黒黎詩哀しみに口付け私は独り歩いて慈しみに抱かれ私は孤に囚わる終りのない刻を彷徨いながら微かに残した光溶けて消えて流す雫と天を見上げ 謳った…薄れない様に離さぬ様に消さない様に失わぬ様に繋ぎ止めても擦り抜けて風に流されて塵と踊りる私には何が…
10/6/2022, 11:03:11 PM