遠くの空へ』の作文集

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遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/12/2024, 10:56:07 AM

遠くの空へ


空はどこまでも続いてるって言うでしょう?
それは分かる
けどそれってさ…
天国にも続いてるの?

天国でもこの空は見える?
真っ青な空や星空
もしかしたらオーロラも?
見えるといいな…

そうしたらさ
同じ空
遠くの空へ私の想いも届くよね?

そう思ったら…
寂しくないし怖くない
いなくなったみんなもきっと…
寂しくないし怖くない
そう信じてる

そして、わたしも
いつかは行くのだ
遠くの空へ…
どうか
私の大好きな大きな空が見えますように…
全ての地球のものと繋がってる
この広い広い、空が…

4/12/2024, 10:53:58 AM

#遠くの空へ

そばにいて欲しい。

ずっと一緒にいたい。

でも、

貴方はもう、

いつの間にか遠くに行ってしまった。

あの“遠くの空へ”

4/12/2024, 10:52:45 AM

空に憧れて
空をかけていく

いのちが身体を離れて
空へ向かうとき
それは
力尽きて悲しく漂うのでなく

憧れた空へ 
喜びとともに駆け上っていくのだと
そう歌う詞に
幾度もこころを救われる



「遠くの空へ」

#389

4/12/2024, 10:50:37 AM

お題 遠くの空へ
短歌

小さな手河原の小石を放り投げ
僕に見えるはるかな軌道

4/12/2024, 10:48:48 AM

#遠くの空へ

あの日の空は

ナミダ色の夕暮れ

また明日…は

遠い約束

明日の空は

夢舞い踊る薄桜

いつかまた…は

忘れないでの約束

遠くの空へ投げた言霊

煌めきの泡に包まれ

キミの空に降るだろうか

4/12/2024, 10:47:52 AM

「遠くの空へ」

明るき暖かい気候が続く春の日に。
春風が吹く時に。

"誰かに届きますように"

そう思いを込めて、
春に晴る空へ一通の紙飛行機を。

あの雲も越えて、
遠く、まだ遠くまで、"遠くの空へ"

4/12/2024, 10:42:18 AM

詩彩音

あなたは羽ばたく遠くの空へ
また遠くへ飛んでいく
そんな人々が目に映る
そしてわたしもそれを望んでいる
わたしは飛んでいく

4/12/2024, 10:42:13 AM

さようなら

そんな言葉はいらない

永遠に「またね」

それはそれで思い出すと切なくなるけど
記憶の中でまた暖かい気がする

でもさよなら
ありがとう

また会える日まで
遠くの空へそっと手を振る

4/12/2024, 10:41:26 AM

遠くの空へ、こんな日は飛び出してみたいものだ。
そうでしょう?と、彼に問いかける。
「…頼むから俺の目の届く範囲にいてくれよ………。」
ため息を付きながら返される。
この人は謎に私に執着しているのだ。
私なんて別にいなくてもいいのにな。
そう思いながら彼を放っておき、屋上に出る。
やっぱり今日は清々しい青空だ。
あんな空へ、飛び出してみたいものだ。

4/12/2024, 10:40:25 AM

遠くの空へ


思いを馳せる
いつか願いが届きますように

4/12/2024, 10:40:11 AM

「ねぇ、主様。」
夜深い時。
ラムリとお酒を飲んでいた。
私はだいぶ飲んでいたので酔っていた。
「どしたの?」
ラムリの声は少し低かった。
「これから…館を抜け出して…2人だけで星を見に行きませんか…?」
彼は真面目な顔をして言った。
真面目な彼の顔に少しドキッとしながら答えた。
「ふふ、だめだよ。でも…行きたいなぁ。2人で」
顔が熱い。
私はすっかり火照ってしまったようだ。
「!…嬉しいです。主様。」
彼ははにかんだ笑顔で答えた。
「じゃあ、いつか…行きましょうね!
2人だけで…遠い…遠い空…綺麗な星を見に!」
「そうだね。ラムリ。」
「遠い空へ…2人だけで行きましょうね。」
彼は私の目を見つめながら声のトーンを落として言った。
「…………うん。」
彼の目を見ていると、意識がふわふわしてきた。
「一緒にいこうね、主様。遠い空へ。」
そう言われたあと。私の意識は途絶えた。

4/12/2024, 10:40:01 AM

「遠くの空へ」

元気かい?
ちゃんと食べてる?
寂し…いわけないよね(笑)

遠くの空へ問いかけてみる

たまにくるLINEには
すごく元気に返すけど…

本当はね

元気じゃないよ…
毎日寂しいよ…
君の部屋、まだ入れないよ…

遠くの空に浮かぶ
懐かしい君の笑顔

また今度、君の大好きな
ハンバーグ‎食べに帰っておいでね

4/12/2024, 10:37:46 AM

遠くの空へ

誰にも言えないこと。
自分だけのものにしたいこと。
孤独も、愛も、憎しみも絶望も。
声に乗せて、風に乗せて、
ずっとずっと、遠くの空へ。

4/12/2024, 10:37:20 AM

貴女はいつかこの世を去り、多くの貴女を慕う人たちをこの世に残すでしょう。
 彼らは貴女を想って遠くの空を見上げ、涙をこぼすかもしれません。

 けれど貴女の魂は、そこに長くは留まりません。貴女の美しい魂は、生きとし生けるものを助けようとする高貴な意志は、その安寧のうちに眠ることを良しとはしないのです。

 俺たちは貴女の魂の巡る様を、ずっと見てきました。
 時に傷つき、時に裏切られ、それでも人を信じて愛そうとしてきた貴女の姿を、俺たちは見守ってきました。誠実で高潔で、そして何より温かい優しさを持った貴女が、幾度も命を得て人を救うのをつぶさに眺めました。
 貴女は次もきっと、同じことを繰り返すのでしょう。

 貴女がこの世に残した人たちも、いつか空に還ります。
 その時貴女は、もはやそこには居ません。
 そうして彼らは気づくのでしょう。
 貴女という存在が、遠い空の向こうで眠っていたのではなく、既に彼らと同じ空の下で息づいていたのだということに。

4/12/2024, 10:35:32 AM

あの人が見ている空はどんな色をしているんだろう。どれだけ努力しても私は憧れの人に追いつけない。そのことが私を打ちのめした。
勝てない。あの人がいるところの空はきっと凄く綺麗なんだろうな。
夕焼け空とか日の出とか、自分の好きなものを丸ごと閉じ込めたいみたいな。

お休みなさい。

4/12/2024, 10:33:15 AM

【遠くの空へ】

遠くの空へ届くように
でも
隣の君には届かぬように

高らかに
でもこっそりと
器用な声と言い方で

4/12/2024, 10:31:33 AM

【遠くの空へ】

君とどんなに離れていても
この空は繋がってる
今日も遠くの空へ
君への愛を叫ぼう

4/12/2024, 10:30:38 AM

「遠くの空へ」

桜の時期は忙しくて
ここ数年は通勤途中に咲いたな、散ったなくらいの認識で居た

今年は仕事は余裕が出て来たけど人間関係に疲れ
癒しを求めて
会社を休んで近所の桜並木を訪れた

足を止めて見ている二人連れやカメラを構える人
それぞれに好きな木や角度を探してぐるぐると
自分の木を探している

何故だか自分に話しかけているような木に
必ず巡り会うという

堀の周りをぐるり
一本の桜に足を止める
ああ やっぱり この木だった
久しぶりだね
◯◯
今はこの木に宿ったんだね

花びらのざわめきがふっと止んだ
またいつか お会いしましょう
空を仰ぐ

4/12/2024, 10:29:59 AM

遠くの空へ

澄みきった青空を見上げると君を思い出す
最期に見たのは笑顔だっただろうか
あの時何を話しただろうか
そんなことは段々思い出せなくなってきているのに
ただただ、不意に思い出してしまう

人の身体は土に還るというのに
何故人は人を思い出すときに
空を見上げるのだろう
根拠なんて何もないのに
人の魂は空へ還ると信じている

いつか僕も空へ還る日が来るだろう
君がいる遠くの空へ
行ける日が来ることを信じて
今日も空を見上げている

4/12/2024, 10:27:59 AM

【遠くの空へ】

夕暮れ
細くまるで龍のようにうねる飛行機雲
半笑いの月の下
どこへ行こうか
どこまで行こうか
気の早いハナミズキが花びらをふるわせる
夜が落ちてくる前に
どこへ行けるの
どこまで行けるの
遠くの空へ憧れる
此処ではない何処かへ憧れる
どこまで行っても僕は僕なのに

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