『距離』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『距離』
おいで
こっち
おいで
ここまでおいで
ああそっか
もういないんだっけ。
私は泣いていたのだろうか
私は寂しかったのだろうか
さっきまで居た場所すらもう忘れてしまった
物理的な距離は近くても心の距離は遠かったりする。
にんげんってめんどくさい生き物。
でも、めんどくさいところも美しいのです。
※距離
遠いんだよ、意味不明すぎて
秋篠宮家が「国民に虐められている」とか言うから
お前が改修費に使ったお金や
ご訪問という海外旅行に使ったお金を
何処かの被災地復興に使えば
少しは自称してる次期天皇とか近かったのかもね
ホスト国では呼んでもないのに来た迷惑と報道され
自国では偏向報道で「自分は被害者」が出来る
酷い話だし考え方がおかしすぎて遠いよね
こんな人が皇太子になったら地獄じゃない?日本
距離
人によって適切な距離は違う。
スキンシップが多い人のように人と触れる距離の人。
人と触れ合える距離どころか、なるべく近くに人が来てほしくない人。
私はなるべく自分の近くに入られたくない。
けど、気そのことを知らずにズカズカと入ってくる君。私は今まで君にどれほど振り回されたのだろう。けど、その先はいつも楽しくて、君が笑っている。そんな時間が好きだ。君が私から離れるときは決まって君が傷ついた時。私はそんな時にそばにいられる人間でありたい。
鳥羽先輩とは、私はすむ世界が違くて、心の距離感が近づいて欲しいにのでも鳥羽先
カフェに行くと、気になっている彼女が普段仲良くしてくれる男友達と楽しそうに話していた。
俺はテイクアウトで買い物に来ていたのに、ついつい聞き耳を立ててしまう。
話している言葉使いも砕けていて、距離が近いように感じる。俺と話す時は丁寧に話してくれるもんな。
それはそれで、可愛いと思っているんだけれど……。
でも、友達を少しだけ……羨ましく思ってしまった……。
それと、俺も仲良くしているとはいえ、相手は異性だからモヤモヤしてしまう。
注文を終えて、出てくるのを待っていると、友達が席を外した。
声……かけちゃおうかな。
俺はほんの少し迷いつつも、今見つけましたと言う笑顔で声をかけた。
「こんにちは!」
「あ、こんにちはー!」
柔らかい笑みを浮かべて、返事をしてくれる彼女にどうしても胸が高鳴る。
本当に……気になる……だけなのかな。
そんなことを心の奥底にしまいつつ、彼女の隣に立った。
「どうしたの、一人?」
「ううん、同期の友達と一緒にいたの。トイレ行っちゃった」
同期……?
同期!?
確かに一緒にいた友達は、俺とも仲が良くしてくれる人で、正直彼女との接点が浮かばなかったから少し不安があったけれど。そうか、同期だったんだ。
「そうなんだ」
そう答えた時、カウンターから俺の注文した番号が呼ばれる。俺は彼女に目配せをして、注文したものを受け取った。
振り返ると、友達も戻ってきていて俺に気がつく。
「おー!! どうしたんすかー!?」
「え、これ買いにきたの」
そう、手元にあるものを軽く見せた。
「なんか、久しぶりっすねー!」
友達が当たり前のように屈託のない笑顔で俺をテーブルに促す。彼女も〝座って座って〟と目をキラキラさせているのが分かる。特にこの後に用事がある訳でもないのと……ほんの少し、関係が気になるからお誘いにのった。
他愛ない会話が続く。
彼女の肩の抜けた会話に驚きつつも、三人で楽しい時間を過ごせた。
けれど。
そうか、同期とはいえ、あんな話し方するんだな……。
俺ももう少し距離を近くなるように頑張ろう。
おわり
一九九、距離
とんっと肘がぶつかって反射的にごめんと謝った僕にこちらこそと彼女は微笑んだ
そういえば最近よくこんな風なやりとりをする気がする
一緒に勉強をしてる時
隣同士の席でお互いの友達を交えて話してる時
放課後取り留めもない話で笑ってる時
大体肘か肩がぶつかって、女の子相手に申し訳ないな、なんて僕がすぐ謝って、彼女がこちらこそと笑う
え、僕距離感掴めてない…?
えー、人によくぶつかる程とかヤバくない…?
「ねぇ!聞いてる?」
いきなりドアップの彼女が僕の思考を全部掻っ攫って行った
いやいや、近い近い!
それは顔が違すぎるでしょ!
聞いてなかったのは悪かったけど!
「もー、やっぱり聞いてなかった!」
ムッとした彼女が座り直したのは僕の隣で
…それも近くない?
だってちょっと動けば肩が触れそう
今だってお互いの手が触れそうだし
今日近いな…いや、今日だけじゃない
一緒に勉強してる時も友達と話してる時も今みたいななんでもない話の時も
彼女は僕の凄く近くにいた
鈍感な僕はノート見えにくいかなとか話聞こえづらいかなとしか思ってなかったけど…
あ、なんだ
この距離は
この近さは
彼女が僕に許してくれる距離感だ
不器用で素直じゃない彼女が一生懸命に行動してくれたのに僕は本当にこういうことに気づかないんだな
「あのさ!」
大きい声を出した僕に彼女が驚いた顔をする
「手繋いでもいい?」
あれ、なんか違う気がする…
「え、今?急に?」
そうだよね、これ絶対違うよね
間違えたよね
「ごめん…なんか間違えた気がする」
項垂れた僕に彼女はお腹を抱えて笑った
苦しそうな息が漏れてる
一頻り笑った後、少し微笑んでいいよと手を出してくれた
あーあ、僕は本当に何かも彼女には絶対叶わないだろうし、察しは悪いし、彼女以上に不器用だけど
「好きだよ」
素直さは彼女よりはあるつもりなのでどんな事も恥ずかしがらずに伝えていこう
遠慮がちに握った手の先、彼女は本当に本当に嬉しそうに笑ってくれた
これからもこの1番近い距離でこんな彼女の表情が見れたら嬉しい
その笑顔に答えるように小さな手をギュッと握り直した
よなせん 遠距離攻撃の新潟VS近距離攻撃の山形
模擬戦で戦闘する事になった新潟と山形。
ルールは相手を攻撃してポイントを獲得する。
獲得できるポイントは攻撃ダメージで決まる。
先に10万ポイント獲得した方が勝ち。
ただし、今回は新潟は遠距離攻撃、山形は近距離攻撃しか
使えない。
新潟が近距離攻撃、山形が遠距離攻撃を使うとペナルティが
発生し、相手に1万ポイント加算される。
新潟「絶対あたしが勝つわ!」
山形「勝つのは僕だ!」
日本「それじゃあ、バトル開始するわよ!」
バトルスタート!
山形「いくぞ!まずは強力なパンチからだ!」
山形は鋳物のグローブを装着して、新潟に近づいた。
新潟「させない!ライスナイス!」
新潟が展開した魔法陣から大量の米があふれ出てきて
山形に襲いかかった。そしてのみ込まれた。
山形、負傷。新潟、5万ポイント獲得。
新潟「まだまだよ!食らいなさい!」
新潟は魔法陣から米粉パンを発射した。
山形の口に米粉パンが入った。
美味しさでダメージを受けた。
山形、負傷。新潟、3万ポイント獲得。
新潟「極めつけはこれよ!」
新潟はナイフやフォークを山形目がけて発射した。
しかし山形は巨大な花笠の盾でガードした。
山形「今度はこっちの番だよ!」
山形はグローブに炎を纏わせた。
山形「くらえ!裂乱暴!」
炎の連続パンチが新潟を襲った。
新潟「ぐあー!」
新潟、負傷。戦闘不能。山形、10万ポイント獲得。
今回の模擬戦は山形の勝ち。
試合後
新潟「なかなかやるわね」
山形「新潟こそ、なかなかだよ」
新潟「これからラーメン食べに行かない?」
山形「いいね!行こう!」
こうして、新潟と山形の仲は深まりました。
地球と月の間の距離は約38万km。
歩いて行くとしたら不眠不休で約11年。休憩など考慮するなら、一日8時間歩くとして約32年かかるようだ。
こう考えると、地球と月の距離がいかに離れているかが実感できる。
だが、ちょっと待って欲しい。
四国八十八ヶ所を徒歩で踏破するなら、一日8時間歩くとしても、なんと約45日間で行けちゃう!
これは、一年間で約8周、月へ32年かけて歩いて行く間に四国を256周出来ちゃう計算になる。
というわけで、月に行くより四国に行こう!!
四国某県出身の戯事でした。
あなたとの距離が近づく度に、
怖くて離れる僕を許してください。
遠くで見つめるくせして、目が合うと
何でもないふりをしてしまう僕を見ないでください。
近づきたいくせに、勇気がなくて
ちっぽけな一歩も踏み出せない僕に気づかないでください。
お願いだから、そんなに近づかないで。
僕は、あなたが近くにいるともうどうしようもないんです。
だから後ろに下がるしか、方法がなくて。
そうやっていつも逃げていたら、
気づかないままあなたと背がぶつかってしまって。
固まる僕に近づいたその距離の分だけ、
また彼女のことを好きになってしまったんだ。
「距離」 白米おこめ
耳元できみが囁く「あいたい」と スマホは近い、スマホじゃ遠い
題-距離
距離
心の距離が近い人は
居心地が良い
心の距離が遠い人は
何を考えているのか分からない
それで良いのだと思うけど‥
分かりあえないもどかしさで落ち込む私
きっぱりさっぱりあきらめれば良いのにね
執着したくないです
きっぱりさっぱりの仕方人生の課題です
早く知りたいです
ねえ、どうして君のそばにいたいんだろう
君のことが好きだから?
それとも君がそう願ったから?
これは僕が思ったことなんだ
君が好きで違いない
君のことが好きすぎて
もっとそばにいたい
「もっと距離を縮めたい」
言動の節々から、距離を感じる。
それがなんだか悔しくて自分から距離を詰めているが、その分だけまた離される。
それを気にしない、気づいていない振りをしながら、心の奥ではいつも、届かないな、と思っていた。
本当はずっとずっと、誰よりも近くにいたというのに。
【距離】
お題 距離
目と目が合うそれだけで
楽しかったねあの頃
仕草や声をいつも気にかけていた
もしかしたらって思ってた
昔に戻りたい
避けちゃうようになってから
距離ができたけど
あなたから追いかけては来なかった
当たりくじで外れくじ
私の家系は戦闘員だ。
そして、私は戦闘員だ。
その為、戦闘員関係の人々からは、「当たりくじを引いたね」と言われることがある。
…だが、私はそうは思わない。
やりたいこともろくに出来ず、人々の為、生死を彷徨う行動をとらなければならないし、心が壊れていても人々の為に頑張らなくてはならない。
だから、私は「外れくじ」を引いたと思う。
手が届きそうで届かない、そんなもどかしい距離が私たちのふつうだった。
あの日もそうだった。普段は明るく、まるで無邪気な子供のように天真爛漫なあの子は時々無表情になるときがあった。感情や思考がごっそりと抜け落ちたような、生きている人間らしさを感じられないような、どこか虚ろな表情。
ひとりきりになったときに時々するだけだったのが、あの日は誰といても上の空で相手の視界から外れた瞬間に無表情になっていた。
…不謹慎ではあるけど、私がまだ知らないミステリアスな魅力を目にすることができて幸せだった。
あの日、半休だったから生徒は学校から追い出されるように下校した日。
あの子と同じ通学路を茹だるような暑さの中歩いていた。途中に踏切があって、そのときは遮断器が降りていてあの子は白線の前で立ち止まっていた。
ゆっくり歩けば立ち止まらずとも通れるようになるだろうとカタツムリのようにのろのろ進んだ。予想通り電車が大きな音を立てて近づいてきた。ぼんやりと前をみていた私の視界には電車と、あの子が鞄を地面に置く様子が映る。
「、あ」
あっという間だった。本当にあっという間だった。
止められなかった、止められる距離にいなかった。いや、止めなかったが正しいのか。
私はきっと人殺しだ。あの子を見殺しにした。
助けたかったけど助けたくなかった。なにか理由があったのかもしれないが私はそれを知らない。苦しそうなことだけしかわからなかった。
だから私は、あの子を殺した殺人犯なんだ。
【題:距離】
距離
1、「君と僕がいる。」
何も間違っちゃいない。確かに君はいるし、僕もいる。ただ、この文は圧倒的に「足りない」。ここに、距離感を付け足してみる。
2、「君は僕から5cmのところにいる。」
まぁ間違っちゃいない。確かに君と僕の距離はそのくらい近い。さっきよりも想像はしやすい。しかしまだ足りない。心の距離感を付け足す。
3、「君は僕のそばにいる。息遣いすら感じられる距離で、心臓がうるさく揺れる。」
先ほどよりも風情が感じられる。ドキドキしたムードを感じられるのではないだろうか。ここに場所の描写を付け足せば完璧だ。
4、「イルミネーションに染まった街の中。きらびやかなツリーのもとで、君は僕のそばにいる。息遣いすら感じられる距離で、心臓がうるさく揺れる。君の瞳が僕を見つめる。」
クリスマス、恋人、夜、なんて言葉は使っちゃいないが、そんな情景が想像できたのではないだろうか?君と僕がいて、距離が5cmなのに変わりはないが、なんとも想像しやすい文章ができた。
5、「街中で、殺人鬼の君は僕に襲いかかった。体を押さえつけられ、顔が近づく。荒い息が感じられる距離だ。睨みつけられ、突きつけられたナイフが光る。僕の心臓は、恐怖でうるさく揺れる。」
何も間違っちゃいない。言っていることは5つとも全部同じである。同じできごと1つとっても、描写のしかたで変わってくる。これは挿絵のない文章ならではの面白さだと思っている。
{私の想い}
私は、まな
高校1年生です
今、私は…片思いをしてます
その人は、3年の先輩!
「はぁ〜先輩と仲良くしたいけど…話しかけられないよぉー」
「まな、好きな人でもいるの?」
と声をかけたこの人は、大親友のさやかちゃん
「いやー好きな人ってゆうより…気にはなっている?人みたいな」
「何それw意味わかんない」
「いいの、今は…仲良くなるためにやってるの!」
「そうですか(´u_u`)」
と…その時、2年の先輩から呼ばれた
「まなちゃん。次の休憩、私の教室に来て」
「はい、分かりました」
私は、なぜと思いながら返事をした
授業が終わり私は先輩の教室に行った
「せーんぱい、来たよぉー」
「まほちゃん!おいでおいで」
「うん?」
ピーーッ。
戦闘終了。
目標数、5。
取得数、3。
目標数到達不可。
試合前に睡眠を取り、
出遅れたことが原因と見られます。
推しとの距離、約413km。
……お釣りがいい感じに返ってきたからって、
ちょっと機嫌戻らないでください。
絶対取るべき物が3つもあったのに
1つしか取れてないんですよ?
今年いっぱいは残念がってください。
今日は推しのグッズ販売の日だった。
通販だからすぐ無くなるだろうと身構えてたのに
寝て起きたら
発売時間から14分経っていた。
ダメ元で見たら、
お目当ての2つは売り切れ。
他の物も売り切れていた。
1つだけ残っていたので
それと他の物を適当に取った。
脳内では
機械の声がする映像と私で
今回の反省会が行われていた。
全く…。
来年はお正月限定の物とか
絶対取るんですよ?
流石に今回は私も悔しかったから
バースデーのアクリルブロックとか
缶バは取るつもりだよ。
ちゃんと考えてるようで安心しました。
今度は寝ないようにしてくださいね。
公式通販サイトで出待ちしてください。
もちろんだよ。
祭壇も飾る場所を用意しておくんですよ。
それはちょっと厳しいかもなぁ。
買うだけ買って飾らないとか、ナシですからね?
うっ…。了解です……。
これにて反省会終了。
3秒後には明日の準備を開始してください。
はぁ。
今週1週間頑張れる気がしない。
嫌なことも沢山あるのに、
推しのグッズ無しじゃやってけないわ。
こんな時は
私の大好きな漫画の一言でも言ってみようかな。
"Good Midnight!"
どれだけ後悔しても
寝た過去は変わらない。
じゃあもう今日は早めに寝るしかない!