NoName

Open App

[とおくのそらまで]
ある日私はむすめに、「あの、ほしとって」といわれたでもわたしはこういった。
「ごめんねあれはとれないんだよだからごめんね」と、わたしはいった。でも娘は、悲しそうなかおをしていた。わたしは、考えた…🌠と、考えていたときにながれぼしかふってきた。そこで私は、お願いした。「どうにかしてむすめにほしをとってほしいと」むすめもねがっていた。その時娘のてにはきれいにひかったほしがあった。娘は、嬉しそうだった。私の娘のねがいをかなえてくれて、ありがとうと思った。きっとながれぼしがとおくのそらまでほしをとりにいってくれたんだとおもう。そこから1ねんがたった。わたしとむすめは、まだその日のことをおぼえていた。

4/12/2024, 11:03:27 AM