過ぎた日を想う』の作文集

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過ぎた日を想う』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/6/2024, 12:57:54 PM

過ぎた日を想う

ドキドキしたあの日も
涙が止まらなかったあの日も
ワクワクしたあの日も
怒りが爆発したあの日も
笑い過ぎて苦しかったあの日も

全部過ぎた日々

全て平等に過去である

良いも悪いもなく
今の自分を形作っている
大切な宝物

10/6/2024, 12:57:19 PM

選択が紡ぐ毎日の中で自信を持ってこれで良かったと言えるような決断はそう多くない。選択肢のある分変わる結末がある。うん、とひとこと言えば始まってた未来は、確かにあったはずなのに、今はいくら言葉を並べても、これ以上進むことは無い。

#17 過ぎた日を想う

10/6/2024, 12:56:43 PM

#過ぎた日を想う

「……はい、はるちゃん。できたよ。」
「……うん。」
床に向けていた視線を眼の前の大きな鏡向ける。
「ふふ、かわいいじゃん。」
「……うん。」
真っ白で丈の長い、ふわっとした衣装に包まれた自分を見る。
ついに来たんだという実感とともに、これから始まるんだという緊張が胸を取り巻く。
「緊張してるの? らしくないね。堂々と居ればいいんだよ。」
「華はいつも楽観的でいいよね。私とは違って……」
気づけば握りしめていた手には、爪が食い込むほど力が入っていて。
華がそっと撫でてくれて、少しだけ力が抜けた。
「もう。大丈夫だって! ゆっくり呼吸して、これまでのこと思い出してみて?」
華の言う通り、目を閉じてゆっくり息を吸って、竜也とのことを考える。
高校生のとき、学校帰りに一緒にドーナツ屋さんに行ったこと。
嫌がる手を引いて、一緒に星を見に行ったこと。
一緒に学校を抜け出したこと。
高校を卒業する日告白されて、大人になって同棲を始めて。
人肌が恋しい夜には手を繋いで寝て。
学生の頃はそんなこと、全く想像もつかなかったな。
ついに、竜也と結婚するんだ。
「……楽しみ、だな。」
そろそろ時間だ。
控室の扉を開き、式場へ一歩踏み出した。

10/6/2024, 12:56:34 PM

「オリオンは本当に夜空が好きだね」

城の小窓から眺める夜空はどこか特別な感じがしていた。
涼しい夜風が頬を撫でて、眩く煌めいた星たちはまるで宝石のようだ。

「ベテルギウス、久しぶりだね」

視線の先にいたのは大きい木の枝に座る真っ白な人物だ。
小窓を開けるたびに遭遇し、最早当たり前かのようにそこにいた。
しかし、元々病弱なオリオンは体調が良くない日々が続き、生活のほとんどがベッドの上だった。
窓を開けて大好きな夜空を楽しむこともできず、ベテルギウスに会うのも久しぶりなのである。

「会えてよかったよ、顔色がいいみたいだ」

「僕も会いたかったよ」

静かに夜空を眺める。
この時間が何よりの幸せで、癒しとなっていた。
暗闇の中にいるというのに、どこかほのかに光って見えるベテルギウスは、いつからか僕にしか見えない存在なのではないかと思うようになった。
幻覚でも、たとえ幽霊でもそれでもいい。
それと、確信はないけれど最近感じるものがある

「ねぇベテルギウス」

「ん?」

「僕、もうすぐ星になれるかも」

ベテルギウスはそれが何かをすでに感じ取っていた。
大きい反応を見せるでもなく、ただオリオンに微笑みを見せた。
それは彼にとって、大丈夫と安心を与えるようなそんな暖かさだった。

「でもね、本当はやりたいことたくさんある」

「…もし、君の危機が近付くなら僕が力になってあげる
そのために、僕は君のそばにいるんだ」



この先も共に見よう。この満天の星たちを。

10/6/2024, 12:51:31 PM

過去の写真を探そうとスマホの写真を指でスワイプして流す。
 その写真を見つけて頼まれた人に送ったあと、ソファに座って過去の写真をゆっくり見直していた。
 
 この都市に来たばかりの写真から、救急隊に入って家族のような仲間ができた頃の写真。
 
 そしていつからか、色素の薄い女性の写真が増えていった。
 
 あ、こんな写真も撮ったな。
 この写真、こっそり貰ったな。
 
 そんなことを思いながら、青年は見つめているとだらしなくずり落ちて座っていた体勢から、ガバッと起き上がる。
 
 それは彼女が青年を見ている写真を数枚見つけたのだ。
 
 彼女と付き合う前、人に呼ばれた結婚式の集合写真。
 綺麗にドレスアップしているし、いつもショートカットなのにロングヘアにして髪の毛をアップにしているから、あの時は彼女だと気が付かなかった。
 少し距離もあるけれど、ハッキリ青年に視線を送っている彼女の姿に気がついて、耳が熱くなった。
 
 え、これ。みんなが持っている写真じゃない?
 気がついた人、絶対いるよね……!?
 
 耳どころか、顔全体が熱くなってくる。
 その理由は彼女の表情にあった。
 
 どこか熱を帯びた表情と視線に胸が高鳴ってしまう。
 何よりこの表情をさせているのは過去の青年自身だと気がついて、それはそれでモヤッとしてしまった。
 
「全然気がつかなかった……」
 
 青年自身が彼女を想うより前の写真だったので驚きを隠せなかった。
 
「いつから俺のこと、好きになってくれたんだろう……」
 
 今、恋人は仕事から戻ってきていない。
 彼女が帰ってきたら、写真を見せて質問責めにしようと決める青年だった。
 
 
 
おわり
 
 
 
一四三、過ぎた日を想う

10/6/2024, 12:49:31 PM

想い返したところで
覆水盆に返らずやでな…


(過ぎた日を想う)

10/6/2024, 12:48:39 PM

過ぎた日を想う

あの時、あの日々があったから

今、こんなに素敵になれたんだ

だから、過去の自分にありがとう。

10/6/2024, 12:46:40 PM

過ぎた日を想う

ふとした時過去の嫌な記憶がフラッシュバックする
良いこともたくさんあったのに
嫌なことは嫌な感情と共に想い出させる
ああ嫌だったよね‥
私傷ついてたよね‥
過ぎたことだけど忘れられてないんだね‥
大丈夫
私はわたしの想う感情が正しいと思うよ
私はそう感じたのだからその通りだよ
私はわたしを否定は決してしないよ
私は味方だからね
私はわたしが大好きだからね
何があろうと私はわたしの想いがわたしの中では正しい
だから
他人が何を言おうと背筋を伸ばしてこう言おう
私はこう想ったのですよ
と伝えて下さい

10/6/2024, 12:46:15 PM

何かに悩んだ時私は悩んだって何の意味もない、どんなに悩んだって変わらないことなら悩むだけ時間の無駄だってそう思う。
だけど時々どんなに自分を励ましても次から次へと過去に自分が見ないように隠した負の想いが溢れ出して止まらないことがある。
過ぎたはずのことになのに当時は何とも思っていなかったはずなのに今になってとめどなく溢れてくる。こんなにも自分が弱い人間だったのだと驚く。
それでも私は生きていかなければならない、いや生きていきたい。
だから私は今の自分の想いや感情を大切に毎日を大事に生きていきたいと思う。今私が過ごしている時間が過去となり私という存在になっていくのだから。

10/6/2024, 12:44:38 PM

──美化された思い出だとしても構わない。

(過ぎた日を想う)

10/6/2024, 12:42:20 PM

過ぎた日を思う。

小学校行くのが憂鬱だった。
引っ込み思案のおとなしい自分が、嫌だった。
給食がなかなか食べれず、食べるまで居残りさせられるのが嫌だった。
体育も嫌だった。
クラスの子にいじめられるのが、嫌だった。
先生も何か嫌だった。


あれから、40年(きみまろさんみたいwww)
そんなダメダメだらけのわたしが、今こうして、元気に充実した日々を生きている。

私を助けてくれた、ある本との出会いに感謝。
私を助けてくれた見えない大きなパワーに感謝。
自分を取り巻くプラスのパワーに感謝。
そして、小学校時代の嫌だった思い出も、人生の糧になっていると思う。
無駄なことは、ないと思う。
本当にありがとうございます。
過ぎた日を思い、感謝の気持ちでいっぱいです。

10/6/2024, 12:42:17 PM

今日もガチャガチャから出てくるのは
私にとってハズレのもの。
最近ついてない。
休日に欲しかったガチャガチャを
たまたま見つけて、
5回まわした。
結果全ダブり。
当たりくじもやった。
高かったので4回した。
欲しかったやつは手に入らなかった。
そのうち頭の上に隕石落ちてくるんじゃないかと
疑うほど運が悪かった。
食べ物を食べるとお腹を下すし、
買った漫画は
表紙の帯で丁度見えないところが破けていた。
流石に取り替えてもらったが
こんなことばかりだと落ち込むし
明日から頑張れそうにない。
しかし過ぎた日を想うことも出来ずに
時間は勝手に進んでいく。
走ってついていくけど
昨日、一昨日、先週、と
振り向き落ち込む。
友人とLINEで話していて
振り落とされた時は
もう殺してくれ、
と打って
送らず消した。
結局生きるしかないのだと
諦めていくことが大事だ。
人生に多く必要なのは
諦め、呆れ、我慢の3つだ。
明日嫌なことが待っている。
進みたくない。なんて時は
開き直って
その嫌なことに全力を注げばいい。
疲れきって眠った頃には
もう夢の中なんだから。
家に帰ってカプセルを捨てる。
スマホを開き
時間を確認する。
もう寝ようか。
明日こそ報われると願って。
それではみなさん
"Good Midnight!"

10/6/2024, 12:40:12 PM

ふと振り返ると

無数の足跡

私に沿った恋人の足跡

あの大きな足跡は父さんの

あれは野良猫 小さく、細い

1番濃いのは私

すべての足跡 思いの足跡

前を向いて、まっさらな地面へ

10/6/2024, 12:39:47 PM

風邪をひいた。
 喉が痛くて声が出ない…

数日前からの酷い温度差でやられたら
 しい。

「いつから寝込んだっけ…? 一昨日は
 出かけたから…昨日の夕方からだ…」

もう何日も寝込んでいる気がするのは
 何故だろう。

 寝込んでも、もう猫の世話さえすれば
 良くなったからだ。
 
 自分が動かないと、どうにもならない
時は気合いで治した。

 だらけたのか、歳なのか…
 
 外を咳をする人が通る。
 みんな猛暑で疲れたよね🥱

10/6/2024, 12:39:03 PM

頑張ればすべて実ると思ってた 痩せこけた日めくりカレンダー

題-過ぎた日を想う

10/6/2024, 12:35:37 PM

過ぎた日を想う


私は過去が嫌いだ。
もう戻りたくない。

10/6/2024, 12:30:52 PM

その場しのぎ
行き当たりばったり
無知蒙昧
悔恨懺悔
赤面苦笑

いつかの、どこかで、誰かに、為した何か
謝り償い許されたい



#30 過ぎた日を想う

10/6/2024, 12:29:24 PM

過ぎた日を想うこと。

後悔に意味はないのではないか。

存在しない成功に縋ったところで、何一つ
幸せは生まれないのだから。

「もしも」は未来に使いたい。

辿りついた正解を、これからも信じて。

私は今、過去の全てを塞いでいる。

ひとつの正解に身を任せ、思考を放棄して
いることに目を背けながら。

今日も、泣く。



#過ぎた日を想う

10/6/2024, 12:28:36 PM

「過ぎた日を想う」

20代の頃は色んな人と出会いがあって別れもあったよね?私の居場所はここだって思ったこともあったよね。優しすぎる自分の性格、泣き虫な自分の性格を受け止めること出来なくて、自分らしさってなんだろうってずっともがいてたよね。いつかって口癖だったね。人と比べて、比べられて何度も逃げたいって思ったりして、傷付いたりもしたけど、もうこの考え方変えようよと自分自身にいい聞かせてた先に見えた光があると思い突き進むだけだと思った20代
そんな簡単には行かないけれど、私が選んだ道はきっと間違っていなかったと言わせたい。

10/6/2024, 12:27:45 PM

過ぎた日を想う…

地デジカとアナログマはどこに行ったんでしょーね?

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