『遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「遠くの空へ」
夢、、、、それは遠い空にある。
辛くても夢を叶えたいなら遠い遠い空に行かないといけない、、、、
遠い空には行けないと思っている人は、行けないんじゃない怖いんだ。
空に向かってる時落ちたらどうする?
それを恐れちゃダメだ。
恐れる人とは夢を叶えられない。
落ちそうになったら踏ん張れば良い。
みんなは本当は行きたいでしょ?
遠くの空へ、、、、
「遠くの空へ2」
私が好きな人は遠い空に居る。
だからわたしも遠くい空に行きたい。
「なんで人は、遠くの空へ行きたがるの?」
貴方は、何気ない質問を私に投げかけた。
なぜ遠くの空へ行くのか……新しい出会いを求めて?刺激を求めて?でもなんで?
今の生活が、窮屈だから?人間関係に疲れたから?
「うぅん、縛られてるから、じゃない」
自分の中で自問自答して、ようやく出た答えは、なんだか在り来りのような気がした。
でも、貴方は満足したようで、
「ありがとう」
とだけ呟いて、飲みかけのレモンサワーをちびっと1口飲んだ。
ある平日の昼下がり、貴方は急に私を飲みに行こうと誘った。そんな日の、出来事。
あの日を境に、貴方は遠くへ旅立ってしまった。
私に、何も知らせずに。相談もせずに。
いや、あの質問が、もしかしたら相談だったのかもしれない。
それに気づけなかった私は、きっと、親友失格ね。
桜の花弁が舞い遠くの空へ会いに行く。私もいつか気軽になって大切な人に会いに行けるかな、ゆっくりだけど着実に前に進むからたどり着いたときは笑顔でおかえりって言って。
遠くの空へ
旅立つ日に
一輪の花を見つけた
その花はとても
可憐で美しい花
まるで愛おしかった
君の横顔のようだ
僕は君が居なくなった
あの日から君の事を
忘れたことは1度もないよ
遠くの空へ飛んで、非日常を体験したい。
飛行機で海外旅行すれば、それは可能である。
しかし、海外旅行なんて、なかなかできることじゃない。
だからこそ私は、ねるねるねるねを練るのだ。
ねるねるねるねを練れば、非日常とまでは言わないが、色の変化を体験できるのだ。
遠くの空へ思いを馳せて…
実はつながっているんですよね。
花火が上がる空も、爆弾が落とされる空も。
視線を飛ばす。あなたに届けば。あなたに届けば、それはそれで恥ずかしい。けど、思ってしまう。今どこ。センスが欠けていた、それに気づいた。言葉だけの成長、それでもあなたに、あなたへ、あなたの。
ごめんね、なんて
つらいよね
ゆるすから
いつか
いつか
目を見たい
遠くでも近くへ
もっと遠くでも近くへ
それでいい。それだから。
わかるよ。もっと言っていいよ。
あの人もこの空を見てるだろうか
空を眺めるのが好きな人だったからか
時々ふとそんなことを考える
おそらくもう会うことはないだろう人。
「元気でいてね」
頬をなでる風に想いを乗せて
10:遠くの空へ
遠くの空へ
君と見た景色。
2人で見た景色、皆で見た景色、1人で見た景色。
それぞれ違う景色で楽しかった。
君はもう居ないーー。
遠くへ行ってしまったーー。
でも、また会えるから今までのように景色を見て君も何処かで元気に過ごしてるんだなと思うようにする。
この空を見ていれば、また何処かで会えるはずだ。
そう信じて生きようーー。
こういう何気ない日常で君を思い出せるだけでも幸せなのだから。
「遠くの空へ」
5.7.5で書いてみた!
飛行機で 遠くの空へ 旅に出る
ヒコウキデ トオクノソラヘ タビニデル
皆さん、これどうですか?
意味は,そのままです。
飛行機で遠くの空へ飛び立ち、旅に出る
という意味の5.7.5です!
遠くの空へ 4/12 (金).
友達がタヒんだらしい。
別に、どうでもよかった。そこまで仲良いわけじゃなかったし、
アイツのことよく知らなかったし、ただ1年間同じクラスだっただけ。
どうでもいい、どうでもいい。
ただ、あの時僕の趣味を否定してこなかっただけ。
あの時、周りのみんなと違ってありのままを肯定してくれただけ。
アイツのことなんて何も知らない。何も知らないのに、
どうして、もっと知ろうって考えられなかったんだろう。
一緒に帰ろうって誘わなかったんだろう。
なんで、素直にならなかったんだろう…。
遠くの空へ、気持ちを伝えることすら許されないノンフィクションの世界では
明日が無限ループしていく。
変わるきっかけをくれていたはずの
君のいない世界で
遠くの空へ
眺めていると思い出す
あのときの事。
今ならあのとき言えなかったこと素直に伝えられるかな
お題:遠くの空へ
ぽーんと、ボールが跳ねた。受け止めそこねたボールは高い孤を描いて、落ちた。
紙飛行機は風に乗って、けれど公園から出る間もなく墜落する。
ブランコをどれだけ高く漕いだって、近づく空が遠いことを知るだけだ。
枝の上で羽を休めていた雀が飛んだ。
ブランコを漕ぐのをやめる。
紙飛行機は女性に拾われた。彼女は顔を上げ、送り主に笑いかけた。
ボールは、きゃらきゃらと笑う子どもたちが捕まえた。
僕はブランコから立ち上がって歩き出す。今はまだいいや、そう思えた。遠くの空へ行けずとも、今はまだ。
幼い頃、この空はどこまで繋がっているのか不思議だった。この空を辿るとどこへ行き着き、どんな景色が広がっているのだろう。空の色は変わらず青いのか。夜みたいに青みがかった黒のような、そんな暗い色なのか。もしかしてもっと白っぽい色なのか。まさか、赤なんて奇想天外な色なのか。
大きくなったら、確かめる予定だった。
*
目の前で日が暮れていき、暗くなっていく空。生まれ育った街と違う土地まで来ても、同じように日が暮れて夜になり、日が昇って朝になる。自転やら公転やら、かつて習ったことは忘れてしまったけれど。丸い地球の不思議なシステムで、どの国や海でも同じ空を見上げている。どこまで繋がっているかを追い始めると、地球をぐるぐる回ることになる。幼い頃に思い描いていた空の端っこへは、辿り着けなさそうだ。
この土地へは一ヶ月前、語学留学を名目にやってきた。期間は一年間の予定だが、もうすでに挫けそうだ。留学先のクラスには馴染めないし、ホームステイ先の家族とも上手くコミュニケーションが取れない。知らない土地、慣れない言語、馴染めない生活。どうにも呼吸がしづらくて、今日は学校帰りに寄り道をした。広々とした公園のベンチに腰を下ろして空を見上げる。
この空が自分の知っている街に繋がっているなんて、何度考えても信じられなかった。飛行機で何度も乗り換え、ほぼ一日掛けではるばるやってきたのに。空が繋がっているという事実だけで、自分の生まれ育った街がとても身近に感じられる。
「困ったらいつでも戻っておいで」
飛行機に乗る前に親から投げかけられた言葉を思い出した。
そうだ、空は繋がっているんだ。
いつでも帰れる。
私は立ち上がって歩き始めた。ホームステイ先の家へ向けて。もう少し、なんとか頑張ってみようと思えた。
日が暮れかけた空は茜色に染まっていた。
『遠くの空へ』
遠くの空へ思いを馳せると……
まわり回って僕の真上の空へ。
やっぱり地球は丸いんだな。
お題「遠くの空へ」2024/4/12
【遠くの空へ】
2対の紙飛行機が飛んでいる。
なぁ少年、知ってるか。
大人ってのはな、成長するたびに汚く醜くなっていく。
好きだったものとか、大切だったものとか、やりたいこととか、そういったもんが、全部抜け落ちてく。
出来ることとか、やらなきゃいけないこととか、逃げ道だとか。そんなもんばっか積み重ねて落ちぶれていく。
風に揺られて飛んでいく。
ふと思うんだよ。俺がしたいことはこんなもんなのかって。
ため息が空に溶けていく。
必死に勉強してさ。大手商社に登り詰めて。毎日怒られて。
やってらんねぇわってさ。思わず家族にも手を出しちまって。
遠く飛んだ一対が衝突し、先がひん曲がった。
嫁さんにも逃げられ、会社も辞めちまって、ここにいる。
お前さんはこんな大人になるなよ。
飛ぶ飛行機は遠く、遠く、次第に見えなくなっていく。
じゃあな。それだけ言い残して男性は去っていく。
誰だったのだろうか。少年は恐怖を覚えつつも、遠く飛び去った紙飛行機を追いかけた。
ふと空を見上げた。そこには大きな大きな、青が広がっている。
[とおくのそらまで]
ある日私はむすめに、「あの、ほしとって」といわれたでもわたしはこういった。
「ごめんねあれはとれないんだよだからごめんね」と、わたしはいった。でも娘は、悲しそうなかおをしていた。わたしは、考えた…🌠と、考えていたときにながれぼしかふってきた。そこで私は、お願いした。「どうにかしてむすめにほしをとってほしいと」むすめもねがっていた。その時娘のてにはきれいにひかったほしがあった。娘は、嬉しそうだった。私の娘のねがいをかなえてくれて、ありがとうと思った。きっとながれぼしがとおくのそらまでほしをとりにいってくれたんだとおもう。そこから1ねんがたった。わたしとむすめは、まだその日のことをおぼえていた。
「遠くの空へ」
風船が飛んだ
青空の中
長い旅をして
遠い遠い貴方の元へ
距離は離れていないのに
心の距離は離れているように感じる
あの風船が貴方に届いたらいいな
ほら
遠くの空へ
貴方の元へ
飛んでいく
遠くの空へ叫ぶよ。
今までありがとうそっちでも幸せに。
遠くの空へ。
遠くの空へ
届いたら
嬉しい。
どこでもドアを
使って。
明後日は
京都で逢えるかな?