遠くの空へ』の作文集

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遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/12/2023, 12:50:06 PM

【遠くの空へ】

星空が見たいなぁ、と思う。
自分の視界全てを覆うような、満天の星空を。
でもこの辺りじゃ無理だろうなぁ、と
遥か遠くの空へ思いを馳せてみる。

辺りは静寂に包まれているはずなのに、
ひとつ、またひとつと星が瞬くたびに
まるで音楽が奏でられているような気持ちになる。
いつまでも、いつまでも
この素晴らしい世界に包まれていたい…

ふと我にかえって、束の間の星空旅行は終わりを告げた。でも大丈夫。まぶたを閉じればいつだって、ここではない遥か遠くの空の旅を楽しむことはできるのだ。

さぁ、今度はどんな空の下に行ってみようかな。

4/12/2023, 12:49:36 PM

『遠くの空へ』

先生

あの時、里親を探していた

ちびたは大きくなりました

結局、私が飼うことになって

やっぱり、と話していましたね

思い出が残ることに気づいてからは

ちびたが尚更愛おしくて

たまらないです

空は続いているけれど

遠すぎて

淋しくなることもたくさんあって

先生

私は未だにこんな風です

4/12/2023, 12:44:07 PM

何処までも何処までも広がるこの青空…けれど、貴方とならば、どんなに広い青空も、遥か遠くの空まででも、何処へでも行けるわ…だって、私達は、太陽と月の関係なのだから…あと一歩で届きそうなのに届かないもどかしい気持ち…貴方と言う太陽は、私から遥か遠くの空にいる…

4/12/2023, 12:42:28 PM

最悪天候
今日、私はハワイに旅行に行く。とても楽しみだ。だって、遠くの国へ行くのだから。なんだか、天気が悪いみたい。
そして、飛行機は墜落した。私は死んだみたい。どうやら私、遠くの国じゃなくって、遠くの空へいくみたいね!

『遠くの空へ』より

4/12/2023, 12:40:54 PM

遠くの空へ

見つめていた。
時間と共に変わりゆく空を。
爽やかな風が髪の毛を掬っていく。
あれから、どれだけの時が経ったのだろう。
今でも、ただ、あの日と同じ空を
分け入ることのできない空の奥を、見つめている。

4/12/2023, 12:39:19 PM

空は遠い?

管制官として働くわたしと、空を飛ぶパイロットの君。

みんなの思いを君に託して、送り出す。

飛行機は遥か彼方、雲よりも高く飛んでいく。

「空は良いよ」なんて君は笑うけれど、

空は突然、いろんなことが起きる。

それはわたしがよく知っている。

天気は時折、味方をしてくれないこともある。

どうか君が無事に出発できますように。

そして君が笑顔で戻ってきてくれますように。

だからわたしは今日も、最大限の仕事をする。

何もないことが一番なんだから。

「いってらっしゃい」

「おかえりなさい」

飛行機を操縦する君は誰かの憧れで、夢で、わたしの希望。

空はわたしにとって、意外と近いかもしれない。

4/12/2023, 12:39:13 PM

『遠くの空へ』

お前ら、ごめんな

俺だけ、先に逝くことを許してくれないか?

お前らはまだ来るなよ

来たらぶん殴って追い返すからな!!

4/12/2023, 12:31:50 PM

モンブラコン*
番外{前世}編~~~~~~~『遠くの空へ』

 カマレが拾ってきた、あの娘を、
僕は遠くの空へ、ぶん投げた。
 雁字搦めのカマレはずっと暴れている。
 目を覚ましてくれ。
 あの娘は、お前が護らなくても生きられる。
 あの娘は、明らかに内部崩壊を意図して
造られてる。お前が守るべきは、この村だ。
「ガブ美を傷付ける奴は許さねぃび…」
 傷付かねぇよ再生するんだから。
「ガブ美が泣いてるかもすれん…」
 泣かねぇよ心がねんだから。
 てか、何その名前。
 うるさいので口も塞ぐ。
 どうしちゃったんだよ僕のカマレ……。

 結局、僕が根負けして、あの娘は戻って来た。

4/12/2023, 12:29:28 PM

この深海を
潜って潜って潜りきれば
いつか裏へと辿り着き
大きく息を吸えるはず

信じた瞳に映るのは
どこまでも澄んだ青い空

4/12/2023, 12:29:18 PM

遠くの空へ

空は遠くても近くても
光が届かなくて見えなくても
この目に映ってる
この目と繋がってる
この目に宿っている
何処までが空なのか私には判らないけど
いつもそこにいて
いつも包んでくれている
実はこの脳に住んでるのかも?
だとしたら全然遠くなくて
ただ私が
遠くを見つめている
それだけなのかもしれない

4/12/2023, 12:28:57 PM

遠くの空へ

あなたは消えちゃったね。

私だけを残して。

どうか

私がこの世から旅立って

空に行くまで

見守っててください。

4/12/2023, 12:26:14 PM

★ 遠くの空へ

今ではなく未来へ
あるいは過去かもしれない

その先にあるものは
まだ見ない世界かもしれない

あるいは すでに知っている風景

想いはどこへでも飛んでいけるから
いつかのあなたに届きますように

ずっとあなたを愛しています

4/12/2023, 12:25:07 PM

今日は快晴だ。雲ひとつない。
本来であれば、明るい気持ちになれるであろうが、
あいにく今日はこの快晴が憎い。

天候が悪ければ、君が海外に飛び立つのを少しでも延ばせられるのに。
こんなことを思うなんて最低なのは僕にもわかってる。
君は希望を持って前に進もうとしている。その邪魔なんて到底できない。

僕も前に進まなければならない。
だけど、ここまで気の許せる友達は、僕には君しかいなかったんだ。

「帰国する時連絡するわ。お前も頑張れよ!」

とだけ言い残して乗り場に向かっていってしまった。

「待ってる。留学頑張れよ。」

これしか言えなかった。この言葉で精一杯だった。一気に孤独を感じ始めた。

僕はちゃんと笑えていただろうか。
こんなにも寂しがっていることがバレてないといいけど。


飛行機が飛び立つまで、僕は棒立ちで見ていることしかできなかった。
飛行機がゆっくりと動き出す。しばらく走ったあと、車輪が滑走路から離れた。

今日は快晴だ。飛行機が見えなくなるまでここにいよう。

そう思ったのに、君を乗せた飛行機はすぐに遠くの空へ消えていった。

「なんか、あいつみたいだな。」と、ふと思った。

次はいつ帰ってくるのだろうか。
君のことだから、帰ってきてもまたどこかに行ってしまうかもな。

まぁでも、僕はどこにも行かないから、君が帰ってくるのをのんびり待ってるよ。

4/12/2023, 12:21:49 PM

『遠くの空へ』4/12

 青い空に、白い雲と
 赤い風船が漂っている。
 
 地上を見ると、
 少女が空を指差し、泣いていた。


 空を漂うと、仲間と出会った。
 でも、彼は僕とは違うようだった。

 君は、願いを乗せて飛んでいるんだね。
 長い旅になるだろうけど頑張れよ。


 手紙と一緒に彼方へと飛んでいく
 あぁ、僕も誰かの想いを乗せて
 飛んでみたかった。

4/12/2023, 12:21:45 PM

テーマ:遠くの空へ #151

遠くの空へ飛んでいってしまえばいいのに。
私はどこまでも続く青い空に向かって一人、
そう思った。
新学期が始まって、
満足いかないクラスになったわけではないのだが、
授業が始まって、
授業にあたった先生が怖いと噂の男の先生。
初めての授業でも大きな声が教室中に響き渡る。
早く終わってほしいな。
そう思うことはあまりないのだが、
授業が終わったあともまた明日、
その先生の授業があると思うと気が重くなる。
明日が来ないでほしい。
でも明日はいつも通りくるのだろう。

私は暗くなった空に向かって、
深いため息をついた。

4/12/2023, 12:19:23 PM

いかにも 綺麗事を吐き散らしてニコニコしていそうなお前のその口が鬱陶しい

お前も
お前も
お前も

どうせ、口から出るのも、書く文も、 世間体を気にした言葉ばっかりで 期待するのはやめた

薄っぺらいんだよ

何も知らないだろ

薄汚い雑巾で自分磨きしてんだろ



何も私を守ってくれない


お題「遠くの空へ」

4/12/2023, 12:19:08 PM

#遠くの空へ


ブラジルのみなさーん!!!!
聞こえますかー!!!!!!

4/12/2023, 12:16:29 PM

さようならは言いたくないの

      また どこかで 会おうね

     

              『遠くの空へ』

4/12/2023, 12:15:25 PM

いつかこの命が終わるとき
再び君に会えますように
同じところへいけますように
遠くの空へ祈りを込めて

4/12/2023, 12:14:20 PM

/遠くの空へ

遥か遠い空の先には月があって、星があって、宇宙がある。
「宇宙の先は、天国なのかなぁ」
一ミリも信じていないものを思い描いて吐き出した。
隣の君がため息を吐き出したのが聞こえる。
「手前は地獄行きだろ。どう考えても」
「分からないでしょ? 何かの手違いで天国に行くかもしれないよ」
そう答えて空を見上げた。彼はもう何も言わなかった。

「ねぇ僕の代わりに行ってきてよ。天国」
君、飛べるんだからさ。
そう言って笑えば彼は視線を空へ移した。
「俺も地獄だろうな。手前の後追っかけ回してやる」
「なにそれ、最低」
笑えば星が瞬いた気がした。

遥か遠い空に憧れた。決して届かないあの暗闇の世界のその先を想像するだけで、胸が高鳴った。

はやく逝きたいなぁ、と僕の声だけが響いた。

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