過ぎ去った日々』の作文集

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過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/10/2024, 9:09:55 AM

私がもし、小学校の支援学校の先生だったら、
まず目線に合わせて挨拶をして、今日も頑張って 登校出来たね。すごいって言って、一緒に喜び
たい。そして今日も、1日無理せず一緒に頑張ろうねって言いたい。体調悪いか悪くないか確認も
出来たらやりたい。今日体調悪い?悪くない?
って話したい。悪かったら、どこが1番辛い?
って聞きたい。本当に体調が大丈夫だったら、
朝の会ふまえて1日の流れをわかる言葉で説明を
したい。1日の流れの中で不安な部分があったら
聞いておきたい。聞いたあとは、自由に授業開始
まで伸び伸びタイム。もちろんしたいことさせたい
こんな感じかな

3/10/2024, 9:00:56 AM

俺は恋人のクレアと共に故郷の村に戻っていた。
 冒険者になると言って出たっきり、十年ぶりの帰宅である。
 不安だったが家族から熱烈な歓迎をされ、母親には号泣された。
 その時の罪悪感は半端なかった

 今は冒険者だった経験を活かし、警備団で村の警備をしている。
 冒険者みたいに緊張感でひりつくことは無いが、静かな村の警備ものんびりして悪くない。
 あの頃は思いもしなかった未来だけど、今の生活に後悔は無い。
 
 十年前の自分は若かった。
 あの頃はお金がすべてだと思い、お金を稼ぐため村を飛び出したのだ。
 『お金より大事な物なんてない』と本気で思っていた。

 冒険者になってからは、お金を稼いで稼いで稼ぎまくった。
 世界を巡り歩き、いくつものダンジョンを制覇した。
 その功績で、俺の名前は広く知られ、お金も使いきれないほど稼いだ。
 とても充実していた。
 だが天狗になった俺は、自分を妬むやつがいることに気が付かなかった。

、最終的に仲間に裏切られ、ダンジョンで置き去り。
 さすがの俺も死を覚悟した。
 そこをお人よしの聖女に出会い助けてもらった。
 いろいろあったが、今や最愛の恋人である。
 コイツのおかげで、まあ『お金と同じくらい愛は大事だ』くらいには思うようになった。

 だがあの出来事がトラウマとなり、ダンジョンには潜れなくなってしまった。
 ダンジョンを前にすると足が竦むのだ。
 そこで恋人の勧めで、故郷の村でスローライフを送ることになった。
 故郷の村は心の傷を癒すのに最適だと。

 懐かしき過ぎ去った日々。

 いつものように周辺の警備をしていた時のこと。
 警備団のリーダーがこちらに向かって走ってきた。
 息を切らせながら走ってくる様子を見るに、ただ事ではない。

「何かあったのか?」
「おい、昨日まで無かった洞穴がある。ちょっと見てくれないか?」
 村の自警団のリーダーに乞われ、その洞穴とやらを見に行く。
「これは……」
 見て驚いた。
 ダンジョンである。
 しかも、生まれたばかりの。
 ダンジョンの生成は謎が多いが、分かっていることは一つ。
 この中に財宝が眠っている。
 
 自分の中の過ぎ去った日々がささやく。
 「行こう」と。
 
 リーダーに振り向く。
「ダンジョンだ。モンスターが出てくかもしれないから、中に入って一度調査すべきだな」
「だけど、この村にダンジョンに潜れる奴なんて……まさか」
「ああ、俺が行く」
「無理だよ。あんた、ダンジョンに入れないんだろ?」
「大丈夫だ。治った」
 クレアは、故郷に帰れば心の傷は治ると言っていたが、まさかこんなカタチで治るとはな。
 あいつのお気楽思考でも、この展開は想像できなかったに違いない。

 ああでも、一度帰って準備しないとな。
 クレアは付いてくるだろうか?
 『ほっとけない』と言って付いて来るんだろう。
 あー、母親がまた泣くなあ。
 どう説得するかね。
 その時に考えよう。

 そして今ならわかる。
 『お金が全て』なんてあり得ないと。
 なんて思い違いをしていたのか……
 お金より大事なもの、それは未知への好奇心《スリル》。

 この中には何が待っているのだろうか?
 潜る前から気分が昂って仕方がない。
 さあ、冒険の始まりだ。

3/10/2024, 8:55:34 AM

過ぎ去った日々は何も変わらない
後悔も何もかも変わらない
ただそれだけ

3/10/2024, 8:54:24 AM

過去を悔やんでも仕方がない。
失った時間は戻らない。
通り過ぎて行った今を胸に
未来へつながる今を生きよう。

うむ。それでつまり君はどうしたいのだ。

…あと1日、いや3日待ってください。

ははは。なるほど命乞いかね。

…お願いします。

追加分レポート30枚。プラス反省文。

は。

プラス一週間私の下僕だ。

は?

急ぎたまえ。時間は有限だ。
恨むなら過去の自分を恨めよ。

…この鬼!悪魔!人でなし!

ふん。残念ながらこの人でなしも暇ではないのでね。

若人よせいぜい足掻け。
生きろ。誰が何と言おうと。
そうして過ぎ去った日々達は
決して君達を裏切らないさ。



過ぎ去った日々

3/10/2024, 8:52:31 AM

あっという間に過ぎ去った日々。

決して私の人生の中で長い時間ではなかったが
一番色濃く残る日々。

今更ながら後悔する毎日。

もう遅いのに。


伝える相手はもういないのに。




ー過ぎ去った日々ー

3/10/2024, 8:24:41 AM

過ぎ去った日々

過去は帰って来ない
だけど 思い出は
美しい

あー 楽しかった
甥っ子 二人と
幼稚園のころまで
よく 遊んだな
やる事は ありきたり
おりがみ お絵かき
コロナ下が去って
甥っ子たちも 小学生

今度は 子ども作って
また 遊びにおいで
おばちゃん 待ってるよ!

3/10/2024, 8:03:19 AM

私は高校を卒業しました。

.

.

〜過ぎ去った日々〜

3/10/2024, 8:00:18 AM

最近思うことがある。過去。
ほぼ忘れかけている幼かったときのこと。その中でも忘れられないのが、階段から転げ落ちたこと。はいはいして階段上から下を覗き込んで母の声が聞こえて、つのめったのかな?あの光景は今でも覚えている。私の高所恐怖症のもとと思われる。

3/10/2024, 7:39:43 AM

29日目


過ぎ去った日々

儚い日々

もう二度と戻ってくることのない日々

一日一日を大切に。

どうか、どうか信じて。

ありのままの姿を

ありのままの、自分を。

もう二度と、戻れない過去を忘れずに。

3/10/2024, 7:20:30 AM

終わった思い出や失敗は持っていけない          だがときどき思い出し未来へ確実に歩きだすことはできる。

3/10/2024, 7:07:18 AM

終わってしまった事は
どうあがいても戻れないから

それでもあの時と思ったりするけれど…

【過ぎ去った日々】

3/10/2024, 7:04:50 AM

過去は忘れる。
未来は考えない。
今のみを捌きながら生きる。
既に終わった過ぎ去った日々を思う暇は無い。
来てもいない未来を思い描く暇も無い。
ははは、そんな風に生きられたら
どんなに楽だろう。

(過ぎ去った日々)

3/10/2024, 7:02:10 AM

ー過ぎ去った日々ー
あれから1年が経った。知らんけど

3/10/2024, 7:01:25 AM

過ぎ去った日々に花束を渡したくて走ったとて、辿り着くのは明日のみ。
君のいない明日に花束をたむけようとて、受け取るのは私だけ。

3/10/2024, 7:01:17 AM

お題:過ぎ去った日々

人はお星さまになる時、最後に後悔を思い浮かべるらしい。
だが、過ぎ去った日々に戻ることはできない。
私は人生の最後に感じる後悔が、とても些細で「そんなこと思ったの?笑」とくすくす笑われるくらいの小さなことになるように毎日を大事に歩んでいきたい。

2024/03/21/(木)

3/10/2024, 6:53:52 AM

《過ぎ去った日々》

風化した煉瓦の欠片 壁の模様に見えたのは黒ずんだひび割れ 緑の蔦に埋もれた屋根 八重葎の宿の春 見る人のいない卒アル 電池を替えてもらえなくなった目覚まし時計 弔い手の顔を忘れた墓石 もはや通じぬ当時の常識 歴代の柱の傷 相変わらず使えない英語 100点のテストだけ大事にとってくれている 若かりし日の黒柳徹子 アイドルたちのレコードのコレクション 床下に忘れられた梅干しの壺 一度は出てみたかった仮装大賞 玉手箱を開いた浦島太郎の後悔と消え去った白煙

3/10/2024, 6:47:40 AM

あらゆる感情が
流されて行く
想いを手繰っても
セピアに染まり
切なさに胸が痛む


   ―「過ぎ去った日々」―

3/10/2024, 6:41:50 AM

過ぎ去った日々

あの時俺は失ってしまったんだ。
そうかあさんに罪を着せられたあの日。
ショックだったよ本当に
だけどそのせいでその、せいで……
父さんが俺を庇ってしまったんだ。
逃げろって父さんが叫んでた。あんなに叫んでる父さんは初めて見た。
だから走った
前に前に前に前に前に前に……
あの頃には戻れないんだなぁ…
俺は亡くなった祖母にもらった赤い髪飾りを揺らして逃げ出した。
きっと俺は一生独りになるんだ。……そう思っていたけれど。
俺は2人の親友に出会えた。俺は独りじゃなかった。
隣に親友が居てくれる、隣に大切な人が居てくれるって幸せなことなんだな、そう思った。
傍に居てくれてありがとう。俺は父さんと過ごした日々を失ってしまったけど2人がいるおかげで笑えてる。
ばあちゃんにもらったこの髪飾りと一緒に2人を守るよ。
この呪いと呼ばれる力を使って。

3/10/2024, 6:21:14 AM

「あの頃の私たちって、ほんと馬鹿だったよなぁ」

 そう言い、赤ら顔の男が頬杖をつく。悔いるような科白だが、口許は完全に緩み切っている。声音にも反省の色はない。ただ酔いに任せて過去を振り返り、何の意味もなく呟いただけだろう。頬杖をついたままジョッキを呷る。が、彼の喉を潤すものはない。
 あれ? と心底不思議そうな顔をして、片目を瞑って中を覗き込む姿に溜息を零し、テーブルの片隅に放り出していた端末で『ビール(大)』を追加注文してやる。

 男は、私の友人である。
 彼は私を「幼馴染」或いは「親友」と呼ぶが、私に言わせてもらえれば只の「腐れ縁」だ。
 実家が近くて幼稚園から高校まで同じで、しかもクラスも一緒。同じ大学へ進学し、同じ教授のもとで学び、同じ会社へ就職した。流石に今は課も役職も違うけれど、高校時代は割と本気で「こいつ、おれのストーカーか?」と疑ったものだ。しかし結局、誰にも相談せず勝手に決めて勝手に受験して勝手に合格した大学にこいつがいたのだから、疑惑は自然と霧散するしかなかった。疑い続けるのが怖かった、と言ってもよい。
 腐った縁だが、存外、私は厭ではない。不意打ちでも何でも遭遇するたび(もっと具体的に言えば顔を合わせるたび)「またお前か」と呆れ果てるのだが、そこに悪感情を抱いたことはない。
 オフの日曜日。日本酒と魚料理がウリの個室居酒屋の前でばったり出会ってしまった時も、「またお前か」と呟きこそすれ、じゃあ店を変えようとは微塵も考えなかった。たぶん、向こうもそうだろう。私の顔を見、「休みにきみの顔を見るなんて〜!」と嘆きながら、しっかりと私の肩に腕を回して暖簾を潜ったのだから。
 人生だけでなく趣味嗜好も共通する私たち。片方が異性なら『運命』を叫び、胸をときめかせられるのに。相手が四十近いオッサンでは、ときめきたくてもときめけない。喩え衰えを感じさせない、歳不相応で端整な顔立ちをしていても、だ。
 それもまたこれまで同様、相手にも言えることだけれど。

「……馬鹿なのは、きみだけだったのでは?」
 ウーロンハイをちびちびしながら、そう返す。男は「いやいやいやいやいや」と言いながら、大きく手を振って否定する。
「『生き別れの二卵性双生児』と名高い私たちだよ!? 私が馬鹿なら、きみも馬鹿。つまり馬鹿は私たち、いえ〜い!」
「うん。きみは呑み過ぎだ。水を飲め」
「おっけ〜、じゃあ上善をいっぱい」
「いやそれ日本酒」
 端末に伸びる手を、ぱちりと叩く。『ビール(大)』の追加注文は失敗だったな。けれど、頼んでしまったものは仕方がない。過去は変えられないので。わざわざ取り消すのも面倒だった。彼と付き合うと必ず、一日五回は「面倒」という気持ちを抱く。

 過ぎ去った日々を思い出す。
 私たちが馬鹿だった記憶はない。けれど、馬鹿をやった記憶は沢山ある。「青春」の二文字で片付ければそれまでだが、私に言わせれば「愚か」だ。青春と呼ぶには恥ずかし過ぎる。詳細を語れば恥ずか死ねる。
 今日この瞬間。「面倒」と思いつつ最後まで付き合った挙句、最低最悪の尻拭いをさせられることになっても、過ぎ去って訪れた未来の私は「愚か」と思いつつ抱き締めるのだろう。
 喪えば最後、二度と戻らない。誰の目にも触れさせたくない。傷つけられたくない。命と同等、大切な宝物のように。

3/10/2024, 6:20:53 AM

懐かしい香りに
懐かしい音楽に
懐かしい場所に
ふと 出会った時

走馬灯のように流れるのは
過ぎ去った日々……………

甘酸っぱくて
  しょっぱくて
    辛くて 
      苦い

そんな過ぎ去った日々に
今更ながら
ギューッて 胸が
締め付けられる

あの頃の自分に
今 エールを贈りたい

○子!
人生に失敗なんか無い!
君は精一杯生きたんだよ!
…って



     #過ぎ去った日々

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