『遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さあ
乾杯しやう
乾杯しやうぢゃないか
人といふものどもに
善人も悪人も
いつの世も
人は繰り返す
膿むには余りに長く
学ぶには余りに短い
時の螺旋状
だからこそ好く欲し
好く発するのだろう?
命など
陽と地と詩とで満たされるほどのものなのに
[遠くの空へ]
遠くの空
空は遠い
遠い遠い遠い…本当に遠い
近かったら良いのに
早く近づきたい
どれだけの徳を積めばそこに逝けるのかな
遠いなぁ
「遠くの空へ」
今まで出会った人たちへ
この広い空の下
みんな元気にしてますか?
遠くの空へ
遠くの空へ紙飛行機を飛ばして、君の元まで届いたらどんなによかったか。
この気持ちも消し去ってしまおう
遠くの空へ、誰かが掴める場所へ
逃がしておこう
遠くの空へ
大空を飛ぶ鳥
私は飛んでいる時の
鳥を見るのが好きだ
平和だなと
実感できるから
飛行機だってそう
私たちから見たら
飛行機なんて小さいもの
でも中には
たくさんの命が。。
近くから見たらすごく大きい
例えば
飛行機が小さく見える人は
命を軽々しく見てる人
大きく見える人は
命の大切さをわかっている人
そんな気がする
遠くの空へ
訪問先の客先のクレームを受け、悔しい気持ちが込み上げてきた。
そんな時、少し立ち止まりふっと空を見上げる
満点の青空がそこに広がっていた
なんて青く広大なのだろう
今度、飛行機にでも乗って何処かに出掛けようか
"山のあなたの空遠く、幸ひ住むと人のいふ。"
小さい頃にそんな詩を習った事があったが、遠くの空へ向かわないと本当の幸せには出会えないのだろうか。少なくとも私は、そうは思わなかった。なぜなら、今の私には愛し合っている彼の存在があって、お互いがいるだけで幸せなのだ。
「ねぇ、幸せってなんだと思う?」
「おや、難しいことを聞きますね。俺にとって、貴方と一緒に過ごす時間は幸せですよ」
彼は微笑む表情を変えることなく、私にそう言った。やっぱり、幸せの形は人それぞれなのだろう。美味しいものを食べた時、好きな人とともに過ごしている時…。そのどれもが、幸せの形なのだろう。それに対して他人が介入したり、評価できるものではない。それでも、お互いに考えていることが同じであることもあるのだ。
「ありがとう。私も、あなたと一緒に居られて幸せだよ」
遠くの空へ行かなくても、気づいていないだけで幸せは身近なところにあるのかもしれない。
テーマ「遠くの空へ」
遠くの空へ
『あ!一番星!ばあちゃーん!!!!』
ばあちゃんが死んでから1週間毎日毎日言ってたなぁ…とおーい空にある一番星に向かって。
『行ってっしゃァァァい!すぐ戻ってきてね!』
飛行機は空に飛ぶでしょ?だから、飛行機で行く人の他県は空の上にあると思ってた。とおーい空にある町に向かって。
『綺麗だねぇ…』
花火の音が嫌いだった頃のボクはまだ可愛かったのになぁ笑自分で言うのもなんだけど笑花火ってさ、とおーいお空にいる人は熱くないのかな?いっつもそう考えてた。そんなはずないのに…。
『ここどこ、』
お空の一番星になれたのは49日前。死にたかったんじゃない。1度でいいから一番星になってみたかっただけ。そう。遠い遠い空にある1番に出る綺麗にひかる星に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんばんは😊希-のぞむ-デス!ちゃんと書きました!
今回のは意外とスポンッと出てきました❣️
最後は少し悲しいです🥺
一番星になりたくて自〇を図ってしまったという物語?です。
小説みたいなの書きたいなぁーと思いながらもこんなのしかかけないや笑
明日は小説頑張ってみます💪
読んでくれてありがとう❣️
良かったらハート押してね❣️❣️❣️❣️
蜃気楼が見えた
何が写ってるのか
だけどぼやけてすぐに見えなくなる
遠くの空には何も無く
ただぽつんと何もかもに取り残されたような気分になる
遠くの空へ
あの子を中絶せず、産んでいたら、また今とは違う人生なんだろう。
後悔してないとは、言えない。
でも、今が不幸とも言えない。
人並みに幸せになってきていると思う。
あの子が生きていたら、今、17〜18歳。
高校生なんだな。
ふとしたときに、
あの子は今、何歳とか、
前はよく考えていたのに、な。
あの子がいたから、今がある。
何度も、何度も死にたくなるような出来事があった。
でも、あの子を中絶するって決めて、あの世でまた会うときに悲しい日々ばかりだったと話したくない。
謝りたい気持ちもある。
だけど、それ以上に命について、すごく考えて、悩んで、苦しんで、それでも生きてくって決めたから。
あの子がいたから、今の私が生きている。
今の私の家族がいる。
ごめんね。ありがとう。
テーマ 遠くの空へ
「うめぇ~」
そう言いながら屋上で自分で作った弁当を食べた。
ふと空を見上げた。きれいな青に空が染まっていた。
てを伸ばしてみた。あの青に届くわけはない。あの青の奥には何があるんだろう。身を乗り出して青を掴んでみた。やはり届かない。
空から自分が何故か離れていってる気がした。浮遊感が自分の体を支配する。あの青に届くのはいつなのだろう。
「バタンッ」
体に激痛が走る。目が開けられない。最後に自分は倒れた。今日の授業疲れたのかな。お休み。
目が覚めたら青に届いていた。
おわり
遠くの空って、どこだろう。
僕らが見上げる、青い空(そら)。
どこまでも深く、遠くなんて、ない気がする。
僕らが吸ってる、この空(くう)。
この空に、遠くなんてものは、ない気がする。
じゃあ、遠くの『空』ってどこ?
それを考えるのが、人生なのかなって、ふと思った。
「なぁ、人間って、いつか空を飛べるんかな?」
あの子が言ってた。
"人が飛ぶ"
不可能にすら思えたそれを、人類は簡単にこなしてしまった。
ねぇ、人間は、空の、もっと遠くへ行ってしまったよ。
もっと遠くの、空へ。
‐遠くの空‐
♯34
4/11君は安らかに眠った
ぼくに笑いかけてくれた君も
口は強めだけど本当はすごく優しい君も
全部全部もうなくなってしまった。
きみはぼくを置いて
ひと足先に遠くの空へ旅立った。
2024/4/12 遠くの空へ
僕にも、翼が欲しい。
あの鳥のように、広い広い空を気の済むまで飛びたい。
もし僕に翼があれば、、。
君に会いにどこまでも飛んでゆこう。
名前も知らない君に会いに、、。
顔も知らない君に会いに、、。
もし僕に翼があれば、。
君と共に空を飛ぼう、、。
自由な空という海の中を、
君と泳ごう、、、。
名も知らぬ君に、、、、。
遠くの空へ
遠くへ行きたくないし
空の下へもいたくない
遠くの空へ
あまり縁のない世界だ
初めて出来た異国の友人を想う
言葉も文化も違う国で頑張っていた友人
帰国後もきっと頑張っているだろう
遠くの空へ向かって
お互い頑張ろうと呟く
なんだろう?
庭木に何かがいるようだ
え?今よく街中にでてくる
熊?
いやいやいやいや
もう少しよく見てから近くに行ってみよう
二階から覗いてみる
赤い色とユラユラ揺れる形に、、
あ!風船?
脚立に乗り
何とか風船を外した
あれ、何か付いている
手紙と種
このたねをひろったらまいてください
クレヨンの文字
住所は、、、かなり遠い地域
遠い空に種
どこかの誰かと
縁が生まれるかもな
種
今度
飛ばしてみようか、、
遠い空に
この空の下、世界のどこかには
僕が僕らしくいられる世界が必ずあるんだ
遠くの空に思いを馳せる