過ぎた日を想う』の作文集

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過ぎた日を想う』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/7/2022, 7:45:03 AM

悔いののこることは絶対にしたくない
だから私は今を全力で楽しもうと思っている

けど、今思うとこういうことをどうしてしてしまったのだろうと後悔をしてきた

今後悔のないように生きているけれど、
「悔いのないように」というのはとても難しい

だから考え方を変えた

「悔いのないように」ではなく
ただ、「今自分が楽しければそれでいい」

少し先の私は今の私の考えをどう思うかな?

10/7/2022, 7:43:43 AM

いい人生を送ってきたと
言える日がもし来るとしたら
それは死ぬ間際よりほかは
きっとないだろう
そこへ向かって
もがき つまずき
ゆくべき道を模索し続け
愚直なまでに
自分を定義せずに生きる
その苦しさを受け入れたのは
あなたへの反抗心からではなかったと
今はっきりと言えます

この先をゆくために
振り返る日々があるとするなら
生きて過去を積み重ねることを
おそれることなく
踏みはずしたいびつな足跡からも
目を背けず
それを糧としてたずさえることも
もはやいといはしません


#過ぎた日を想う

10/7/2022, 7:16:39 AM

過ぎた日を想う

何気ない日々の中、いつも心の奥にしまっている出来事を思い出す。
人生のどん底、一番苦しい時期の記憶だ。

随分と時間が経った今でも、忘れられないし、忘れることなんてできないくらい、心に深く刻まれた過去。

でも、辛い過去の自分を想うと、今は不思議と微笑ましい気持ちになるんだ。

毎日しにたがって、泣いていた少女。
生きることを考えるのが、もうどれくらい苦しかったか。

記憶の淵で泣いていた少女を優しく抱きしめてあげたい。

たくさん苦しんで、悩んで、泣いて、しにたくて。
それでも生きててくれてありがとう。

生き抜いてくれて、ありがとう。

傷はまだ癒やされていないけれど、時間が心を癒やしてくれるから。
すべて、愛しいと思える日がきっと来るから。

今を見つめながら、過ぎた日を想うよ。

10/7/2022, 7:05:52 AM

過ぎた日を想う

過去を考えたって

もう何ともならないよね

先のことを考えるしかない

でもどうしても頭に浮かんでしまうの

やめて

入ってこないで

10/7/2022, 7:01:24 AM

過ぎた日を想う

  友達とはしゃいだ楽しかった日々を想うと

  私は幸せだなと感じる

  好きな人との別れを想うと

  私はバカだったなと感じる

  過ぎた日々が今の私をつくる



    過ぎた日を想う

もう、物置になっている生家をとうとう壊すことになり、片付けをしていると、私の中学、高校時代の手紙やら交換日記やら、いっぱい出てきた。
ノートを破いて折りたたんだ数々の手紙には✉️
〇〇君が好きなのどうしよーと友達の恋心が溢れている
北陸に転校してしまった男友達のハガキには、近況報告が小説のように書かれている
大学になり東京に帰って来た時にはバイトで郷ひろみの家に出前に行ったぜ!なんて言う報告も
交換日記を読むと思考が今とほとんど変わらず、成長していない自分にびっくり
過ぎた日の自分にお腹が痛くなるほど笑わせてもらいました。
過ぎた日よ ありがとう😊

10/7/2022, 5:37:43 AM

『過ぎた日を想う』


過ぎ去った日は戻っては来ない。

あれから、私は完全に停滞している。

どれだけの日々が、虚しく過ぎ去って逝ったのだろう

周りの人たちが、どんどん自分らしく、
歩み進んでゆくのを横目にしながら、

私は、身の回りにある、あらゆるものを盾にして、
進むことがどんなに困難であるかを
一所懸命に、自分に説明していた。

でも、同時に、
そんな盾がいかに薄っぺらいものであるかも
心のどこかで、気が付いていた。

軽蔑すら感じていた。


本当の自分は、多分、
挑戦した後に惨めな思いをしたくないだけ。

こんな思いをするくらいなら、
初めから何もしなきゃよかったと、
恨み節を垂らす自分が、未来が、怖いのだ。

誰かを妬み、世間を恨むような化け物に
なってしまう気がするから。。。
余計なことはしたくないと、自分を
騙し続けている。
そして、騙されていることに気がつかないフリを
しているんだよね。


自分の挑戦に、誇りを持てたのなら、
全く違う未来に出会えるはず。

大事なことは、自分で自分を尊敬すること。

自分なんて、取るに足らないし、どうでもよいとの
烙印を押したままだと、いつまでも どこまでも
今の虚しい延長線

自分のことを尊敬するだなんて、
とんでもないことだな。
そんなふうに、今は感じる。


だけれども、本当は、きっと
誰もが、自分だけの夢を持ち、
それを叶えるために 自分らしく
自身に負けないで歩いていった人は
みんな、素晴らしいんだ。美しいんだ。尊いんだ。

なにより、自分に嘘をついていないその生き方は
とても 清々しい。
自分自身が、清々しくて、
他人から見ても きっと 清々しいだろう。


もう一度、前を向こう。夢を描こう。
今の自分が笑顔になるまで、
胸を張って歩き続けよう。

今が笑顔になれば、同時に
過ぎた日も笑顔になれる気がするから。

その積み重ねの中に、
未来の笑顔の種もあると思うから。


大事なお花を育てるように
私は、わたしの誇りという苗を育てよう。

その未来に、幸福という果実が実るのを
私は信じます。

10/7/2022, 5:35:21 AM

もう戻れくなってった
沈んだあの地球はだんだん
あかく ぽ
おちてそまって ぽ
いつから序章で ぎ
栞をなくしてしまった人工物の愛
赤い地球からこぼれおちた ち
永遠の愛だって ち
愛はハート うそ
愛はあかいろ
愛は血色 きも

愛はとけた
解けない未来のくせして ね
廃れたあの時に帰れること ね
耳さえも ださなくなってた
だきあってた ずっと 人工物の愛の乞食
どぶ

縷縷と吐き潰した
名前をつけてもらったことが
最初の手紙でも 贈り物でも
ただの切り傷だって
いつ気づいてくれたかな 無能

「死ぬにはまだ」
悲しさが足りないのと同時に
愛が足りなかった
朝ごはんだって
自分で作れたものなのに で?
なにもなかったみたいに

小さい階段が登っているだけの
音がバカ大きくてさ
それだけが愛の証なのかな あ

脈を繋いでいるだけで ね
そんなことしなくてもよかった
たんたんと愛が青いもの
それでいいんだって
あの愛は気持ち悪いってずっと
自分を化かしてる
そんな言葉も聞きたくなんてなかったって
それじゃあさ て
最初からいってくれたら さ
名前なんてなかった さ
自殺なんてしていなかった するはずもない
生まれることが綺麗だなんて ドラマチックな展開も
全部夜の
夜の向こう側に

2択の選択肢があるとするならば
そんなの全部君に預けていたのに
刻み込んだ愛が しね
月明かりみたいになるとでも思ったのか
うさぎソムリエ おいしい?
赤いものは自殺して

君は太陽赤くして
僕は地球赤くして
君は薔薇より綺麗だしね
君は太陽より美しいしね
君は生きることよりしね

10/7/2022, 5:14:24 AM

アルバムを見返す私。
いつも変わらない毎日。

ひとつだけ、
変わってしまった。

それは、綺麗な、美しい、あの人。
恋してた。
いや、
愛してた。
ああ、何処へ行ったのだろう。

10/7/2022, 4:48:39 AM

063【過ぎた日を想う】2022.10.07

老人は病床で、過ぎた日を想うことが多くなった。なかでも、若くしてこの世を去った最初の妻のことを、頻繁に思い返すようになった。
二十代という、人生の花ともいえる季節に結核で死なねばならなかった彼女のことを、ずっとあわれだとおもってきたが、いまこうして、己もいつおむかえがきてもおかしくはない境遇になってみれば、長く生きることも短くしか生きられなかったことも、おなじ一刹那、あたえられた命を生き切ったことにはかわりなく、あわれとおもうことこそが傲慢であった、と嘆息された。
そして、すでに過ぎた八十余年の生も、病魔と衰弱で残りいくばくも無いであろう生も、等しく同じ重さをもつのであれば、笑顔を重ねてぞんぶんに味わい尽くしてやろうではないか、と貪欲な気持ちすらわいてくるのであった。

10/7/2022, 4:24:06 AM

色んなことあったよ。
楽しかったことも、苦しかったことも、それなりに。
正直、乗り越えてはいないよ。
新しい時が重なって、少し俯瞰的に見られるようになっただけ。

時が経って気持ちが薄れることを、恨めしく思うときもあったけど。
ま、単純に年老いただけかな。
小さな幸せを見つけながら、毎日を過ごすのも悪くないと思えてきた。
力の抜き方が少しずつわかってきたよ。

過去を抱き締めて、これからも、ね。
大したことは出来ないだろうけど、ね。

#過ぎた日を想う

10/7/2022, 4:02:11 AM

「過ぎた日を想う」 10月7日

過去を振り返ることは恥ずかしいことだと思ってた。
でも最近「懐かしさを感じることがストレス解消になる」という記事を読んだ。
そうなんだ。
懐かしさを感じてもいいんだ。
過去を振り返ってもいいんだ。
そう思ったら気が楽になった。

10/7/2022, 3:52:34 AM

「過ぎた日を想う」

親との過ごした日々。

友達とのかけがえない青春。

恋人と過ごした日々。

想い出だけは、心に残る。

街は変わっていくけど、時代は変わっていくけど、

かけがえない日々を過ごした日は変わらず心に残る。

想う気持ちを大切にしていきたい。

人を想うことで、人は生きていける。

10/7/2022, 3:29:33 AM

過去はどこへいくのだろう。私の糧になり身になりどこへ…

10/7/2022, 2:04:43 AM

過ぎてみればあっという間の

よろめきながらも歩いてきた

険しいだけの旅路を振り返れば

痛みはただの記憶になり

思い出もただの記録になった


終わりにはきっと

自分を赦し

全てを赦し


経験という名の手土産を携えて

全てであり一つの

光へと還って行くのだろう



「過ぎた日を想う」

10/7/2022, 1:55:30 AM

夜の公園が怖かった。小さな頃に住んでいた家の近くには大きな公園があって、よく近所の子と遊んでいたのだけど、夜になるとガラリと雰囲気が変わって怖かったのだ。
見通しもよく茂みがあるわけでもないので、誰かが潜んでいるように見えていたわけではない。ただ、真っ黒な公園を見ているとどこかに繋がってしまいそうで、ただただ怖かったのだ。
あの闇がどこに繋がってしまっていたのか、今でもふと考えることがある。

10/6/2022, 11:47:53 PM

未来は見えない

過去は見える

だが前を

過去は自分の下にある

上を

過去は今の自分の土台となっている

10/6/2022, 11:03:11 PM

黒黎詩


哀しみに口付け
私は独り歩いて

慈しみに抱かれ
私は孤に囚わる

終りのない刻を
彷徨いながら

微かに残した光
溶けて消えて

流す雫と
天を見上げ 謳った…

薄れない様に
離さぬ様に
消さない様に
失わぬ様に

繋ぎ止めても
擦り抜けて

風に流されて
塵と踊りる

私には
何が…

10/6/2022, 10:33:34 PM

五本並んだ電線に、鳥が一羽、一羽とやってくる。

ドドドレミファソ……

音符になった鳥たちが歌うのは、あの日の母の歌だった。

10/6/2022, 10:25:14 PM

夏の夕暮れ刻の影
真冬の静かな灰色の朝
花の散り際
まだ暑さの残る秋の午後



お題:過ぎた日を思う

10/6/2022, 9:39:44 PM

52回目 ... か ... の、冬が始まる。
自分はこれまでに何回般若心経を誦えたのだろうか。
煩悩の悉くを滅するなんてのは、そう容易く成し得る事じゃない。
だから大抵は勘違いなのだが ... 煩悩と一緒に、つい欲望の一切まで滅してしまい ... それは未来 ... ビジョン ... 要するにああなりたい、こうなりたい等を望む念いまで一緒に ... 自分の場合は、焼き尽くすというよりは溶かすという感触の方が近いと思う ... そんな念いに、今は駆られている。
そしてこのコレは ... フ思議な感触 ... 感カクだ。
煩悩、欲望、展望が見えなくなったら、過ぎ去った時、出来事に対しての葛藤そして乖離を願うという気すら無くなってしまっている。
本当に .... 死んでしまっているみたいな感覚だ。
死んだ事に気がついていない幽体になった気分だ。
軽い。異常に軽い。気持ちが。
虚しいという感覚すら殆ど感じない。

途中だが、はなしの途中だが ... 話し ... ハナシ ... 放し ... 。

もう一度眠ろう。今日は非番だ。

すべて忘れよう。すべて。なにもかも。

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