遠い日の記憶』の作文集

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遠い日の記憶』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/17/2022, 2:48:14 PM

“遠い日の記憶”







堪えきれず零れる涙を拭う

もう絶対に傷つけないと誓った

あの日の俺はどこに行ったのか

7/17/2022, 2:20:21 PM

家族で歩いて夏祭りに行っていたな。

 屋台の綿あめ、りんご飴。焼きそばにかき氷。風船とかもねだって買ってもらったなぁ。迷子にならないように手をつないで歩いて、最後に花火を見て帰る。皆が揃っていたあの時間は本当に大好きで楽しかった。

 あぁ、楽しかったなぁ。

7/17/2022, 1:51:00 PM

何度も取り出し眺めていた
あの遠い日の懐かしい記憶は、

縒れて、掠れて、千切れて、滲んで、
すっかり思い出せなくなってしまった。

それでも、暖かかったことだけは、
今でもまだ、覚えている。

7/17/2022, 1:47:34 PM

なぜ赦せるの?
とあなたは訊いた
子どもの頃の記憶は
けっして明るいものばかりではない
あの日々が今も
この人格に影を落としている
それでも今生きていけるのは
恨みの心を捨て 赦したからだ

なぜ赦さなければならないのか
と人は問う
苦しいからだ 
自分を見失うからだ

赦さないでいいんだ
と人は言う
確かに赦すなんて綺麗ごとだ
赦せなくていいんだ

でも 友よ
いつの日か赦さなくてはならない
それは自分の尊厳のためだ
自分というものを生きるためだ
わたしたちは皆
赦されて生きている
あの頃の記憶も傷もすべてが
自分を形造っていることを
あなたはいつの日か
受け入れられるようになる
友よ どうか
その日を信じて待ってほしい


#遠い日の記憶

7/17/2022, 1:46:27 PM

「遠い日の記憶」

記憶の片隅に 遠いあの日の 思い出があって 引き出しを 紐解いていくと 見えてくる 辛かったこと 苦しかったこと 楽しかったこと 嬉しかったこと含め 人との繋がりが 人との出会い別れ 今までの自分の成長に 結び付いてる 人に恵まれている これからも 大事に大事に していこう






ありふれた言葉だけど 恋し恋い焦がれた この愛は 絶対に貫き通す 確信がある 絶対に叶える

7/17/2022, 1:39:42 PM

『最近の悲しい出来事』
大学のAO入試を受けに行った。
面接と言うより面談に近いため、余裕だろうなんて思っていた。
でも、甘く見ては行けなかったのだ。
これは落ちた...
そう確信してしまったのだ。
通過発表まで時間がある。
それまでのドキドキが抑えられない。
今の苦しみから脱するには受かるしか方法がない。
いつものポジティブ思考は消え、ネガティブ思考に変わる。
もう二度とこの苦しみは味わいたくない。
七夕に願った。
「大学に受かりますように」と。
神様は叶えてくださるでしょうか…

7/17/2022, 1:32:12 PM

気分転換に、山の麓でキャンプ。
風が頬を撫で、鳥たちの囀り聲。月明かりに照らされた夜は、普段見えない星も良く見える。
こんなに星はあったんだ。天然のプラネタリウム。

無邪気に、子供の頃みたいに心が踊ったのはいつぶりだろうか。あの頃は、大人になるって何だろう?
憧れ、ワクワクしていた。

自分は、理想の大人になれただろうか?
夢は、叶えられたかな?

大自然に囲まれて、おやすみなさい。

7/17/2022, 1:27:23 PM

遠い日の記憶。

私の一番遠い日の記憶は
母方のおじいちゃんの
お葬式に行って
初めて会ういとこが
たくさんいた事か?

遠い日の記憶は
保育園の
踊りのイベントで
うまくできなくて
泣いてる所か?

幸せな記憶に
包まれたい。

7/17/2022, 1:21:13 PM

それほど遠くはないけれど。
彼に初めて抱きしめられた日のおはなし。

疲れ切った彼はしゃがみ込んだまま、
声をかける私の腕を無理やり掴んで。
本当は抵抗できたはずなのに、
手を引かれて床に着地した。
勢いのまま胸に飛び込んで来られて、

目の前で生きている大好きな人のあたたかさだとか
都合良く扱われているやるせなさだとか
悩む彼の元凶になっている申し訳なさだとか

様々なことが頭の中を押し寄せて、ふと視界が滲んだ

読み返していた日記から掬い上げた光景のおはなし。

「俺の前では泣いていいよ」とその日彼は言った。
今では、彼のほうが毎日電話の向こうで嗚咽している。

7/17/2022, 1:20:17 PM

「遠い日の記憶」

薄れかけているあの場所…。

白い靄の中にいるあの人。

今はどうしているのか。元気ならいいな。

時々夢に出ることも…。

そしてキスを交わす。

それが、至福の時間…だった。

7/17/2022, 1:19:24 PM

遠い日の記憶

そろそろ夏休み

遠い昔だと

思いたくないなあ

7/17/2022, 1:18:14 PM

ふ、と笑った横顔が好きだ。目を伏せて零す涙が愛おしい。風に泳ぐ髪に触れたい。繋いだ手の温もりを感じていたい。
 遠い昔、幼心にときめいたあの頃から、色褪せやしないあなたへの想い。
「暑いねえ」
 困ったように笑うあなたに「そうだねえ」と返して、通学路からはやや外れた道沿いにあるたこ焼き屋を目指した。焼けたアスファルトの上を耐えきれば、ソフトクリームの乗った冷たいかき氷にありつけるはずだ。
 こんな些細な日常も、いつかは遠い日の記憶になるのだろう。いいや、寂しい訳じゃあない。いつか訪れる“その日”もきっと、あなたの隣で些細な日常を過ごしているのだろうから。

7/17/2022, 1:18:04 PM

「遠い日の記憶」

人生50年も生きていると

大体、遠い日の記憶になるもので

語り出したらキリがないほど

沢山の思い出がありました。

幼い頃はSLEで学校には行けず

入退院ばかりの毎日でした。

小学1年生のプールの授業後、突然の高熱

解熱剤で下がったと思ってもまたすぐ上がり

風邪と言われても風邪薬が全く効かず

原因不明の寝たきりの日々が半年以上続きました。

SLEと診断後に点滴でのステロイド投薬

その影響で驚くほど太り

両頬は真っ赤でまん丸で

痛みと熱の苦しさから

当時は担当看護婦さんに辛く当たる日々でした。

でも、退院する時は妙に寂しくなったっけ。

クラスメートから千羽鶴の贈り物

それを担任の先生が病室まで届けてくれたんだけど

正直、クラスメートが誰なのか?

私には全くわからなかった。

そんな長い闘病生活の中で

食いしん坊な私らしい出来事を

今も鮮明に覚えている。

ルンバールという検査で全身麻酔をし

深い眠りから覚醒した後

母が私の頬を撫でながら泣いていた。

何故、母が泣いているのか

その時は私にはわからなかったけど

眠りから覚めて開口一番

「お腹空いたからお寿司が食べたい!」

と、精一杯のわがままを投げ、

そしたら母が売店で海苔巻きを買ってきてくれて

その海苔巻きが美味しくて美味しくて

とても嬉しかった事。

無我夢中で食べてる私を見て

母は泣きながら笑っていた事。

あれから軽く40年は経過して、

自分が母親の立場になり、今振り返ると

私には計り知れないほど

母は辛く悲しかっただろうな。と、

昔は医療が発達していなかったから

SLEで死の淵に立たされた事が何度もあったけど

「今夜が峠」と言われる度に

母はいつも号泣していたそうで

葬式の準備を手配していた時もあり

だけど、目が覚めるといつも私は

海苔巻き食べたいって

母を笑わせていたそうで。

お母さん、私を助けてくれてありがとうございました。

病気じゃなくても年をとれば

いつかお迎えが来る日が訪れるはず

その日が来たら迷わず最後の晩餐に

胡瓜の海苔巻きを食べたいと願う。

そして絶対、母と同じお墓に入りたいと思う。

そんな遠い日の記憶を

文字に起こして書いてみました。

7/17/2022, 1:17:41 PM

電車に乗る。イヤホンをつける。YouTubeを開く。「後で見る」リストの、一番上の曲を再生する。
 中学の頃から変わらない、私のルーティンの一つだ。
 友達も少なく、進路のために毎日放課後を勉強に費やしていた私にとって、帰りの電車の中で一曲だけ音楽を聴くことは、一日の終わりのささやかな楽しみだった。
 気になった曲は、とりあえず「後に見る」リストに追加。常に三十曲ほどが常備されたリストの、古いものから順番に消費していく。イマイチ響かない曲もあるし、パッと見たときには好きそうな感じだったのに聞いてみるとそれほどでもない曲もある。でも、たまに、心の奥底の、自分ですら覗いたことがないような深いところを震わせてくれる曲に出会えるから、このルーティンはやめられない。
 社会人になった今でもそうだ。帰りの電車の中で、一曲聴く。どんなに疲れていても欠かしたくはない。
 今日も、各駅停車の隅の席に腰を下ろすと、イヤホンを耳にはめた。全身から湧き出すような疲労感が、流れ出す音楽と混ざり合って溶ける。
 ギターをベースにした、穏やかなリズムの前奏。どこか夜を連想させるメロディに、横文字を織り交ぜたよく言えばお洒落な、悪く言えばチープな歌詞。
 私が学生時代、一番よく聴いた曲のリミックスだった。
 乗っている路線も、見える景色も、抱えているものも何もかも違う。それでもあの日、勉強に草臥れた頭と心を心地よく揺すった音楽は、懐かしい旋律となって私の激務の終わりを彩る。
 画面から顔を上げて、ぼんやりと車窓を眺めた。窓に写る私は、少し泣きそうな顔をしていた。

7/17/2022, 1:15:09 PM

遠い日の記憶

あの日あの時君の声
あれはいつ頃だっただろう、
きっときっとずっと前。
君にとっては昔でも私にとってはついこの間。
初めて会ったとき、君は私のことを心底気に入ってくれて嬉しかったよ。
でも私はどこかで思ってた『また忘れないとな 。』どうせ忘れないといけない人間なんて愛すべきじゃない。

7/17/2022, 1:13:07 PM

岸壁から海を覗きこんでた

幼い私がいる

水面に顔が映った ワタシは落ちて海で溺れたんだ

目が覚めるのはいつもこの瞬間

遠い日の記憶 小さい頃から同じ夢を見ていた

何故なのか 今でもわからない

あの頃の幼い自分に 助けを求めているのだろうか

大人になって 日々何かに追われ

本当の自分を見失う  

助けて ワタシ

そう思って また目が覚める

7/17/2022, 1:13:03 PM

屋根に登り
ゴロンところがる

太陽が私を見つけ
応援してくれた

あたたかさと
熱さと

そよぐ風が
私の心を癒してくれた

風は草木のかおりを運び

私の心は満たされる

「遠い日の記憶」

7/17/2022, 1:09:38 PM

私には付き合っていた人がいる。
いや、正確には私ではなく私の演じているキャラクターに恋をしていたのだが。それを分かった上で私も付き合っていた。ただ本当は私の事を見て欲しかった。
その人に最期にその姿でお別れを言いに行こうとした時引き止められてしまい、振り払おうにも振り払えなかった。その人が悲しむところを見たくなかったからと今もそう思っているけれども、実際の所どうかなんては正直今も分からない。
そんな彼女とはもう別れて4年の歳月が経つ。今でも忘れられない人だ。別れた当初は彼女無しでは生きていけないと思う程だったが、今ではそれもいい思い出である。ただ最近ちょっとしんみりくるし、その子が他の誰かと幸せになってたとしたらそれは見たくない。別の人との失恋を経験したからかもしれないが。
いつか本当の意味で整理を付けて、またどこかで会える日がきますように。

7/17/2022, 1:06:39 PM

1番古い記憶は何だったかな、とふと思い返してみた。
思い出したのは保育園の卒園式のことだった。
一人一人卒園証書を貰って、将来の夢をみんなの前で発表して花道を通り退場する。
私はなんて言ったんだけっけな。あぁそうだ、私は小さい頃保育園の先生になりたかったんだ。
どうしてそれになりたいのかまでは覚えていないが、きっといつもお世話になってた先生たちのことを心のどこかで憧れていたんだろう。
退場するときに3人の先生から「おめでとう」と言われた。
私はしっかりと「ありがとう」と伝えることができた。
お花を貰った覚えがある。あとは…、覚えていないか
退場したあと私はとても泣いていたと思う。
とても楽しかった保育園での生活。今日で終わってしまうことがとても悲しくて、みんなと会えなくなってしまうのが寂しくて…ずっと泣いていた。
小さい頃から泣き虫だったんだね…今も変わってないよ。
先生たちは今も元気にしているだろうか。
会いたいな…ここまで大きくなった私を見てほしい。
ねぇ先生、私絵の道に進むことにしたんだよ。
先生にこっそり耳打ちで話した怖い話、今も覚えてる。
怖い話が好きなのも、変わってない。
今の私は色々あるけど、頑張って今を生きてます。

7/17/2022, 1:06:27 PM

お母さんと深夜に家抜け出して食べた焼肉、世界一美味しかった

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