方が楽しそう」
「……引っ越し的な?」
「それじゃあまた育ちのしがらみが増えるだけだよ」
私達を知らない場所で、私達が知らない場所で、何にも属することなく好きなことだけして暮らすの。
「……お前、ばかだなあ」

翌日、少女二人は自信の通帳を持ち寄って、学校行きの船で島を出た。
その後行方不明となった彼女らの遺骨が、イタリアの自治体から日本に届く。小さな少女の骨を映したセンセーショナルさに世間は「親の監督不行届がこの結果を招いた」とコメントした。
【遠くの街へ】2024/02/28

2/28/2024, 11:47:39 AM

遠くの街へ
そう、誰も知らない
私の事なんか
誰も気にかけない
だから、行くの
どれだけ好きだった人とも
どれだけ嫌いだった人とも
今日でお別れ
それじゃ最後に、バイバイ
「遠くの街へ、誰も知らないあの街へ」

2/28/2024, 11:46:07 AM

「一緒に逃げようよ」

それは甘美な響きを帯びて私の耳に届いた。つい先程辛く、厳しい人生を歩むのが決定した私にとって悪魔の囁きだった。

「逃げるって、どこに?」

逃げ道などあるわけがない。決められたレールの通りに、家の為に。それが私の人生であるのに今更それを覆すことなどできるはずがない。私は諦めている。私の人生の全てを。だというのに、

「どこか遠く、できるだけ遠いところ」

「君の好きな所へ行こう」


なんて素敵な誘いだろう。私の人生にも、まだ希望があるのだと思わせてくれる強い声だった。己の根幹がぐらぐらと揺らいだのが分かって、思わず泣きそうになる。

「ねぇ、どう?一緒に行こうよ」



差し伸べられた手のひらは華奢で、少しばかり震えていた。しかし、私の心はもう決まっていた。



今まで積み上げてきたもの、これからの何もかもを投げ捨ててこの手を取りたいと思った。あたたかく柔らかな手のひらに私のそれを重ねた。

この先、どんな結末が待っていようと私がこの選択を後悔することは無いだろう。


一歩踏み出す。
隣を歩く彼女が優しく笑った。

2/28/2024, 11:45:38 AM

本当に嫌なことがあったら逃げていいと思う。どこか遠いい所へ…。逃げることは恥ずべきことでも何でもないのだから。自分がどうしたいかで決めればいい。人は自由で何ににも縛られてないのだから。遠い居場所に逃げればいい。どんなに辛いことがあっても気分転換と思って逃げればいい。逃げては行けないというルールはないのだから。

2/28/2024, 11:45:22 AM

遠くの街へ

今自分の住んでいる場所から
何万kmも離れた街に行こうとしたら
どのくらいかかるのかな?

きっと時間もお金もかかるだろう

もしもたどり着けたとしても
きっと疲れ果てている

でも何だか旅がしてみたい
インドア派の私でも時々そう思う
全てを忘れたいと

そんな時は
冒険系のゲームをしてみる

ゲームの主人公を自分に置き換えて
世界観を堪能して旅をした気分になる

何事にも無力な私には
それが一番いい方法

2/28/2024, 11:43:56 AM

故郷から初めて出ることにした
知らない街でひとり暮らした日々は
飛ぶように過ぎ
やがてそこはもう一つの故郷になった

今日 荷物をまとめて鍵を締め
長距離バスでふたり遠くの街へ来た
いつかはここも
わたしたちの故郷になるだろうか

#遠くの街へ

2/28/2024, 11:43:53 AM

遠くの街で感じる異国情緒感は何なのだろう。
 日本国内であっても、どことない居心地の悪さが旅のスパイスになってくれる。
 そして旅行を終えて地元に戻ってきたときのほっとする感じ。
 旅行は正直億劫だが、あの安心感を味わうために旅立つのもありかもしれない。行き先はどこでもいいのだ。さて、どこへ向かうか。

2/28/2024, 11:43:30 AM

とお~く~とお~く~
どこまでもとお~く~
なーがーれるまーちーでぇー
違うわーってかあε=(ノ・∀・)ツ
それは、万里の河じゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は遠くの街じゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツ
ってかあε=(ノ・∀・)ツッテカアε=(ノ・∀・)ツ

2/28/2024, 11:40:24 AM

遠くの街を懐う

昔過ごした街

仲の良かった人

いつか会おうねと言って20年

一瞬の月日

「いつか」「また」が実現する日まで

2/28/2024, 11:38:56 AM

【遠くの街へ】


行ってみたいな
遠くの街へ
見てみたいな
遠くの街を
歩いてみたいな
遠くの街で

君を連れてどこまでも

2/28/2024, 11:38:36 AM

「遠くの街へ」

遠くの街へとにかく行きたい。
今すぐ行きたい。
この1週間とても忙しくて疲労困ぱい。
知らない土地で何も考えずゆっくり過ごす。
これが私の今の夢。
叶うといいんだけどな…。

2/28/2024, 11:35:06 AM

遠くの街へ


私の人生は割と近場で済んでいた
そのお陰で安心感はあった
だが
田舎特有の人の「目」が怖かった

どこに行っても知ってる人に会う
自分が知らずとも、相手は知ってることもある
異性と話しているだけで浮気だ、不倫だと噂になったり
夜の仕事をしていると冷ややかな目…
別に悪いことをしているわけではないのに
いつも自分が悪いことをしているかのような
そんな感じ…


学生の頃はあんなに居心地が良かったはずなのに…
大人になるとその「目」が怖くて仕方なくなった

コンビニで何を買っていたのかも筒抜けになるくらいだ
大人の私には絶えられなくなっていった

鬱になったらなったで
今の時代皆、知識はそれなりにあるだろうに…
気が狂った奴
危ない奴
とされた
そして誰一人として私の味方はいなくなった
まるで悪人かのような扱いだ
病気になってさらに責められる
意味がわからない…


その後、たまたま転勤で住んだことない遠くの街に運良く越した

田舎暮らしの私は、誰も知らない「遠くの街」に住むのは恐怖しかないと思っていたが
あんなにも嫌だった外出の恐怖も消えた
人の目を気にすることがなくなって
こんなにも自由に外出出来る自分にも驚いた
隣の家の人の名前も顔も知らないし
知らなくても困らない

こんな世界があったのか…
それはそれで衝撃だった
田舎は田舎でいいものはあるかもしれないが
大人になった私には合わなかった

人それぞれ、合う街、合わない街があるだろう

でも「遠くの街」は私にとって人生をリセット出来るチャンスとなった

昔の私を知っている人ではなく
今の私そのものを見てくれる人達に出会えたことがこんなにも嬉しいものなのかと感じている

人は成長し、老いる
けれど全部曝け出さずとも、今の私を理解してくれる人がいることがなによりも幸せなのだ

リセットしたくなったら
是非旅行でも構わない
遠くの街へ行ってみて欲しい

未知なる世界にとびこむことは怖いけれど
新しい出会いや発見が何かしらあるはずだ

だから私は時々今でも遠くの街へ足を延ばすようにしている

でも出来れば目的は特に決めないことをお勧めする
ふらっと入った古びたラーメン屋が、実はめっちゃ美味しかったりしたときの喜び(笑)

大人になると冒険するのが怖くなる
でも大人だからこその冒険も出来る
それって素晴らしいことじゃない?

遠くの街へ
次はどんなワクワクが待っているのか楽しみで仕方ない私なのである

2/28/2024, 11:34:26 AM

"遠くの街へ"

 昼食を食べながら、この前買ったこの辺のレジャー施設等が載っている観光雑誌を開いて眺めていた。
──ハナも連れて行ける場所……どっかにないかな……。
 パラリ、またパラリとページを捲っていく。
「おっ」
 小さな声を漏らし、ページを捲っていた手を止めてそのページをよく見る。
 車で一時間程の所。遊具だけでなく、芝生になっている広場もある大きな公園。紹介文にデカデカと【ペットの散歩におすすめ】と書かれている。
──後でスマホで撮って、メッセで教えよ。
 卓上の引き出しの中から付箋を取り出し、ページの上部に貼り付けて雑誌を閉じる。
──続きは夜中。
 雑誌を机の端に置き、残りの卵サンドを頬張る。
 手に持っていた卵サンドを食べ切って、皿の上の卵サンドを手に取って口元に運ぶと、いつの間にか膝の上に乗って眠っているハナを見つけた。
 ご飯用の皿を見ると、綺麗に空になっていた。
──本当、食べるスピード早ぇ……。
 ハナを見ていると、不思議と『自身ももっと食べなくては』という気持ちになる。
 勿論ハナと会う前もちゃんと食事はしていた。ただ量など二の次で、必要最低限の栄養を摂るだけの食事だった。
 ハナに離乳食を与え始めた時から、ハナの食いしん坊っぷりに引っ張られるように、自身の食べる量も増えていっている。
──そういえば何年も体重計乗ってない……。まさか、太ってねぇよな……!?
 体型は数年前と変わらないが、ハッキリとした数字を見るまではなんとも言えない。
──今度行った時に測るか……。
 知りたいような知りたくないような複雑な思いが胸中に疼いて、その思いを吐き出すように「はぁ……」と大きな息を吐く。

2/28/2024, 11:32:17 AM

『遠くの街へ』

知り合いが誰もいないような

2人でゆっくり過ごせるような

そんな街にいつか行ってみたい。

おじいちゃんおばあちゃんになったら

僕と一緒に遠くの街へ行こう。

2/28/2024, 11:32:06 AM

遠くの町へ行こうか
何処か遥か遠くの、知りえない町へと
さぁ、いってらっしゃい
僕はここで待っているよ
知らない誰かへ
さぁ、どうぞ

「遠くの町」

2/28/2024, 11:31:56 AM

【遠くの街へ】

 時々、この世から消えたくなる。
死にたいわけではない。ただ一瞬、姿を消したいだけ。


一人で遠くの街へ行くのは、気持ちが軽いが少し寂しい。

だから、一番隣にいてくれた友達と遠くの街へ行きたい。



        生きづらすぎて泣く。

2/28/2024, 11:30:36 AM

テーマ 遠くの街へ

家が宗教信者

母親一人の君と

持病もちの父

ヒステリックな母を持つ僕

僕らは初めて会った時から

同類だと悟った

小4の時に君が言った

「いつか遠くに二人で逃げよう。そこで二人で暮らそうね」

その言葉は希望であり

呪いだった

地獄はまだ続いている

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